沖縄の郷土料理、ジーマミー豆腐をお土産にしよう♪ハドムフードサービスで買えるよ♪

沖縄といえば、豆腐がおいしいので有名です。島豆腐もおいしいのですが、今注目はジーマミー豆腐。ジーマミーとは、漢字で「地豆」と書きます。落花生はご存知のように珍しく土の中でできる豆ですから。そして、滋養がある豆としても知られて、さらにおいしいです。今回は、ジーマミー豆腐の製造販売で知られる ハドムフードサービスをご紹介します。 

ハドムフードサービスのじーまみー豆腐

1.まずは普通の琉球じーまみーとうふ

ハドムフードサービスの代表的な商品は、『琉球じーまみーとうふ』です。80gと130g、そして80gが3個パックの製品があります。落花生と塩とでんぷんで作られています。一般的なじーまみー豆腐と比べると30%ほど落花生を大目に使っているのが特徴で、味が濃く、もっちりとした食感を楽しむことができます。

ハドムフードサービスの『琉球じーまみーとうふ』は、平成22年度から沖縄県優良県産品として沖縄県から認められているほど、品質が高く、衛生面などにも気を配っています。

2.琉球ジーマミー豆腐　黒ざーたー味

沖縄県の特産といえばなんといっても黒砂糖がイメージとして湧く人も多いはず。ミネラルたっぷりの黒砂糖は、風味も深く、おやつとしても人気ですね。その黒砂糖を入れたのが、『琉球じーまみーとうふ』黒ざーたー味です。

じーまみー豆腐は元々プリンのような食感でデザートとしても喜ばれていますが、これは本当にデザートと言える商品です。黒砂糖の風味とピーナッツな味わいがとてもマッチしています。

3.冷凍じーまみーとうふもあります

普通、豆腐を冷凍した場合、高野豆腐のようにスカスカになってしまって豆腐として食べるにはちょっとイメージが違ってしまいます。でも、じーまみー豆腐は、ピーナッツで作ったごま豆腐みたいなものなので、冷凍しても食感が変わらないのが特徴です。

お土産で沖縄から持って帰る時、やはり暑い時期は冷凍された製品がいいですね。また、沖縄から取り寄せる場合も、保存が長時間できるでしょう。業務用で1㎏あるので、パーティーなどにもいいかもしれませんね。

4.じーまみー豆腐の食べ方

未だかつて食べたことのないじーまみー豆腐という方にとっては、どうやって食べればいいのかわからないこともあると思います。ハドムフードサービスのホームページではバラエティ豊かなじーまみー豆腐の食べ方を紹介しているので、ぜひご参考に。

個人的には、ジーマミーフライやジーマミー入りぜんざいなどがおいしそうだなって気がします。他にもいろいろな食べ方があって、料理好きな人には新たな食材として試してみるのもいいですね。

5.じーまみー豆腐を入手するには？

いろいろなサイトを調べてみて、大手スーパーで買うと言うのも一つの手なのですが、探してみてなかったらかなり無駄な時間を使って、無駄足状態になってしまいます。時間を省くことを考えると、手っ取り早いのはアマゾンのようです。

もちろん、ハドムフードサービスに直に注文することもできるので、問い合わせてみるのもいいですね。当然、沖縄に旅行のついでに食べてくると言うのもお勧めです。

じーまみー豆腐を買えるショップ

自宅の近くでお店で買うことができたらという人にお勧めなのが、『わしたショップ』です。正式には㈱沖縄物産公社と言います。銀座にはよく行きますが、沖縄のいろいろな食材や製品が売られていて、見ているだけでも楽しめます。ポイントカード『わした島の住民登録証』もあるので、ポイントだけでじーまみー豆腐が買えるようになるかも。

食べた人の声

ばんごはん。金城製麺所 八重山そば、ハドムフードサービス 琉球じーまーみとうふ、大根の煮物。 pic.twitter.com/mTk0fTWj9D

— Yuzo Maki (@yuzo_m) 2014, 3月 13

八重山そばおいしそうですね。やはり、ジーマミー豆腐はメインというよりサブなのですけれど、名わき役的なポジションなのでしょうね。

ジーマーミー豆腐　首都圏で販売急伸: 　豆腐製造のハドムフードサービス（那覇市、赤嶺英一社長）のジーマーミー豆腐「琉球じーまーみとうふ」が首都圏で販売を伸ばしている。首都圏で豆腐を販売し、飲食店も展開する篠崎屋（埼玉県、樽見… http://bit.ly/kM2kXc

— Oki_news (@Okirss) 2011, 5月 4

ジーマミー豆腐は最近首都圏でも人気なのですね。販売しているお店も増えているようです。沖縄県物産公社東京営業所や百貨店でも入手可能です。