斑尾高原の人気アクティビティ20選！大自然を遊びつくそう

標高約１０００ｍに位置する斑尾高原（まだらおこうげん）は、斑尾山の山麓の高原リゾート地で、地図上では長野県飯山市と新潟県妙高市にまたがっています。

夏も冬も楽しめる斑尾高原。どれから始めようか迷ってしまう程たくさんのアクティビティもあります。体を動かして体験するものからパンや蕎麦作りなど料理体験も。大人も子どもも笑顔いっぱいで楽しめる、そんな斑尾高原のアクティビティの中から特におすすめなものをピックアップしました。ワクワクドキドキが詰まったアクティビティ、ぜひ体感してみてください。

厳選レジャー１．ジップラインアドベンチャー

森の中に張られたワイヤーロープとプーリー(滑車)を伝って滑り降りるアクティビティです。一見難しそうですが、 身長・体重などの安全基準をクリアしていれば誰でも簡単にできるのがいいところ。
鳥のように風を切って滑空する爽快感を味わえます。
雨の日も体験できますよ！

全部でコースは６つ。ガイドが付いているので安心です。斑尾高原そらの家が集合場所になっています。服装は動きやすいものであれば特に指定はありませんが、スカートやサンダルはさすがにNG。寒い時期には防寒具も必要ですね。 軍手は貸し出しがあります。

厳選レジャー２．千曲川ラフティング

日本一長い千曲川（信濃川）を10人乗りのラフティングボードで下ります。

激流を乗りこなす楽しみは他では味わえません！
豪快で迫力満点の船旅です。途中で川に飛び込んだり、泳いだり、楽しい川遊びを盛り込んで、３歳以上の子どもから楽しめる内容となっています。

思いっきり遊んだあとは、湯滝温泉が待っていますよ。水着と着替えは持って行った方がいいようです。体験場所へは公共交通機関はなく、車で各自移動することになります。斑尾高原から約４０分。かかとを固定できるサンダルやウオーターシューズがいいようです。無料レンタルもあり。

厳選レジャー３． マウンテンボード

マウンテンボードとは、４つの車輪がついた夏版スノーボードです。スピード感たっぷりに芝生の斜面を滑り下ります。
安定感が良いのでスノーボードよりも簡単に乗ることができ、慣れればターンもできます。
夏でもスノーボードを楽しみたい人におすすめ。

小学生から楽しめますよ。スケボーより車輪が大きめの感じですね。転んだ時のことを考えて長ズボンがいいですね。１時間２５００円。これには滑走料、レンタル料などすべて含まれます。延長料金、中、上級コース使用はこれにプラス、また用具を持ち込むとお安くなります。 

厳選レジャー４．グラススキー

キャタピラのついたエッジのない専用のスキーで芝生の上を滑ります。無料のビギナーズレッスンではスタッフが丁寧に教えてくれるので、未経験者でも安心です。
スキーのシーズンオフ中のトレーニングに最適のスポーツです。こちらは年齢制限がありませんがブーツサイズは１８cmからとなっています。服装はやはり長ズボンで動きやすい格好がいいですね。料金は１時間２５００円。予約しなくて大丈夫。