日本では数少ない本物のマングローブ林を体感できる場所は、この名蔵アンパルがおすすめです。石垣島から行ける日本の中の湿地帯へ、そこには多様多種な動植物が我々を非日常な世界へ誘ってくれます。
名蔵アンパルとは、沖縄県石垣市にあるマングローブ林を有する湿地のことを指します。日本で見られるマングローブ林の代表的なものでもあります。
名蔵アンパルの魅力は、やはり湿地ならではの多様多種の動植物に出会える事です。
底生生物などの豊富な餌と安全な環境のおかげで、セイタカシギ、アカアシシギなどのシギ・チドリ類をはじめと、水鳥の記帳な中継地及び越冬地になっています。また、ヤエヤマ所等を北限とするカンムリワシ(国指定特別天然記念物)やリュウキュウコノハズク等の鳥類の生息の場にもなっています。
結果、2005年には水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関するラムサール条約に登録され、2007年には日本最南端の西表石垣国立公園に編入されるに至りました。
体験料 :1ガイド3,300円 1~5名
開催時間 12:00~ 15:00~
所用時間:約40分
2005年にラムサール条約に指定された名蔵アンパルへ、やいま村からアプローチ。マングローブの森を希少な動植物を観察しながらガイド付きで散策するツアー。マングローブに設置されたウッドデッキからはベニシオマネキやトントンミーなどの愉快な小動物が観察できます。
アンパルの背後に連なる山々の緑にも心癒されます。振り返れば石垣の青い海が広がり離島の静けさが押し寄せてきます。
名蔵アンパルはマングローブが生える名蔵湾の干潟です。マングローブの若木もたくさん生えていますが、海にポツンと佇む姿がなんとも言えません(^^)
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名蔵アンパルとは?
http://s.webry.info/sp/terra-tanaka.at.webry.info/201003/article_7.html
名蔵アンパルとは、沖縄県石垣市にあるマングローブ林を有する湿地のことを指します。日本で見られるマングローブ林の代表的なものでもあります。
名蔵アンパルの魅力
名蔵アンパルの魅力は、やはり湿地ならではの多様多種の動植物に出会える事です。
http://www.manko-mizudori.net/ramsar/okinawa-ramsar/nagura/
結果、2005年には水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関するラムサール条約に登録され、2007年には日本最南端の西表石垣国立公園に編入されるに至りました。
名蔵アンパルの見どころ・お勧めポイント
http://www.mo-hawaii.com/mercy-k/category/Resort,Travel
植物たち
マングローブ林の主要種として知られる、ヤエヤマヒルギ、オヒルギから、シダ植物のミミモチシダなど様々な湿地ならではの植物が見られるます。http://fieldnature.seesaa.net/article/194890875.html
動物たち
沖縄固有種のオキナワモンシロモドキや、ヤエヤマイシガメ、天然記念物小型ハトのキンバト、国指定特別天然記念物のカンムリワシなども季節によって観察できます。画像はミナミコメツキガニの大群です。http://ki-ki.blog.so-net.ne.jp/2014-06-27
石垣やいま村
名蔵アンパルでは多様多種な動物がみられるとお伝えしてきましたが、その際にやはり頼りたいのはプロの案内ですね。その際には、名蔵アンパルの探索ツアーを開催している「石垣やいま村」というテーマーパークがおすすめです。入村料は、大人1000円・子供500円で、該当ツアーについては以下の通りです。 http://www.yaimamura.com/plan.html
口コミ
http://nagoyaekimae.at.webry.info/201404/article_22.html
http://teamfk2.exblog.jp/22078143/
■ 基本情報
- ・名称:名蔵アンパル
- ・住所:沖縄県石垣市名蔵
- ・料金:無料
- ・アクセス:石垣空港から車で20分