Photo credit: Flickr/ Mike Behnkenタイと言えば、ニューハーフショー、水上マーケット、象乗り体験など行くところが多すぎて、どこに行けばいいのか迷っているそこのあなた！このbest10を参考にして、旅行計画を立てれば問題ありません！初めてのかたでも簡単にバンコクを観光できちゃう♪ 以下は有名な旅行サイト「Bangkok.com」の中から何回もタイに行ったことがある私がいいと思った観光スポットを10カ所選んでまとめてみました！
1．バンコク王宮
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Photo credit: Flickr/ Greg Knappバンコク王宮はバンコクに行ったら、必ず行くべき場所だと思います。バンコク王宮の建築は西洋建築の様式とタイの伝統的な建築様式を組み合わせた傑作だといわれてます。
敷地が広いため、一回の見学にかかる時間は２～３時間です。
ここを訪れる際は服装に気をつけてください。ショートパンツやミニスカートなど肌を露出した服では入場できない場合があります。たとえ暑い夏でも同じです。バンコク王宮の入口付近に着替え室はありますが、そこで着替えることはおすすめしません！なぜなら長時間待たなけれなりません。服装の問題でバンコク王宮を見学できなくなってしまったらもったいないので、訪れる前から準備をしておきましょう！＊現在タイの皇族はバンコク王宮に住んでいません。
2．船でバンコクを巡ろうー
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チャオプラヤー川に注ぐ網の目のような運河を中心に街が造られているためバンコクは、「東洋のベネツィア」と呼ばれています。
船は、現地の人にとっても安くて便利な交通手段です。船で有名なダムヌンサドゥアックの水上マーケット、寺院、その他の水辺の名所を気ままなペースで巡りましょう。
また、船から現地の人の生活やタイの伝統的な木造建物を見ることによって、よりタイの生活をしることができるのではないでしょうか。
3．ワット・アルンラーチャワラーラーム
Photo credit: Flickr/Bruce Lim暁に染まる姿がとても美しいと言われる有名な寺院「ワット・アルン」（Wat Arun）（タイ語：??? ???? Wat Arun）。この寺院で最も特徴的なのがトウモロコシのような形をしたバンコク様式の大仏塔です！中央にとても大きな仏塔とその四方に４つ仏塔があります。大仏塔の石段を昇ることは可能ですが、段が急勾配で手すりもなく高さもそれなりなので足に自信がある方なら是非登ってみてください！階段に上り、上から見下ろすチャオプラヤー川の景色はとても綺麗です！
ここに行く際は、歩きやすい靴を履くことをおすすめします。それと、重い荷物は有料ロッカーに預けたほうがいいと思います。
4．チャイナタウン
知る人ぞ知る中華街のシーフード料理の名店「 T&K シーフード 」。バンコクで安く、美味しく魚介類をお腹いっぱいに食べたいときは絶対「T&K シーフード」です！！
クンパオ（焼きエビ）、プーパッポンカリー（カニと卵のカレー粉炒め）、生牡蠣、プラーカポンなど日本では高くつく魚介類もここでは低価格で食べることができ、テーブルに並び切らないほど注文したくなります！
食事後はココナッツを飲みながらお土産店でお土産を買うのもいいでしょう。
チャイナタウンでタクシーを乗ると観光客を狙って高額な請求をするドライバーがいるので、タクシーを乗る際は、チャイナタウンから離れてからタクシーを呼んだ方がいいと思います！
5．水上マーケット
Photo credit: Flickr/Xiquinho Silva水上マーケットは屋台がいっぱい並んでる場所です。タイ観光といえばはずすことができない水上マーケットです！
バンコクで有名な二つの水上マーケットはアムパワー水上マーケット（Amphawa Floating Market）とダムヌンサドゥアック水上マーケット（Damnoen Saduak Floating Market）です。その中でも、観光客が多いのはダムヌンサドゥアック水上マーケットです。ここで見る光景はハガキの写真と同じ様に、船が本当にいっぱいあります。
売る側も買う側も声高らかに交渉し、にぎやかで活気溢れるマーケットです。地元の人は船上で料理を作ったり、麺を食べたりしてましたが、観光客はスープを溢しまくっていました！
もし観光客がいっぱいいるところは嫌だ！という方にはアムパワー水上マーケットがおすすめです。
アムパワー水上マーケットは金土日しかやってません！
１６：００～２０：００は一番にぎやかな時間帯ですので、この時間帯に行くのがおすすめです！
6．サイアムスクエア（Siam Square）
Photo credit: Flickr/jbremer57映画「ミウの歌～Love of Siam～」の撮影地の一つであるサイアムスクエアは、渋谷みたいな所で、タイの若者がよく行く場所です。その中で以下の四つのデパートが有名です！
１、Siam Paragon：ブラント、映画館、水族館
２、Siam Center：ファションブラントがいっぱい
３、Siam Discovery：マダムタッソーバンコク、アクセサリー小店
４、MBK：平価デパート
7．チャトチャック・ウィークエンド・マーケット（Chatuchak weekend market）
Photo credit: Flickr/Adam Kahtavaチャトチャック・ウィークエンド・マーケットはやばい！なぜなら？：
１、足が痛い！お店がたくさんあって見終わらない！！
２、財布が空っぽになっちゃう！！見たもの全てが安いので、知らないうちに財布が空っぽになっちゃうかも？でも、ATMがあるので、問題ないかな？！笑
３、手が痛い！買いすぎて持つのが大変！と言う方には、宅急便業者に日本まで送ってもらうこともできちゃうので、心配ご無用です。チャトチャック・ウィークエンド・マーケットに行く際は歩きやすい靴を履いて、お金をいっぱい準備しておくことをおすすめします。
8．カオサン通り
Photo credit: Flickr/survivaladminバックパッカーにとっては天国のような場所ではないでしょうか？！
ここでは安い宿と料理が沢山あるので、欧米人は大きいなバックパックを背負ってここに来て、一ヶ月～二ヶ月ぐらいここに滞在する人が多いらしいです。
多くの欧米人が居ることもあって、ここはバンコクと違ってバー、カフェやビストロがたくさんありますよ！
9．ソイ・カウボーイ
Photo credit: Flickr/VasenkaPhotographyバンコクで今一番熱いとされている夜遊びスポットです。ソイ・カウボーイは有名な歓楽街で、短い通りに約40軒のバーが連なっており、客は地元タイ人よりも、日本人をはじめとする外国人が多い。
ソイカウボーイのゴーゴーバーでは、女性がビキニや全裸でステージで踊ってる様子が見れます。ダンスしている女性を指名し、席でお酒を飲んだりお持ち帰りするシステムもあるそうです。
ソイ・カウボーイで働いてる女性は、タイの東北地方の農村から来た人が多数います。
ソイ・カウボーイのお店の二階には行かない方がいいと言われました！何故なら、お金が知らないうちに取られちゃう可能性が高いそうです。
10．アジアティーク ザ リバーフロント（Asiatique The Riverfront）
Photo credit: Flickr/ Prachanart Viriyaraks倉庫跡地を際建築して作られた今一番話題のマーケットです！チャオプラヤー川の隣にあるアジアティーク ザ リバーフロントにはタイ国内最大級の観覧車があります。気楽にディナーライブを満喫できるなんて、これまた最高の贅沢です！
