http://www.334.co.jp/jpn/ropeway/
函館山ふもとから函館の郊外にむかって、函館を大きなエリアでわけていくと、元町エリア、函館駅前、大門地区(旧繁華街)、五稜郭(現在の繁華街)、湯の川温泉エリアからなっているといえます。でも函館山ふもとから湯の川温泉があるエリアまで車で30分もかからないのです。今回紹介する谷地頭温泉は、函館の山ふもとにある温泉で、”温泉街”ではけっしてありませんが、地元にあいされる温泉です。谷地頭を中心に観光にも近く温泉や味わいある銭湯を紹介します。テレビCMや映画によく使われる元町エリアにもすぐなので一見の価値ありな温泉です。
1.料理旅館 池の端
http://gourmet.hakonavi.ne.jp/japanese/ikenohata/
北海道の食は道南からといわれるほど、函館は食がおいしいところです。ここ池の端も地元では超がつくほど有名な老舗割烹旅館です。市内の人は宿泊こそしませんが、料理とお風呂を堪能してかえります。
函館山ふもとの谷地頭にある唯一の温泉旅館です。
湯花の堆積が風情ある岩風呂
http://505060.blog12.fc2.com/blog-entry-1102.html
とにかくここのお風呂は一見の価値ありです。湯花が堆積してできた岩風呂は見事としかいいようがありません。■ 基本情報
- ・名称:料理旅館 池の端
- ・住所:北海道函館市谷地頭町33-6
- ・アクセス:市電谷地頭行き谷地頭電停(最終停留所)下車徒歩一分ほど。
- ・営業時間:11:00〜22:00
- ・定休日:無
- ・電話番号:0138-22-3877
2.ラビスタ函館ベイ
http://bbcrown.exblog.jp/tags/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%BF%E5%87%BD%E9%A…
クチコミでつくる旅のサイト「トリップアドバイザー」で「朝食のおいしい日本のホテル トップ20」にて何度か一位になっているこのホテル。とにかくおいしい朝食がたべれます。もちろん、朝食以外もおいしいです。
http://find-travel.jp/article/15148
味の良さがこの見た目にまさにあらわれているといっても過言ではないでしょう。イクラ丼などのシーフードがかけ放題でたべることができます。また、このホテルの立地がとってもいいのです。同じ敷地内には函館の味といえるレストランも乱立しているので、絶対にお気に入りの食事ができます。
まるで空 最上階で温泉 海峡の湯
http://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/hotspa/
空中楼閣「海峡の湯」と称された最上階の大浴場は天然の温泉です。百万ドルとも称される夜景をもつ函館市街を一望しながらの温泉は最高ですね。
■ 基本情報
- ・名称:ラビスタ函館ベイ
- ・住所:北海道函館市 豊川町12−6
- ・アクセス:JR函館駅から徒歩で15分程度
- ・電話番号:0138-23-6111
- ・公式サイトURL:http://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/
3.ルートイン グランティア函館駅前
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/39297/review.html
食バイキングもうれしいグランティア函館駅前。とにかくJR函館駅おりたらみえてくるどーんとでかい茶色の建物がこのホテル。見逃すことはないはず。駅前だと朝早くにホテルをでて朝市でごはんというのもありですね。ビジネスホテルなのに、天然温泉があります。JR函館温泉 旅人の湯
http://www.e-stay.jp/dounan/876.html
実は最上階がお風呂です。ビジネスホテルのリーズナブルに函館の百万ドルの夜景を一望できるおふろがついています。さらに天然温泉。これは癒されます。
■ 基本情報
- ・名称:ルートイン グランティア函館駅前
- ・住所:北海道函館市若松町21-3
- ・アクセス:JR函館本線 函館駅より徒歩1分
- ・電話番号:0138-21-4100
- ・公式サイトURL:http://www.hotel-grantia.co.jp/hakodate-st/index.php
4.大正湯
http://www.kita-no-sento.com/sento/302/
温泉旅館ではないけど、お湯に関連する記事紹介で谷地頭温泉からもちかく、元町エリアという超有名な観光エリアにもあるこの銭湯をはずすことはできません。とにかく、名前の通り大正モダンとはこのことです。http://plimsoul.me/2011/10/01/%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E6%B9%AF/
玄関はいってみえる大正湯のあたりがなんともいいかんじなんです。http://h-crossroad.seesaa.net/article/154838587.html
ほらね、いい感じでしょ。牛乳石鹸ののれんも、味があるのですが、なんといってもこのタイルですよ。函館市景観形成指定建築物なんです
http://blogs.yahoo.co.jp/ussyan314/12685063.html
函館元町エリアにはたくさんの和洋折衷の建築物があるんです。この建物も函館を代表するたてものなのです。ほとんどの建物は現在カフェやお土産やさんのように中を改造してという使われ方をしていますがここは銭湯!が本業で現在もがんばっています。1階は和風2階は洋風という建築物本当に函館にはおおいのです。
- ■ 基本情報
- ・住所:北海道函館市弥生町14−9
- ・アクセス:市電函館どつく前駅下車徒歩五分ほど
- ・営業時間:15:00~21:00・日曜は20:00まで
- ・定休日:月・金
- ・電話番号:0138-22-8231
- ・料金:●大人440円●小学生140円●乳幼児70円<入浴時間>
- ・公式サイトURL:http://nttbj.itp.ne.jp/0138228231/index.html
5.湯の川 純和風旅館 一乃松
http://www.jumbotours.co.jp/hotel/hokkaido/yunokawa/ichinomatsu/
函館空港近くにある湯の川温泉街はたくさんの温泉旅館があります。その中でも、この一の松は和にこだわっています。江戸時代から続く湯の川温泉街は、JR函館駅からたったの30分市電にゆられるだけ。函館空港からも近くタクシーで10分程度です。旅館の前に源泉があります。
別荘を旅館に
もともと網元の別荘だったものを利用しているため、全29室の限られた部屋数なので対応がきめ細やかです。客室どの部屋からも日本庭園がみえるつくりになっています。
露天風呂にも坪庭があり、所狭しと和ティスト満載です。
金目鯛のから揚げが名物で地元の人もたべにいきます。
■ 基本情報
- ・名称:旅館一乃松
- ・住所:北海道函館市湯川町1丁目3−17
- ・アクセス:JR函館駅より◎湯の川行き市電で30分(湯の川温泉電停下車 徒歩7分)
- ・電話番号:0138-57-0001
- ・公式サイトURL:http://www.ichinomatsu.co.jp/
6.割烹旅館 若松
http://www.wakamatsuryokan.com/contents/spa/index.html
朝5時から利用が可能のお風呂は海を一望できる海岸沿い。夏はいかつり漁船の明かり、冬は雪景色がとても美しいです。太陽の沈むさまをみながらお風呂なんて最高ですね。
老舗の割烹料亭
http://www.wakamatsuryokan.com/contents/dish/index.html
若松と名前をきけば函館市民ならだれもがわかる、老舗中の老舗。
宿泊客にのんびりと食事をしてもらえるよう、夕食は部屋でいう心配り。会席料理のほかに、別注文で地元の魚料理をえらぶことができます。
基本情報
- ・名称:割烹旅館 若松
- ・住所:北海道函館市湯川町1-2-27
- ・アクセス:市電湯の川電停から徒歩8分
- ・電話番号:0138-59-2171
- ・公式サイトURL:http://www.wakamatsuryokan.com/
7 やっぱり最後は谷地頭温泉でしめる
http://www.hakobura.jp/db/db-onsen/2010/07/post-1.html
函館山のふもとにある谷地頭温泉。宿泊するところはありませんが、市民が昔から利用している憩いの場所です。立待岬などの近くにあり、函館山のふもとにある谷地頭温泉は、赤湯とよばれるお湯が特徴的。函館駅からでている市電谷地頭行きにのり終点駅谷地頭までおよそ20分程度の市電の旅で谷地頭温泉までつきます。電停からは徒歩5分ほど。山近くになるとぐんぐんスピードアップして坂道をのぼる市電にのりながら温泉までの道すがらはとても楽しく。温泉のあとには、函館公園、公園ないにある現存する全国最古の地方博物館などを観光してかえるのもいいですね。
史跡五稜郭を模した露天風呂
函館といえば史跡五稜郭。それを模した屋根の露天風呂が有名。地元の人たちはこの露天で井戸端会議です。地方から来ても話かけられます。基本情報
- ・名称:谷地頭温泉
- ・住所:函館市谷地頭町20-7
- ・アクセス:市電 「谷地頭」電停 下車 徒歩5分
- ・電話番号:0138-22-8371