日本でも有数の観光スポットである沖縄に鍾乳洞や琉球文化を満喫できるテーマパークがあります。その名も「おきなわワールド」。沖縄最大のテーマパークは見所満載です。今回はそんな「おきなわワールド」の魅力を紹介します。
最初に紹介するのは国内最大級の鍾乳洞「玉泉洞」です。鍾乳石の数はなんと百万本以上で国内最多、また全長は5000mもあります。そのうち890mが一般公開されていて見学することができます。見所はたくさんありますが、なんといっても鍾乳石が作り出す幻想的な風景です♪
鍾乳石の他にも青の泉など見たこともない景色が広がります。また予約が必要ですが、一般公開エリア以外の場所を80分かけて専門家と一緒に探検する「南の島の洞窟探検」というツアーも実施されています。洞窟を探検するこのツアーは貴重な体験になること間違いなしです。(事前予約必要)
次に紹介するのが「琉球王国城下町」です。ここは築100年以上の古い民家を数棟移築し、昔の沖縄の街並みが再現されています。その街並みを歩いていると首里城の城下町に迷い込んだような気分になります。独自の文化を築いてきた沖縄の様子が実体験できますよ♪
平屋建ての独特の建物が建ち並び、そのうち5軒が国の登録有形文化財に指定されている建物です。日本で100年以上前の古い民家が残っていることが珍しいので、この建物を見るだけでも価値がありますよね。
どれも当日受付で利用できるのでやりたいものを気軽に探して体験することも可能です。また後日発送コースでは本格的な陶器やガラス工芸品をつくることができます。体験しないともったいないので、時間があるのであれば、どれかひとつでもやっておいた方がいいでしょう。
勇壮な太鼓の音と迫力の舞は見る人を圧倒します。見ないと損をしますので、何時の公演を見るのかを事前に計画しておいた方がいいでしょう。
ハブのショーは1日5回公演です。コブラ対人間?というような何が起こるのか想像できない文句がホームページに乗っています。ここでしか見れないショーであるのは間違いありません。
おきなわワールドは既に紹介した鍾乳洞を中心に沖縄の自然と文化歴史が経験できる県内最大級のテーマパークです。大きく玉泉洞、王国村、ハブ博物公園の3つの施設があり、王国村のみやハブ博物公園のみの利用もできます。
料金は3施設全てが利用できるフリーパス(大人1650円、小人830円)と玉泉洞、王国村のセット料金(大人1240円、小人620円)、王国村のみ、ハブ博物公園のみの利用(それぞれ大人620円、小人310円)になっています。滞在できる時間に合わせて選べば良いでしょう。
おきなわワールドから約2.5kmの距離にあるのが中本鮮魚てんぷら店です。海沿いにあるこの店では絶品のてんぷらを食べることができます。価格も安くおいしいのでちょっとした軽食としてもお勧めです。毎日行列ができるほど地元では有名な店となっています。
ハブ博物公園ホームページ
いかがだったでしょうか?沖縄にはたくさんの観光名所があるのでどこに行くか迷いますが、おきなわワールドに行くのであれば時間に余裕を持ってスケジュールすることをお勧めします。短時間で見るにはもったいないところですよ♪
素材提供:トリップアドバイザー
行ったらここをチェック!
1.国内最大級の鍾乳洞「玉泉洞」を見よう♪
鍾乳石の他にも青の泉など見たこともない景色が広がります。また予約が必要ですが、一般公開エリア以外の場所を80分かけて専門家と一緒に探検する「南の島の洞窟探検」というツアーも実施されています。洞窟を探検するこのツアーは貴重な体験になること間違いなしです。(事前予約必要)
2.「琉球王国城下町」で美しい琉球の街並みを見よう♪
平屋建ての独特の建物が建ち並び、そのうち5軒が国の登録有形文化財に指定されている建物です。日本で100年以上前の古い民家が残っていることが珍しいので、この建物を見るだけでも価値がありますよね。
3.体験しないともったいない!たくさんある体験コース
体験コースは当日体験お持ち帰りコースで9種類。後日発送コースで2種類もあります。実際の体験内湯は染め物や紙すき、革細工、キャンドル作り、シーサーへの色つけなどです。どれにも共通しているのは自分だけの作品を作り持ち帰れること。形として想い出を残すことができます。どれも当日受付で利用できるのでやりたいものを気軽に探して体験することも可能です。また後日発送コースでは本格的な陶器やガラス工芸品をつくることができます。体験しないともったいないので、時間があるのであれば、どれかひとつでもやっておいた方がいいでしょう。
4.沖縄の伝統芸能「スーパーエイサー」を見よう♪
「スーパーエイサー」は沖縄の伝統芸能である勇壮なエイサーに獅子舞やアンガマ、四つ竹などの沖縄の伝統芸能をふんだんにアレンジしたショーです。この「スーパーエイサー」は1日4回、①10:30 ②12:30 ③14:30 ④16:00にエイサー広場で見ることができます。勇壮な太鼓の音と迫力の舞は見る人を圧倒します。見ないと損をしますので、何時の公演を見るのかを事前に計画しておいた方がいいでしょう。
5.ハブ博物公園でハブのショーを見よう♪
最後に紹介するのが「ハブ博物公園」です。ハブ博物公演はハブに関する資料館があり、その生態や被害状況などが展示されています。さらに世界の大蛇や、ハブの仲間、沖縄の動物などを展示している「屋外生体展示場もあります。なかでも注目は「ハブのショー」他では見ることのできないショーを見れますよ♪ハブのショーは1日5回公演です。コブラ対人間?というような何が起こるのか想像できない文句がホームページに乗っています。ここでしか見れないショーであるのは間違いありません。
おきなわワールドについて
料金は3施設全てが利用できるフリーパス(大人1650円、小人830円)と玉泉洞、王国村のセット料金(大人1240円、小人620円)、王国村のみ、ハブ博物公園のみの利用(それぞれ大人620円、小人310円)になっています。滞在できる時間に合わせて選べば良いでしょう。
訪れた人の声
おきなわワールドのハブ博物公園、面白かった。 こたつヘビは明日までとのことなので興味ある人はおきなわワールドへ! ニシキヘビやアカマタに触れますよ pic.twitter.com/VXPgHrqYG2
— 三毛猫好きな犬@かりゆしエア見習い (@aircraft_island) 2016, 1月 2
、 ガンガラーの谷の 反対側 おきなわワールドで 玉泉洞 ~~✨ 凄い❗❗ pic.twitter.com/1TZbW4WK57
— Dr.PONY~@yourjustice (@DrPONYTAIL19673) 2015, 12月 24
意外と多かったのがハブ博物公園に関するツイートです。他では見ることができないショーなどがあるのでインパクトがあるんでしょうね♪休憩スポット 中本鮮魚てんぷら店
■ 基本情報
- ・名称:中本鮮魚てんぷら店
- ・住所:沖縄県南城市玉城字奥武9
- ・アクセス:(1)那覇空港よりR331経由、玉城村方面へ車1時間10分
- ・営業時間:
- 11月~3月 10:00~18:00
4月~10月 10:00~18:30 - 1月1日 6:00〜17:00
- 1月2日 9:00〜17:00
- ウークイ(旧盆)・大晦日 17:00閉店
- ・定休日:年中無休
※臨時休業有り(GW明けの2日間・海神祭・冠婚葬祭) - ・電話番号:098-948-3583
- ・公式サイトURL:http://nakamotosengyoten.com/
合わせて読みたい参考ページ
おきなわワールドホームページハブ博物公園ホームページ
アクセス情報・地図はこちら
地図
■ 基本情報
- ・名称: おきなわワールド
- ・住所: 沖縄県南城市玉城字前川1336番地
- ・アクセス:那覇バスターミナルからバス(54番 前川線 83番 玉泉洞線 玉泉洞前バス停下車)
- ・営業時間: AM 9:00~PM 18:00(最終受付 PM17:00)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 098-949-7421
- ・料金: フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園): 大人 1650円 小人 830円
- 玉泉洞&王国村:大人 1240円 小人 620円
- 王国村:大人 620円 小人 310円
- ハブ博物公園:大人 620円 小人 310円
- ※小人は4歳から中学生まで、高校生は大人料金です。
- ・公式サイトURL: http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/
いかがだったでしょうか?沖縄にはたくさんの観光名所があるのでどこに行くか迷いますが、おきなわワールドに行くのであれば時間に余裕を持ってスケジュールすることをお勧めします。短時間で見るにはもったいないところですよ♪
素材提供:トリップアドバイザー