１度は泊まってみたい、浅虫温泉に行くなら南部屋海扇閣

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青森市（あおもりし）は、青森県の中央部に位置する市です。同県の県庁所在地であり、中核市に指定されています。青森湾に臨む交通の要地であり、中心市街は江戸初期に建設された港町に由来しています。三内丸山遺跡や青森ねぶた祭が知られています。

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1.「南部屋・海扇閣（なんぶや・かいせんかく）」とは?

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青森県青森市浅虫（あさむし）には「浅虫温泉」という温泉があり、周囲には大型ホテルや旅館などの宿泊施設約40軒が営業しています。「南部屋・海扇閣（なんぶや・かいせんかく）」はそのうちの1軒です。毎晩、本場の津軽三味線ショーが開催されています。

2.「南部屋・海扇閣」の魅力ポイント

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1.展望浴場

「南部屋・海扇閣（かいせんかく）」には複数の露天風呂があります。男性用展望浴場「ゆのしま」、女性用展望浴場「うみ」、そしてどちらの展望浴場にも露天風呂がついています。

最上階9階にあるため、夕焼けを見下ろしながらの入浴は心身ともにヒーリング効果がありそうです。お湯はもちろん浅虫温泉のお湯。日帰り入浴も可能です。

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2.お料理

青い海の恵み、大地の恵みが思い切り楽しむことができます。「南部屋・海扇閣（かいせんかく）」のこだわりの逸品は一人前税別￥3000の「あわび焼き」。火を通すことで、あわび本来の旨味を「ギュッ」と閉じ込められます

そのほかサザエ潮煮、タラバ蟹天麩羅、蟹三昧、毛蟹など様々な追加メニューがあります。メニューの中には季節によって出すことができないものもあります。またアレルギーの場合は配慮して下さいますので、予約のときに気軽に相談してみましょう。

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3.客室

「南部屋・海扇閣（かいせんかく）」には和室と洋室、そして1室だけ特別室があります。和室客室は、全室「オーシャンビュー」。むつ湾を眺め下すことができます。室内はくつろぎを重視しており、全室掘りごたつがあります。

客室最上階の８階に、たった１室だけの「特別室」があります。和室も洋室もついています。和室だけで5畳＋8畳＋6畳の広さでゴージャスです。

4.津軽三味線ライブ

「南部屋・海扇閣（かいせんかく）」では毎晩毎晩、20時30分から、１階ロビー舞台で津軽三味線ライブを行っています。開催時間は20:30～21:00までです。

夕食のあとのひとときを、本場青森県の津軽三味線の音色と響き、迫力を楽しむことができます。8月1日から7日まで、そして大みそかは津軽三味線ライブはお休みです。

3.実際に訪れた方の声

“直前プランで満足”
直前ぽっきり１万円プランを見つけて宿泊しました。あまり期待してませんでしたが、お料理、お部屋とも満足のいくものでした。数年前に宿泊した際よりも料理はよくなった感じがします。夕食後の三味線演奏、特に笛がすばらしく、青森県民ですが、とても感動しました。値段を考えると大満足でした。

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“部屋からの海の眺めが良かったです。”
到着時、丁度議員さんが来る直前だったようで、たくさんのお迎えの方がいて恐縮しましたが、得した気分でした（笑）。部屋からは海が見え、17：30頃には真正面に夕日が見る事が出来ました。部屋に掘りごたつや洗面所が2台ありました。コンセントも多く、充電も楽々でした。従業員の笑顔もよく、とても教育が行き届いている感じで、気持ちのいい滞在となりま…

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