http://ja.wikipedia.org/wiki/美ら海水族館
沖縄の観光人気スポットとして、知られているのが、美ら海水族館です。ここでは、本土ではあまり見ることができない生き物や、キレイな海などの自然を楽しむことができます。ここでは、沖縄の美ら海水族館の魅力。海の生き物たちと出会おう!をお伝えさせていただきます。沖縄美ら海水族館とは?
http://naitya2014.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html
沖縄美ら海水族館は、本島の北部、地図で見ると左上に突き出た本部半島にあります。自然豊かな南国でも最大の観光スポットと呼ばれています。海外からも人気が高く毎年多くの人々が訪れています。周囲はもちろん青々とした海なので最高のロケーションにもなります。4階からスタート。3階、2階…と海深く潜っていくみたい
http://www.terrace-garden.com/information/03.html
メインの建物は入口が4階で出口が1階となっています。展示方法は浅瀬のイノ一から始まり、サンゴ礁、巨大な黒潮、深海へと続く一続きのテーマとなっており、ルートに従えばすべて見尽くすことができるように設計がされています。他の館もあり、一日中居ても敷地内すべては見切れないほど広いことにも圧倒されます。見どころが満載ですので、これだけは外せない!というところをご紹介したいと思います。出会いと発見の旅へスタート!【4階】
http://sozai-free.com/sozai/00208.html
4階の入り口から1階の出口まで、浅瀬のイノーから始まり、サンゴ礁の海、巨大な黒潮の海や深海へと続く一つのテーマを全て見尽くすことが出来るように設計されています。見どころ満載で、1日中居ても時間が足りない程の規模である沖縄美ら海水族館の、これだけは外せないという見どころをご紹介したいと思います!サンゴ礁への旅に出かけよう【3階】
見て触れて学ぶ!「イノーの生き物たち」(タッチプール)
http://okinawa.kilo.jp/?p=1305
まず初めに出迎えてくれるのが、「イノーの生き物」たちです。 ここはタッチプールとなっていて、ヒトデやナマコなど浅瀬の生き物を約40種類を実際に触ってみることが出来ます。 圧巻!約70種の造磯サンゴ「サンゴの海」
http://ushi1227.exblog.jp/15095508/
屋内にありながら屋根が無く、沖縄の太陽の光を直接取り込むことが出来る「サンゴの海」は、沖縄の海に生息するサンゴ礁の風景を再現した世界でも珍しい水槽です。約70種800群体の造礁サンゴやその周辺に生きる生物を見ることが出来ます。 魚名板と照らし合わせながら魚を探してみたり、滅多に表に現れない隠れキャラの「アサヒガニ」を発見してみるのも楽しい見学の仕方ではないでしょうか。
沖縄のサンゴ礁の海を再現!「熱帯魚の海」
http://daisala.blogspot.jp/2010/10/okinawa-2010_7564.html
沖縄らしい鮮やかで美しいお魚たちに会えるのが、「熱帯魚の海」です。ここは、沖縄のサンゴ礁の海を再現しているんですよ。色んなカラーのお魚たちがいるので、何時間見ていても飽きることがないと評判です。お魚の色に癒されていくのを感じられますよ。
ジンベザメとナンヨウマンタのダイナミックな泳ぎ!「黒潮の海」【2階】
沖縄美ら海水族館の目玉ともいえるのがこの黒潮の海ではないでしょうか?ジンベイザメやマンタが悠々と泳ぐ水槽は、水量7500立方メートルもある巨大水槽。1日4回の水槽解説があり、15時と17時にはジンベイザメの給餌が行われます。メインスポット!「黒潮の海」大水槽
http://blog.livedoor.jp/tosakatsuo/archives/25874313.html
大きなジンベイザメが普段ゆっくり泳ぐ様も迫力がありますが、餌を食べる際には、口を水面にむけてほぼ垂直になり、海水100リットルとともに餌を吸い込むさまは圧巻です! そのほか、マグロやカツオの回遊魚が群れて泳ぐ様や小さな魚たちのコントラストに見とれてしまい、つい時間を忘れる美しさです。
サメの生態がよくわかる!「サメ博士の部屋 危険ザメの海」
http://cyberspaceandtime.com/?3rpIDuyUJWs.video
サメ=人間を襲うというイメージがあるかもしらませんが、凶暴なサメはほんの一部なんだそうです。ここ「サメ博士の部屋 危険ザメの海」では、サメの生態がよくわかる場所です。「危険ザメの海」の水槽では、で泳ぎ回る実物のサメだけでなく、標本などの豊富な資料を使って、サメの本来の様子を紹介していますよ。サメに興味がある人には特におすすめの場所です。
海の中の特等席に座っているみたい!「アクアルーム」
http://skytoursok.com/cource/tourism/953/
海の中に座って、魚たちの様子を観察しているような気分になれるのが、「アクアルーム」です。この場所の天井には弧を描くように作られた水槽があるので、上を見ると、魚たちが優雅に泳いでいる姿を眺めることができますよ。床に座って見ることができるので、体も心もリラックスした状態に♪海の中にいるような感覚で癒されていくのを感じられます。
深海への旅に出かけよう【1階】
http://blog.livedoor.jp/legend_bob/archives/52030851.html
以前は定員制だった美ら海水族館の裏側を探検するが、現在は観覧自由になっており、10時から閉館まで(14:30~17:30を除く)自由に見て回ることが出来るようになっています。 スタッフによる水槽解説も1日に7回(夏季営業中は8回)行われているので、普段はあまり見ることのできない水族館の仕組みや、ダイバーが水槽に入っていくシーンなども垣間見ることが出来るのが人気です。
カフェオーシャンブルー
http://blog.livedoor.jp/pokomenchi0929/archives/51913240.html
「黒潮の海」の大水槽に隣接するカフェオーシャンブルーは、ジンベイザメやマンタの優雅な泳ぎを眺めながら食事やコーヒーを楽しむことが出来ます。 ビールやコーヒー等ドリンクの他、パスタやホットドッグ、ケーキやアイスクリームなども揃っています。 値段も手ごろなので、広い水族館見学の合間に利用するのはお勧めです。 そのほかにも、サメ博士の部屋や普段では決して見ることのできない水深200mの深海の魚も目にすることが出来ます。混雑時期には本当にたくさんの観光客でにぎわう水族館ですので、是非入場する時期や時間などを計画して、沖縄美ら海水族館の魅力を存分に味わってくださいね!
東シナ海を一望!オーシャンビュー・レストラン「イノー」
http://blogs.yahoo.co.jp/maki19750417/1657358.html
沖縄を訪れたのだから、キレイな海を眺めながら美味しい食事をいただきたい!という人におすすめ¥なのが、オーシャンビュー・レストラン「イノー」です。名前の通り、このレストランでは、東シナ海を一望することができますよ。こちらはバイキング形式となっているので、沖縄料理を始め、色んな美味しいお料理をいただくことができます。
オリジナルグッズをGET!「ブルーマンタ」
https://churaumi.okinawa/sp/area/restaurant/blue-manta/
沖縄の美ら海水族館を訪れた思い出として、お土産を購入して帰りたい!という人は、ぜひお土産ショップの「ブルーマンタ」に立ち寄ってください。ここには沖縄の美ら海水族館のオリジナルグッズなどが販売されていますよ。とっても可愛い海の仲間たちがモチーフになった、ぬいぐるみなどのグッズが数多く販売されているので、おすすめです。
沖縄の美ら海水族館の詳細&地図
https://www.youtube.com/watch?v=G9D7mmPeKPY
■ 基本情報
- ・名称: 沖縄美ら海水族館
- ・住所: 本部町字石川424(海洋博公園内)
- ・営業時間: 8:30~20:00(10~2月は~18:30)※入館締切りは閉館1時間前
- ・定休日: 12月第1水曜とその翌日
- ・料金: 大人1800円 高校生1200円 小・中学生/600円
- ・公式サイトURL:http://oki-churaumi.jp/
沖縄美ら海水族館で絶対に外せない見どころのポイントをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。これだけでもしっかり見ようとすると優に丸一日はかかってしまいそうですよね。そして、何と言っても一番のお勧めはやはり黒潮の海ですね。
一枚のガラスで造られた水槽内では、ジンベエザメが悠々と泳いでおり、天井ははるか頭上まで続いているような錯覚になります。館内は広く、ほかにもイルカラグーン、ウミガメ館やマナティー館もありますので足を延ばしたい人は、ここで一休みすれば、贅沢なカフェタイムとなることは間違いないでしょう。