Hyougushi
フィリピンへ旅行に行きませんか?日本から4~5時間で行ける常夏の国フィリピン旅行!今や人口1億人、アジアで最も注目される国になりました。実は都会的で、果物がおいしい国なんです。コバルトブルーの美しい海がまぶしいセブ島は、リゾート地として大注目を浴びていますね。
また日本よりも物価が安かったり、交通機関が格安で利用できたりと、嬉しいメリットもたくさん。ショッピングが楽しいマーケットも充実しています。荘厳な大聖堂や遺跡、世界遺産「ライステラス」等からは、かの地の歴史を感じ取れます。
多くの人が海外に出稼ぎに出かけるフィリピン人は、英語も上手、いつもニコニコだれとでもすぐに仲良くなっちゃいます。大人のバカンスとしても人気を集めているこの南国の魅力を、あますことなくお届けします!
1.フィリピンはどんな国?
Hyougushi
フィリピンは東南アジアにある、マニラが首都の国です。熱帯海洋性気候の暑い国というイメージの人も多いと思います。その気候に基づいた家の造りや果物などの特産品があります。東南アジアの中でも親日家が多く、日本人も親しみを持ちやすい国だと言えます。そんなフィリピンは7,000以上の島から出来る島国です。潮の満ち引きで変化するので、正式な島の数が分からないとも言われています。
その島々の面積を合わせると、日本の8割ほどだそうです。公用語は、フィリピノ語及び英語で、80前後の言語があると言われています。また、その国の名前は、16世紀のスペイン皇太子フェリペにちなんで名づけられたそうですよ。
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2.フィリピン旅行に良い時期は?
Kentaro IEMOTO@Tokyo
フィリピンは年間を通じてとても暑い国です。日本が冬でも半袖服で十分ですが、施設などによって冷房がしっかり聞いているので羽織る物が必要です。またフィリピンは乾季と雨季の2つに分かれます。乾季の中でも11~2月はクールドライという名で呼ばれ、過ごしやすい時期です。このクールドライが旅行のベストシーズンです。湿気が多いフィリピンでも、この時期は湿度が低く過ごしやすいのでおすすめです。反対に9~10月は台風が多発するので要注意です。
年間の平均気温は、26~27℃です。3月~5月は、ホットドライと呼ばれ、最も暑い時期なので、海水浴などを楽しむには良いかもしれませんが、街歩きには、暑いと感じるでしょう。また、」6月から10月は雨季ですが、日本の梅雨のように長雨が続くという感じではなく、午後に一時的な激しいスコールが降るので、この時期に行かれる場合は、注意が必要ですね。
3.フィリピンとの時差は?
Monica’s Dad
フィリピンと日本との時差は1時間です。日本が午前11時のときにフィリピンは午前10時ということになります。そのためフィリピンのほうが1時間遅い計算になります。あまり時差がないので、旅行に行っても時差ぼけを少なそうですね。サマータイムを設置している国もありますが、フィリピンにはサマータイムはありません。そのため計算しやすく、日本にいる知人ともすぐに連絡を取ることが出来ます。
飛行機では、4時間30分くらいで行けて、時差も1時間しかないので、海外旅行の中でも行きやすいですね!今では、海外旅行に行っていても、LINEやSkypeなどで、日本にいる家族や友人などと連絡を取ることができるので、時差を気にする必要もないですね。
メトロ マニラ 穴場のショッピング天国!
JunAcullador
首都マニラにはお買いものにおすすめなショッピングセンターなどが目白押しです!おすすめスポットをご紹介します。4.グリーンベルト
グリーンベルトは広大な敷地の中に5つの建物からなるショッピングモールです。モダンな造りと、木々や芝生などの緑が目を引きます。このエリアの中でも一際きれいな建物です。散策スポットとしても人気があります。そんなグリーンベルトでは高級ブランドや洋服店、地元でも話題沸騰のグルメショップなど見逃せないお店が入っています。ギフトショップもあるのでお土産にも良いですね。
夕暮れになると、公園そばにあるオープンエアのレストランやバーで、生バンドの音楽を聴きながら食事や飲み物をゆっくりと楽しめます♪夜になると、ヤシの木などの熱帯植物が美しくライトアップされ、雰囲気も良いリゾートという感じですよ。
■ 基本情報
- ・名称: Greenbelt
- ・住所: Greenbelt Paseo De Roxas, Ayala Center, Makati City
- ・アクセス: MRT アヤラ(AYALA)駅から徒歩15分
- ・営業時間: 10~20時(金・土曜は~21時。グリーンベルト2~5は11~21時、金・土曜は~23時)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: (02)757-4853
- ・公式サイトURL: www.ayalamalls.com.ph
5.グロリエッタ
マカティーにある複合ショッピングモールです。中央のエントランスを中心に、4つの建物が囲うように建てられています。多くのショップが入っているので、大人でも迷子になってしまうことがあります。グロリアッタ1には本屋や映画館などが入り、グロリエッタ2にはコスメショップやキッズファッションが入っています。グロリエッタ3にはファッションショップなどが、グロリエッタ4には高級ブランドが入っています。
マニラ国際空港の北側に位置するアヤラセンターの中心に位置するグロリエッタには、世界各国の有名ブランド店の他、地元の若い女性に人気のローカルブランド店Sari Sari Storeや、レストランなどもあり、1日中いても飽きないスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: Glorietta
- ・住所: Ayala Avenue corner Pasay Road, Makati Avenue and EDSA, Ayala Center Makati City, Metro Manila
- ・アクセス: MRT3号線 アヤラ(Ayala)駅から徒歩15分
- ・営業時間:10:00-20:00 (金・土曜は-21:00)※店舗により異なる
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: (02)817-5015
- ・公式サイトURL: http://www.ayalamalls.com.ph/content/glorietta.asp
6.モールオブアジア(MOA)
フィリピンの中でも最大級のショッピングモールです。白い建物にスポットの名前が大きく書かれた、一際目を引く建物です。建物の中には780のショップと300のグルメが入っています。ボーリング場やアイススケート場もあり、一日いても周りきれないほど広大なショッピングモールです。グルメもどこで食べてよいのか分からなくなりそうですが、本格的なフィリピン料理なら「KKK」がおすすめです。
延べ床面積は、38万6千平方メートルで、敷地面積では世界でも5本の指に入るほどです。大きな地球のモニュメントが目印ですよ!「モア」の愛称で親しまれていますよ。また、毎晩花火が打ち上げられるので、その花火も楽しみの一つですよ。
■ 基本情報
- ・名称: SM Mall of Asia
- ・住所: J.W. Diokno Boulevard, Mall of Asia Complex, Pasay, Luzon 1300, Philippines
- ・アクセス: LRT線エドサ(EDSA)駅から車で10分
- ・営業時間: [月-金]10:00-22:00 [土,日]10:00-23:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: +63-632-5560680
- ・公式サイトURL: http://smmallofasia.com/moa/?p=1097
7.レガ スピ マーケット
マニラには日本ではあまり馴染みがない、ウィークエンドマーケットがあります。その中でもおおすすめがこのレガスピマーケットです。週末だけなら食べ物だけ?と思うかもしれませんが、他にも可愛い雑貨や食べ歩きにも良いグルメなど盛りだくさん。小規模なマーケットなので、見て周るのにもちょうど良いですよ。フィリピンならではのフルーツを使ったジャムは必見です。午前中の散策にぜひ、足を運びたいですね。
グリーンベルドで行われている歴史ある日曜市場ですよ。各国の料理や野菜、果物などのほか、天然素材のコスメや絵画等の芸術品など、様々なものが売られていて、見ているだけでも楽しめます♪日本の雑貨などを取り扱われてるお店などもありますよ。
■ 基本情報
- ・名称: Legazpi Sunday Market
- ・住所: Corner of Legazpi and Ruffino Streets, Legazpi Village, Makati
- ・アクセス:ショッピングモール「グリーンベルト1」より徒歩3分
- ・営業時間: 7:00~14:00
- ・開催日:日曜日
- ・参考サイトURL:http://primer.ph/cms/archives/shopping/2013/04/20000726.html
8.サル セド マーケット
レガスピマーケットよりも大規模な週末マーケットです。海外の観光客も多いエリアでの開催なので、ヨーロッパを思わせる雰囲気があります。市内のお店が出典することもあり、話題のグルメをここでいただけるかもしれません。持ち帰りも食べ歩きも出来るので、ホテルに戻ってからゆっくり食べることも出来ます。マーケットないでも人気のケソンプティは、フィリピン内でも珍しい乳製品で、売り切れることも多い人気商品です。
毎週土曜日に、マカティ市のサルセドパークの一角で行われていて、あちこちから美味しそうな香りが漂ってきます。フィリピンの様々な郷土料理や、インド料理やタイ料理などを気軽にいただけるグルメなマーケットです♪
■ 基本情報
- ・名称: Salcedo Market
- ・住所: Jaime Velasquez Park, Tordesillas Street, Makati
- ・アクセス: ショッピングモール「グリーンベルト1」から徒歩10分、サルセドパーク内
- ・営業時間: 6:00~13:00頃
- ・開催日:土曜日
- ・参考サイトURL:http://www.utravelnote.com/manila/shopping/salcedo
人気の観光地
oldandsolo
フィリピンの中でも、マニラには人気観光地がいっぱい!その中でもおすすめの観光地をご紹介します。 9. サン・アグスチン教会
世界遺産に登録され、マニラの中でも人気の観光地です。1587年に工事が始まり、約20年の歳月をかけて完成しました。バロック様式の教会で、石造りの教会の中ではフィリピンの中でも一番古いとされています。外観と内観とのギャップがあると言われています。外観は古い建物ですが、内観は壮大で細かいところまで装飾された建物です。隣には博物館も隣接し、それと合わせて訪れる人が多くなっています。
フィリピンの首都マニラの最古の地区であるイントラムロスの中で、破壊されずに建設時のまま残っているのはここだけだそうですよ。隣接する博物館は、古い修道院を利用したものだそうで、聖母子像などを展示されています。
■ 基本情報
- ・名称: サン・アグスチン教会
- ・住所: Gen. Luna St. Corner Real St., Intramuros
- ・アクセス: LRT線セントラル(Central)駅から車で15分
- ・営業時間: 博物館8:00~12:00、13:00~18:00
- ・電話番号: (02)527-2746
- ・料金: 大人:博物館:100ペソ、子供:博物館:30ペソ、
- ・参考サイトURL:http://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/asia/republic_of_the_philippines/MNL/106712/
10.マニラ大聖堂
マニラの中でも一番重要な教会とされるマニラ大聖堂。ここにはマニラ・カトリック大司教が本拠地を置いています。一番の見どころはやはりアジア最大級のパイプオルガンです。外観も大きく、繊細な装飾がされています。それを眺めるだけでも満足してしまう建物です。中に入るとフィリピンの人によるきれいなステンドグラスを見ることが出来ます。そこからの光がまた神秘的です。
この教会は、第二次世界大戦で倒壊し、1958 年に再建されました。ここは、毎日見学可能で、入場料も無料ですよ。等身大の黄金の聖母マリア像や、彫刻、絵画、祭壇画、大理石でできた祭壇や説教壇など、見どころがたくさんあります。
■ 基本情報
- ・名称: マニラ大聖堂
- ・住所: Cabildo Corner Beaterio, Intramuros ,Manila, Metro Manila 1002, フィリピン
- ・アクセス: LRT線セントラル(Central)駅から車で15分
- ・営業時間: 8:00~16:30
- ・定休日: なし
- ・電話番号:+63-2-5273093
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://manilacathedral.ph/
11. サンチャゴ要塞跡
広大な敷地の中にあり、一帯が公園として整備されています。スペインの植民地時代に150年もの長い年月をかけて造られました。要塞の中には刑務所や地下牢などもあり、辛い歴史をも感じます。登って行くとたいほうがあり、そこからはマニラを一望できます。フィリピンの中でも有名な英雄のホセ リサール記念館もあります。彼はスペインからフィリピンを独立させるときに動いた人物として知られ、要塞について深く知ることも出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: Fort Santiago
- ・住所: Gen. Luna St., Intramuros
- ・アクセス:リサール公園から徒歩で20分。インストラムロスを抜けて突き当り、パシグ川のそば。
- ・営業時間: 8:00~18:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: (02)527-2961/527-1572
- ・料金: 大人75ペソ、学生・子供50ペソ
- ・参考サイトURL:https://www.expedia.co.jp/Fort-Santiago-Manila.d501666.Place-To-Visit
12 リサール・パーク
マニラは都会なのであまり緑がありません。しかしそんなマニラの中でも緑豊かな空間がこのリサールパークです。サンチャゴ要塞跡や博物館もある公園で、多くのフィリピンの人々も散策などに訪れます。自然と歴史が一体化した公園です。58㎡もの広い敷地には湯動く庭園や日本庭園もあります。一通り歩くと疲れてしまいますが、それでも公園内の雰囲気がエリアごとによって変わるので、ぜひ散策したいですね。
■ 基本情報
- ・名称: Rizal Park
- ・住所: Rizal Park, Ermita, Manila City
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 632 302 7079
- ・参考サイトURL:https://www.expedia.co.jp/Rizal-Park-Manila.d508148.Place-To-Visit
13. カーサ・マニラ博物館
スペインの植民地時代を思わせるレトロな建物の博物館です。特に中庭は美しく、フィリピンのイメージが変わるような西洋の造りです。スペインが統治していた時代の、特別階級の建物を再現しています。豪華で繊細なインテリアや装飾を見ることが出来ます。外観はもちろんですが、中に入ると子供部屋の再現などもしており当時の暮らしぶりが良く分かります。グルメやお土産、ブライダルなど多くのショップも入っています。
■ 基本情報
- ・名称: Casa Manila Museum
- ・住所: Gen Luna St Intramuros
- ・アクセス: LRT1号線セントラル駅下車。南へ下り、大通りを渡り、イントラムロスへ入る。ここまで徒歩で10分ほど。そこからイントラムロスの中心部へ向かう。徒歩でさらに10分ほど。
- ・営業時間: 9:00-18:00
- ・定休日: 月曜日・祝日
- ・電話番号: 02-527-4084
- ・料金: 大人75ペソ,学生・子ども50ペソ
- ・参考サイトURL: http://tabisuke.arukikata.co.jp/os/r/103/r/10608/r/MNL/7/OverseaCitySpot/4972/p/…
おすすめホテル
Gert Mewes
フィリピンに行ったらこだわりたいのはホテルですよね。宿泊しやすいホテルから、高級感のあるホテルまで幅広くご紹介します。14. ソフィテル フィリピン プラザ
空港の近くというアクセスの良さと、高級感があってファミリー向けという家族連れにもうれしいホテルとして人気です。ホテル内には大きいリゾートプールが設置され、リゾートホテルとして最高級の朝食でおもてなしをしてくれます。部屋も高級感のある家具で統一され、冷蔵庫の中も充実しています。困った時にはこのホテルに止まるという人も多い、大人気ホテルです。
■ 基本情報
- ・名称: Hotel Sofitel Philippine Plaza Manila
- ・住所: CCP Complex Roxas Boulevard, Pasay City, Manila, 1300 フィリピン
- ・アクセス: 空港からお車かタクシーに乗車し、Roxas Boulevard に向かい、Coastal Shopping Mall 側に渡り、右折して President Macapagal Boulevard に入り、Philippine Complex の Cultural Centre 方向へ直進。
- ・定休日: なし
- ・電話番号: +63 2 551 5555
- ・公式サイトURL: http://www.accorhotels.com/ja/hotel-6308-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%86%E3…
- プラン・料金はこちら
15. ザ ベイリーフ
比較的新しいホテルで、建物内もきれいです。観光スポットが多くあるイントラムロスにあり、アクセスも便利なので若い観光客を中心に人気があります。マニラは都会で賑やかな印象がありますが、ここは静かなロケーションで落ち着いて休むことが出来ます。言葉は通じなくても、フレンドリーで親切なスタッフが対応してくれます。規模が小さいからこその良さを実感できます。
■ 基本情報
- ・名称: Bayleaf Intramuros Hotel
- ・住所: Muralla corner Victoria Streets | Intramuros, Manila, Luzon 1002, Philippines
- ・アクセス: ザ ベイリーフ イントラムロスへのアクセスに最も便利な空港は、マニラ (MNL-ニノイ アキノ国際空港) 9.6 km
- ・定休日: なし
- ・参考サイトURL: http://www.booking.com/hotel/ph/the-bayleaf-intramuros.ja.html
- プラン・料金はこちら
16. パン パシフィック ホテル
世界中で親しまれているパンパシフィックホテルがマニラにあります。5ツ星を獲得した贅沢なホテルでは、絶好のロケーションの中宿泊することが出来ます。落ち着いたホテル内では最高のおもてなしをしてくれます。疲れた体を癒したいホテルです。国際空港から8キロというアクセスの良さでも人気となっています。ホテル内はロビーやレストラン、会議室やフィットネスにプールなど充実した施設です。
■ 基本情報
- ・名称: Pan Pacific Manila
- ・住所: Malvar St, Malate, Manila, Metro Manila, フィリピン
- ・アクセス: ニノイ アキノ国際空港からパン パシフィック マニラまで送迎あり
- ・定休日:なし
- ・電話番号: +63 1800 8 908 6362
- ・公式サイトURL: https://www.panpacific.com/ja/hotels-resorts/philippines/manila.html
17. ベスト ウエスタン ホテル ラ コロナ
まるで小規模マンションのような茶色い建物が目印のホテルです。57室という大きくはない施設ですが、リーズナブルに泊まりたい人や家族連れにもおすすめです。朝食付きでも安い料金設定なので、予算を観光などに多く使うことが出来ます。部屋はいくつかの種類があり、それによって雰囲気も変わります。ロビーは東南アジアの雰囲気を感じるので、旅行に来たという実感がわきます。
■ 基本情報
- ・名称: BEST WESTERN Hotel La Corona
- ・住所: 1166 M. H. del Pilar corner Arquiza Streets, Ermita ,Manila Philippines, Manila, Luzon 1000, Philippines
- ・アクセス: ニノイ・アキノ国際空港から車で約30分
- ・電話番号: +63-2-524-2631
- ・参考サイトURL: http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g298573-d299500-Reviews-BEST_WESTERN_Hote…
18. ホテル エイチツーオー マニラ
壁面に大きく書かれたH2Oの文字が目印のホテルです。オーシャンパークというテーマパーク内にあり、そのテーマに合うように宿泊する部屋に巨大な水槽があることも。まるで海の中に泊まるような不思議なリゾート気分を味わえます。部屋によっては外の景色やオーシャンビューを満喫できます。マニラ湾の水族館に行ったときなどにも宿泊したいホテルです。
■ 基本情報
- ・名称: H2O Hotel Manila
- ・住所: Roxas Boulevard,Behind The Quirino Grandstand,Luneta,Manila 1000,Metro Manila, フィリピン
- ・アクセス: LRT 1 ユナイテッド ネーション駅から徒歩16分
- ・定休日:なし
- ・電話番号: +63 2 238 6100
- ・参考サイトURL: http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g298573-d1230302-Reviews-Hotel_H2O-Manila…
超人気のビーチリゾートセブ島 海を満喫できる現地ツアー
bortescristian
フィリピンの中でもリゾート地として有名なセブ島。ここにはマリンスポーツやスパなど見どころがいっぱいあります。その中でもおすすめの現地ツアーをご紹介します。 19. アイランドホッピングツアーにいってみましょう
初心者が気軽に参加できるコースから、幻の島まで行けるコースまで3つのコースを選べるシュンーケリングのツアーです。セブ島の島を周りながらもバーベキューやフルーツを堪能しながら参加出来ます。海に入らない人も一緒に参加できるのがうれしいですね。持ち物は水着やタオルだけなので気軽に参加出来ます。また一緒に体験ダイビングなども行えます。海を満喫したい人におすすめのツアーです。
■ 基本情報
- ・名称: NATSU & KAI DIVE, INC.
- ・住所: Punta Engaño, Lapu-lapu City, Cebu, Philippines, 6015
- ・アクセス: 空港から車で15~20分
- ・電話番号: 0929 – 405 – 0777 , 0929 – 405 – 0790
- ・公式サイトURL: http://www.aquascape-cebu.com/index.html
20. ジンベイザメと泳いでみよう
セブ島のツアーの中でも、特に人kが高まっているのがジンベイザメと一緒に泳げるツアーです。ダイビングやシュノーケルなどツアーによって内容は異なります。しかしどちらもすぐ間近でジンベイザメを見ることが出来ます。これもセブ島でしか体験できないツアーですね。ホテルからジンベイザメがいる海までは迎えのバンが来ることが多いようです。持ち物もタオルや水着、日焼け止めなどで特別な物は必要ありません。
必見の観光地
21.セブ刑務所
近年リゾート地として人気のセブ島に、新しくて珍しい新スポットが誕生しました。それがセブ刑務所です。「え?刑務所?」と思うかもしれませんが、これが大人気で予約が殺到だとか。人気の秘密は月に一回、最終土曜日に行われる囚人によるダンスです。これは誰でも見ることが出来ます。しかも無料で見学でき、ダンスのあとは囚人たちとの記念写真も撮れます。このダンスが素晴らしく、会場全てに一体感が生まれます。
■ 基本情報
- ・名称: CPDRC(Cebu Provincial Detention and Rehabilitation Center)
- ・住所: Cebu City, Cebu, フィリピン
- ・アクセス: セブ州事務所(キャピトルセンター前)から無料送迎有り
- ・開催日: 毎月最終の土曜日 ※月によって変更が生じる場合あり。
- ・料金: 無料
- ・所要時間:13時入場 14時〜ダンススタート ※時間も日によって前後するようです。
- ・参考サイトURL: http://www.japph.com/Cebu/prison_dance.html
22. マゼラン・クロス
冒険家のマゼランがキリスト教布教の為に建てたというマゼラン・クロスです。1521年に建てられた大きな十字架がそのマゼラン・クロスで、周りを八角形の建物が囲っています。上を向くと素晴らしい壁画を見ることが出来ます。この十字架の破片が薬になると言われ、少しずつ削って行ったので今では保護の為にカバーが掛けられています。この建物の周りは物売りが多いので、吟味して購入したいですね。
■ 基本情報
- ・名称: Magellan’s Cross
- ・住所: Magallanes Street, Cebu City
- ・アクセス: オスメニャ・サークル(Osmeña Circle)から車で15分
- ・営業時間: 24時間
- ・定休日:なし
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分程度
- ・参考サイトURL: http://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/asia/republic_of_the_philippines/CEB/117818/
23. サント・ニーニョ教会
フィリピン最古の教会と言われ、1565年に建てられました。キリスト教発祥の地とも言われ、フィリピン全土から多くの人が訪れます。幼いころのキリストの像であるサント・ニーニョ像が納められています。これは冒険家マゼランがファナ女王に贈ったとされています。教会は2回焼失しましたが、今では再建されています。毎年1月の第3日曜日にはシヌログという祭典が行われます。
■ 基本情報
- ・名称: Santo Niño Church
- ・住所: Osmeña Boulevard, Cebu City
- ・アクセス: オスメニャ・サークル(Osmeña Circle)から車で15分
- ・営業時間: 5:00~19:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: (032)2556697
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分程度
- ・参考サイトURL: http://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/asia/republic_of_the_philippines/CEB/113400/
セブ島のおすすめホテル
24. プランテーション ベイ リゾート アンド スパ
コロニアム風の建物が目印のリゾートホテルです。豊富な水資源でプールやスパ、シュノーケリングや島での冒険など、アクティビティも盛りだくさん!小さなお子さんでも満足出来るよう、ホテルやスタッフが配慮しているので、泊まるだけではない体験型の宿泊施設です。食事はフィリピンの人気メニューはもちろん、世界中の選りすぐりの料理を提供しています。家族でもカップルでも、友人同士でも楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: Plantation Bay Resort and Spa
- ・住所: Mactan Island, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, フィリピン
- ・アクセス:空港から車で約25分
- ・定休日: なし
- ・電話番号: +63 32 505 9800
- ・公式サイトURL: http://plantationbay.com/japanese/index.html
25. プルクラ
開業20周年を迎えたリゾートホテルです。のんびり、ゆっくりと寛ぎながら滞在したい人におすすめのホテルです。客室は開放的なのにぷら伊庭時―を配慮したヴィラやスイートです。目の前にはプールがあり、客室から直接行くことが出来ます。食事は3種類のレストランや24時間対応してくれるルームサービスなどがあります。シュノーケリングやサンセトクルーズなどのアクティビティも充実しています。
■ 基本情報
- ・名称: PULCHRA – PHILIPPINES
- ・住所: Natalio B. Bacalso S National Hwy, Cebu, フィリピン
- ・アクセス:マクタン空港から無料送迎バス有り
- ・電話番号: (+84) 511 392 0823
- ・公式サイトURL: http://www.pulchraresorts.com/philippines/index.php/jp/
26. シャングリラ マクタン アイランド リゾート & スパ
エメラルドグリーンの砂浜沿いにあるリゾートホテルです。きれいな海ではシャングリ・ラ海洋生物保護区で海の生き物と遭遇出来ます。客室はデラックスやスイートに分かれ、窓からは豊かな木々やヤシの木を眺めながら寛げる空間です。砂浜では炎を使ったショーと食事を楽しむことも出来ます。ちょっと疲れたら部屋で休んで、プールや近くの観光スポットに出かけるのも良いですね。
■ 基本情報
- ・名称: Shangri-La’s Mactan Resort and Spa
- ・住所: Punta Engaño Road, Lapu-Lapu, 6015 Cebu, フィリピン
- ・アクセス: マクタン空港から車で15分
- ・電話番号: +63 32 231 0288
- ・公式サイトURL: http://www.shangri-la.com/jp/cebu/mactanresort/
ホワイトビーチが有名ボラカイ島 見どころはやっぱりビーチ
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セブ島と共に、美しいビーチがある島として人気が高いボラカイ島。まずは島の代名詞とも言えるおすすめビーチをご紹介します。 27. プカシェル・ビーチ
ボラカイ島のビーチと言えば白い砂浜を思い浮かべませんか?そんなビーチの中で最も美しいビーチとして知られるプカシェル・ビーチです。トリップアドバイザーのビーチの口コミで、アジアで唯一50位以内にランクインしたのがこのビーチです。地元の人や欧州人が多く、実は穴場スポット!透明度の高い海と、青い空と白いビーチで思いっきり遊びたいですね。
■ 基本情報
- ・名称: Yapak Beach (Puka Shell Beach)
- ・住所: Yapak, Aklan Province 5608, Philippines
- ・アクセス:ステーション3からトライシクルで約15分
- ・定休日: なし
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間以上
- ・参考サイトURL: http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g294260-d338329-Reviews-Yapak_Beach_…
28. クロコダイル島
クロコダイル島は美しい白い砂浜があることから奇跡のビーチとも呼ばれています。日本ではあまり馴染みがないですが、フィリピンの中でも一番のシュノーケリングポイントとも言われています。島の周りをクルージングしながら、海の生物に出会えます。ボラカイ島の中でも南東にある島で、島の形がワニに似ていることから名づけられました。美しい珊瑚や熱帯魚と出会えます。
■ 基本情報
- ・名称: Crocodile Island
- ・住所: Crocodile Island, Boracay
- ・所要時間: 1時間以上
- ・参考サイトURL: http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g294260-d1454817-Reviews-Crocodile_I…
ステキなホテルでのんびり
29. シャングリ ラ ボラカイ リゾート & スパ
シャングリラの自然保護区にひっそりと佇むリゾートホテルです。東南アジアの雰囲気をそのままに、リゾート気分を味わえる雰囲気です。プライベート高速ボートで島沿いに移動し、このホテルに到着します。特に夕日は必見で、青い海や空が一面オレンジ色に染まる姿は圧巻です。客室の中には海を眺めることの出来る部屋や、海の静かな波音を聞ける部屋などがあります。
■ 基本情報
- ・名称: Shangri-La’s Boracay Resort & Spa
- ・住所: Barangay Yapak, Aklan Province 5608, Philippine
- ・定休日: なし
- ・電話番号:(63 36) 288 4988
- ・公式サイトURL: http://www.shangri-la.com/jp/boracay/boracayresort/?WT.mc_id=SLBO_201405_JAPAN_T…
- プラン・料金はこちら
30. デイブズ ストロー ハット イン
ボラカイの繁華街から少し奥まったところにあるので、とても静かでゆっくりと過ごせるホテルです。お手頃価格でホテルをお探しの人には、おすすめです。安くても清潔感があり、お湯も出るということで日本からの観光客にも人気です。何かツアーなど申し込みたい時にはスタッフにお願いすれば予約してくれます。ビーチまでは徒歩で2分ほどで到着します。
■ 基本情報
- ・名称: Dave’s Straw Hat Inn
- ・住所: Sitio Angol, Manoc Manoc | Malay Aklan , 5608, Aklan Province 1265, Philippines
- ・アクセス: Bulabog Beach、ホワイトビーチ と D’Mall Boracayから4.5km
- ・定休日: なし
- ・参考サイトURL: http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g294260-d537729-Reviews-Dave_s_Straw_Hat_…
- プラン・料金はこちら
31. ディスカバリー ショアーズ ボラカイ
青い空によく映える白い建物が特徴のホテルです。スパはもちろん、水中バー付きのプールも人気です。夕方以降のライトアップはロマンティックな雰囲気となります。客室も白を基調としており、施設内のプールや人工の滝などを眺めることが出来ます。レストランでは美味しいワインとシーフード中心の食事を提供しています。また海の景色を楽しみながら食べれるレストランもあります。
■ 基本情報
- ・名称: Discovery Shores Boracay
- ・住所: Boracay Hwy Central, Malay, Aklan, フィリピン
- ・アクセス: カティクラン空港から船で30分
- ・電話番号: +63 2 720 8888
- ・参考サイトURL: http://www.booking.com/hotel/ph/discovery-shores-boracay.ja.html
- プラン・料金はこちら
「天国の階段」バナウエ はずせない見どころ
Andrew and Annemarie
バナウエには地形を生かした、ここでしか見ることができない景色があります。その中でもぜひ立ち寄ってほしいスポットをご紹介します。 32. 世界遺産ライステラス
ライステラスは日本でいう棚田群のことです。しかし日本の棚田とは規模が違い、2000m以上ある山脈の斜面のほとんどがこの棚田で埋め尽くされます上から見下ろすその絶景に、観光客からはため息が漏れるほどです。水を張った時期や、収穫シーズンなどで大きく景色が変わります。おすすめは3~4月で、この時期には多くの観光客が世界中から集まります。1995年には世界遺産に登録されました。
■ 基本情報
- ・名称: Banaue Rice Terraces
- ・住所: Banaue, Luzon, Philippines
- ・アクセス: マニラから車で約9時間
- ・定休日: なし
- ・所要時間: 1時間程度
- ・オススメの時期: 3~4月
- ・参考サイトURL: http://www.premium-philippines.com/info/banaue.html
33.イフガオ族の村
イフガオ族はバナウエのライステラスを2000年以上開拓し、守り続けた少数民族です。イフガオ族について学んだり知ることができるBanaue Museumもおすすめです。ここではアクセサリーなどのお土産も購入できます。バナウエを移動するとイフガオハットと呼ばれる高床式の家を見かけます。現在は倉庫として使われることが多いそうですが、イフガオ族の生活を間近に感じます。
バナウエのおすすめホテル
34. バナウエ・ホテル&ユースホステル
バナウエの中でも一番大きなホテルです。世界遺産のライステラスを見た後に宿泊する人が多いのではないでしょうか。ホテルはフィリピン政府が管理しており、安心して宿泊することが出来ます。プールもありちょっとしたリゾート気分も味わえます。何よりもおすすめは客室からの絶景です。窓からはライステラスを眺めることが出来ます。ホテルというよりもユースホステルのイメージが強いホテルです。
■ 基本情報
- ・名称: Banaue Hotel & Youth Hostel
- ・住所: Ilogue, Banaue, フィリピン
- ・アクセス: バナウエから徒歩10分
- ・電話番号: +63 74 386 4088
- ・公式サイトURL: http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g294249-d595101-r176380461-Banaue_Hote…
35. サナフェ・ロッジ
まるで自分の家かのような素朴な造りのロッジです。何よりスタッフが親切なので、女性同士でも安心して宿泊することが出来ます。一番のおすすめは併設するレストランから眺める世界遺産のライステラスです。その絶景を見ながら美味しい食事を堪能できます。お手頃価格で宿泊したい人におすすめです。各部屋にシャワーが付いているので、他の宿と比べるとうれしいですね。
■ 基本情報
- ・名称: Sanafe Lodge
- ・住所: Banaue Trade Center, Banaue, Luzon, Philippines
- ・アクセス: 町役場から徒歩1分
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 074-386-4085
- ・参考サイトURL: http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g294249-d1373155-Reviews-Sanafe_Lodge-Ban…
おいしいフィリピングルメ
goodiesfirst
旅行に欠かせないのは、やはりグルメ!フィリピンならではのおすすめグルメをご紹介します。36.ハロハロ
日本でも身近な存在になったハロハロは、具がたくさん入ったかき氷のようなものです。タガログ語で「混ぜる」という意味があります。氷に掛けるものはシロップ以外にも紫芋やバニラのアイスやコーンやタピオカなど何を乗せてもOKです。食べる時には混ぜてから食べます。フィリピンの中でもハロハロの具はお店によって違います。本場のハロハロをぜひお召し上がりください。
37.アドボ
アドボはフィリピンの代表的な煮込み料理です。「マリネ」という意味があります。お肉や野菜を一緒に煮込んだ料理です。もともとはスペインのアドバードが起源とも言われています。家庭料理の定番で、その家によって多少味が異なります。手羽や豚足をお酢を多く使った調味料に漬け込みます。こうすることでお肉が柔らかくなります。それらを野菜と一緒に煮込みます。
38.カレカレ
カレカレはシチューによく似た料理です。シチューと違うにはピーナッツソースを使うことです。これを使うことで濃厚でコクのある味わいになります。牛肉や野菜、そしてこのピーナッツソースで煮込みます。とろみをつけるために餅米を使用します。一緒に使われる野菜は、まだ青いバナナやナスなどです。塩を軽く振って焼いた海老をこのカレカレに添えることが多いようです。
39.トロン
フィリピンでは食事の合間の間食が多いとされています。そのためおやつにぴったりなグルメも数多く、一番人気があるのがこのトロンです。トロンはバナナを春巻きのように巻いて砂糖で揚げたものです。揚げたバナナと砂糖との相性が良く、フィリピンを代表するおやつです。ストリートフードとしてお手頃価格で販売されているので、観光客も簡単に手に取ることが出来ます。
40.ドライマンゴー(お土産に)
フィリピンのお土産と言えば、忘れてはいけない物がドライマンゴーです。マンゴーは日本でも大人気で、多くのスイーツが出ています。ドライマンゴーは保存が効くので、美味しさをそのままに自宅でも味わうことが出来ます。甘味と旨味をぎゅっと凝縮したドライマンゴーは、観光地近くのストリートやお土産ショップ、空港などで販売されています。
日本食レストラン
ちょっとした旅行でも「やっぱり日本食が食べたい!」と極度の中毒症状があらわれる人もいます。日本から持って行ったカップラーメンなんて2日目に食べ終えてしまった。そんな人には日本食レストランしかありません。異国の地を訪れて初めてわかる祖国の偉大さ。言葉、気候だけじゃない。食を外したら旅行なんてちっとも面白くありませんね。フィリピンには日本人経営から韓国人経営までいろいろな形態の日本食レストランがあります。寿司、ラーメン、焼き肉、フィリピンで味わう祖国のグルメを堪能ください。
41.関取(マニラ)
元力士が作る「本格ちゃんこ鍋」を堪能できるのがこちら「関取」です。自慢のちゃんこは、鶏、豚骨、野菜十種類以上を6時間以上も煮込んだ濃厚スープで作られます。そして最後は締めの手打ちうどん。日本から取り寄せた粉を使って毎日丹念に手打ちした本格うどんです。今宵は大満足まちがいなさそうです。「関取ちゃんこ」は2~3人前で750ペソ~。3~4人前でも1,250ペソ~となっています。味は「関取ちゃんこ」「味噌ちゃんこ」「カレーちゃんこ」「きむちちゃんこ」の4種類から選べます。お酒は焼酎、日本酒、梅酒と何でもそろってます。ランチは「長崎ちゃんぽん」「牛カルビ定食」「カツカレー」などなど日本人にはたまらないメニューが並んでますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 関取(Japanese Restaurant Sekitori)
- ・住所: マカティ本店 Little Tokyo, Chino Roces Ave., Makati City
- ・営業時間: 12時~14時半(月~土)/ 17時~24時(日曜~23時)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 02-425-9030 / 894-3876
- ・公式サイトURL: http://www.sekitori.asia/
42.一力茶屋(セブ島)
日本人の板前が腕を振るう日本食レストランが「一力茶屋」です。マンダウェシティにあります。駐車場は大きめ、ホテルが併設されています。1歩足を踏み入れるとそこには和風のモダンなデザインのカウンターとテーブルが並びます。掘りごたつもあるんですよ。メニューには、日本人にはうれしい名前が並びます。「刺身のお造り」「すき焼き」「焼き鳥」「ぎょうざ」などなど、勢ぞろいです。値段の目安は、「お寿司の盛り合わせ」560ペソ、「ぎょうざ」130ペソ、「串焼きセット」240ペソとなっています。食事の後は併設のマッサージショップで疲れをいやすのもいいですね。
■ 基本情報
- ・名称: Yumeya-Kihei Japanese Restaurant
- ・住所: Pacific Square Building, F. Cabahug St., 6000 Mabolo, Cebu City,
- ・営業時間: 11:30~14:30 17:30~22:30
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: (+63) 322342388
英会話短期留学
今、英会話の力を伸ばそうとする人が最初に検討するのがフィリピンです。アメリカやオーストラリアへの留学を控えた人が基礎英会話力を身に着けるために留学前の1ヵ月をフィリピンで過ごすといった体験談もよく聞かれますね。そんなフィリピンで1週間以内の短期留学を検討してみてはいかがでしょうか。43.語学学校NILS(セブ島)
短期集中で英会話力を磨きたい人が1週間、観光もかねて訪れるのがここ「NILS」です。日本人経営のフィリピン教育機関認定校です。セブ市内中心部に位置し、ショッピングや観光へのアクセスは大変便利です。1日4時間、授業料と宿泊費が込みで59,000円~となっています。ただこの場合は3人部屋なので、1人でゆっくりしたい人は1人部屋67,500円でいけます。もし1日6時間、8時間とたくさん勉強したい人はオプションで授業時間を増やせます。その場合は、1日6時間が68,500円~、1日8時間が79,000~となっています。昼間は勉強、夕方から観光なんてプランもいいかもしれませんね。
■ 基本情報
- ・名称: 語学学校NILS
- ・公式サイトURL: http://www.nilsph.com/
44.セブ島語学留学MBA(セブ島)
「英会話学校にいくと若い子ばかりでちょっと」と心配しているアラサー・アラフォーの皆さん。こちらの学校は社会人に特化した英会話スクールです。学ぶ内容もビジネス英語。ビジネス英語に特化した訓練をうけたフィリピン人の講師からみっちり鍛えてもらえます。2015年にできた校舎はとてもきれいです。清潔で安心して利用できます。生徒は全員が1人部屋をあてがわれます。この辺も社会人専門のスクールらしいですね。料金は1週間$800~となっています。レッスン時間は37時間。遊ぶ時間は少し少なめになるかもしれませんが、一回りも二回りも大きくなって帰ってくることでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: セブ島語学留学MBA
- ・公式サイトURL: https://mba-cebu.asia/
オプショナルツアー
45.アメージング フィリピン シアター(マニラ)
ニューハーフはタイが本場ですが、フィリピンも負けていません。それにしても、なぜ東南アジアにはニューハーフが多いのでしょうか。フィリピン人男性の半分近くがゲイだという衝撃的な話もちらほらきかれます。そんなフィリピンでの夜遊びを盛り上げてくれるのがアメージング フィリピン シアターです。カラフルな衣装に身を包んだ美しい女性・・・いや男性達がとびっきり素敵なアクロバティックダンスを披露してくれちゃいます。ツアー会社のオプションツアーとしてよく案内されています。フィリピン料理のディナー付だと1人6,800ペソですから2万円くらいですね。サービス精神旺盛なフィリピン人のショーを堪能ください。
■ 基本情報
- ・名称: アメージング フィリピン シアター
- ・住所:Manila Film Center, CCP Complex, Roxas Boulevard Pasay City,
- ・時間:20時開演
- ・定休:日曜日
46.闘鶏鑑賞(セブ島)
闘牛や闘犬なら聞いたことのある日本人も、闘鶏はあまり聞きなれないんじゃないでしょうか。フィリピンでは鶏と鶏を戦わせる闘鶏が大変人気のあるギャンブルなんです。先日引退した世界的に有名なプロボクサーのマニーパッキャオも闘鶏に夢中だとか。そもそもフィリピンの田舎には人々が夢中になれる遊びが多くありません。そんな彼らが身近なものをつかって夢中になったのが闘鶏です。日本人もそうですが、お金がやり取りされる賭け事では、それを見守る人の拳にも自然と力がこもります。本ツアーでは、鶏の雄姿だけでなく、それを取り巻くフィリピン人の熱気ともども、フィリピン料理を楽しむことができます。料金はツアー会社にもよりますが、7,000円ほどになります。
フィリピン旅行でやりたい事をたっぷりお届けしました。リゾート地やスパにグルメ等、おすすめスポットがいっぱいあります。人口1億人。日本と違って若い人の層が厚いフィリピンは、これからアジアの中でも大きな発展が期待される大注目の国ですね。美しい海や景色とも共存している、非常に理想的な土地だと思います。
スペインの植民地時代の名残も感じる不思議な雰囲気の国で、現地の人々が気さくであたたかく接してくれるため、陽気な性格のフィリピン人に心癒される日本人が続出中!気持ちよく過ごすことができます。都市開発も進んでおり、日々進化し続けています。
マリンスポーツを楽しむもよし、英会話を磨くもよし、1度は訪れてみたい国ですね。一度行けば病み付きになること間違いなし?ぜひ海外トリップの参考にしてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー