bvalium
http://sozai.yutorilife.com/s1366768/f_fuji.html
2013年に世界遺産に登録されて以来、多くの登山者が訪れる富士山。気軽に登りたいと思ったら、ぜひ富士スバルラインを利用してみてはいかがでしょう。今回は富士スバルラインを利用するなら知っておきたいポイントをご紹介します。「富士スバルライン」とは?
http://kuru-bus.com/blog/?p=642
「富士スバルライン」は、勾配やカーブがあまりないので、車からキレイな景色を眺めながらの快適ドライブを楽しむことができますよ。料金所近くから四合目くらいまではアカマツなどの森林帯の中を走るという感じになるので、森林浴も楽しめます。また、頂上まで登ると驚くほど美しい景色を眺められると評判のスポットでもあります。晴れた日は絶景を楽しめます。
「スバルライン」の名称の由来
http://blogs.yahoo.co.jp/take_o123/31741657.html
富士山有料道路は、山梨県南都留郡富士河口湖町から富士山五合目付近に至る有料道路です。開通時に「富士スバルライン」という名称が付けられたました。どこからどこまでが「スバルライン」?
http://utdsmp-blog.tumblr.com/post/27992925617/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E7%99…
「富士スバルライン」は、富士急行河口湖駅付近~五合目を終点とする全長29・5kmの山岳ドライブウェイです。その間には様々な観光スポットがあるので、1日かけて素敵な景色と共に時間を過ごすことができます。デート利用にもとってもおすすめの道路ですよ。
スピードの出しすぎ、野生動物の飛び出しに注意!
http://www.fujisanpo.com/info/yoshida/fuji_subaru_line.html
スバルラインの制限速度は50㎞/hとなっています。緩やかではありますが、カーブが多いのでスピードの出し過ぎには注意が必要です。スピードの出し過ぎによりカーブが曲がりきれずガードレールや側溝に衝突してしまう人も多いので、気を付けてくださいね。またこの道路は自然の中にあるので、鹿や狸などの野生動物が突然飛び出してくることもあります。
富士山の自然を観察しよう!
http://bell6639.at.webry.info/201210/article_1.html
スバルラインの魅力と言えば、富士山の自然を観察できるという点です。下記にどんな自然を見ることができるのかご紹介させていただきますね。ニホンカモシカ(天然記念物)
ニホンカモシカはウシ科カモシカ属に分類される偶蹄類です。シンプルにカモシカと呼ばれることもあります。この動物は天然記念物となっていて、大変貴重です。数がかなり少ないので、ばったりと出会うとかなりラッキーです!体長105 ~ 112センチメートルと案外小柄なんですよ。全身の毛衣は白や灰色、灰褐色です。
ハクサンシャクナゲ
ハクサンシャクナゲはツツジ科の植物です。常用低木で富士山の三合目から六合目付近に分布していますよ。ドライブン中に見ることができる花です。開花時期はというと、6月半ば過ぎから7月下旬頃となっています。柔らかいピンク色のお花なので、見ているだけで心が優しくなっていくのを感じられますよ。
「富士スバルライン」の見どころはココ!
ここでは、「富士スバルライン」の見どころをご紹介させていただきますね!知っていると得する情報ばかりですよ。富士山の姿を一望!【一合目下駐車場】
http://www.fujisanpo.com/info/yoshida/fuji_subaru_line.html
富士スバルライン料金所から約3kmほど走ると見えてくるのが、最初の休憩所となる一合目下駐車場です。立ち寄らずに五合目まで向かう方も多いのですが、実は一合目下駐車場にはある特徴があります。 それは少し引いた富士山の姿を写真に収められるという点です。遠すぎると障害物が多く、なかなかきれいに写真に収められない富士山も、ここなら雄大な姿をきれいにファインダーに収めることができます。五合目まで行くと、富士山の全容が分かる写真はなかなか取れません。富士山に来た!という記念に、ここで一枚写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
富士スバルラインは、河口湖の近くから富士山五合目までの約30kmの山岳道路です。以前は、中央自動車道・河口湖インターチェンジのそばに料金所がありましたが、2005年からは現在の場所に変更になりました。料金所までの区間は、県道707号線として無料開放されています。料金所から約3kmの場所にある一合目下駐車場は、周囲を樹木で囲まれていますが、富士山を間近に見れる場所です。
青木ヶ原樹海が見渡せる!【樹海台駐車場】
http://bilbo.blog74.fc2.com/blog-entry-121.html
二合目の看板を横目にしばらく走ると見えてくるのが樹海台駐車場です。この駐車場からは、富士山の下を青々と覆う青木ヶ原樹海を一望することができます。 http://aki-harley.cocolog-nifty.com/akisupo1/2013/05/post-27e1.html
天気のいい日には西湖、河口湖などが見えることも。標高1,663mから見る大パノラマは、まさに圧巻!富士山のもう一つの魅力に触れることができるポイントです。 料金所から約10kmの斜面に面した場所にあるのが樹海台駐車場です。最初の駐車場から西に向かって走った先で、カーブの外側の開けた場所にあることから、駐車場からは山梨側を見下ろすことができます。そして、この駐車場には、約40台が駐車可能です。富士スバルラインの特徴の1つは、コースのほとんどが緩やかなカーブの連続で、運転しやすいことと言われています。料金所からこの駐車場までは特に緩やかなカーブが続くので、気持ちよく運転できます
南アルプスまで見渡せる絶景ポイント!【大沢駐車場】
http://yasouseikatsu.blogspot.jp/2013/07/blog-post_11.html
次に見えてくるのが大沢駐車場です。すでに標高2,000mを超えているため、天気のいい日は南アルプスの八ヶ岳や静岡県に面する駿河湾を望むことができます。山のない山梨県から海が見えるなんて、なんだか不思議ですよね。 http://www.fujisanpo.com/info/yoshida/fuji_subaru_line.html
さらに大沢駐車場には、売店や自動販売機も設置されています。料金所から三合目までは16kmほど距離があるので、ここでしっかり休憩を取って、五合目に臨みたいですね。 富士スバルラインは、樹海台駐車場付近から富士山の西側を南に向かって上り、大沢駐車場近くのカーブで向きを変えて北東に向かって登るルートになっています。この駐車場があるのは、富士スバルラインで最も南にあたる場所で、富士山の西側にあたる南アルプスや、南側にあたる駿河湾まで見渡すことができます。また、標高2020mの場所にあることから、駐車場の周囲では高山植物も見れます。そして、この駐車場には、約54台とバス14台が駐車可能な広い駐車場です。
運が良ければニホンカモシカにご対面?!【奥庭駐車場】
http://takechann.at.webry.info/201505/article_7.html
ヘアピンカーブを抜けると、標高2,227mの場所にある奥庭駐車場があります。奥庭から御庭にかけては、カラマツなどの古木がある景勝地となっているので、自然の景色を楽しむことができますよ。また、大沢から奥庭周辺では、運が良ければ国の天然記念物であるニホンカモシカに出会うこともできるかもしれません!あなたの運次第です!
雲上の別世界!【富士山五合目】
http://www.fujisanpo.com/info/yoshida/access-car.html
標高2,305mの場所にあるのが、富士山五合目です。 富士五湖を上から眺めることができる絶景スポットとなっていますよ。さらに、南アルプスを始め八ヶ岳、秩父山地を雲の上から眺めることができるんです。その美しさは感動ものです。ここでには、山梨県総合管理センターや売店などがもあるので休憩に立ち寄るのもおすすめです。
おみやげから宿泊まで何でもできる!富士山みはらし
http://www.fujisanpo.com/yamagoya/yoshida/20-Fujisan_Miharashi.html
大沢駐車場から奥庭駐車場を横切り、しばらく走ると見えてくるのが、富士スバルラインの終着駅である富士山五合目です。 広い駐車場やおみやげ店やおしゃれなレストランなどがあり、まさに観光地という雰囲気。なかでも立ち寄っておきたいのが「富士山みはらし」です。ここでは豊富なメニューを取り揃えたレストランや登山用グッズの販売などを行う一方、五合目以降の登山を目指す方への宿泊施設にもなっています。
富士山五合目は、富士山五合目は、料金所から約24km、標高2305mの場所にある、約825台駐車可能な駐車場です。ここにはロータリーの脇にバス停やお「富士山みはらし」とはじめとする土産屋などが並び、一般の車の駐車場がその下に広がっています。これだけ広い駐車場ですが、登山シーズンになは駐車場に入れない車が道路にあふれます。そのため、マイカー規制が実施されることもあるので注意してください。
ここでしか買えないお土産をGet!
富士山みはらしでした買えないお土産を様々ご紹介させていただきますね!ぜひ購入して帰ってください!富士山乙女桜ラスク
http://www.fujisan5.com/news.php?mode=page&page=2
富士山が世界遺産に登録されたことを記念して発売された限定スイーツ。キュートな見た目もさることながらその味もなかなかのもの。 それもそのはず、楽天市場で有名なソルベグラスが製造しているチーズケーキだそうです。中には桜の花びらジャムが入っています。スイーツ好きな方は、是非チェックしてみては? 富士山みはらしは、観光客向けに食堂と売店が、また、ロッジもやっているので宿泊もできる施設です。ここの売店は、広い面積を占めており、登山で利用するものからオリジナルのお土産まで豊富に揃えています。なかでも富士山みはらし限定のスイーツが、この富士山・桜のチーズケーキ。他にも、富士山乙女桜ラスクや富士山ラスクなど、ここ限定の人気のスイーツが並んでいます。
富士山トリビアペーパー
http://fujisan5.com/souvenir.php
ちょっと変わったおみやげをお渡ししたいなら、富士山トリビアペーパーがおすすめ。「山登りはじめました」という書籍が話題となった鈴木ともこさんが監修する富士山のおみやげです。トイレットペーパーにはさまざまな富士山トリビアがびっしり!トイレに入りながら、思わず「へえー」と声に出してしまうこと間違いなし!?のアイテムです。 このトイレットペーパーは、テレビでも取り上げられた人気の商品。しかも、売上の一部を、富士山の清掃活動などを行っている富士山クラブに協賛しています。この商品のイラストも担当した鈴木ともこさんの書いたコミックエッセイは、山ガールなら知らない人はいないくらい、みんなが読んでいる本です。そんな鈴木ともこさんが監修した文章が詰まっているのなら、絶対におもしろい内容です。
噴火せんべい
http://www.fujisan5.com/souvenir.php
とにかく形がかわいいクッキー。抹茶・きなこ・ココアというフレーバーのチョイスも、女心をくすぐりますよね。会社やご近所へのおみやげにいかがですか?おみやげにぴったりなこのクッキーの詰合せを、みはらしオリジナルの箱で用意しました。もちろん、好みの味だけバラで購入することもできます。口の中でホロッと割れて、おいしさが口いっぱいに広がります。他にも、富士山に生息する9種の野鳥をモチーフにしたおまんじゅうや、富士山の高山植物こけももをジャムにしてお餅に閉じ込めたこけもも餅など、おみやげにぴったりな商品を用意しています。
■ 基本情報
- ・名称: 富士山みはらし
- ・標高:2305m
- ・営業時間: レストラン:[夏期]6:30~18:00まで[夏期以外]8:30~16:30まで
- 宿泊施設:[チェックイン]16:00~22:00[チェックアウト]8:00
- ショップ:9:00~19:00まで(土日は24:00まで)
- ・公式サイトURL:http://www.fujisan5.com/
「富士スバルライン」の基本情報
http://michael-hiroshi.at.webry.info/200905/article_2.html
■ 基本情報
- ・名称:富士山有料道路 富士スバルライン
- ・場所:富士山有料道路は、山梨県南都留郡富士河口湖町から富士山五合目付近に至る有料道路
- ・電話番号:0555-72-5244
- ・公式サイトURL: http://subaruline.jp/index.html
アクセス&地図
http://kuru-bus.com/blog/?p=642
富士山有料道路 富士スバルラインへのアクセスは下記を参考にしてください。●関東方面から…首都高速-中央自動車道-高井戸IC-大月JCT-河口湖IC-R139(河口湖・富士山方面)
●長野方面から…長野道-中央自動車道-岡谷JCT-大月JCT-河口湖IC-R139(河口湖・富士山方面)