昨年10月にオープンし、既に予約の取りにくい人気店となってしまった『のどぐろ専門店 銀座 中俣』。
ディナーのみの営業であったが、5月から土・日・祝日限定でランチタイムを開始。ディナーよりもリーズナブルに、ランチ限定の「のどぐろ」が楽しめる。
1度口にしたら忘れられない、高級魚「のどぐろ」でランチに華を添えよう。
「まずはそのままで本来の味を。次に薬味をのせてアクセントを。最後に自慢の「のどぐろ出汁」をかけて豪快に。」
基本的に1年を通じて美味しくいただける”のどぐろ”だが、旬の時期には諸説ある。1つは晩秋から冬。そしてもう1つは、産卵期である初夏から秋にかけて。
旬ののどぐろを、6時間以上かけてじっくり引いてつくる「のどぐろ出汁」。その出汁で炊きあげた絶品ごはんに、一尾500g前後の大きなのどぐろの切身をたっぷりと乗せて、さっと炙る。
濃厚な旨みと香ばしい脂の美味しさを、3段階の食べ方で存分に堪能しよう。
「贅沢な休日ランチとしても、会食や接待にも最適なランチコースも登場」
白身のトロ・のどぐろを優雅にコースでいただくことも可能。刺身や焼物で新鮮な旨みと香ばしさを味わい、〆にはもちろん、あの「のどぐろめし」で大満足。
そして、店舗直営の酒造である、鹿児島の『中俣酒造』から取り寄せた、季節にあった各種焼酎もご一緒にどうぞ。
日本名酒事典にもある「桐野」・鹿児島県芋焼酎品評会最優秀賞の「薩摩なかまた」など、希少な焼酎も取りそろえている。
「脂乗りも良く、香りも良く、食感も良い。いわば魚界の“三冠王”」
のどぐろの名前の由来は「口の中(喉のあたり)が黒い」という単純な理由からで、北陸など日本海側でそう呼ばれていたのがメジャーとなった。正式にはアカムツ。
超高級魚として首都圏でももてはやされるのどぐろ。太平洋側では関東から南、日本海側では新潟から北陸、山陰、九州にかけて分布している。
20~30cm程の大きさが多く出回っているが、大きいものだと40cmを超え、重さも1kgに達するという、脂の多い魚。“日本一美味しい魚”のひとつと言われる。
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ディナーのみの営業であったが、5月から土・日・祝日限定でランチタイムを開始。ディナーよりもリーズナブルに、ランチ限定の「のどぐろ」が楽しめる。
1度口にしたら忘れられない、高級魚「のどぐろ」でランチに華を添えよう。
1杯で3度美味しい!高級魚・のどぐろを味わい尽くそう
「のどぐろめし」3,000円(税別)
「まずはそのままで本来の味を。次に薬味をのせてアクセントを。最後に自慢の「のどぐろ出汁」をかけて豪快に。」
基本的に1年を通じて美味しくいただける”のどぐろ”だが、旬の時期には諸説ある。1つは晩秋から冬。そしてもう1つは、産卵期である初夏から秋にかけて。
旬ののどぐろを、6時間以上かけてじっくり引いてつくる「のどぐろ出汁」。その出汁で炊きあげた絶品ごはんに、一尾500g前後の大きなのどぐろの切身をたっぷりと乗せて、さっと炙る。
濃厚な旨みと香ばしい脂の美味しさを、3段階の食べ方で存分に堪能しよう。
自慢の”のどぐろ”の多彩な美味しさをコースで堪能
「のどぐろコース」6,500円(税別)
「贅沢な休日ランチとしても、会食や接待にも最適なランチコースも登場」
白身のトロ・のどぐろを優雅にコースでいただくことも可能。刺身や焼物で新鮮な旨みと香ばしさを味わい、〆にはもちろん、あの「のどぐろめし」で大満足。
そして、店舗直営の酒造である、鹿児島の『中俣酒造』から取り寄せた、季節にあった各種焼酎もご一緒にどうぞ。
日本名酒事典にもある「桐野」・鹿児島県芋焼酎品評会最優秀賞の「薩摩なかまた」など、希少な焼酎も取りそろえている。
小さくても味は抜群!魚類中の最高峰
「脂乗りも良く、香りも良く、食感も良い。いわば魚界の“三冠王”」
のどぐろの名前の由来は「口の中(喉のあたり)が黒い」という単純な理由からで、北陸など日本海側でそう呼ばれていたのがメジャーとなった。正式にはアカムツ。
超高級魚として首都圏でももてはやされるのどぐろ。太平洋側では関東から南、日本海側では新潟から北陸、山陰、九州にかけて分布している。
20~30cm程の大きさが多く出回っているが、大きいものだと40cmを超え、重さも1kgに達するという、脂の多い魚。“日本一美味しい魚”のひとつと言われる。
■店舗概要
- 店名:のどぐろ専門 銀座中俣
- 住所:中央区銀座 4-10-12 銀座サマリヤビル B1F
- 時間:【平日】17:00~23:30(L.O. 22:30)・【土曜・日曜・祝日】11:30〜22:00(ランチL.O.15:00・ディナーL.O. 21:00)
- 電話:03-6264-3229
- 備考:「のどぐろめし」「のどぐろコース」は、土日祝日ランチ限定メニュー
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