与那国島は日本最西端にある国境の島!人口わずか1500人程度のこの島は、豊富な自然に満ちあふれ、日本国内外の旅行者の人気を集めています。日本で一番遅く夕日が沈む場所としても有名ですが、他にも海外のダイバーからも人気がある海底遺跡や放牧されている与那国馬、透明度が高くて綺麗な海など沢山の見所があるのでオススメスポットをまとめてみました!与那国島の魅力を探っていきましょう。
出典:http://dor39.jp/islands/detail/39
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/mogmog_chocopan09/22705443.html
海外からのダイバーが訪れる超人気のダイビングスポットが与那国島海底遺産。 遺跡なのか、自然が作り出した造形物なのか論争を自分の目で確かめてみてはいかがでしょうか。
馬が全く初めての方のためのプログラムが「絶景ウマ散歩」。海の近くの牧場ならではの「海馬遊び」もあります。
出典:http://www.yonaguniuma.com/umikaze
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1.海底世界遺産
1986年、ダイバーによって発見された与那国島付近海底の巨石群。 人工的に切り出したような石もあり、その整然と配置された姿から、人工的に作成された海底遺跡などとも考える説もあります。 古代文明が残した建築物説や、中世の遺跡説もあり、謎に包まれています。海外からのダイバーが訪れる超人気のダイビングスポットが与那国島海底遺産。 遺跡なのか、自然が作り出した造形物なのか論争を自分の目で確かめてみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: 与那国島海底遺跡
- ・場所: 久部良港からダイビングボートで約15分
- ・料金: 遺跡付近の海底に近寄るためのグラスボート代金
(参考、二時間5000円程度)大人一人720円 - ・オススメの時期:冬(ただし、夏場でも潜ることは可能
- ・公式サイトURL: http://www.yonagunijima.net/k-iseki.php
2.うみかぜホースファーム
与那国島を訪れたら一度は体験してみたいのが牧場です。「ヨナグニウマ」という貴重な沖縄の在来馬と触れ合う事で安らぎと感動を覚える事でしょう。その中でも、「うみかぜホースファーム」は、ヨナグニウマと触れ合うさまざまなアプログラムを提供しています。
馬が全く初めての方のためのプログラムが「絶景ウマ散歩」。海の近くの牧場ならではの「海馬遊び」もあります。
■ 基本情報
- ・名称: うみかぜホースファーム
- ・住所: 沖縄県南城市玉城親慶原290
- ・アクセス: 空港・那覇市内から車で30分から50分
- ・電話番号: 098‐948‐3157
- ・料金: :「絶景ウマ散歩」(10月~5月)ショート4500円、ロング6000円
- :「海馬遊び」(5月から10月初め)一人14000円
- (消費税、保険料、各種レンタル料含む)
- ・公式サイトURL: http://www.yonaguniuma.com/umikaze