沖縄離島ドットコムの宮古島情報
絶景ビーチがたくさんある宮古島。三角形の海岸線が特徴的で、一周約100kmとわかりやすい島の形。三角形だけに3つのエリアに分けると島巡りしやすい!来間大橋(南)・池間大橋(北)・東平安名崎(東)という3つの橋や端を基点に、宮古島をくまなく楽しみましょう! 【南1】与那覇前浜
沖縄離島ドットコム「与那覇前浜」
沖縄離島ドットコム「来間前浜港」
東洋一の砂浜とも称される「与那覇前浜」。宮古島の絶景ビーチといえば、ここは外すことができません。真っ白な砂浜が約7kmも続き、その砂もとてもきめ細かい。まさに絵に描いたような「沖縄のビーチ」です。また来間大橋側の来間前浜港から見るビーチも穴場ですが絶景です。
【南2】インギャーマリンガーデン
沖縄離島ドットコム「インギャーマリンガーデン」
来間大橋からはやや距離がありますが、エリア的には南端エリア。まるで池のような海が特徴で、島周辺の海が荒れていても、このマリンガーデン内の海なら何時でも泳ぐことができます。しかもダイビングやシュノーケリングもできる、まさに天然の海水プール。
【南3】来間大橋
沖縄離島ドットコム「来間大橋」
宮古島南端の基点となる来間大橋。宮古島と来間島とを結ぶ全長1690mの橋。橋には片側ですが歩道もあって、その歩道から見る海の色が格別です。橋の上は駐停車禁止なので、橋に入る前にある駐車スペースに車を停めて、歩道から青々した海の色を楽しみましょう。
【南4】来間大橋黄昏シーサー
沖縄離島ドットコム「黄昏シーサー」
沖縄離島ドットコム「黄昏シーサー」
来間大橋を守るシーサー。といっても橋の上からだと彼らの存在にはなかなか気づけません。彼らの役目は橋の下をくぐる船舶の安全祈願。でも歩道途中の展望スペースまで行けば、彼らに会うことができます。赤と黒のシーサーが、お互い1対居ます。探しましょう。
【南5】来間島竜宮展望台
沖縄離島ドットコム「竜宮展望台」
沖縄離島ドットコム「竜宮展望台」
地上にある竜宮城?もちろん魚やサンゴは望めませんが、それらが沢山いるであろう、綺麗な海を望むことができます。来間島の竜宮展望台。島唯一の集落の中にあります。来間島屈指の観光スポットで、近くにカフェやお土産屋もあるので、意外とのんびりできます。
【南6】来間島長間浜
沖縄離島ドットコム「長間浜」
沖縄離島ドットコム「クマノミマンション」
来間島の隠れビーチ。与那覇前浜に匹敵する綺麗な砂浜が広がる絶景ビーチです。しかも海の中にはクマノミの大群が住み着いていて、その姿まるで団地、いやマンションレベル。でも外洋に面しているビーチなので、海が荒れている時に泳ぐのはNGです。 【北1】砂山ビーチ
沖縄離島ドットコム「砂山ビーチ」
沖縄離島ドットコム「砂山ビーチ」
与那覇前浜に次ぐ宮古島で人気のビーチ。といってもビーチまで行くために、名前の通り「砂山」を越える必要あり。しかも行きはよいよい帰りは怖い。行きは青い海に向かって一気に下る砂の坂も、帰りは超登り。しかも砂に足を取られてヘロヘロ。要注意です。
【北2】西平安名崎
沖縄離島ドットコム「西平安名崎」
東端の東平安名崎と相対する西端にある岬。でも実際は西端ではなく北端。風力発電が印象的な岬で、遠くに池間島へ渡る池間大橋も望めます。東平安名崎ほどの断崖絶壁ではありませんので、海も近くに望めます。雪塩工場が近隣にあるのでご一緒にどうぞ!
【北3】島尻のマングローブ林
沖縄離島ドットコム「島尻のマングローブ林」
川や森がない宮古島ですが、沖縄らしい熱帯雨林が宮古島北エリアで望めます。大神島への船が出る島尻にあるマングローブ林。ウッドデッキが整備されていて、気軽に熱帯雨林を楽しめます。伝統的な「パーントゥ」という祭が行われる島尻エリアでもあります。
【北4】池間大橋
沖縄離島ドットコム「池間大橋」
宮古島と池間島を結ぶ、全長1425mの池間大橋。橋の宮古島側にも池間島側にも展望場所があるので、橋と綺麗な海の絶景が望みやすい。歩道が西側に整備されていますので、展望場所に車を停めて橋を渡って絶景を楽しみましょう。橋の上は駐停車禁止です。
【北5】池間島フナクス/池間ブロック
沖縄離島ドットコム「フナクス」
沖縄離島ドットコム「フナクスの海の中」
以前は超穴場のビーチでしたが、最近は駐車場やトイレが整備。正式名称「フナクス」、別名「池間ブロック」。その理由は以前、ビーチ入口にコンクリートブロックの階段があったから。ビーチは狭いですが海の中のサンゴは超豊か。サンゴに触れないように注意しましょう。
【北6】池間島カギンミヒダ/池間ロープ
沖縄離島ドットコム「カギンミヒダ」
沖縄離島ドットコム「カギンミヒダの海の中」
池間ブロックとともに池間島で親しまれている「池間ロープ」。正式名称は「カギンミヒダ」ですが、ロープを伝って崖を降りてビーチへ行くため、この別名が付いています。ビーチは広め。海の中はサンゴの根が何ヶ所もあってシュノーケリングも楽しめます。 【東1】東平安名崎
沖縄離島ドットコム「東平安名崎」
沖縄離島ドットコム「東平安名崎」
まさに宮古島の東端にある岬が東平安名崎。まるで海に突き出した橋のような細長い岬です。先端の灯台が印象的ですが、その途中の海も絶景だらけ。特に岬の北側は断崖絶壁と真っ青な海が望める絶景ポイント。また灯台に登ることもできるので、上から見ればさらに絶景!
【東2】保良泉ビーチ
沖縄離島ドットコム「保良泉ビーチ」
東平安名崎にほど近いビーチ。ビーチは断崖絶壁の下にあり、そこまで行くのに猛烈な坂を下ります。でもその坂と、豊富な地下水を利用したウォータースライダーが特徴。ビーチには自由に利用できるプールもあります。ビーチの先には特徴的な鍾乳石がある洞窟も!?
【東3】パンプキンホール
沖縄離島ドットコム「パンプキンホール」
沖縄離島ドットコム「パンプキンホールの奥」
保良泉ビーチから海づたいで行くことができる鍾乳洞。その鍾乳洞に入ってすぐにあるのがカボチャ型の大きな鍾乳石。別名「パンプキンホール」。しかもそのカボチャの奥にも行くことができ、鍾乳洞探検も可能。カボチャから海に飛び込むと願い事が叶うとか叶わないとか!?
【東4】吉野海岸
沖縄離島ドットコム「吉野海岸」
沖縄離島ドットコム「吉野海岸の海の中」
宮古島東岸で屈指のビーチ。でも最近はビーチへの道を封鎖するかのように有料駐車場が整備され、自由にビーチまで往来しにくくなりました。シュノーケリングもできるビーチでしたが、あまりの自由度の低さに、最近は隣のビーチへ行く人が多いかも?
【東5】新城海岸
沖縄離島ドットコム「新城海岸」
沖縄離島ドットコム「新城海岸の海の中」
吉野海岸の隣にある新城海岸。といっても崖を越えた先なので2つはすぐに往来できません。でも新城海岸は駐車場も2016年時点で無料ですし、何より自由にビーチまで往来できます。シュノーケリングも楽しめますが、干潮時はかなり干上がるので満潮時がおすすめ。
【東6】比嘉ロードパーク
沖縄離島ドットコム「比嘉ロードパーク」
沖縄離島ドットコム「比嘉ロードパーク」
宮古島東岸の景勝地。高台から東岸の海を一望できます。宮古島東の近海には他に島がありませんので、まさに水平線を望める場所。池間島と東平安名崎の間にあるので、小休止におすすめです。近くにお店がありませんので、飲み物などを持参で行きましょう。 宮古島旅行は2泊3日以上がおすすめ!もう1泊なお良し!!
宮古島は3つのエリアに分けて観光すればとても効率的。2泊3日なら島巡りするには最適です。さらに2015年から伊良部島にも橋が繋がりましたので、もう1泊すれば伊良部島巡りもできます。橋つながりで自由に観光ができる宮古島。絶景ビーチや景勝地を、効率よく楽しみましょう!