東京湾大華火祭はココで見よう！穴場な鑑賞スポットで花火を存分に楽しもう！

東京湾大華火祭といえば、関東を代表する夏の風物詩ですよね。たたみかけるようなフィナーレは圧巻です。きっと、一度はこの目で見ておきたい！と思われる方も多いことでしょう。ですがその反面、人混みが苦手、ゴミゴミしている場所は嫌、ということで敬遠されている方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、そんな方のために、穴場鑑賞スポットをご紹介いたします！今年こそ是非、お台場の花火大会へ足を運んでみてください♪
 

１．有明橋

花火だけでなく、お台場の夜景も楽しむことができる穴場スポットが有明橋。混んでいるのでは…と思われそうですが、交通規制が実施されるので意外に空いているんです！ 

東京湾大華火祭における意外な穴場スポットとしてまず挙げられるのがここ。低い位置の花火だと一部が見えないということもありますが、高い位置であれば綺麗に見ることが出来るんですよ。有明橋のほか、ワンザ有明ベイモール・東京ビッグサイト・のぞみ橋など有明地区は穴場が点在しているんですよ。

２．有明スポーツセンター展望台

有明スポーツセンターの体育館棟になります。あまり知られていませんが、スポー ツセンターには展望廊下が設置されており、21:30まで展望台に入ることができます 。ベンチに座りながら花火大会を鑑賞することもできます。  

有明地区には東京湾大華火祭の穴場がスポットが点在していると先述しましたが、有明スポーツセンターもそのひとつです。ですが、ここは最近テレビや雑誌でも度々紹介されているため、穴場ではなくなっているかもしれませんので注意してください。人が多く訪れることもあるそうなので、早めに場所取りしておきましょう。

３．東京都立潮風公園

「早い時間からは場所取りできない！」という人にお勧めなのが、東京都立潮風公園になります。18時頃に来園しても寝っころがって花火が見られる穴場スポットになっています。

お台場方面から見てみたいという方にイチオシなのがこちらです。お台場海浜公園の西側に位置しています。花火大会のメイン会場からは少し離れてしまいますが、混雑度はかなり低めですので正真正銘の穴場スポットとなっています。園内はかなり広々としていますので、気持よく鑑賞することができますよ。

プロも一押し！

公園から見える花火はレインボーブリッジも入り、とても幻想的です。プロのカメラマンもここから撮影することがあるのだとか。

東京湾大華火祭の撮影オフ会の会場となることもあるそうで、公園内にはカメラを持った人が多く訪れます。大玉の華火と真っ暗闇の海、イルミネーションが美しいレインボーブリッジの3点セットを一度に見ることが出来るんです。絵に描いたような美しい風景ですので、ぜひカメラやスマートフォンで撮影してみてくださいね。 

４．芝浦ふ頭

東京湾大華火大会の実行委員会が会場としていないながらも、綺麗な花火が見えることから穴場スポットとして知られています。花火とは関係ありませんが、ドラマなどのロケ地などにも頻繁に使われています。

こちらも混雑度のかなり低い正真正銘の穴場スポットとなっています。ほとんど周辺に住む地元の人々にしか知られていませんし、特に朝路橋や浦島橋などからは幻想的な夜景も一緒に見ることができるんです。花火もなかなかの近さですよ。閑静な場所ですので恋人と一緒に訪れるのにぜひオススメします。

レインボーブリッジだけでなく東京タワーも

レインボーブリッジだけでなく、東京タワーも一緒に望められるのが芝浦ふ頭の魅力です。

花火・海・レインボーブリッジ・東京タワーの4点セットが見れちゃうんですね。なんとも贅沢な風景が広がります。大きな花火のふもとに広がる町の夜景や花火の明かりに照らさされた真っ暗な海もとっても幻想的ですよね。こんな絶景が見れるのに人気が少ないだなんて、これぞまさに穴場の鑑賞スポット。