2日目の今日は、①~②地点(星野リゾート裏磐梯ホテル)へ会津若松経由で移動します。距離は約100kmです。会津若松では鶴ヶ城見学(ボランティアガイド付き-冬季も可)を考えていたので、市の観光公社へガイドの予約を申し込んだところ、12時からOKの返事をもらい、早々に宿をチェックアウトして出発した。
http://fuufuonsen.publog.jp/archives/3088257.html
磐越自動車道(高速)を利用し、約1時間で会津若松駅に到着(10時30分)。12時までは時間があったので駅前に車を駐車し、「まちなか周遊バス」で会津の町の探索も兼ね、鶴ヶ城入り口まで乗車した。
周遊バス-ハイカラさん
お城の本丸跡地は一時競輪場として使用されていたことなどを含め、約1時間、ガイドの説明を聞き、13時30分に会津の駅に戻りました。裏磐梯の天候、道路の積雪状況をホテルに確認したところ、雪、道路は凍結との情報で、運転に気をつけて、早めにホテルにとのアドバイスを受けた。(会津と裏磐梯では全く天候が異なるらしい)
駅構内で、立ち食いそばで昼を終え、そそくさと会津インターから猪苗代まで高速で...
磐越自動車道から磐梯山が見えてきました
猪苗代磐梯高原インターで高速を降り、115号線から459号線でホテルに向かいました。スタッドレスタイヤが威力を発揮し、15時10分無事ホテルに到着しました。そもそもこのホテルを選んだ理由は、58㎡のデラックスツインルームと源泉かけ流しの雪見露天風呂に魅力を感じた為でした。(じゃらん口コミ総合評価:4.2)
裏磐梯ホテル玄関付近
5階のデラックスツイーンルーム(58㎡)
部屋からの眺め(桧原湖は氷と雪で真っ白」)
平日の為か、スキー客は意外に少なく、関東方面からの団体客が多い。連泊の場合、特別な宿泊割引制度があるみたいで、温泉と冬のアクティビティー(ホテル周辺、五色沼スノーシュートレッキング、ワカサギ氷上穴釣りなど)が楽しめるようである。今回は残念ながら冬のアクティビティーへの参加は出来なかったが、茶褐色の源泉(猫魔温泉、源泉温度51.8度)かけ流し大露天風呂で体を温め、顔は桧原湖から吹き付ける雪交じりの寒風で刺激を受ける感触は温泉冥利に尽きると申しあげたい。又58㎡の部屋の広さはやはり快適でゆっくりと過ごすことが出来ました。
ただ、バイキングの食事(夕食、朝食共)は、いまいち!
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