都心とは感じさせない雰囲気の神社！東京都港区にある「西久保八幡神社」について

大都会の中でひっそりとたたずむ西久保八幡神社。 現代社会の忙しい雰囲気は一切なく、日本古来の時間を楽しむことができるスポットとなっています。近年は外国人旅行客にも人気で、パワースポットとしても注目されてきています！ おみくじ一回10円でも有名な神社です！

西久保八幡神社とは？

西久保八幡神社は、平安時代後期に源頼信によって創建された神社になります。
関ヶ原の戦いの際は、江（織田信長の妹の娘）によって勝利を祈願し、造営されたと伝えられています。その後昭和20年に戦災し、昭和28年に再建されています。御利益は、勝運守護や家内安全など多岐にわたります。

西久保八幡神社の魅力

1000年以上の歴史を誇る西久保八幡神社には、境内の建物・景観だけでなく、古くから行われている年中行事が今も残っています。周辺が大都会化し変化する中でも、昔のままの雰囲気が残っている西久保八幡神社はステキです。

西久保八幡神社の見どころ

パッと見は小さい神社ですが、社殿をはじめ見逃せないポイントがいくつもあります。訪れる際にご参考下さい！

社殿

戦後に再建された拝殿と本殿。御祭神には、「仲哀天皇」と「神功皇后」という夫婦の大神様とそのお子「応神天皇」がお祀りされております。
大都会のビル群とレトロな社殿のコントラストは、都心の神社ならではの雰囲気です。

鈴

この神社の鈴がベイマックスの顔のモデルになったとも言われています。近くで見ると愛嬌があって、切り込み端の「ハート」がステキです。

年中行事 – 特に夏祭り

毎年8月13日から3日間行われる例大祭には、多くの人が訪れます。夏の行事以外にも「節分」「夏越大祓式」など季節の節目節目で各種行事が催されます。

西久保八幡神社を訪れた人の声

西久保八幡神社についての詳細