ここに来ればお花見放題！総本数３５０００本を誇る茂木町の「花の山」

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花の山とは？

世界遺産である日光や那須、鬼怒川温泉で有名な栃木県の茂木町にある、総本数35,000本の様々な木々や花を楽しめる施設です。

この花の山は世界的な押し花作家、杉野宣雄氏がプロデュースして開園しました。開園までには8年もの月日を要したそうです。さすが花のプロが手掛けた園内は幻想的な綺麗さがあり、近年じわじわと注目度が上がっているスポットの1つです！

花の山の魅力

春を中心に、35000坪の里山にはサクラやツバキ、あじさいなど四季折々の花がたくさん咲き誇ります。
ここではいろいろな花木が重なって見えるので、その色合いは複雑で一言では言い表せないような素晴らしいものとなっています。ぜひ実際に訪れて、その感動的な景色を楽しんでみてください♪

見どころ・お勧めポイント

散策コースが整備されています

散策コースは東・中央・西の3コースがあります。すべて合わせて全長は4km、徒歩で約１時間の距離です。見晴らしのよい高台もあり、そこからは芳賀富士や八溝山の山並みが一望できます。運が良ければウサギやキジなどの動物に出会えることもあるそうです！また、夏にはホタルが飛び交うほど澄んだ水のあるスポットもあります。

散策の後は「足湯」でリラックス！

花の山を一望できる場所に、扇状に炭の足湯が設置されています。25人程度が一度に利用できるほどゆったりとした広さです。美味しい空気を味わい、絶景を見渡しながらの足湯は至福の時間です♪ミネラルが含まれており、遠赤外線効果で足が芯からポカポカと温まりますよ！
タオルは持参するか、売店で購入することもできます。