1.竹泉荘の概要
大自然を感じられる「温泉」
http://ponyo3.blog.jp/archives/54678385.html
竹泉荘の温泉は、3面ガラス張りの明るい大浴場と岩風呂、3種の露天風呂が特徴的。古くは湯治場であった効能の高い遠刈田温泉を、目一杯味わえます。 こちらで入ることのできる温泉は、3面ガラス張りの大浴場と岩風呂ということなので、開放感を感じながら温泉を楽しむことができそうですね。露天風呂は3種類あり、歴史のある場所ですので、自然の中で歴史を感じながら入るという贅沢を味わえます。
充実した館内施設
竹泉荘は館内にスパやジム、バーなどの施設が整っています。周辺観光だけでなく、お宿の中で思い思いの充実した時間を過ごせるんですよ。宿泊施設でよくあるサービスと言えば、マッサージなどが代表格に挙げられますよね。しかしここには様々な施設が備わっているということで、上記を見るとスパだけでなく、運動することができるジムや、お酒を嗜むことのできるバーまであるのです。大人の方にとって嬉しい施設ですよね!
東北の郷土料理に舌鼓!
竹泉荘。 最高なホスピタリティ pic.twitter.com/Nz9w1nY4L8
— NATSUKOXRAMI (@NATSU_2525) 2014, 8月 10
久しぶりの温泉旅行。竹泉荘の貸切り露天風呂。ここのお湯はよく温まる気がする。 pic.twitter.com/A9PoYmwk2c
— Senta (@yvetsk) 2014, 7月 13
懐石料理というだけでも贅沢ですが、なんとこちらでは東北の地酒も楽しむことができるのです。これはお酒が好きな人にとってはありがたいですよね!また懐石料理には旬の食材もあるということなので、季節感も味わえます。2.竹泉荘を覗いてみよう
【外観】
竹泉荘の外観。ひっそりと佇む隠れ家の風情がありますね。どことなく昔懐かしい感じがある外観です。しかし清潔に保たれており、こぎれいな雰囲気もあります。小さなお子様からご年配の方まで喜びそうな外観と言えるでしょう。自然の中に佇んでいるというところもポイントです。
【ロビー】
http://blog.livedoor.jp/uhihinohi/archives/54691100.html
一瞬「何故ここにお寺の釣り鐘?!」と目を疑ってしまう、ずっしりと大きな鐘が印象的です。チェックインはこちらのロビーで行います。 入ってすぐこの大きな鐘が目に入ってくるとビックリする人が多いのではないでしょうか。しかし小さなお子様などは見た後に興奮する子が多そうですね!ぜひこの大きな鐘を見ながらチェックインしましょう!
【館内廊下】
http://blog.livedoor.jp/uhihinohi-hehehenohe/archives/20498485.html
奥に見えるのがロビー。離れてみても吊り鐘の存在感がすごい。廊下の壁には水墨画が飾られています。反対側はライブラリーラウンジになっていて、大きなソファと窓が魅力的な空間です。 とても上品な空間となっている廊下ですが、壁に飾られている水墨画がセンス良く飾られているというところも素敵ですよね。その水墨画の奥にある先ほど紹介した大きな鐘も、これらすべてを美しく演出してくれているように思えます。
【スイートルーム】
http://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=04290002&ty=ser&list=YES
こちらはプレジデンシャルスイートのお部屋。この芸術的な空間美を独り占めできるなんて、まさにラグジュアリーの極みです。障子の向こうが雪景色だったりしたらもう言うことなしですね! さすがスイートルームと言うべきお部屋ですね。どことなく落ち着いた雰囲気があり、お部屋の中から見える外の景色も美しいです。広々としているお部屋ですが、昔懐かしい雰囲気も残されている不思議な空間でもあります。
【リビング】
パノラマビュースイートのお部屋から見える風景は圧巻!夏はまばゆい緑、冬は見事な雪景色が目を楽しませてくれます。こちらもスイートルームですが、先ほどもスイートルームとは少々違うお部屋です。和風な感じも残しつつモダンでクラシカルなお部屋になっています。冬には雪景色が楽しめるということですので、幻想的な光景を見ることができそうです。
【露天風呂付き客室】
広い露天風呂や大浴場ものびのび入れて良いものですが、プライベートな空間があるのは嬉しいですね。客室付きの露天風呂ももちろん源泉かけ流し。開放感があってゆっくりとくつろげます。客室に露天風呂が付いていることほど贅沢なお部屋はないのではないかと思ってしまいます。お部屋で寛ぎながら「温泉入りたい」と思ったら、すぐそこに露天風呂があるのですから!家族連れやカップルのお客様にオススメです。
【和室】
http://mtzaoresort.com/room/deluxeroom/deluxepremieretatami.html
デラックスタタミのお部屋。美しい障子越しに眺める景色は、まるで額縁に入った一枚の絵のようですね。 広々としており、お部屋にある窓も大きく開放的なお部屋です。窓からは自然を望むことができますので、のんびりと落ち着いた時間を過ごすことができます。小さなお子様がいる家族連れの方々にものんびりと使っていただけるお部屋ですよ!
【寝室】
こちらはデラックスツインの寝室。ダブルサイズの大きなベッドは寝心地も最高。インテリアもシックで落ち着いていて、ゆったりとくつろげる寝室です。
【大浴場】
http://ponyo3.blog.jp/archives/54678385.html
女性専用大浴場「みずならの湯」この奥に露天風呂が続きます。この大きな窓から景色を眺めてお湯を楽しむ…極上の癒しタイムを過ごせますよ。 スタイリッシュ際立つ黒を基調とした男性用の大浴場「竹織の湯」。
http://ponyo3.blog.jp/archives/54678385.html
女性には3種類の露天風呂
こちらの露天風呂は、それぞれ大きさと温度が違います。手前の一番大きな浴槽は41~42℃の”ややあつゆ”、中央は”ぬるゆ”、奥は”あつゆ”になっています。林と一体化したウッドデッキのお風呂は素晴らしい開放感。このお風呂めあてにリピートする方も多そうです。
http://ponyo3.blog.jp/archives/2013-12-02.html
男性用の露天岩風呂
雄大な自然を感じられて旅の疲れが癒されます。夜は何ともいえない風情があってさらに素敵!【貸し切り露天風呂】
http://www.mtzaoresort.com/hotspring/
湯小屋という呼び方がしっくり来る貸し切り露天風呂は、プライベート感覚と開放感の両方を存分に堪能できます。周りを気にせず、ご夫婦やカップル、家族いっしょにゆったりと露天風呂に浸かることができます。 こちらはプレジデンシャルスイート専用の露天風呂。ダイナミックな岩風呂が秘湯の雰囲気を盛り上げていて何だかワクワクしますね。
http://www.mtzaoresort.com/room/luxurysuite/presidential.html
【お食事】
http://blogs.yahoo.co.jp/nagano_kazuo/folder/1513086.html?m=lc&p=17
レストランの雰囲気もまた素敵。美しい中庭を眺めながら食事ができます。 「連泊のお客様に同じメニューは出さない」がモットーの料理長が作る多種多彩な夕食は、全部は無理なので代表的な一品をいくつかご紹介します。まずは、なんといっても新鮮なお造り!
口の中でとろける仙台牛をあっさりヘルシーな蒸ししゃぶで♪蒸したお野菜もたっぷり頂けます。
大皿に盛り合わせた八寸は目にも楽しいごちそうです。
デザートまで全て合わせて、満足すること間違いなし。この他のメニューは、是非お確かめあれ。
もちろん朝食も素敵です。各テーブルで炊きあげるお釜のご飯に、大きな竹籠の蓋を開けたらおかずがいっぱい!朝からお腹ぱんぱんになっちゃいます。
ぱりっぱりの瑞々しい生野菜を仙台味噌でいただくサラダは女子好み!
【バー】
レストランから見て木のオブジェの向こう側が宿泊者限定のバー。カウンターの向こうが窓になっていたり、チェアカバーに一ひねりあったりとオシャレな大人空間になってますので是非立ち寄ってみてください。語らって、バーテンダーさんのカードマジックショーを見て・・・夜も更けたらぐっすりとおやすみなさい。他にもまだまだご紹介しきれていない魅力が、竹泉荘にはたくさんあります。是非、皆様なりの楽しみ方を見つけてみて下さいね。
3. 竹泉荘がある「遠刈田温泉」の特徴
遠刈田温泉は1600年頃に開湯されたと言われる硫酸塩泉です。古くは湯治湯でもあり、足腰の病気への効能が強いとされています。日本の温泉遺産百選にも選ばれていて、豊富な湯量と肌触りの良さが人気です。■ 基本情報
- ・名称:竹泉荘(ちくせんそう)
- ・温泉地:遠刈田温泉(とおがったおんせん)
- ・住所:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字上ノ原88-11
- ・アクセス:【JR】東北新幹線「白石蔵王駅」下車 タクシーで約40分
※JR仙台駅より送迎あり(要予約) - 【車】東北自動車道白石ICから国道4号線を白石方面へ
国道457号線に出てえぼしスキー場への案内板の先を左折 - 道なりに進むと右手に看板が見えます。
- ・仙台駅より送迎(要予約)
- ・電話:0224-34-1188
- ・料金:大人1名 23,000円〜(参考価格)
- ・URL:http://www.mtzaoresort.com/index.html
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素材提供:トリップアドバイザー