三笠の好立地ホテルで、季節を感じながら極上ステイ！

アンモナイトや炭鉱史跡で有名な三笠市。特産品では、メロンやスイカなども有名です。炭鉱が閉鎖してからちょっと寂しくなってしまった三笠ですが、美しい自然をいかした公園や北海道の開拓歴史を感じることができる北道村の観光に便利なホテルをご紹介します。

1.三笠天然温泉　太古の湯

岩見沢、三笠、美唄など３都市５ルートに無料バスも出ているらしいので、公共交通機関を利用して観光している人も上手にそのバスを利用し、お風呂と宿泊を楽しめるかとおもいます。車の人は道の駅そばなので色々と好都合の立地にあります。

天然素材にこだわって作られた湯屋に２０１２年3月から宿泊施設も併設されました。１日３組限定の囲炉裏で食事が取れたりするコースなどもあるらしいので施設の方に確認してくださいね。三笠ICより車で約5分「道の駅 三笠」に隣接という好立地です。

宿泊できる客室は、木の温もりあふれる空間で、全10室あります。北海道の古民家より時間と技をかけて取り出した「古材」を再生利用してあるという和モダンのお部屋と、ご家族やお友達、グループでゆっくり語らいながら過ごせるシンプルな和室の2タイプですよ。お食事は、宿泊者専用のお食事処の半個室のプライベート空間で、地元の食材を使用し、贅を尽くした旬の和洋折衷のお料理を堪能できます♪また、ゆらめく炎を囲みながら炙って頂く囲炉裏特別会席もおすすめです。

2.湯の元温泉旅館

鴨鍋が有名なこちらの温泉旅館は、道立公園そば、自然ゆたかな山の中の宿です。建物が古いので…という人にはおススメしませんが、隠れ家てきなものをもとめて旅をする人が北海道には多く、愛されています。


とにかく鴨鍋が大人気。テレビでも何度か紹介されています。宿泊予約をされるときに、確認することをおすすめします。駐車場４０台無料。大自然がまっていますよ。
1泊２食付　　大人8,100円（中学生以上）～　 小人7,020円～　と悪くないと思います。

こちらの旅館は、建物の裏には緑が生い茂っている一軒宿で、とにかく自然を満喫したい！という方にはもってこいです！桂沢湖や、桂沢国設スキー場、キャンプ場等からのアクセスも良く、わかさぎ釣り、スキー等のアクティビティを楽しむ際のお宿としても最適ですよ。また、温泉の泉質は、単純硫黄冷鉱泉で、神経痛・関節痛・慢性皮膚病等に効能があるとされています。名物料理「合鴨鍋」は、さっぱりとしたしょう油味のつゆで、あっさりしているお肉をお肉を美いただけますよ。

3.【周辺三笠まで車で３０分】スパ・イン　メープルロッジ

三笠ではないのですが、三笠鉄道村まで車で３０分ほどで行ける地域にあるホテルで、北海道の大自然を感じることができる場所にあり、さらに天然温泉がうれしい宿泊施設です。カナダの木材を利用したホテルとのこと。北海道の四季ははっきりしていて春、夏、秋は短いのですが、そのはっきりとした季節をかんじることができる好ロケーションかとおもいます。

お風呂は、慢性皮膚炎・神経痛・冷え性・疲労回復・五十肩等への効能が期待できるというナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉を楽しむことができますよ。湯量豊かな天然温泉で、檜と御影石の2つの湯殿が完備されています。体を活性化させてくれるという本格フィンランド式低温サウナもあり、窓に広がる四季の彩りを眺めながらゆっくりと癒されてくださいね。また、施設内には、体育館や屋外テニスコート、
柔らかな芝生を敷き詰めた広大なフィールド、四季折々の景色を楽しめる散策路などもあります♪

4.【周辺車で三笠市内まで１時間】マウントレースイ

三笠から車で１０分ほど走った場所にあるこちらのホテルは、マウントレースイスキー場にも直決していてとても長めのよいところ。そのうえ、天然温泉も味わえて、車での移動にもとてもよいところにあります。ＪＲ夕張駅にもでやすいもうれしいですよね。

温泉は、ナトリウム-炭酸水素塩泉で、角質を柔らかくする作用があり、美肌の湯とも呼ばれています。
清潔感のある広い内風呂は、広いガラス張りになっているので、開放感がありますよ！また、露天風呂では四季を感じながらお湯につかることができます。冬には、降り積もった雪を眺めながら、雪見風呂を満喫できますよ♪

道産食材を使用した和洋中バイキング

季節によっては夕張メロンの食べ放題があるというこちらのホテルは朝・夕のバイキングが人気です。夕食にはズワイ、タラバガニも食べ放題で、つきますし、道産の食材にこだわっているのもとてもうれしいですね。

夕食のバイキングでは、職人による実演握りすしコーナーとグリルコートで焼きたてのお肉をいただけるコーナーが人気ですよ！多彩な和洋中メニューがあり、大満足の夕食になります。また、朝食では、ホテル特製の焼きたてパンに自家製絶品ジャムをつけていただくのがおすすめですよ♪6月～8月上旬には、夕張メロンが並ぶので、この時期にぜひ訪れてみたいですね♪

5.【周辺三笠まで車で１時間】周辺ユンニの湯

三笠市外ですが、車で１時間もはしらないところにあるこちらの温泉ホテルも素敵な場所にあります。また、温泉施設なので温泉好きな人にもいいですね。北海道の空は田舎に行くと比較的どこでもきれいな星空がみえますが、道央の空はとても素敵だと思います。ログハウスの木の香りにもいやされますし、個人的にはここは大好きな宿泊施設です。

こちらの温泉は、炭酸水素イオンが多く含まれているナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉です。ぬめりがあり、肌がすべすべになるので「美人の湯（美肌の湯）」として親しまれていますよ。その色は、なんとコーヒー色！地下1,300ｍより湧き出る温泉は、泥炭地帯に位置しており地下水が数千年前に堆積した石炭層に浸透してこの色になるのだそうです♪

6.【周辺車で３０分】青の洞窟温泉　ピパの湯　ゆ～りん館

温泉施設と宿泊施設が一緒になったこちらは三笠の観光スポットから車で３０分ほどいった美唄にあります。お湯もよく、夜にライトアップされる青の洞窟が人気です。昼間も陽の光がうつくしく、露天風呂がたのしめます。見晴らしのよい高台にあり、炭鉱メモリアル公園などもあります。また、美唄といえば、焼き鳥も有名です。三笠から遠くないドライブなので美唄の観光巡りもたのしめます。

夏には、冬に降る｢雪｣を利用したエネルギーを使った雪冷房を導入されているそうです。また、全館バリアフリーで車いすのまま利用できるということで、環境にも人にも優しいお宿ですね。夏になると、恒例のビアガーデンも登場しますよ♪７月の毎週金曜日、特設会場にて ジンギスカンを食べながら冷たいビールを楽しめちゃいます♪




いかがでしたでしょうか。三笠から岩見沢市、夕張市、美唄などが近いのですが、無理しないで三笠観光をメインに考えている方はまずは市内のホテルに宿泊後、翌日の予定も考えて近隣のホテルに移動もありかとおもいます。

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素材提供：トリップアドバイザー