Инариский
文京区にある「湯島天満宮」の境内に咲く梅の花を見ながらお花を鑑賞し歴史を感じる場所です。菅原道真公を祀っていることから学問の神様として知られ、受験生に人気のスポットでもあります。受験シーズンから梅の季節に訪れると雰囲気がより楽しめます。
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1.湯島天満宮とは?
湯島天満宮・梅まつり
2月中旬から3月上旬にかけて開催される「梅まつり」は、江戸の時代から人々に愛されていきました。境内には 約20品種300本の梅が植栽されほのかな香りと色とりどりのお花が楽しめます。梅まつり期間中の土日には、様々なイベントで楽しみを倍増出来ます。基本情報
- ・名称:湯島天満宮 (湯島天神)
- ・住所:〒113-0034 東京都文京区湯島3-30-1
- ・営業時間:· 6時00分~20時00分
- ・電話番号:03-3836-0753
- ・料金:無料 但し宝物殿は大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、シルバー(65才以上)300円
- ・オススメの時期:2月中旬~3月上旬
- ・公式サイトURL:http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm
- ・梅まつり期間中 17時~19時に間はライトアップが開催される。
2.湯島天満宮の魅力
湯島天満宮の歴史を感じる
雄略天皇(ゆうりゃくてんのう)2年(458)に創建されたと云われる湯島天満宮は、太田道灌が再興し徳川家康が江戸城に入る際に神領五石を寄進しています。菅原道真を祀る湯島天満宮の境内には、銅製の鳥居や、迷子探しの奇縁氷人石などが見られる。
又、泉鏡花作の新派の名作『婦系図』の舞台としても有名で、新派の記念碑や鏡花の筆塚もある。
湯島天満宮の初詣
毎年湯島天満宮の初詣には、多くの人が参拝されます。学問の神様菅原道真公が祀られている「合格祈願」は受験生に人気です。初詣の予想参拝者数は、35万人~40万人と予想されています。出店も多く楽しめますし、近隣のお店で年越しそばやうどんを食することも出来ます。
3.湯島天満宮の見どころ
湯島天満宮周辺のお薦めスポット
湯島天満宮のある湯島は、アメヤ横丁で有名な御徒町・上野と少し足を延ばせば見どころ満載の土地柄です。お参りの後には、美味しい食事・ショッピング・観光などで楽しめます。湯島近辺のレストラン、御徒町の和食など有名店が多く楽しみ倍増!
・湯島聖堂
5代将軍・綱吉によって孔子廟が湯島へ移されて拡大されたのが湯島聖堂。1797年、その西隣に幕府直轄の昌平坂学問所が開設され現在の建物は震災後に鉄筋コンクリートに再建したものです。
・霊雲寺
5代将軍綱吉の命により将軍家の祈願寺として創建(1691年)。伽藍が整い、学寮もあり土塀をめぐらした霊雲寺は、江戸時代の名刹として有名。関東大震災と第二次大戦で焼失し、1976年に再建されました。
・旧岩崎邸庭園
1896年、三菱の創設者・岩崎家の本邸。当時は15,000坪の敷地に20以上の建物がありましたが、現在は洋館・和館・撞球(ビリヤード)室の3棟で、ともに国の重要文化財。洋館の趣と見事な庭園は、明治の優雅さを味わえます。
4.湯島天満宮を訪れた人の声
http://rojiroji-blog.tumblr.com/post/111069555801
http://www.power-spot.jp/yushimatenjin/hatumoude.html
http://event-checker.blog.so-net.ne.jp/yushimatenjin-ume2015
5.湯島天満宮の詳細
■ 基本情報
- ・名称: 湯島天満宮(湯島天神)
- ・住所: 〒113-0034 東京都文京区湯島3-30-1
- ・アクセス: 地下鉄湯島駅より徒歩2分、地下鉄上野広小路駅より徒歩5分JR御徒町駅より徒歩8分
- ・営業時間:· 6時00分~20時00分
- ・電話番号: 03-3836-0753
- ・料金: 無料 但し宝物殿は大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、シルバー(65才以上)300円
- ・公式サイトURL: http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm
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