指扇駅はどんな駅？時刻表や乗入れ路線など調べておきたい５個の基礎知識

指扇駅

指扇駅（さしおうぎえき）は埼玉県さいたま市西区にあるJR東日本の駅で、川越線に所属します。１９４０年に開業して、１９８５年には川越線電化、埼京線と直通運転開始しました。その後１９８７年にJR東日本の駅となります。２００１年に電子カード化「sioca」が導入されてから改札はとても便利になりました。

乗り入れる路線

この駅に乗り入れるのは川越線で、川越線は大宮駅を起点として、終点高麗川駅まで運行しています。１１駅の小さな路線ですが、川越市を経由する大切な交通手段になっています。 また、便利なのは２００２年から臨海高速鉄道りんかい線との直通運転が行われており、東京都心の池袋・新宿・渋谷やお台場へ乗り換えなしでアクセスできるようになっています。

時刻表

指扇駅の川越線川越方面の始発は５時４６分。電車は比較的少なく、１時間に平均3,4本です。夜10時11時は6本と多目です。ダイヤから分かるように、夜10時11時台の利用者が圧倒的に多いことが分かります。 反対方向の大宮、新宿方面は始発4時49分で、5時から8時台が最も多く、5から8本の電車が出ています。この時間帯は通勤快速が多く出ています。
時刻表

1日の駅利用者数

規模の大きな駅ではありませんが、利用者は多く、現在は11,000人程度です。2009年に西大宮駅が開業してから乗降人員は減り始めました。東京のベッドタウンとなっており、朝新宿方面に向かう人が多く、夜新宿方面から帰ってくる人が多いようです。 秀明英光高等学校、埼玉県立大宮武蔵野高等学校の最寄り駅ともなっているので、高校生が多く利用します。

周辺観光スポット

運動好きに嬉しいサッカー嬢、テニスコート、野球場、ソフトボール場が完備されている荒川総合運動公園。初心者のテニス教室も開かれているので、テニスを学び始めたいという人にもピッタリです。野球場は5つ、ソフトボール場は6つあるので試合などにも最適です。

口コミ

今日指扇駅で見た夕日が綺麗すぎた