大分のお土産の定番を知っていますか?別府や湯布院など日本有数の温泉地がある所ですが、フグにかぼすにだんご汁…美味しいグルメも満載で、買うべきおすすめがたくさんあります。平安時代に遡り名前に由来がある「やせうま」や南蛮文化の花を大分に咲かせたフランシスコ・ザビエル由来のお菓子など、それぞれにストーリーがあるのも面白いです。今回は、上品で美味しくて喜ばれること間違いなしのアイテムに的をしぼってご紹介します!
1.やせうま
http://www.yaseuma.com/
やせうまは、挽きたてのきなこと水あめ・砂糖を練り上げて餡とし、求肥で包んだお菓子です。添加物を一切使っておらず、素材本来の味を楽しむことができます。竹の皮を模したパッケージも、昔懐かしい独特の味があります。やせうまの名前の由来には、大分に伝わるお話が関わっています。平安時代、都からやんごとなき身分の幼い若君様が大分に落ち延びていらっしゃいました。若君様のお世話をしていた八瀬という女性は、不自由な生活のなか小麦粉と黄粉を使ったお菓子をこさえて若君様のオヤツとしていました。
次第に若君様は、おなかが減ると「やせ、うま、うま(まんま」とおっしゃるようになったそうです。これが、のちにやせうまの名前の起源となったんだとか。
「有限会社やせうま本舗 田口菓子舗」さんのやせうまは、きな粉の風味を十分に感じられる様、菓子を作る前日・前々日にきな粉を大豆から製粉しているのだそうです。また、求肥の甘味には一部オリゴ糖を使っており、健康にも配慮されています。おいしくて健康的なお菓子は、子どものおやつにもピッタリです。
■ 基本情報
- ・名称:やせうま本舗田口菓子舗
- ・住所:大分県大分市光吉311
- ・アクセス:敷戸駅から1,680m
- ・営業時間:8:00~17:00
- ・定休日:日曜祝日
- ・電話番号:097-569-3247
- ・料金:8個入り756円~
2.三笠野
三笠野は、よく練り上げられたこしあんを、香ばしい小麦粉の記事で包んだお菓子です。岡藩(現在の竹田氏周辺)の10代藩主が、奈良の春日神社前で売られていた菓子に似せて作らせたそうです。三笠野の名前の由来は「三笠山」と「春日野」から。但馬屋老舗の新屋では、「三笠野」を自分で焼いたり、焼く様子を見学したり、焼きたてを食べることができます。
元々は、奈良のお菓子「燧焼き(ひうちやき)」を、岡藩の八代当主が非常に好み、参勤交代の際に江戸藩邸に在中していた臣下らにお土産にしていたのだそうです。これを倣ったお菓子であるため、奈良の三笠山・ 春日野にちなんだ名前がつけられ、以来200年にわたり愛される大分銘菓となったのですね。
■ 基本情報
- ・名称:但馬屋老舗
- ・住所:大分県竹田市竹田町40番地
- ・営業時間:午前8時~午後6時30分
- ・定休日:年末年始ほか数日
- ・電話番号:0974-63-1811
- ・料金:6個入り1080円~
- ・公式サイトURL:http://tajimaya-roho.heteml.jp/onlineshop/
3.ざびえる
https://triipgo.com/wp-content/uploads/14/2017/03/25/cfkgBF.jpg
1551年、豊後の国にやってきた宣教師フランシスコ・ザビエルは、大友宗麟の庇護を受け、キリスト教の教えを説いただけでなく病院や学校の建設にも貢献し、大分に南蛮文化の花を開かせました。ざびえるは、バター風味豊かな洋菓子風の生地に和風の白餡を包んだものと、ラムレーズン入りの白餡を包んだものの二種類があります。50年以上、大分銘菓として愛されており今も大分土産の定番です。高級感のある洋書のようなパッケージも素敵です。
ちなみに、ラム酒につけたレーズンを練りこんだ餡が詰まっている方が「金のざびえる」、プレーンの白餡が入っている方が「銀のざびえる」と呼ばれています。ザクザクしたクッキーの様な生地に包まれた微妙に違う餡の味わい。食べ比べを楽しんでいるうちに、いつのまにか箱が空になってしまいそうです。
■ 基本情報
- ・名称:ざびえる本舗トキハ本店
- ・住所:大分県大分市府内町2-1-4 トキハ本店
- ・アクセス:JR大分駅より 徒歩約5分
- ・営業時間:トキハ本店の営業時間に準ずる
- ・定休日:同上
- ・電話番号:097-538-1111
- ・料金:6個入り648円~
- ・公式サイトURL:http://www.zabieru.com/index.html
4.瑠異沙(るいさ)
http://tokyo-petapeta.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/no990-1eba.html
瑠異沙はバイオレットリキュールを加えた白餡をカステラ生地で包み、アルミホイルで包んで焼き上げたお菓子です。名前の由来は、大分県佐伯市にある江戸時代初期のキリシタンの墓に「るいさ」という名前が刻まれていたことに由来するそうです。 http://blog.livedoor.jp/izumi_takada/archives/51353944.html
バイオレットリキュールを使っているため、中に包まれている餡は菫色をしています。口に含むとほんのりと上品なスミレの風味が広がります。お土産にするなら、「ざびえる」との詰め合わせセットもお勧めです。「ざびえる」「瑠異沙」は、両方とも、元は長久堂という会社で製造されていたのですが、2000年10月にこの会社が倒産。その銘菓がなくなる ことを惜しむ声が高かったことから、長久堂の元従業員らが「ざびえる本舗」を立ち上げ、復活させたお菓 子なのだとか。それほどに愛されたお菓子、大分に来たならぜひお土産にどうぞ。
■ 基本情報
- ・名称:ざびえる本舗トキハ本店
- ・住所:大分県大分市府内町2-1-4 トキハ本店
- ・アクセス:JR大分駅より 徒歩約5分
- ・営業時間:トキハ本店の営業時間に準ずる
- ・定休日:同上
- ・電話番号:097-538-1111
- ・料金:6個入り594円~
- ・公式サイトURL:http://www.zabieru.com/index.html
5. 雪月花
http://www.con-quest.tv/013/01.php
約150年続く老舗の作るお菓子です。当時から特産であった柚子をふんだんに使った柚子練りを出発点にさまざまなお菓子が作られてきました。雪月花は、ふんわりと軽い食感のもち米を練り上げた生地に香り打開柚子練を挟みました。 https://www.gas-com.jp/
箱の掛け紙の絵は、大分の生んだ日本画界の大御所・福田平八郎画伯 によるもの、雪月花の大事は彫刻の第一人者・朝倉文夫氏によるものです。格式高いたたずまいはどなたに差し上げても喜ばれ、お茶席などにお持ちしてもふさわしいお品となっています。
一口、口に含むと、柔らかな歯触りと共に柚子の風味が香ります。柚子は大分産を用いており、中でも院内町のものはひときわ香りが高いことから、院内町産のものを主に使っているのだとか。砂糖以外の添加物を使わず、火を加減することで作られる柚子練の見事な味を堪能できます。
6. 荒城の月
http://perlite-de-rosee.blogspot.jp/2014/01/02.html
大分県竹田市にある但馬屋老舗は創業二百余年、大分県下で一番古い和菓子舗。荒城の月は、岡藩献上のお菓子「夜越の月」をもとに生まれた銘菓。黄身あんを卵白を泡立てた淡雪かんでやさしく包んだ、とても上品なお菓子です。昭和初期、楽聖・瀧廉太郎が岡城を元に作った名曲・荒城の月を菓名にもらっています。先ほどご紹介した、こちらも看板商品、三笠野とセットで販売しているものもあります。
黄身餡を淡雪で包み込んだ、儚げで上品な色合いの「荒城の月」は、冷蔵庫で冷やしていただくと、さらにおいしくいただけるのだとか。一方、こしあんを包み込んだ「三笠野」は、軽く焼いてからいただくと香ばしさも増してさらにおいしくなります。老舗が作る2つの銘菓の、違った味わいを楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 但馬屋老舗
- ・住所: 大分県竹田市竹田町40番地
- ・アクセス:JR竹田駅より 徒歩約10分
- ・定休日: 正月元旦ほか年数回
- ・電話番号: 0974-63-1811
- ・料金: 6個入り1,080円(税込)
- ・公式サイトURL: http://www.tajimaya-roho.co.jp/
7.ぷりんどら
http://roti-pain.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_292e.html
湯布院土産に大人気。ふんわり甘いどらやきに、ほろ苦カラメルソース付きのプリンと特製カスタードクリームをはさんだ”ぷりんどら”。カラメルのほろ苦さがアクセントになって、絶妙な味わいに幸せな気持ちになれるお菓子です。ほかに、黒豆入り 抹茶ぷりんどらや、季節限定あまおう苺のぷりんどらもあります。趣のある”由布院 花麹菊家”、大分市内にある”総本店”をはじめ、県内各所に店舗を構えています。大分空港や大分駅でも購入可能。
「ぷりんどら」は、中身が餡子ではなくプリンであることに合わせて、どら焼きの生地も、和菓子というより洋菓子のような食感を感じさせるスポンジ生地になっています。プリンによく合う生地の中では、プリンのカスタードの風味と、カラメルの苦味がほどよいバランスで、互いを引きたてています。
■ 基本情報
- ・名称:由布院 花麹菊家
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上1524-1
- ・アクセス:JR由布院駅から徒歩20分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日: 元日
- ・電話番号:0977-28-2215
- ・料金: 4個入り691円(税込)
- ・公式サイトURL: http://www.kikuya-oita.net/
8.豊のころ柿
http://www.keigetsudo.com/products/korogaki.php
中津の菓子処”渓月堂”が作る銘菓。独自の製法で、干柿に手亡豆を丹念に練り上げた白餡を詰めたお菓子です。柿本来の甘みと素朴な味わいが魅力。1cmほどの輪切りにしていただきます。上品さがあり、年配の人へ、また、お茶うけにも喜ばれそう。渓月堂でお土産を買うなら、「豊の菓柿(とよのかし)」もお勧めです。干し柿に柚子を練り上げたものを使って柿巻きに仕上げたこちらは、長く柿を使った和菓子作りに携わる中で「本当に美味しい和菓子ほど、使用する原材料の種類が少ない」との答えにたどり着いた渓月堂が、研究を重ねて作り上げた、素材本来の味を味わえるシンプルな一品です。
■ 基本情報
- ・名称:渓月堂 本店
- ・住所:大分県中津市仲町795
- ・アクセス:中津駅から423m
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 1月1日
- ・電話番号: 0979-24-5284
- ・料金:6個 箱入1,500円(税別)
- ・公式サイトURL: http://www.keigetsudo.com/
9.香慕寿(かぼす) 凛
http://www.tokiwa-portal.com/shop/g/g951757/
割烹・澤家を運営する”豊後橘本舗”の清涼感いっぱいのゼリー。大分の特産品のカボスを皮までまるごと使用。カボスの果汁と蜜を合わて造ったジュレが見るからに涼しげです。冷やして食べても、凍らせてシャーベットして食べても美味しいですよ。大分の百貨店・トキハ本店、大分空港、大分駅でも購入可能です。
40年近くかけて商品化にこぎつけたというこのお菓子は、シンプルながら飽きのこないおいしさで、人を惹きつけます。柑橘系に特有の苦みがあるのでは、と思いそうですが、苦味は抑えられ、果汁シロップにつけ込んであるので、爽やかで、かぼすの香りが豊かなお菓子に仕上がっています。
■ 基本情報
- ・名称: 豊後橘本舗
- ・電話番号:097-535-8575
- ・料金:6個入り1,543円(税込)
10.Pロール
http://henryworld.exblog.jp/9699943/
由布院温泉の旅館”山荘無量塔(さんそう むらた)”が全国に先駆けロールケーキ専門店として1999年にオープンしたお店。小麦粉、砂糖、卵といったシンプルな素材で焼き上げたロールケーキはふわっとやわらか。甘さも控えめなので、最後のひと口まで美味しくいただけちゃいます。プレーンとチョコの2種類。1/3カットタイプもあります。人気商品のため、予約したほうが確実。予約専用ダイヤルでぜひ予約することをおすすめします。
特に3分の1カットの方は、「予約で完売」なんてこともあるそうなので、3分の1カットでプレーンとチョコ両方試そう、という時は予約必須です。どちらか一つを買う予定の場合には、まずはプレーンがお勧めです。ふわっふわでありながら、程よいモッチリ感のある生地は、卵の風味が香り、絶品です。せっかくなので、オリジナルの保冷バッグ(別料金)に入れてもらうのもお勧めですよ。
■ 基本情報
- ・名称:B-speak 本店
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上3040-2
- ・アクセス: 由布院駅から徒歩8分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・定休日: 不定休(年2回)
- ・電話番号:0977-28-2166
- ・料金: プレーン(1本)1,420円 カット(1/3)475円
- ・公式サイトURL: http://www.b-speak.net/
11.関あじ・関さば最中
http://www.tokiwa-portal.com/shop/g/g942952/
創業明治39年の老舗和菓子舗”高橋水月堂”の銘菓。特産”関あじ”と”関さば”をモチーフにした最中です。ちょっと小ぶりな関あじにはこしあん、関さばには粒あん、羽二重餅が入っています。そのリアルさは大人だけでなく、子どもにも喜ばれそう。 ■ 基本情報
- ・名称: 高橋水月堂
- ・住所:大分県大分市大字関3332-2
- ・アクセス:大分駅から818m
- ・営業時間: 9:00~18:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 097-575-0161
- ・料金: 10個入2,268円(税込)
- ・公式サイトURL: http://www.suigetsu-do.com/
12.謎のとり天せんべい
http://www.tokiwa-portal.com/shop/g/g946605/
庶民の味、大分名物”とり天”。その”とり天”がおせんべいになっちゃいました。”謎”のというフレーズは食べてみないと分からないというところからくるらしい?カリカリでジューシーなとり天の旨みと香りを1枚にぎゅっと凝縮。袋を開けた瞬間の香りがたまりません。本物の”とり天”のような美味しさはもちろん、サクッと食べやすく、お値段もお手頃という手軽さもお土産としておすすめです。柚子こしょう味の”幻のとり天せんべい”、最上級品の”極みのとり天せんべい”も要チェック!
■ 基本情報
- ・名称: 宝物産株式会社
- ・購入場所:大分空港、港駅・別府交通センター ほか
- ・電話番号: 0977-23-0311(宝物産株式会社)
- ・料金: 14枚入648円 30枚入1,080円
- ・公式サイトURL: http://www.takarabussan.com/productdescription3.html
13.湯布院 チーズの工房 チーズまんじゅう
チーズの商品だけを取り扱い販売しているチーズ工房湯布院の商品。見た目はたしかにおまんじゅう。しっとりとした生地の中には濃厚なスイートチーズがまるごと入っていて、まるでタルトのような濃厚な味わいが、チーズ好きはもちろん、そうでなくてもはまっちゃうかも。冷やして食べても美味しいですよ。■ 基本情報
- ・名称:チーズ工房湯布院
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上1101-6
- ・参考サイトURL: http://gurutabi.gnavi.co.jp/i/i_5171/(ぐるたび)
14.南蛮浪漫ボンディア
http://tikuwabu01.exblog.jp/16703884/
昭和53年にポルトガル・アベイロ市と大分が姉妹都市となった記念に創作された異国情緒漂うお菓子。先ほどご紹介した”ぷりんどら”でも有名な菊家の商品。日本古来の素材・小豆あんにミルクを加え、パイ生地に包んでいます。バター風味たっぷりのパイと甘いあんの組み合わせが最高。子どもから大人まで大好きな味だと思います!
■ 基本情報
- ・名称:由布院 花麹菊家
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上1524-1
- ・アクセス:JR由布院駅から徒歩20分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日: 元日
- ・電話番号:0977-28-2215
- ・料金: 12個入り1,575円(税込)
- ・公式サイトURL: http://www.kikuya-oita.net/
15.佐伯のマリンレモン
http://blog.livedoor.jp/homemade_pan/archives/31555524.html
佐伯市の特産品”マリンレモン”を使ったゼリー。よく見るレモンとは違って、グリーン色で、苦みやえぐみが少ないのが特徴。ゼリーにはレモンの果肉がたっぷりで食べごたえのある食感。蜜漬けのスライスレモンをのせています。口の中に広がるさわやかな酸味と風味はまるでマリンレモンを頬張っているよう。こちらも、菊家の商品になります。銘菓ぞろいですね。
■ 基本情報
- ・名称:由布院 花麹菊家
- ・住所:大分県由布市湯布院町川上1524-1
- ・アクセス:JR由布院駅から徒歩20分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日: 元日
- ・電話番号:0977-28-2215
- ・料金: 4個入り1,188円(税込)
- ・公式サイトURL: http://www.kikuya-oita.net/
16.しっとり餡ぽてと
http://yufuin.coara.jp/detail/117
湯布院の老舗・赤司菓子舗の看板商品。しっとりふわふわとした食感のスイートポテトの中に小豆餡が入った、ほっとやすらぐ懐かしい味わいのお菓子。さつまいもは鳴門金時芋、北海道産の小豆を使用しています。夏は冷やして冬はレンジであたためていただくと美味しいですよ。■ 基本情報
- ・名称:赤司菓子舗 本店
- ・住所:大分県由布市湯布院町川北2-2
- ・営業時間: 9:00〜17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0977-84-2575
- ・料金: 10個入り2,214円(税込)
- ・公式サイトURL: http://www.akashikashiho.jp/
17.柚子羊羹
http://www.tokiwa-portal.com/shop/g/g942758/
赤司菓子舗の代表銘菓でもある羊羹は、小豆の皮を剥ぎ、小豆の持つ渋みを取りのぞいた薄墨色の上品な色と味わいが特徴。種類はあずき、小倉、柚子の3種類があり、どれも美味しくいただけますが、中でも湯布院産の柚子で作った柚子羊羹がおすすめです。口の中に広がる柚子風味。濃いめのお茶とご一緒に。90日と日持ちがするので、お土産に最適です。
■ 基本情報
- ・名称:赤司菓子舗
- ・住所:大分県由布市湯布院町川北2-2
- ・アクセス:由布院駅から徒歩1分
- ・営業時間: 9:00〜17:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0977-84-2575
- ・料金:1本1,188円(税込)
- ・公式サイトURL: http://www.akashikashiho.jp/
18.炎のプリン
http://blog.livedoor.jp/sukezaemonnotabi/archives/cat_67632.html
別府温泉名物”炎のプリン”。濃厚なめらかプリンはカラメルプリンをはじめ全8種類。女性一番人気はクリーミィミルクプリン、男性一番人気はコーヒーゼリープリン。好きなプリンを8個詰め合わせできる箱付きの”炎のプリン 出陣セット”は格好もついておすすめです!ゆめタウン別府店1階のおみやげ村でも購入できます。
■ 基本情報
- ・名称:サムライフーズ株式会社
- ・住所:大分県別府市北浜1丁目10-12(居酒屋的炎のカフェ SAMLL EYE)
- ・営業時間: 12:00~翌2:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0977-21-3336
- ・料金: 1個350円
- ・公式サイトURL: http://www.samuraifoods.co.jp/
19.臼杵煎餅
http://www.nipponselect.com/shop/g/gF01480002/
臼杵煎餅とは参勤交代の携行食が起源とされる大分の伝統銘菓。生姜の風味豊かなお煎餅です。臼杵市内でいくつかお店がありますが、創業96年の伝統ある臼杵煎餅の製造元”後藤製菓”の臼杵煎餅がおすすめ。”全国 五つ星の手みやげ”にも選ばれるほど。こだわりの国産生姜を使用する後藤製菓の臼杵煎餅は、昔ながらの製法で1枚、1枚刷毛を使って仕上げているのでとても美味しいです。厚焼きの平タイプと、臼杵の「臼」の字に沿って曲げた薄焼きの曲タイプの2種類あります。
■ 基本情報
- ・名称: 後藤製菓
- ・住所: 大分県臼杵市深田118番地
- ・アクセス:臼杵ICを降りて左に約1km、臼杵石仏入り口から入って一番手前の建物です
- ・営業時間: 8:00~17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号:0972-65-3555 後藤製菓「石仏会館」
- ・料金:24枚入(2枚×12袋) 1,100円
- ・公式サイトURL: http://usukisenbei.com/index.html
20.かぼすナッツサブレ
http://d.hatena.ne.jp/puripo1701/20130125/1359073273
生産量の98%が大分県という、特産のかぼすを使ったサブレ。生地にかぼすの果汁とローストアーモンドを入れて焼き上げています。かぼすの香り豊かで、香ばしい味わいに、何枚でも食べてしまいそう。ほんのりとした酸味も味の決め手となって、いいアクセントになっています。見た目の色合いもとっても爽やかですね!
■ 基本情報
- ・名称: どんど焼本舗
- ・住所: 大分県別府市小倉3組
- ・営業時間: 8:30〜17:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0977-21-6551
- ・料金: 16個入860円(税込)
- ・公式サイトURL: http://yufuin-goemon.com/index.html