沖縄本島(おきなわほんとう)、または沖縄島(おきなわじま)は、沖縄県を構成する160の島の中で最大の島で、言わずと知れた日本を代表する南国のリゾート地です。沖縄の魅力は本島だけでなく、離島にもあります。
本島とはまた違う沖縄の良さに気付くことができるかもしれません。ゆっくりと流れる離島の時間を過ごしてみたいですね!
1. なんといってもココ!沖縄離島の王道【石垣島】
http://www.tabinchu.net/ishigaki/area6_1/
石垣島は、沖縄県那覇市から約410kmほど離れたところにあります。日本よりも台湾のほうが近いそうですよ。人口4万人ほどの小さな島ですが、周辺は日本屈指のダイビングスポットとして知られており、毎年多くのダイバーが訪れています。 石垣島と言えば、やはり透き通ったエメラルドグリーンの海ではないでしょうか。玉取崎展望台や石垣島鍾乳洞など、石垣島には美しい海を満喫できるスポットを数多く見つけることができます。まさに、南国気分を存分に味わえる場所ですね。
おすすめ1 岬から眺める「御願崎灯台」と東シナ海のパノラマ
http://dive-and-photo.doorblog.jp/archives/45326803.html
真っ白い灯台と海に落ちこんだ断崖が素晴らしい風景を作り出す景勝地となっているのが、御願崎灯台です。 御願崎の沖合い一帯は有名なダイビングスポットで、海底がおだやかで珊瑚礁もよく発達しているため、初心者もシニアも充分に楽しめます。ここから眺められる東シナ海のパノラマは、驚くほどの絶景です。
石垣島の最西端に建つこの灯台から見る景色は、島内でも指折りの美しさです。日中の青く澄んだ海と空も美しいのですが、夕暮れ時もまた最高です。遥か遠くの水平線に日が沈む姿は、言葉に表せないほどの絶景ですよ。
御願崎灯台の見どころは、美しい海の風景だけではありません。なだらかな丘に、春先から夏場にかけて生い茂る美しい緑…そのすべてが美しい景観を作り上げています。灯台の周囲は芝に囲まれたゆったりとした場所ですので、ドライブ中のちょっとした休憩にもぴったりですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 御願崎灯台
- ・住所: 沖縄県石垣市崎枝
- ・アクセス: 市内からレンタカーで25分
- ・電話番号: 0980-82-2809
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL:http://www.ishigaki-japan.com/jp/kankou/uganzaki
おすすめ2 「ナイトカヤック 星空体験ツアー」を満喫
地元のツアー会社に頼めば、ホテルの送迎から器具のレンタル、カヌーの乗り方指導やガイドまで全てお任せでやってもらえるので安心です。
息を呑むほどの美しい満点の星空を寝転びながら堪能できるんですよ。都会では絶対に見ることが出来ない景色なので必見です。また夜行性の甲殻類や虫など、ナイトカヤックでしか見られない珍しい生き物を目撃できるかもしれませんよ。
夜のカヤックツアーは何とも優雅ですね。ナイトツアーでは、河口からマングローブが広がる静かな川、そして美しい星空を1.5~2時間たっぷり楽しめます。穏やかで美しいロマンチックな沖縄の海を存分に味わうチャンスですね!ヤシガニやオカガニなどにも出会えるかもしれません。
基本情報
- ・名称: フィールドネイチャー石垣島
- ・住所: 沖縄県石垣市宮良972-11-302
- ・アクセス:市内中心部より車で約20分
- ・電話番号: 0980-86-71
- ・受付時間: 8:00~21:00
- ・料金: 大人5,000円 / 小人4,000円(ナイトカヌー)
- ・公式サイトURL: http://www.fieldnature.com/
2. 宮古ブルーの海でのんびり【宮古島】
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ゆったりと流れる時間の中で、絶景を巡る旅をしてみてはいかがですか?今まで気づかなかった新鮮な自分に出会えるかもしれません。
ちなみに、宮古島のビーチは監視員が常駐しているビーチはほとんどありません。波の動きや高さ、危険生物などに気をつける必要があるので、人気が少ない海でむやみに遊泳するのはおすすめしません。遊泳可能なビーチで泳ぎましょう。
また、宮古島はスポーツアイランドとしても知られ、プロ野球チームのキャンプやトライアスロンの大会なども開かれています。宮古島と言えば美しいビーチに目が行きがちですが、景色を楽しみながら汗を流す競技にも注目したいところです。
おすすめ1 「龍宮展望台」から眺める海と「来間大橋」
展望台から見る、来間島と宮古島の間の海は格別!来間大橋も一望でき、まさにパノラマ風景を望める場所でもあります。また、この展望台への道にはお土産屋さんやトイレもあるので、休憩がてら気軽に立ち寄ると良いですよ。
ちなみに、この展望台からは、トリップアドバイザーによる「日本のベストビーチ トップ10」で2013年から3年連続で1位に輝いた「与那覇前浜」を眺めることができます。宮古島屈指のビューポイントなので必見です。
竜宮城展望台付近には、沖縄らしさの残る家屋にシーサーが目印の「楽園の果実」というカフェもあります。展望台の独特な雰囲気を楽しんだ後は、スイーツとお茶で休憩はいかがですか?宮古島の特産物を使用したジェラートなどがいただけます。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g680765-d3596777-Reviews-Ryugujo_Ob…
■ 基本情報
・名称: 竜宮城展望台・住所: 沖縄県宮古島市下地来間
・アクセス:。与那覇前浜から来間大橋を渡って10分程度
・電話番号: 0980-73-1881
・料金: 無料
・参考サイトURL:http://miyakonavi.sakura.ne.jp/mido/ryuguu.html
おすすめ2 宮古島の神秘「保良泉鍾乳洞」
入口に巨大なかぼちゃ型鍾乳石があることから、通称”パンプキンホール”と呼ばれています。一歩中に入ると、目の前に広がる何万年もかけて作られた大自然の神秘的なアートを堪能することができますよ♪宮古島の海と大地のパワーを感じることができる場所です。
宮古島の地質はサンゴ礁が発達して形成された石灰石から成り、島内にはいくつもの鍾乳洞が点在しています。その中でも、海中に存在するこの保良泉鍾乳洞はとても貴重な鍾乳洞なのだそうです。神様が宿ると言われているのも納得の、神々しい風景です。
かぼちゃ型の鍾乳洞は、世界でもなかなか見ることができません。宮古島に行ったら、ぜひ訪れたい場所です。潮が引いていればカヤックだけでなく歩いて鍾乳洞に行くことができます。鍾乳洞の周囲は大きなサンゴ礁の干瀬に囲まれていて、鍾乳洞だけでなく見どころが多くあります。
■ 基本情報
- ・名称: 保良泉鍾乳洞
・住所: 沖縄県宮古島市城辺保良 - ・アクセス:宮古空港より車で30分
- ・参考サイトURL:http://www.miyakozima.net/s1/boraga/index.php?pubid=357&dvsid=2&cate1id=11&cate2…
3. 日本最南端の有人島【波照間島】
http://seailands.at.webry.info/201205/article_1.html
日本最南端の有人島として知られているのが「波照間島」です。”最果てのうるま(珊瑚礁)”という意味から、波照間島(はてるまじま)という名前に呼ばれています。 波照間島と言えば、最南端の碑や南十字星などが見られるのですが、やはりニシ浜が人気。この海の色の美しさは忘れられないほど感動します!島へは、石垣島から高速艇で1時間弱、フェリーで2時間強かかりますが、この海域は海が荒れることが多いので、もう少し時間がかかることを想定しておくのがいいでしょう。
宮古島よりさらに小さく、面積は12.73平方キロメートルしかありません。人口はたった540人ほどなのだそうです。「最果てのうるま」のとおり、隆起珊瑚礁から形成された島です。リゾート施設などもなく観光地としては整備されてはいませんが、自然のままの景色や昔ながらの民家が立ち並び、ゆったりのんびりと過ごすには最適です。
実は、この波照間島には信号機がないのだそう。都会とは違うゆったりとした時間の流れに、思うがまま身をゆだねてみませんか?波照間島にある民宿の旅では、普通のホテルでは味わえない自然と温かさに満ちた時間が過ごせるかもしれませんね。
おすすめ1 「ニシ浜」でシュノーケリング
http://okinawa.kilo.jp/?p=3419
国内のビーチランキングで1位に輝いたこともある「ニシ浜」。ここは、最高のシュノーケリングスポットとして人気があります。 浅瀬にある珊瑚を超えると水深5メートルのところで白砂が見えてきます。この白砂の区間は20~30メートルぐらいで空の上を浮いているような、不思議な気分に。さらに沖に進むと珊瑚の山が見えてきます。このあたりが一番美しい場所になっており、珊瑚の美しさに感動です!
「ニシ」という名称ですが、島の北側に位置します。実は「ニシ」は沖縄の方言で「北」を指す言葉なんです。国内屈指と謳われるニシ浜は息を呑む美しさです。ニューカレドニアやハワイ、バリなどにも引けをとりません。
ニシ浜は、その美しさを讃えて、”ハテルマブルー”と呼ばれるほど。透明度の高い美しい海に、心も浄化されることでしょう。さらにニシ浜では、シャワーやトイレも完備されています。暑い時期は、美しい海辺を思いっきり楽しんでみませんか。
■ 基本情報
- ・名称: ニシ浜
- ・住所: 沖縄県八重山郡竹富町
- ・アクセス:島の北側
- ・参考サイトURL:http://isigaki.info/ritou/hatebch.htm
おすすめ2 「星空観測タワー」で望遠鏡で見る星空
http://aoba505.sakura.ne.jp/trip/2007/200709hateruma.html
日本最南端の島の、さらに最南端にある天文台では、日本で南十字星が一番よく見れる観測タワーとして天文マニアにも人気になっています。 南十字星は12~6月の晴れた夜空で観測することができますよ。他にもプラネタリウムによる説明や、実際に200ミリの屈折式望遠鏡を使って天体観測を体験することができます。ここで眺める星空は、一生ものだと評判です。
波照間島内で唯一と言える観光施設です。ここでは、夜間になると実際に星空を眺めながら星空のガイドをしてくれます。南十字星は、専門の知識がなければ見つけるのは非常に困難とのことで、観測したい方はぜひおすすめです。
星空観測タワーで見られる南十字星は、沖縄本島よりも南でないとなかなか観測することができません。天体好きであれば一度は訪れたい場所ですね。天候が悪く天体が見られないときも、資料室などでこれまで観測された天体の写真などを見ることが可能です。
■ 基本情報
- ・名称: 星空観測タワー
- ・住所: 沖縄県八重山郡竹富町字波照間3905
- ・アクセス: 波照間港から星空観測タワーまで徒歩10分
- ・営業時間:昼間 9:00~17:00、夜間/(4~10月)19:00~22:00、(11~3月)18:00~21:00
- ・定休日: 月曜日と年末年始
- ・電話番号: 0980-85-8112
- ・料金: 大人300円、小人150円
- ・公式サイトURL:http://haterumajima-hosizora.jp/
4. NHK連続ドラマ「ちゅらさん」の舞台【小浜島】
http://itstour-rito.seesaa.net/category/7432138-1.html
NHKの連続ドラマ「ちゅらさん」の舞台になったことで、その名を全国的に知られることになった「小浜島」。どこまでも続く青い海と空 。一度は訪れたいこの島の魅力に迫ります! 先述の石垣島から船で約25分のところに位置します。こちらもまた面積が8平方キロメートルほどのこぢんまりとした島で、島内の5分の1がリゾート施設になっているそうです。自然豊かなリゾート地でのんびりしたい方におすすめですよ。
小浜島では、ちゅらさんの撮影で使われた「こはぐら荘」が保存されています。さらに撮影で登場したシュガーロードも!沖縄にあまりなじみがなくても、ドラマで実際に使われた場所であればなんだか懐かしさもあり、親しみやすいですよね。こうした撮影場所を訪ねてみるのも楽しいかもしれません。
おすすめ1 八重山の島々を「大岳(うふだき)」から一望
頂上の展望台からはグルッと360度周囲が見渡せるので、天気のいい日は与那国島を除く8つの島を見ることができるんですよ。また、頂上までは急斜面の最短コースとゆっくり散策できるコースがあり、5~10分で登ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: 大岳
- ・住所: 沖縄県八重山郡竹富町
- ・アクセス:小浜港より徒歩20分小浜港より車5分
- ・参考サイトURL:http://www.churashima.net/shima/kohama/l_20010402_2/
おすすめ2「ちゅらさん」で有名になった道「シュガーロード」
http://www.hiro-sakurai.com/date/2010/05
ちゅらさんの舞台にもなった日本一有名な一本道が、「シュガーロード」です。集落から南東方向に向けて、サトウキビ畑の中を一筋に貫く一本道になっています。 ドラマの中で小学校への通学路として使われたのが、この道なんですよ。ヤギや放牧中の牛や馬が現れ、小浜島らしいのんびりとした風景が味わえます。さらに、畑の向こうには美しい海が見えてゆったり気分にひたれます。
■ 基本情報
- ・名称: シュガーロード
- ・住所: 沖縄県八重山郡竹富町小浜
- ・アクセス:小浜港より自転車で10分
- ・電話番号: 0980-82-5445(竹富町観光協会)
- ・参考サイトURL:http://www.churashima.net/shima/special/kohama/01.html
5. 沖縄諸島の西の端!【久米島】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E7%B1%B3%E5%B3%B6
「久米島」は、沖縄本島那覇市の西方約100キロメートルの東シナ海に位置し、久米島本島および奥武島、オーハ島の有人離島、鳥島、硫黄鳥島などの無人島から構成されています。楽天ゴールデンイーグルスをはじめ、プロ野球球団のキャンプ地としても有名です。おすすめ1 東洋一の絶景ビーチ「はての浜」
「はての浜」へは、船でしか行けません。渡船会社を利用するのが一般的です。島内にはツアー会社がいくつかありますが、一般的な料金は半日コースで3,500円~です。
■ 基本情報
- ・名称: ハテノ浜観光サービス
- ・住所: 久米島町謝名堂
- ・電話番号: 098-985-8814
- ・公式サイトURL: http://kumehatenohama.web.fc2.com/
■ 基本情報
- ・名称: EEF SPORTS CLUB
- ・住所: 久米島町字謝名堂548
- ・電話番号: 098-985-8733
- ・公式サイトURL: http://www.aqua-navi.com/
■ 基本情報
- ・名称: 久米島エスコートツアーズ
- ・住所: 久米島町大田 562
- ・電話番号: 098-985-3311
- ・公式サイトURL:http://k-escort-tours.com/
おすすめ2 鍾乳洞「ヤジャーガマ」の先に広がる神秘的な風景
http://okinawa-snorkeling.seesaa.net/article/427003344.html
久米島北西の字北原集落にある「ヤジャーガマ洞窟」。久米島ではかつて風葬が行われており、洞窟内には人骨が入れられた瓶がたくさん安置されています。 鍾乳洞の中では、暗闇に住む生物たちに出会うことができます。コウモリが飛び交う光景は他の鍾乳洞ではなかなか見ることができません!また、ここで見ることのできるオキナワコキクガシラコウモリは絶滅危惧IB類に指定されています。その他には、鍾乳石の結晶からできるキラキラと輝くバラの形の鍾乳石も見ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: ヤジャーガマ
- ・住所: 沖縄県久米島町字仲地
- ・アクセス:久米島空港から車で約9分
- ・参考サイトURL:http://www.eonet.ne.jp/~kumanoana/kume/kume14.htm
6. 竹富島(たけとみじま)
「竹富島(たけとみじま)」は、沖縄県の八重山諸島(やえやましょとう)にある島です。島の北西部に3つの集落が寄り添うようにあり、集落全体が木造赤瓦の民家と白砂が撒(ま)かれた道という沖縄古来の姿を保っています。
竹富島特有の建築様式で建てられた建築は、南風が心地良い!様々な素敵な民宿・ホテルがあるのですが、冬季はお休みというところも多いので、注意が必要です。
■ 基本情報
- ・名称: 竹富島(たけとみじま)
- ・住所: 〒907−1101 沖縄県八重山郡竹富町
- ・アクセス:石垣港離島ターミナルから高速船、フェリーで移動(所要時間は高速船で約10分、カーフェリーで約15分)
- ・参考サイトURL: https://www.churashima.net/travel/taketomi/
7. 西表島(いりおもてじま)
Kentaro Ohno
「にしおもてじま」ではなく「いりおもてじま」です。沖縄県の八重山諸島(やえやましょとう)最大の島で、島の面積の9割は亜熱帯の自然林で覆われ、同時に8割は国有林です。イリオモテヤマネコなどが例に挙げられますが、島固有の動植物も多いです。 ジャングルクルーズやトレッキングなど、魅惑のアクティビティもいっぱい!他の離島とはまた違った野性味が感じられます。
■ 基本情報
- ・名称: 西表島(いりおもてじま)
- ・住所: 沖縄県八重山郡竹富町西表島
- ・アクセス:石垣港離島ターミナルから上原港まで約45分、石垣港離島ターミナルから大原港まで約35分
- ・参考サイトURL: http://www.iriomote.com/web/
8. 黒島
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%B3%B6_(%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C%E7…
島の形がハートに似ていることから、ハートアイランドとも呼ばれることがあります。また日本では珍しく、南十字星やカノープスを観測できることがあります。牛がとにかくたくさんいるのも特徴かも。 動物館と博物館を兼ねたような研究所「黒島研究所」や、全長354メートルの桟橋も見どころ(現在は桟橋として使われてはいませんが、竹富島の「西桟橋」とともに国の登録有形文化財に新たに登録されました)。満潮と干潮のときはまったく趣きが異なり、見事です。
■ 基本情報
- ・名称: 黒島
- ・住所: 沖縄県八重山郡竹富町黒島
- ・アクセス:石垣港離島ターミナルから高速船、フェリーで移動(所要時間は高速船で約25分、カーフェリーで約35分)
- ・参考サイトURL:http://www.kurosima.net/sightseeing.php
9. 与論島(よろんじま)
与論島にある民宿「星砂荘(ほしずなそう)」は、萩上直子(おぎがみ なおこ)監督の映画「めがね」にて、薬師丸ひろ子が経営する「マリンパレス」のモデルとなったことでも有名。
■ 基本情報
- ・名称: 与論島(よろんじま)
- ・住所: 鹿児島県大島郡与論町
- ・アクセス:【フェリー】鹿児島より約20時間、那覇より約4時間40分、【飛行機】鹿児島~与論往復1日1便~2便(季節変動有り) 約1時間10分、那覇~与論往復1日1便~4便 (季節変動有り) 約40分
- ・参考サイトURL:http://www.yoron.jp/
10. 渡嘉敷島(とかしきじま)
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1121614-d1373631-Reviews-Tokashiki…
■ 基本情報
- ・名称:渡嘉敷島(とかしきじま)
- ・住所:沖縄県渡嘉敷村
- ・アクセス:那覇港からフェリーの所要時間は約70分、高速船は約35分
- ・参考サイトURL:http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/
11. 座間味島(ざまみじま)
高速船で50分、フェリーで90分と、那覇から比較的近く、日帰りで行くのも可能です。恋人(恋犬?)のために海を泳いで渡る犬の姿を描いた映画、すずきじゅんいち監督「マリリンに逢いたい」のマリリンは、この島の犬でした。
■ 基本情報
- ・名称: 座間味島(ざまみじま)
- ・住所: 沖縄県座間味村
- ・アクセス:那覇泊港から高速船で50~70分、フェリーで90~120分
- ・参考サイトURL: http://www.vill.zamami.okinawa.jp/
12. 阿嘉島(あかしま)
慶良間諸島に属します。すずきじゅんいち監督「マリリンに逢いたい」の主役犬 シロは、この島の民宿で飼われていた犬でした。ちなみに、マリリンのいる座間味島のほうを向いたシロの銅像が設置されています。
慶良間諸島の中では決して大きくなく、あまり観光地化もされていませんが、それだけに沖縄の素朴な雰囲気が残っています。沖縄通の間では、この「阿嘉島(あかしま)」が、そしてこの島のビーチが、もっとも人気があるとか。
■ 基本情報
- ・名称: 阿嘉島(あかしま)
- ・住所: 沖縄県島尻郡座間味村阿嘉
- ・アクセス:那覇泊港からフェリーで90分、高速船で50分
- ・参考サイトURL: http://www.vill.zamami.okinawa.jp/
13. 鳩間島(はとまじま)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9%E9%96%93%E5%B3%B6#/media/File:Hatomajima…
「鳩間島(はとまじま)」は、西表島の北5.4キロメートルに位置する八重山諸島(やえやましょとう)の島です。半農半漁の島で、人が歩いて一周できるほどの小さな島です。ドラマ「瑠璃の島(るりのしま)」の舞台となった島で、主題歌「ここにしか咲かない花」は、コブクロが実際にこの島を訪れて作成しました。 それ以前は、学校が廃校にさらされるなどの問題もありましたが、ドラマの放映以後は急速に観光地化が進み、宿泊地や食堂などが次々とオープンしました。
■ 基本情報
- ・名称: 鳩間島(はとまじま)
- ・住所: 八重山郡竹富町鳩間島
- ・アクセス:石垣港からフェリー。直行の場合約40~45分、上原港経由の場合約70分
- ・参考サイトURL:http://jaima.net/modules/hatoma/index.php?content_id=1
14. 伊良部島(いらぶじま)
「伊良部島(いらぶじま)」は、宮古列島の島の一つです。西側に「下地島(しもじじま)」が隣接してます。宮古島との間には、2015年に伊良部大橋(いらぶおおはし)が開通し、定期航路は廃止となりました。
橋の全長はなんと3,540メートル。通行料金を徴収しない橋としては、日本最長の長さです。また、タカ科タカ目の鳥「サシバ」が渡る島としても有名で、観光スポット「フナウサギバナタ」以外にもサシバをシンボルマークとしたものが多いです。
■ 基本情報
- ・名称: 伊良部島(いらぶじま)
- ・住所: 沖縄県宮古島市伊良部
- ・アクセス:宮古空港から車で約10分
- ・参考サイトURL: http://www.irabuzima.net/
15. 下地島(しもじじま)
名高い観光スポットとしては、国の名勝および県の天然記念物の指定されている「通り池」があります。潮の満ち引きによって色合いが変わる、神秘的で美しい池で、いくつもの神話や伝説に彩られています。単に美しいだけではなく、水中の洞窟から海へとつながっており、恰好のダイビングスポットでもあります。
■ 基本情報
- ・名称: 下地島(しもじじま)
- ・住所: 沖縄県宮古島市伊良部
- ・アクセス:宮古空港から車で約10分
- ・参考サイトURL:http://www.miyakozima.net/ritou/irabu.php
以上、沖縄離島特集でした。沖縄の離島といえば、ダイビングやシュノーケルなどのマリンスポーツ通が行く場所、というイメージもあったのですが、その風光明媚さゆえ、ドラマや映画の舞台となることが多く、そこから観光地化されることが多いようです。いつか、ゆっくりと離島を周ってみたいものです。