LuxTonnerre
そんなパラオの自然を感じることができる世界遺産を、とくとご覧下さい!
1.ロックアイランド
http://www.watabe-wedding.co.jp/trend/shop-okayama/2013/06/post_14.html
ロックアイランドは、以下でご紹介するスポットを含めたコロール島とペリリュー島の間(10万ヘクタール)に存在する、445もある島々の総称です。島々は、いにしえの珊瑚礁が高く盛り上がることで出来た石灰岩の島。その多くは無人島となっています。日本がパラオを統治していた時代には、『パラオ松島』とも呼ばれていました。島には固有種の植物や動物などが生息しており、自然と文化の複合遺産として登録がなされました。
http://ka.taoka.info/?p=356
多数の有名なダイビングスポットがあります。また、海水湖もありますよ!ダイビングやシュノーケリングを楽しみたい人にはぴったり☆基本情報
- ・名称:ロックアイランド
- ・住所:Rock Islands
- ・アクセス:コロール島とペリリュー島の間
- ・料金:ツアーによります。
- ・所要時間:ツアーによりますが、大体半日はかかると思ってもらった方が良いでしょう。
2.ミルキーウェイ
http://travel-og.net/?page_id=1155
パラオの海は、澄み切っているのが特徴ですが、ミルキーウェイはちょっと違います。名前のとおり、乳白色をした海となっています。入り江だけが乳白色になっているので、初めて見た人は驚くことが多いようですよ。ちなみに、ここで潜ったりしても、前が見えません(混濁しているので)。http://www.youtube.com/watch?v=wal2kHjUMi8
どうして乳白色になっているかというと、長い年月をかけて石灰岩(珊瑚礁)が泥となり、海底に溜まってこうなったらしいです。泥は太陽の光を浴びて発酵されます。そんな海底の溜まった泥には、美白効果&保湿効果があるようです。ミルキーウェイの泥は持ち帰ることが禁止されてることです。ご注意を。基本情報
- ・名称:ミルキーウェイ
- ・住所:Rock Islands
- ・料金:ツアーによります。ロングビーチなど、他の島々と複合してツアーが組まれることがほとんどです。大人$100くらいを目安にすると良いかもしれません。
- ・所要時間:半日程度
3.ジェリーフィッシュレイク
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/nyanko_nyansuke_nyannyantua-/blog/134…
かなり昔に起こった地殻変動によって、四方八方を囲まれ出来上がったのが海水湖・ジェリーフィッシュレイクです。この海水湖にはたくさんのタコクラゲなどのクラゲがいます。通常のクラゲに比べると毒性が弱いのでクラゲと一緒にダイビングを楽しむことも可能です。潜っていると、湖の底からクラゲがゆら~っと気持ちよさそうに浮かんでくるのを見ることができますよ♪
http://s.webry.info/sp/micacino.at.webry.info/200612/article_6.html
ちなみに、ジェリーフィッシュレイク以外にも、クラゲがたくさんいる湖は4つあるのですが、一般公開されているのは、このジェリーフィッシュレイクのみだそうです。パラオ語では『5番目の湖』との名前がついているのは『(クラゲが多く生息している湖の中で)5番目の湖』という意味でらしいですよ!基本情報
- ・名称:ジェリーフィッシュレイク
- ・住所:Jelly Fish Lake,Palau
- ・料金:100ドルの公園入園料が必要となります。ツアーの場合は公園入園料が組み込まれているのかどうかを確認してから申し込むようにしましょう。
4.セブンティアイランド
http://blog.livedoor.jp/awamamire2011/archives/33028877.html
ロックアイランドの中で、最も美しい景観を誇ると言われているセブンティ・アイランド。40くらいの島々で形成されています。パラオのシンボルと言っても過言ではないこの群島。一般の上陸は不可能ですので、クルージングツアーやヘリコプターツアーなどを利用して、その美しさを堪能しましょう。基本情報
- ・名称:セブンティアイランド
- ・料金:ヘリコプターツアーの場合、1人15分 USD 200.00、30分 USD 300.00、45分 USD 410.00など。ツアー会社によって変動はあります。
- ・所要時間:7:00~16:00などのスケジュールでツアーを決行しているところが多いようです。
5.ロングビーチ
http://blog.livedoor.jp/aquamagic_satoshi/archives/2008-09.html
ロックアイランドの中心・マカラカル島から南方にボートで20分程度行ったところにある島です。ロングビーチは普段、海の中に隠れているのですが、引き潮になるとその姿を現します。http://www.kiriusa.com/travel/main/wall.html
長さ800mもの砂の道ができることで、この名前がついています。満潮・干潮のタイミングは6時間ごとですから、それに合わせて見に行くと良いでしょう。美しい空と色彩豊かな海。そして打ち寄せる波間に続く白い道…。その神聖さは圧巻です!トイレなども完備していて、バーベキューを楽しむこともできます♪基本情報
- ・名称:ロングビーチ
- ・住所:Koror, Koror Island, Palau