トリップアドバイザー
美しい海とゆったりした自然の町。沖縄に旅行すると日頃の疲れが癒されますね。沖縄県にある与那原町の魅力や観光スポットなどを紹介したいと思います。
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与那原町とは?
与那原町は琉球言語で「よなばるちょう」と読みます。与那原町は沖縄本島の南部にある町です。与那原町のホームページには「太陽とみどり、伝統とやさしさを未来へつなぐ海辺のまち」と書いてあります。やさしさと自然に恵まれた沖縄で一番小さな町です。特産物は与那原ひじきで与那原海岸で採れる天然のひじきは農林大臣賞も受賞しています。
与那原町の魅力
与那原町は400年以上も続く伝統行事の与那原大綱引き大会で有名な町で、かつては南部の中心地として栄えていました。また沖縄に古くから伝わる伝統的な赤い瓦の生産地でもあります。今は、赤瓦のほかに特性を生かして、コースターなども作っています。与那原町にはヨナバルファイタースリーという御当地ヒーローもいます。ツナヒキイエロー、アカガワラレッド、ヒジキブラック、与那原町の魅力を伝えるネーミングですね。使命は、「珊瑚の白化現象を巻き起こすオニヒトデ軍団を撃退し、きれいな沖縄の海を守る。子どもたちに与那原の特産品を伝え、全国へ向けても与那原の魅力を伝える」ことだそうです。見どころ・おすすめポイント
親川
与那原の大綱引きのスタート地点の親川は、綱曳資料館敷地内にあります。親川は、琉球王国時代は首里出発後の最初の拝所で、国王の東廻り(アガリウマーイ)や聞得大君(きこえおおきみ)の御新下り(おあらおり)の際に、お水撫(うびぃなでぃ)の儀式を行っていました。デイゴの古樹に囲まれた親川広場は、与那原町民の団結と憩いの場として親しまれています。■ 基本情報
- ・名称: 親川
- ・住所: 沖縄県与那原町与那原556(綱曳資料館敷地内)
- ・アクセス: 車:那覇空港から約30分
- ・営業時間: 見学自由
- ・定休日: 無休
- ・料金: 無料
久茂久岩(くむくじぃ)
漁港の近くにある巨大な岩は久茂久岩と呼ばれ、頂上には広場があり、3つの拝所が並んでいます。第二尚氏王統時代に琉球との貿易に従事する船が嵐で難破し、儀性になった人々を葬って慰めた場所です。後に、竜宮の神も併せて祀り海の安全と豊漁を祈願する場所にもなっています。岩の上からは漁港が見渡せます。■ 基本情報
- ・名称: 久茂久岩(くむくじい)
- ・住所: 沖縄県与那原町当添
- ・アクセス: 車:那覇空港から約45分
- ・営業時間: 見学自由
- ・定休日: 無休
- ・料金: 無料
マリンタウン東浜
与那原町と西原町にまたがる、マリンタウン東浜には、西原マリンパーク・きらきらビーチやマリーナ、きょうりゅう公園、シーサー公園、イーストベイステーションなど様々な施設があり海辺のアメニティー豊かな場所になっています。■ 基本情報
- ・名称: マリンタウン東浜
- ・住所: 沖縄県与那原町東浜
- ・アクセス: 車:那覇空港から約30分
- ・営業時間: 見学自由
- ・定休日: 無休
- ・料金: 無料
与那原町の口コミ
梅雨あけて
夏の到来告げる
夏至南風(カーチーペー)
さぁ、いよいよ漕ぎだしますよ〜〜
本日は与那原町は当添漁港にてハーリー大会です! http://t.co/HN73ikEmhD
— あめく (@agaihama) 2015, 6月 21
【必見】沖縄の与那原町の与那原大綱曳の綱作りの様子です。なかなか見る事が出来ません→https://t.co/z6f8qPWWTi
— きんけん (@kinken4780) 2015, 6月 20
これおすすめするよ笑
赤瓦コースターっていうもので、
水滴とかも吸い込んでくれる優れものだよ