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1.日本郵船氷川丸とは?
氷川丸とは日本郵便が1930年に作った大型の貨客船で、北太平洋航路で運行されていました。今では横浜市で博物館線として港に係留されています。多くの貨客船が沈没した太平洋戦争を生き延び、サービスの優秀さによって、太平洋の主な交通手段となってきました。横浜市の有形文化財でもあり、船の中はインテリアや造船技術が、現在と引けをとらない設計になっています。チャールズ・チャップリンや秩父宮夫妻を乗せた船として有名です。2.日本郵船氷川丸の魅力
山下公園に隣接している港。そこに氷川丸は停泊しています。港からすぐ近くのところにあるのが、博物館です。博物館では船の歴史や船舶に関係した図書を閲覧できます。横浜マリンタワーからこの船を見下ろすことができ夜にはライトアップされていることもあります。3.見どころ・お勧めポイント
ミュージアムグッズ
ミュージアムショップでは船をテーマにしたアイテムが揃っています。どれも横浜旅行の思い出になるものばかり、通信販売は対応していないので現地に行かないと買えないものです。プレゼントに最適な二引ボールペンは博物館開館20周年記念グッズとして人気の品。日本の赤いラインは通称『二引』と言われており、会社のシンボルマークとなっていました。船のイラストも入っており、お土産に喜ばれること間違いなしの品。シャープペンシルもあります。他にもかつて氷川丸の船上で喜ばれたドライカリーの復刻版。ミュージアムショップではレトルトパックで販売しています。船の歴史を知ることが出来る
博物館では氷川丸以外にも戦時中に活躍した数多くの名高い日本の船について理解を深めることが出来ます。塗り絵・ペーパークラフト
多くの人に氷川丸に親しんでもらうため、公式サイトにはペーパークラフトの型と塗り絵がアップされています。現地に訪れる前に、予習して、興味を高めておきましょう!4.口コミ
日本郵船 氷川丸
廃船には、させないぞ❗️