琉球ガラスからシーサー作りまで！沖縄に行ったら工芸品の手作り体験をしてみよう！

沖縄といえば青い空と透き通った海！ そして、魔除けの力を持つといわれる沖縄のシンボル的存在、シーサー。 沖縄を代表するこのシーサーの手作り体験ができるところがあったのです！ 今日は、このシーサーを始め、沖縄でできる手作り体験の紹介をしていきます。

１.沖縄の伝統工芸に触れたい！

というわけで、伝統工芸を体験するからにはまずは、沖縄の工芸品について。 沖縄には、伝統的な工芸品がいくつかあります。琉球ガラス・染織物・漆器・ヤチムン(焼き物)が特に有名で、そのどれもが外国との交流の中で沖縄が独自に作り上げた特有の形を持っています。 例えば、この琉球ガラス。もともとは米軍から排出されるジュースの瓶から創り出されたものなんです。色合いが素敵。そして、どこか波を感じさせるような質感。そしてこのガラス細工、沖縄では手作り体験がもちろんできてしまいます！

5600℃のガラスから形作られる芸術

琉球ガラスでグラスは製法がいくつかあり、空中で溶かしたガラスに息を吹き込む「宙吹き法」と型にはめた形で息を吹き込む「型吹き法」などがあります。 お皿などを作る場合には、さらに違う製法が用いられることもあります。沖縄県内には「琉球ガラス村」をはじめとして、いくつも琉球ガラス体験ができる場所があります。 想い出に残るお土産になること間違いなし！  

２.アクセサリー作り体験！大切な人に贈り物はいかがですか?

続いて紹介する、手作り体験は先ほどの琉球ガラスを使った、アクセサリー作り！作る前から色鮮やかで素敵です。自分の好みに合わせた琉球ガラスを手に取り、アクセサリーを製作するところもあれば、ガラスを作るところから体験できるところまでまります！ 予定や、好みに合わせて体験施設を選びたいですね♪  

３.お待ちかね?のシーサー手作り体験！

沖縄といえば、シーサー！と言っていいほどに私たちに刷り込まれたイメージです。せっかく沖縄に行くのなら、手作りシーサーを魔除けの像として持って帰りませんか？ 土は沖縄で採れる赤土を使用するところがほとんどです。 模様を手で入れていく作業もオリジナル感が出ていいですね！  

３.他にもこんな体験ができます

ガラスやシーサーの他にも沖縄工芸品の体験にはこんなのもあります！

サンゴ染め体験

 

八重山織りもの体験

などなど！ 本当に多種多様な体験施設が沖縄にはあります！沖縄旅行の際には足を運んで見てはいかがでしょうか。