鍋？しゃぶしゃぶ？カニの名産地北海道の美味しいカニが食べれるお店6選

北海道へ旅行に行ったらなら、様々な観光地を巡ってお腹を減らしてお楽しみはグルメですよね！中でもシーズンになるとカニが美味しいと大評判。ここではわざわざこのためだけに訪れてもいいと思うほど美味しいカニの名店をご紹介します。

１.さっぽろ 氷雪の門 　かに料理

わたしのオススメ度：★★★☆☆

個室でゆっくりカニを味わいたいのならこちらのお店がおすすめです。２人から１００名様までと人数にあわせた個室がたくさんあるのでデートや宴会など様々な用途で使えるのがうれしいポイント！カニ料理専門店なのでたらば蟹、ずわい蟹、毛蟹など種類も豊富です。

おすすめは、しゃぶしゃぶ。カニと野菜で４時間かけて作ったスープは、カニ本来の美味しさがよくわかると大人気です。ビルの走りカニを目印にぜひ来店してください。

独自のカニの調理法で定評のあるお店です。いつも予約でいっぱいのことが多いので事前に予約してから訪れることをおすすめします。

2.活カニの花咲

わたしのオススメ度：★★★★☆

カニを食べるのに、エンタメの要素がほしいという人にぜひとも訪れていただきたいお店です。生きたカニを捌くライブパフォーマンスをマスターが行っています。目の前で捌かれたカニはもちろん新鮮！刺身・レア・ミディアム・グリル・ボイルと様々な料理方法でタラバガニを堪能できます。

鮮度がいいのでベストな状態でカニを食べることができます。同じカニでもだんだんと味が濃くなるような食べさせ方をしてくれます。同じカニでも味が違うということに驚いてください。

個室は化粧室つき！一度お部屋に入ると、他のお客様と顔を合わせる事がないのでツウの芸能人も多数来店しているんだとか！あなたも、ツウの仲間入りをしてみませんか？完全予約制です。

3.開陽亭 すすきの店

わたしのオススメ度：★★★★☆

カニも食べたいけれどほかの海鮮料理も食べたいなという人におすすめのお店です。北海道の旬、天然、本物素材を豊富に取り揃えています。そして、お値段もリーズナブル。気軽に利用できるお店として大人気です。水槽から出したばかりの新鮮な活毛がにもお手頃価格でいただけます。

カニをむくのが面倒という人に朗報！職人が一尾分ていねいにむいてくれる毛がにむき身というメニューもあります。あなたは食べるだけでOK。甲羅みそもついてお得です。

もちろん、自分でむきたいいう人には姿盛で注文することも可能です。クリームよりかにが多い北海道かにクリームコロッケも大人気！是非ご賞味あれ。

4.かに料理専門店 かに紅船

わたしのオススメ度：★★★★☆

カニ料理専門店ならではカニを使った料理方法のバラエティーの良さでクチコミでも大人気のお店です。カニの姿づくり、焼きガニ、刺身、カニめし、カニ雑炊、カニの甲羅揚げなど、定番メニューから変わり種まで用意されています。テレビ番組での取材も多数受けている人気店です。

宴会におすすめのコース料理は、前日までの予約で500円引きしてくれるコースもあるので要チェック！地元ならではのリーズナブルな価格でいただけるので是非利用してみてください。

実は、ランチも安くて美味しいと大評判。ワンコインで食べられるランチのかに釜飯は限定15食なので興味がある人は、早めに訪れてみてください。

5.札幌 かに本家 札幌駅前本店

わたしのオススメ度：★★★★☆

北海道でカニ料理専門店として国内のみならず海外からも大人気の老舗料理店です。網元の雰囲気を味わえる豪華民芸造りの店内にテンションが上がること間違いなし。本タラバカニとズワイカニを一度に両方食べ比べの出来る味くらべかにすきが大人気です。

お子様会席のメニューも充実しているので子連れにもおすすめ。個室が充実しているので、家族みんなでわいわいと美味しいカニを堪能できます。

冷凍品のカニは一切取り扱っていないというこだわりよう。毛カニ本来の美味しさを味わい尽くすことが出来ます。極上の出汁と一緒に召し上がれ！

６．えびかに合戦 札幌本店

わたしのオススメ度：★★★★☆

夜景を楽しみながらカニを食べたいという人におすすめのムードのよいお店です。店名の通り、７０種以上の多彩なえび・カニ料理を堪能することが出来ます。えび・カニ食べ放題コースもあるので自分の食べたいだけカニを味わうことが可能です。

食べ放題メニューは、90分制限です。三大カニのみを食べるコースもあるので自分の食べたい好みに合わせて選びましょう。プラス1,200円で飲み放題もつけることが出来ます。

正面玄関に金の卵のモニュメントがあるのでそれを目印に訪れてください。テーブルは人数にあわせてレイアウト可能な作りなので大人数での来店もOK。

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いかがでしたか？どのお店も特徴があって美味しいカニを食べることが出来ますよ。ぜひ、北海道を訪れた際の参考にしてくださいね。

素材提供：トリップアドバイザー