

1.ここは外せない!「徽軫灯籠」
霞ヶ池の北岸に配された兼六園を代表する名所。

2.冬には雪吊りが見れる!「唐崎松」
13代藩主・斉泰が琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松は、兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木。
3.廻遊式庭園の核!「霞ヶ池」
兼六園の中心部に位置する園内で最も大きな池。
http://www.hashie.co.jp/app/Blogarticlelist/index/ArticleCatgId/35
周辺には徽軫灯籠、虹橋、唐崎松、蓬莱島、栄螺山、内橋亭などの名勝や銘石、植木が配されており、廻遊しながら四季折々の庭景を楽しめます。池の中程に浮かぶ蓬莱島の美しさは別格です。
また霞ヶ池は十数年に1度のペースで1ヶ月ほどかけて大清掃が行われます。その際、池の水が全て抜かれるためカラカラ状態の貴重な姿を見ることができるんですよ。ちなみに前回は2013年、前々回は2001年に行われました。
4.亀の甲羅の様な石の形がユニーク!「雁行橋」

http://blog.livedoor.jp/kandatono-life/archives/52335931.html
11個の戸室石で構成され石の配置が雁が空を飛ぶ逆V字隊形のように見えることから雁行橋と名付けられました。石の形が亀の甲羅の様に見えることから「亀甲橋」とも呼ばれています。
地元の人々からは「かりがね橋」の愛称で親しまれており、金沢市民憲章の歌「金木犀の匂う道」でもこの名が登場しています。また、かつてはこの石を渡ると長生きすると言われていましたが、現在は摩耗により通行禁止となっています。