数多くのミュージアムが点在する都内で、ミュージアムショップを探訪。さすがミュージアムと思わせる、味もパッケージも芸術的なお土産を探してみました!
東京都内には数多くのミュージアムがあります。中でも、東京国立博物館、通称“東博”は、日本を含む東洋諸地域の文化財も見ることができ、国内でも総合的な博物館として知られています。
それだけではなく、各種の特別展や企画展も開催され、国内外から多くの人が訪れています。そんな東博のミュージアムショップから、ココだけでしか買えないとっておきのお土産をご紹介します。
急須用に作った静岡産一番茶葉が茶葉が広がりやすいテトラ型ティーバッグに詰められていました。お茶はとてもまろやかで飲みやすく、「これぞ日本茶!」と改めてそのおいしさを実感できました。パッケージの中に図解と英訳付きの説明書が入っているのも、なんともお土産らしい感じがします。
急須で入れたようなおいしいお茶が、手軽に楽しめます。
英文解説付きなので外国の方へのお土産にいいかも。
ケースの缶はさくらのほかに、杜若(カキツバタ)が描かれているものもありました。
レスポワールは風味豊かなバターと卵をたっぷり使って焼き上げられていて、まさにサクサクとしたクッキーの芸術品。対して、ドリカポはパリっとした食感で、アーモンドの香ばしく豊かな風味が楽しめます。
優しい味わいは年齢を問わず楽しめます。(上)レスポワール、(下)ドリカポ。
今回購入したセットは、北海道産小豆で作ったこし餡の“小豆”、榮太樓のつぶし餡で作られる“小倉”、つぶし餡に沖縄産の黒糖を加えた “黒糖”の3種が入っていました。小豆の旨みを楽しめる、榮太樓こだわりの味わいです。
バラ売りでも販売されているので、好みの味を自由にチョイスすることもできます。1本194円(税込)。
東京国立博物館といえば、はにわ! はにわが数多く展示されております。ということで、『トーハクくんのはにわクッキー』も東京国立博物館では、忘れていけないお土産のひとつとしてご紹介します。
食べるのがちょっとかわいそうになるキュートさ。
ミュージアムショップには、このクッキーのほかにもはにわグッズが多数あります。ぜひチェックして。
雨の多いシーズンや暑い時でも、天候に左右されずに楽しめる場所なので、大切な方や家族と一緒に出かけてみてはいかがでしょうか?
実は今回ご紹介したほかにも、東京国立博物館にはステキなお土産、おいしいお土産がたくさんありました。どんなものがあるのかは、ぜひ行って見て下さいネ。
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東京都内には数多くのミュージアムがあります。中でも、東京国立博物館、通称“東博”は、日本を含む東洋諸地域の文化財も見ることができ、国内でも総合的な博物館として知られています。
それだけではなく、各種の特別展や企画展も開催され、国内外から多くの人が訪れています。そんな東博のミュージアムショップから、ココだけでしか買えないとっておきのお土産をご紹介します。
海外からのお客さまにもピッタリ! 東博オリジナル煎茶。
パッケージの美しさに目を奪われ、手にしたのが『煎茶(きみがため)』。光孝天皇の和歌「君がため 春の野にでて 若菜摘む わが衣手に 雪はふりつつ」をイメージして作られた高級煎茶です。パッケージのデザインも平安時代の古今和歌集の料紙がモチーフになっています。■ 基本情報
- ・商品名:煎茶(きみがため)
- ・価格:15ティーバッグ入り 1,080円(税込)
- ・日持ち:製造日から概ね1年
ここだけの限定販売!『東京国立博物館レスポワールセット』。
神戸風月堂を代表する商品のひとつである「レスポワール」と、その姉妹品「ドリカポ」が詰め合わせになっているセットです。レスポワールは風味豊かなバターと卵をたっぷり使って焼き上げられていて、まさにサクサクとしたクッキーの芸術品。対して、ドリカポはパリっとした食感で、アーモンドの香ばしく豊かな風味が楽しめます。
■ 基本情報
- ・商品名:東京国立博物館レスポワールセット
- ・価格:972円(税込)
- ・日持ち:製造日より概ね6カ月
風流なパッケージの『ひとくち煉羊羹』。
江戸時代後期の絵師、酒井抱一による「四季花鳥図巻」を部分的に切り取ってデザインしたパッケージが魅力。■ 基本情報
- ・商品名:ひとくち羊羹3種類セット
- ・価格:3本入り 594円(税込)
笑顔になれる! 『トーハクくんのはにわクッキー』。
ミュージアムショップには、このクッキーのほかにもはにわグッズが多数あります。ぜひチェックして。
■ 基本情報
- ・商品名:トーハクくんのはにわクッキー
- ・価格:プレーン・ココア各2枚入り 378円(税込)
■ 基本情報
- ・お店:東京国立博物館ミュージアムショップ
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