小豆島の観光マップ。旅行前にチェックしておきたい情報満載

瀬戸内海国立公園の中心地にある小豆島。せっかく行くのなら、事前に調べて思いっきり満喫したいですよね。小豆島に行くならこの場所は行っておきたいという場所をまとめました。小豆島観光マップで場所を確認しながら、チェックしてみて下さい。

1.天使の散歩道（エンジェルロード）

エンジェルロードは、1日2回の干潮時にしか渡れない海の中から現れる砂の道です。引き潮のときには余島まで渡ることができ、「大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う」と言われています。 土庄町のホームページにエンジェルロード潮見表がありますので、訪れる際は時間を確認してから行くようにして下さい。また、エンジェルロード入口付近には約束の丘展望台があり、そこからはエンジェルロードが一望できます。約束の丘には、約束の鐘があり鐘を鳴らすことができます。

2.重岩

「天からパワーが降り注ぐ」注目のパワースポットといわれている重岩。大きな岩が重ねておいてあり、落ちそうで落ちないはこの重岩は自然のものなのか人工的なものなのか考えてしまいます。そして、その重岩から眺める景色は瀬戸内海が広がっていて絶景なんです！！不思議な重岩とそこから見る絶景、ぜひ自分の目で確かめてみて下さい。

3.小豆島オリーブ公園

ギリシャ風車、ハーブガーデン、オリーブ記念館、ハーブクラフト館など見たり体験したりする場所がたくさんあります。特に、ギリシャ風車は記念撮影スポットで青空をバックに撮影するといい写真が撮れると思います。また、公園内は広いのでゆっくり散策しながらハート型のオリーブの葉を探したり風景を楽しんだりするのもいいですね。

4.奥之院 笠ヶ瀧寺

険しい石段を鎖づたいに登り、ほの暗い洞窟を進むと本堂にたどりつきます。道のりは険しく大変でしょうが、皇踏山のてっぺんまで上れば小豆島を一望する美しい景色が広がり達成感を感じることと思います。入口洞窟付近には、「幸せくぐり」と呼ばれる六角形のくぐり岩があって、そこをくぐると願いが叶うといわれています。また、角田光代原作の映画『八日目の蝉』に登場した場所としても知られています。

5.寒霞渓

春のつつじと新緑、夏の碧、秋の紅葉、冬の深閑。四季それぞれに織りなす大自然の豊かさを楽しめます。変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっています。日本で唯一、『空・海・渓谷』を一度に眺望できるロープウェイがあります。

小豆島　観光マップの記事いかがでしたか？いつの時期に行っても楽しめる場所だと思います。自然を楽しめる小豆島、歩く所が多いので歩きやすい恰好で行くのをオススメします。また、エンジェルロードに行く際は、干潮時刻を前もって調べていくのを忘れずに！！