paul bica
http://www.waikikibeachcomberresort.com/japanese/honolulu-hawaii-hotel.aspx
いつかはハワイのリゾートへ出かけたいと誰もが一度はあこがれると思います。ちょっと遠くではありますが、季節とルートによってはとても手軽に出かけることが出来ます。
1.ハワイアン航空(HA)
http://www.mo-hawaii.com/wise-topics/582.html
アメリカのハワイ州を拠点とする航空会社。ハワイとアジア・北米の主要都市を直行便で結んでいます。搭乗すればそこはもうハワイ。ハワイならではの機内食メニューや飲み物そしておもてなしが待っています。
ボーイング767に搭乗すれば、たくさんのメニューが搭載されたタブレットをレンタルすることも可能です。映画やTV番組、ゲーム、音楽など、さまざまな機内エンターテイメントを楽しみながらハワイまでの到着時間も有意義に過ごす事ができます。仙台空港からは、HA441⇒HA442(新千歳経由)でホノルルに向かうことが出来ます。
2.デルタ航空(DL)
http://mko.at.webry.info/200904/article_1.html
デルタ航空はスカイチームの設立メンバーで世界第三位の航空会社です。日本からは海外の航空会社では最大の発着便数があり、日本語が堪能な乗務員が乗務しています。長距離国際線では全席で機内食やアメニティが提供されます。
ビジネスエリートはコース料理や様々なアルコール類を含めた飲料が無料で提供されます。エコノミークラスでは飲料は原則としてノンアルコール飲料のみ無料となっていますが、例外的に日本発着便を中心とした一部路線でビールやワインを無料としています。日本とホノルルとの間を結ぶ路線は4路線あり利便性が高くなっています。
3.日本航空(JL)
http://shipphoto.exblog.jp/tags/日本航空/
国内4航空からの直行便があり各地からの乗り継ぎをすることで、ハワイへの往復にはとても便利が良いでしょう。2011年から「JALの新しい機内食」として、日本の厳選された食材を豊富に取り入れたメニューを展開。スープストックトーキョーやたいめいけん、モスバーガー、吉野家、日清食品といった日本企業とのコラボレーション企画を行っています。
この機内食は、一部区間を除く国際線と国内線ファーストクラスで提供されていて、メニューは路線や機内クラスによって異なります。国際線では通常の機内食のほかに、糖尿病食や低カロリー食、低たんぱく食等の特別食や、ヒンドゥー教やイスラム教、ユダヤ教徒やベジタリアンなどのための機内食、12歳以下の子供用や幼児用の機内食も用意されていますので、事前に予約をしておくとよいでしょう。直行便だけでなく国内空港で乗り継ぎを行った場合に最安値となることがあります。
4.全日空(NH)
http://www.travelvoice.jp/20141009-28753
直行便の本数は少ないものの羽田発着便があることで利便性が高くなっています。機内では、コーヒー、ビーフコンソメスープ、アップルジュース、日本茶、ミネラルウォーターが無料でサービスされています。また、ANAオリジナルの食品を購入することも可能です。
ANA正規割引航空券は格安航空券と比べても遜色のない価格設定であるだけでなく、国内線との乗り継ぎだとANA国内線が往復10,000円~で利用可能となっています。
5.大韓航空(KE)
http://s.webry.info/sp/mko.at.webry.info/200903/article_28.html
日本との直行便は成田の1本だけですが、仁川空港経由が最安値となることがあります。「K-tripのダイナミックパッケージ」サービスでは、大韓航空航空券と好きなホテルを自由に組み合わせて予約できるので便利です。オフィシャルサイトの専用ページでは、空席・空室のあるフライトとホテルのみを検索するのでキャンセル待ちなしで快適です。
乗り継ぎの時間が気にならなければ、乗り継ぎでのホノルル行きも良いかもしれません。
6.チャイナエアライン(CI)
http://blog.livedoor.jp/tetsu_d1/archives/cat_50014787.html?p=3
日本とホノルルの直行便は1便のみとなっています。乗務員の制服がチャイナドレス風になっているのも人気です。日本人クルーが在籍しているほか、日本路線に乗務する客室乗務員の多くは基本的な日本語会話が可能なので安心して搭乗できます。
乗り継ぎが苦にならなければ、成田以外の就航地からは乗り継ぎすることで手頃な値段のフライトを楽しむことが出来ます。