岡山県津山市に旅行でいくなら？市内で楽しめるおすすめ観光スポット５選

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人口10万人程の岡山県津山市は歴史と文化の豊かな元城下町です。その為今でも古い町並みが残る情緒ある街となっています。そんな津山市の観光スポットを紹介します。

1.ラビンの里

概要

ラビンの里は津川ダムの下にあるキャンプやバーベキューが楽しめる施設です。
農村型リゾートと銘打たれていて、バーベキューやキャンプの他に水路でアマゴの掴み取りが出来たりと、田舎に泊まるような気持ちで過ごす事が出来る場所となっています。

テントキャンプやログハウス風の建物泊など、のんびりと自然の中で過ごす体験施設と言って良いでしょう。ファミリーで一緒に体験できる一時を楽しむのに最適な場所です。広々としていて余計な物が何もないという雰囲気が良いですね。

おはようございます。素材撮りで津山市奥津川のラビンの里に来ています。徐々に色付き始めて、来週あたりから見頃を迎えそうです。奥津渓(真庭市)の紅葉の後は、奥津川へどうぞ(^-^) pic.twitter.com/hqiZ3wpoPP
— 修（しゅう） (@trunk_mt0918) 2014, 11月 8

紅葉の時期は本当に美しいですね。

基本情報

■ 基本情報

・名称：奥津川ラビンの里
・住所：津山市奥津川867
・アクセス：中国道津山ICから車で約20分/JR東津山駅から車で25分
・営業時間： 10:00～17:00
・定休日：火曜日、12月から3月
・電話番号： 0868-42-4551
・料金：デイキャンプ１サイト1,000円、バーベキューガーデン一基1,000円から
・オススメの時期：春から秋
・公式サイトURL： https://www.city.tsuyama.lg.jp/city/index2.php?id=2140

2.津山洋学資料館

概要

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている城東地区にある津山洋学資料館は日本に海外からもたらされた学問についての資料を展示している場所です。日本の唯一の海外への扉であった長崎の出島から訪れたそれは多くの先見の明を持った人々に歓迎され、調べられました。
そんな日本の歴史において、外すことの出来ない変化をもたらした学問について知っておきたいものです。

現代では洋学と言ってもピンと来ない人も多いのではないでしょうか。洋学は日本に多くの驚きをもたらしましたが、特に医学方面においては大きな変化である解剖学の指南書として、医学の発展に寄与しています。この資料から当時の知識人達の情熱が感じられるのではないでしょうか。

本日は津山洋学資料館を訪問。スタッフの丁寧な案内のおかげで『解体新書』に接し、宇田川三代（玄随、玄真、榕菴）や箕作阮甫をはじめ箕作一族の功績に想いを馳せ、驚きを新たにする。翻訳の大切さを改めて痛感。このあと地ビールフェスタに向かう。 pic.twitter.com/MwVBlreE4B
— Yosuke IIDA (@Friedrichsruh) 2015, 8月 8

スタッフの説明があると嬉しいですね。

基本情報

■ 基本情報

・名称：津山洋学資料館
・住所：岡山県津山市西新町5
・アクセス：中国自動車道　津山ICから車で１０分/院庄ICから車で１５分
・営業時間： 9時から17時（入館は16時半まで）
・定休日：月曜日（祝祭日の場合は翌日）、祝祭日の翌日、年末年始（12月29日～1月3日）
・電話番号： 0868-23-3324
・料金：一般300円、高校・大学生 200円
・オススメの時期：通年
・公式サイトURL： http://www.tsuyama-yougaku.jp/

3.長法寺

概要

長法寺はあじさい寺として有名なお寺で、弘化二年（1845年)に、現在の場所に移転して来ました。
このお寺のあじさいは、明治6年に津山城が取り壊された時に、城にあった紫陽花の描かれた襖をこのお寺の本堂に移した際に植えられたものです。

季節になれば一斉に咲き誇るあじさいの花は、35種類もの種類があり、株は3500株あります。
美しい薄紫のあじさいが境内で咲き誇る様は、他の場所ではまず見られない涼やかな美しさに満ちています。歴史あるお寺もまた味わい深く、多くの人で賑わうのも当然でしょう。

夕刻、津山市井口のアジサイ寺・長法寺へ、アジサイ、咲き誇ってます(*^o^*) pic.twitter.com/8BjWnSeWf4
— 修（しゅう） (@trunk_mt0918) 2014, 6月 12

あじさいの花の美しさはどこか奥ゆかしい感じです。

基本情報

■ 基本情報

・名称：長法寺
・住所：津山市井口246
・アクセス：中国道院庄ICから約10分/津山ICから約20分
・営業時間： 9時から17時ぐらいまで
・定休日：無し
・電話番号： 0868-22-6436
・料金：あじさい祭り期間本堂の拝観料300円
・オススメの時期： 6月
・公式サイトURL： http://www.tsuyamakan.jp/see/?=9

4.神楽尾公園

概要

津山盆地のほぼ中央にあるのがこの神楽尾公園です。
季節の花が美しく、広い公園なので様々なイベントも行われています。研修施設やディキャンプ施設などがあり、ゴーカートなどの遊具もあります。

有料のゴーカートや無料の足漕ぎのゴーカート、他にもローラー滑り台やターザンロープなど、遊具が充実していて子供の遊び場として楽しい場所です。また、桜でも有名な場所で、多くのお花見客が訪れます。夜景も美しく、ファミリーでもカップルでも訪れやすい公園です。

神楽尾公園に桜見に行ってきた… 綺麗だった pic.twitter.com/F5e2lk3nxk
— たごっち (@tagochi0626) 2013, 3月 31

夜桜でしょうか。

基本情報

■ 基本情報

・名称：神楽尾公園
・住所：岡山県津山市総社240
・アクセス：津山駅から車で13分程
・営業時間： 8時から17時
・定休日：毎週火・水曜日※祝日を除く
・電話番号： 0868-22-1411
・料金：無料※ゴーカートは100円と150円
・オススメの時期：春から秋
・公式サイトURL： http://www.kagurao.com/

5.旬菓匠くらや

概要

B’zの稲葉さんのお兄さんが取締役をしているお店として有名な和菓子屋さんがこの旬菓匠くらやです。
ロールケーキの津山ロールや季節の和菓子などが有名で、店内にはイートインスペースがあるのでおみやげを購入する前に味見してみる事も出来ます。

B’zのファンが多く訪れる事で有名なお店で、同時に創業130年の歴史ある和菓子屋さんでもあります。
通販も行っていて、試食セットや季節限定商品など、伝統のお菓子と、新しいお菓子を共に販売しています。津山ロールは第26回全国菓子大博覧会で金賞を受賞した逸品です。おみやげに買って帰りたい品ですね。

B’ｚの稲葉さんのお兄さんのお店の「Wいちご大福」（写真）はiphoneサイズ Σ(`・Д・ﾉ)ﾉ　今は「カフェオレ大福」が人気！お取り寄せもできるよん＾＾★ 『旬菓匠くらや』 [楽天] http://t.co/dPOs2o7I8z pic.twitter.com/tPex1p5eCc
— サトウシオ (@satoandshio) 2013, 5月 30

大きいです。