赤坂には博報堂、TBSという日本を代表する広告会社、テレビ局が存在している。メディアという職業上、食の情報量も多い彼らが普段通っている店であればきっと旨いに違いない。
そこで、博報堂とTBSの社員に、赤坂周辺の美食&癒しスポット聞いてみた。はたして彼らが普段リアルに通っている店とは?!
「特上みすじ¥2,480(一人前)は職人の技によって、最もおいしい形でカットされている」
あの『よろにく』の系列店。出身の料理人による焼肉店。店名でもある“みすじ”が名物でファンも多い。
「赤坂で一番人気の高級焼肉店です。プロジェクトのご褒美打ち上げで初めて行きましたが、これをまた食べられるのなら仕事を頑張ろうと思いました(笑)」(32歳・博報堂)
「北海道から直送!幻の特大ほっけ ©2008 sakadachitanuki」
会員制の店ではあるけれど、会員から予約を入れることで初見でも利用可能となる。料理は食材をいかしたさまざまな和洋食。
「質素な雰囲気でいて、一度食べてみればこだわり満載ですぐにファンになります。他ではなかなか食べられない特大のホッケが絶品です」(40歳・博報堂)
「コースも用意。写真はイメージ ©2010 ITO YA CORPORATION」
隠れ家的な雰囲気も好まれる、赤坂の業界人御用達の老舗鮨店。
「落ち着いた雰囲気の鮨屋で離れもあるのでシーンごとに使い分けできます。ランチのにぎりは¥2,000と手頃なので、チカラ飯として重宝しています。出張にぎりもあるのでいつか試してみたい!」(35歳・TBS)
「元祖榮林酸辣湯麺 ©AKASAKA EIRIN Co., Ltd」
赤坂に50 年以上の歴史をもつ名店。
「もう何年もここの“元祖榮林酸辣湯麺”(すーらーたんめん)を食べています。爽やかな酸味があって、食べると気持ちがシャキッとします。とびきりのご褒美にはここのふかひれですね」(38 歳・博報堂)
「内観 ⒸAhi Nama Co., Ltd. 2015」
モヒートなどキューバらしいカクテルやキューバ料理を揃え、内装、音楽ともにラテンムードがムンムン。週末の夜などは外国人客も多く、気軽に踊れる雰囲気。サルサレッスンも随時開催している。
「生演奏を聞きながら本場のモヒートを飲んで現実逃避しています(笑)」(32歳・TBS)
赤坂サカス近くにある、小体な和食割烹店。夜は旬の魚を中心にしたおまかせのコースで、狙い目は昼の丼。
「好きなのはイワシ丼。ほかにも海鮮丼や穴子丼があって、ここのランチが楽しみで午前中の仕事を頑張れます。いつも混むので、13時を過ぎた遅めの時間に行っています」(34歳・博報堂)
1976年創業の老舗洋菓子店で、名物はレアチーズケーキ。店内でのイートインも可能で、もちろんおもたせにも最適。
「レアチーズケーキは小ぶりなサイズ、かつ甘さも控えめで、甘いものを普段食べない男性でもぺろりといける。素朴な味わいのシュークリームもおすすめです」(40歳・TBS)
ブルーの外壁が目印の、靴の修理と合鍵の専門店。学生時代から靴が好きだったという店主が、大手の靴の修理店に20年務めたのちに独立。
「靴を修理したり磨いてもらうと気分がスッキリします。仕事以外の靴の修理をお願いすることもあり、その完成度はかなりのもの」(37歳・博報堂)
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そこで、博報堂とTBSの社員に、赤坂周辺の美食&癒しスポット聞いてみた。はたして彼らが普段リアルに通っている店とは?!
博報堂&TBS社員がリアルに通う店① 『みすじ』
「特上みすじ¥2,480(一人前)は職人の技によって、最もおいしい形でカットされている」
あの『よろにく』の系列店。出身の料理人による焼肉店。店名でもある“みすじ”が名物でファンも多い。
「赤坂で一番人気の高級焼肉店です。プロジェクトのご褒美打ち上げで初めて行きましたが、これをまた食べられるのなら仕事を頑張ろうと思いました(笑)」(32歳・博報堂)
博報堂&TBS社員がリアルに通う店② 『逆立ち狸』
「北海道から直送!幻の特大ほっけ ©2008 sakadachitanuki」
会員制の店ではあるけれど、会員から予約を入れることで初見でも利用可能となる。料理は食材をいかしたさまざまな和洋食。
「質素な雰囲気でいて、一度食べてみればこだわり満載ですぐにファンになります。他ではなかなか食べられない特大のホッケが絶品です」(40歳・博報堂)
博報堂&TBS社員がリアルに通う店③ 『鮨処いとう』
「コースも用意。写真はイメージ ©2010 ITO YA CORPORATION」
隠れ家的な雰囲気も好まれる、赤坂の業界人御用達の老舗鮨店。
「落ち着いた雰囲気の鮨屋で離れもあるのでシーンごとに使い分けできます。ランチのにぎりは¥2,000と手頃なので、チカラ飯として重宝しています。出張にぎりもあるのでいつか試してみたい!」(35歳・TBS)
博報堂&TBS社員がリアルに通う店④ 『榮林(えいりん)』
「元祖榮林酸辣湯麺 ©AKASAKA EIRIN Co., Ltd」
赤坂に50 年以上の歴史をもつ名店。
「もう何年もここの“元祖榮林酸辣湯麺”(すーらーたんめん)を食べています。爽やかな酸味があって、食べると気持ちがシャキッとします。とびきりのご褒美にはここのふかひれですね」(38 歳・博報堂)
博報堂&TBS社員がリアルに通う店⑤ 『アイナマトウキョウ』
「内観 ⒸAhi Nama Co., Ltd. 2015」
モヒートなどキューバらしいカクテルやキューバ料理を揃え、内装、音楽ともにラテンムードがムンムン。週末の夜などは外国人客も多く、気軽に踊れる雰囲気。サルサレッスンも随時開催している。
「生演奏を聞きながら本場のモヒートを飲んで現実逃避しています(笑)」(32歳・TBS)
博報堂&TBS社員がリアルに通う店⑥ 『會水庵(かいすいあん)』
赤坂サカス近くにある、小体な和食割烹店。夜は旬の魚を中心にしたおまかせのコースで、狙い目は昼の丼。
「好きなのはイワシ丼。ほかにも海鮮丼や穴子丼があって、ここのランチが楽しみで午前中の仕事を頑張れます。いつも混むので、13時を過ぎた遅めの時間に行っています」(34歳・博報堂)
博報堂&TBS社員がリアルに通う店⑦ 『しろたえ』
1976年創業の老舗洋菓子店で、名物はレアチーズケーキ。店内でのイートインも可能で、もちろんおもたせにも最適。
「レアチーズケーキは小ぶりなサイズ、かつ甘さも控えめで、甘いものを普段食べない男性でもぺろりといける。素朴な味わいのシュークリームもおすすめです」(40歳・TBS)
博報堂&TBS社員がリアルに通う店⑧ 『emblue(アンブルー)』
ブルーの外壁が目印の、靴の修理と合鍵の専門店。学生時代から靴が好きだったという店主が、大手の靴の修理店に20年務めたのちに独立。
「靴を修理したり磨いてもらうと気分がスッキリします。仕事以外の靴の修理をお願いすることもあり、その完成度はかなりのもの」(37歳・博報堂)
■ 基本情報
- ●港区赤坂3-2-7 サムリンビル 1F
TEL:03-6441-3422
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