佐用町(さようちょう)は、兵庫県の南西部に位置する町です。2005年(平成17年)10月1日、4つの町が合併して新たにできました。町づくりの合言葉は「ひと まち 自然がきらめく共生の郷 佐用」。面積の8割が森林を占めていて、晩秋から冬にかけての早朝には時折「佐用の朝霧」と呼ばれる霧が立ち込めます。
1.「ゆう・あい・いしい」の魅力ポイント
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1.廃校から宿舎へ
「ゆう・あい・いしい」は、廃校となった佐用(さよう)の石井小学校跡地に建設された趣きある宿泊施設です。佐用と都市との交流施設、多目的宿泊施設として建設されました。ハーブの名がついた客室や喫茶レストラン、多目的ホール、お風呂、バーベキューガーデン、ハーブ花壇、グラウンド、体育館などが利用できます。
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2.客室
「ゆう・あい・いしい」の客室は種類が豊富です。洋室が3つ、和室が2つあります。それに加えて、メゾネットタイプの2階建ての別館が4棟あり、また15畳の和室も2部屋あります。宴会や法事など、宿泊しない場合でも、部屋を貸してくれます。家族や近県の学校やクラブの合宿・研修、家族やグループの小旅行にもやはり貸してくれます。
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3.楽しいバーべキュー
「ゆう・あい・いしい」ではアウトドア感覚でバーベキューを楽しむことができます。1人前は税込みで、一人前 2625円から。
家族や友人たちと憩いの時を楽しみ、満腹になったあと、見上げるのは満点の星空。自然豊かな土地のみに許された楽しみです。
4.みんなで合宿
「ゆう・あい・いしい」は石井屋内介護予防館(愛称:ゆうあいドーム)や体育館があるため、学校やクラブの合宿、研修など合宿施設としても使うことができます。「ゆうあいドーム」は木造1階建、屋根付きの多目的広場で、屋内は幅が約40m、奥行き約29mのスペースがあります。体育館では雨や雪、風の心配なくスポーツが楽しめます。もちろんスポーツクラブの合宿もできますよ。
5.お風呂もあるよ
「ゆう・あい・いしい」には男風呂と女風呂、2つの健康風呂があります。どちらもヒマラヤ岩塩からから放出するマイナスイオン風呂です。お湯はストレス解消、疲労回復などに効能があると言われています。ちなみに「ゆう・あい・いしい」は日帰り入浴、食事だけでも利用できます。
2.「ゆう・あい・いしい」
佐用町(さようちょう)は、日名倉(ひなくら)山域を中心に恵まれた自然環境を生かしたテーマゾーン「ひなくらリフレッシュビレッジ」を展開しており、当「ゆう・あい・いしい」は、廃校となった佐用(さよう)の石井小学校跡地に建設された趣きある宿泊施設です。
3.実際に訪れた人の声
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http://otasuke.goo-net.com/qa80057.html
4.こんにゃく造り
■ 基本情報
- ・名称: ふれあいの郷 みうち若杉館
- ・住所: 兵庫県佐用郡佐用町海内63
- ・電話番号: (0790)85-0003
- ・料金: 1人1500円(こんにゃくのお土産つき)
- ・所要時間: 約2時間
- ・備考:5名様以上での申し込みを待っています。
- ・公式サイトURL: http://www.you-i-ishii.net/experience
5.合わせて読みたい参考ページ
ぱくたそ
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- 全国の元倉庫・廃校を改装したホテルやゲストハウス17宿泊施設まとめ
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6.地図と基本情報
■ 基本情報
- ・名称:みどりの健康舎 ゆう・あい・いしい
- ・住所:〒679-5322兵庫県佐用郡佐用町上石井764-1
- ・アクセス:中国自動車道・佐用ICをおり、国道373号を鳥取方面へ北上。佐用ICから約10km 姫路から国道179号で約70分
- ・定休日:第一火曜日(一月、五月、八月は変わることがあります。)
- ・電話番号:0790-85-0100
- ・料金:鍋プラン(冬季)8820円~ 素泊まり 6300円
- 大広間の雑魚寝は相談に応じます。
- ・公式サイトURL:http://www.you-i-ishii.net/
「みどりの健康舎 ゆう・あい・いしい」の紹介でした。廃校が宿泊施設に生まれ変わるなんて、素晴らしいです。おそらく校舎たちも喜んでいるのでは。「みどりの健康舎 ゆう・あい・いしい」以外にも、校舎が生まれ変わった素晴らしい宿は全国にたくさんありますよ。
素材提供:トリップアドバイザー、ぱくたそ