函館国際観光コンベンション協会
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一つ星に輝いた「函館港の散策」!明治の浪漫をそのまま残した函館港は、日本で最初の条約港として開港した港町。
函館港ウォーターフロントベイエリアを紹介。
1.七財橋とは?
港町函館は、ほぼ鎖国状態だった江戸時代の末期に下田と共に最初に条約港として開港されました。以降、後に開港した横浜・神戸・長崎などと並び貿易の拠点として発展してきました。函館港の玄関口として七財橋は堀割の防波堤の役割も兼ねた石垣造りの緩やかなアーチ型に出来ています。また、三菱倉庫建設の立役者となった石川七財からその名が付いたされています。2.七財橋の魅力
明治時代の函館港は、海産物の集積拠点として繁栄していたため保管庫としての倉庫が多く建ち並び、中でも赤レンガ倉庫群は今でも当時の面影を残しています。七財橋の上から眺めるこの赤レンガ倉庫群とバックに見える函館山とのコントラストはとてもロマンチックです。この七財橋からの魅力的な風景は、映画のロケ地としても有名でそこに立つと映画のワンシーンに溶け込めそうです。
映画のロケ地情報です。
『ギターを持った渡り鳥(Movie Walker)』(1959年)、『北帰行より 渡り鳥北へ帰る(Movie Walker)』(1962年)、『居酒屋兆治(Movie Walker)』(1983年)、『夕日の丘(Movie Walker)』(1964年)、『霧の子午線(Movie Walker)』(1996年)、『いつかギラギラする日(Movie Walker)』(1992年)など、多くの映画でロケ地として使用された。
最初の2棟は、七財橋から奥に広がる「BAYはこだて」です。運河を挟んで両側から囲うように建つ建物です。チャペルやカフェ・レストラン・工芸品雑貨のショップなどが並ぶ中、幻想的な美しい音楽を奏でるオルゴールの音色に心ひかれる「函館オルゴール堂」にも立ち寄ってみたいですね。夜になると「BAYはこだて」全体がライトアップされレトロな雰囲気とマッチしてとてもロマンチックな世界が広がります。また、運河から出港して約15分ほど函館港を一周出来るベイクルーズも人気を集めています。
最近の旅行者のコメントです。
港町にレンガ造りの倉庫、いい雰囲気です。ここ一体にお土産とグルメのお店が並んでいて、ぶらぶらしているだけでも楽しいエリアです。夜は4月でもイルミネーションがともり、とてもロマンチックです。
続いて、金森赤レンガ倉庫5棟が連なる中の左側2棟は「金森洋物館」です。開店から130余年続いた金森洋物店の”異国の夢を売る店”というキャッチフレーズをそのままに引き継ぎ西欧の生活文化が夢のように広がる空間になっています。インポートショップや欧風生活雑貨・アンティークショップなど異国ムード溢れるショップの散策で明治から続いてきたハイカラ商いの雰囲気を官能出来ます。
最近の旅行者のコメントです。
函館のお土産として、購入しました!金森洋物館店で試食させていただき、日保ちの日数や製造工程など細かく説明していただき、丁寧な接客に感謝しております☆チーズオムレットは濃厚でとろけるような口溶けで、今まで食べたことのない味に感動しました!蒸し焼きショコラはチョコレートの濃厚さでふんわりとした食感で、これまた美味しいかったです!二つとも美味しかったため、お土産にチーズオムレット&蒸し焼きショコラの詰め合わせを購入しました♥
金森赤レンガ倉庫群の真ん中の2棟は「函館ヒストリープラザ」です。向かって左側の建物がビアホール、右側の建物がショップや工房になっています。百余年前に建てられた赤レンガ造りの倉庫をそのまま生かして使用していますので中はレトロな雰囲気とモダンな感覚のフュージョン空間が広がって明治時代の浪漫を物語っています。
最近の旅行者のコメントです。
路面電車の十字街電停で降り、信号を渡り港に向かって5分程歩くと赤レンガ倉庫群が見えて来ます。この一帯には運河を挟んだ「BAY HAKODATE」や、雑貨店などが入っている「金森洋物館」、函館ビアホールなどがある「函館ヒストリープラザ」などの赤レンガ倉庫が建ち並んでいます。倉庫の中には色々なお店があるので、見て歩くだけでも結構楽しいと思います。倉庫内の飲食店は函館ビアホールだけですが、倉庫周辺にはレストランやスターバックス、ラッキーピエロといったお店もあり、すぐ近くの「はこだて明治館」周辺には美食倶楽部やまるかつ水産などのお店もありました。函館ヒストリープラザの前は西波止場になっていて、函館港遊覧船の「ブルームーン」の乗降場もありました。西波止場前の信号を山側に渡ると、目の前があの写真で有名な八幡坂です。ベイエリアを散策後、八幡坂を上って元町エリアに向かう事も出来ますが、急な上り坂なので若干体力は必要になると思います。
金森赤レンガ倉庫群最後の棟は「金森ホール」です。約200名収容出来る広さ約440平方メートルの多目的ホールは、函館の文化を多くの方に広め、さらなる発展を目指して開かれたものです。コンサート・演劇・映画鑑賞・講演会・展示会・コンベション・結婚式・パーティなど様々なジャンルで活用されています。これら函館港ウォーターフロントベイエリアを中心とした金森赤レンガ倉庫群は、百余年前の明治文化をそののままに函館文化の発信地として多くの注目が集まっています。
最近の旅行者のコメントです。
今回は金森ホールでのコンサートを聴くのが目的で函館へ行きました。レンガでできた金森倉庫は函館の港の雰囲気を素敵にしています。金森ホールに関しては、温かみのある灯りと、音の響きも良くゆったりとした心地よい気持ちにさせてくれる空間だと思います。飲食店や小物屋さんとお店も充実していて楽しむことができました。雰囲気を出すためか石畳なのですが、少し歩きづらいと感じました
映画のロケ地情報です。
http://www.ehako.com/map/cmov/11_index_msg.shtml
3.金森赤レンガ倉庫群
「函館港の散策」のベイエリアでひときわ目に付くのが7棟が建ち並ぶ金森赤レンガ倉庫群です。最初の2棟は、七財橋から奥に広がる「BAYはこだて」です。運河を挟んで両側から囲うように建つ建物です。チャペルやカフェ・レストラン・工芸品雑貨のショップなどが並ぶ中、幻想的な美しい音楽を奏でるオルゴールの音色に心ひかれる「函館オルゴール堂」にも立ち寄ってみたいですね。夜になると「BAYはこだて」全体がライトアップされレトロな雰囲気とマッチしてとてもロマンチックな世界が広がります。また、運河から出港して約15分ほど函館港を一周出来るベイクルーズも人気を集めています。
最近の旅行者のコメントです。
http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000154455/kuchikomi/0000717998/?afCd=&ro…
■ 基本情報
- ・名称:BAYはこだて
- ・住所:〒040-0065 北海道函館市豊川町11-5
- ・アクセス:<市電>JR函館駅より谷地頭又は、どっく前行き乗車
- 十字街電亭下車徒歩約2分~3分
- <バス>JR函館駅より元町ベイエリア周遊号乗車で目的地周辺で下車
- <車>大型駐車場(100台収容可能)1時間200円 以降30分毎に100円
- ※1,000円以上施設利用で2時間まで無料
- ・営業時間:AM9:30~PM19:00(季節により変動あり)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0138-27-6800(代表)
- ・公式サイトURL:金森赤レンガ倉庫
続いて、金森赤レンガ倉庫5棟が連なる中の左側2棟は「金森洋物館」です。開店から130余年続いた金森洋物店の”異国の夢を売る店”というキャッチフレーズをそのままに引き継ぎ西欧の生活文化が夢のように広がる空間になっています。インポートショップや欧風生活雑貨・アンティークショップなど異国ムード溢れるショップの散策で明治から続いてきたハイカラ商いの雰囲気を官能出来ます。
最近の旅行者のコメントです。
http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g298151-d1692071-r246462821-PASTRY_SNA…
■ 基本情報
- ・名称:金森洋物館
- ・住所:〒040-0053 北海道函館市末広町13-9
- ・アクセス:<市電>JR函館駅より谷地頭又は、どっく前行き乗車
- 十字街電亭下車徒歩約2分~3分
- <バス>JR函館駅より元町ベイエリア周遊号乗車で目的地周辺で下車
- <車>大型駐車場(100台収容可能)1時間200円 以降30分毎に100円
- ※1,000円以上施設利用で2時間まで無料
- ・営業時間:AM9:30~PM19:00(季節により変動あり)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0138-23-0350(代表)
- ・公式サイトURL:金森赤レンガ倉庫
金森赤レンガ倉庫群の真ん中の2棟は「函館ヒストリープラザ」です。向かって左側の建物がビアホール、右側の建物がショップや工房になっています。百余年前に建てられた赤レンガ造りの倉庫をそのまま生かして使用していますので中はレトロな雰囲気とモダンな感覚のフュージョン空間が広がって明治時代の浪漫を物語っています。
最近の旅行者のコメントです。
http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g298151-d1867836-r271440540-Kanemori_R…
■ 基本情報
- ・名称:函館ヒストリープラザ
- ・住所:〒040-0053 北海道函館市末広14-12
- ・アクセス:<市電>JR函館駅より谷地頭又は、どっく前行き乗車
- 十字街電亭下車徒歩約2分~3分
- <バス>JR函館駅より元町ベイエリア周遊号乗車で目的地周辺で下車
- <車>大型駐車場(100台収容可能)1時間200円 以降30分毎に100円
- ※1,000円以上施設利用で2時間まで無料
- ・営業時間:AM9:30~PM19:00(季節により変動あり)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0138-23-0350
- ・公式サイトURL:金森赤レンガ倉庫
金森赤レンガ倉庫群最後の棟は「金森ホール」です。約200名収容出来る広さ約440平方メートルの多目的ホールは、函館の文化を多くの方に広め、さらなる発展を目指して開かれたものです。コンサート・演劇・映画鑑賞・講演会・展示会・コンベション・結婚式・パーティなど様々なジャンルで活用されています。これら函館港ウォーターフロントベイエリアを中心とした金森赤レンガ倉庫群は、百余年前の明治文化をそののままに函館文化の発信地として多くの注目が集まっています。
最近の旅行者のコメントです。
http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g298151-d1867836-r225570197-Kanemori_R…
■ 基本情報
- ・名称:
- ・住所:〒040-0053 北海道函館市末広14-12
- ・アクセス:<市電>JR函館駅より谷地頭又は、どっく前行き乗車
- 十字街電亭下車徒歩約2分~3分
- <バス>JR函館駅より元町ベイエリア周遊号乗車で目的地周辺で下車
- <車>大型駐車場(100台収容可能)1時間200円 以降30分毎に100円
- ※1,000円以上施設利用で2時間まで無料
- ・営業時間:
- ・定休日:
- ・電話番号:0138-23-0338
- ・料金:
- ・公式サイトURL:金森赤レンガ倉庫