札幌のケーキと聞いて思いつくのは、新鮮なミルクや美味しい旬の食材などをふんだんに使った贅沢な味。そうなんです!全国でも食文化が高く、なかでもスイーツ作りは歴史的にも非常に盛んなんですよ。伝統の味を引き継ぐ老舗や、話題のおしゃれな店などが点在し、道内の激戦区になってるんですよ。地元出身で無類の甘党ライターが、特に注目されている店を厳選しました。まとめ買いして、いろいろ食べ比べてみてはいかがでしょうか?
1. フルーツケーキファクトリー 総本店 【大通エリア】
http://play-life.jp/spots/27031
北海道発のフルーツタルト専門店。札幌市内に10店舗以上展開している札幌市民にはお馴染みのスイーツ店ですが、食材の新鮮さにこだわり、札幌以外に店舗を展開しないため、札幌観光に訪れる観光客などでいつも賑わっています。札幌に来たなら並んででも食べておきたいマストスイーツ。看板商品はいちごタルト
http://blog.livedoor.jp/kanzawa69/archives/51672206.html
果物の鮮度にはこだわる「フルーツケーキファクトリー」が、特に熱い想いを抱いている、いちご。熊本産の「ひのしずく」、徳島産の「ももいちご」を皮切りに、最後には北海道「雷峰」にいたるまで、いちご前線を追いかけ続け、年間10数種類のいちごを厳選しているのだとか。そのいちごの種類の個性によって、いちごを最高の形で生かせるように使用するケーキも使い分けています。
http://mayupan.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-eff5.html
看板商品のいちごタルトは、常にその時の旬のいちごが一番美味しいスタイルで食べられます。「フルーツケーキファクトリー」のいちごに対する熱意は尋常じゃないです!!■ 基本情報
- ・名称: フルーツケーキファクトリー 総本店
- ・住所: 北海道札幌市中央区南1条西4
- ・アクセス: 市営地下鉄「大通」駅より徒歩1分
- ・営業時間: 10:30-21:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 011-251-0311
- ・公式サイトURL: http://www.fruitscakefactory.com/
2. サムライ煎兵衛 【円山エリア】
1月にオープンしたばかりの円山の住宅街にあるお煎餅屋さん。早くも売り切れ続出で大人気です。北海道の素材と北海道米にこだわった手焼きの煎餅で、印象的なのは、この米粒の形のイメージキャラクター。300年前のお侍さん「煎兵衛さん」が美味しい煎餅のお米を求めて江戸から蝦夷へたどりついたというストーリーなんだそうです。北海道米の手焼き煎餅は連日売り切れ
3種の北海道産米の手焼きせんべいが人気。「ふっくりんこ」は、薄焼きであっさりしていて、チーズに合う味わい。「ゆめぴりか」は、厚焼きでしっかり。「おぼろづき」あらごしで米の食感を残すなど、お米の特長によって焼き分けています。お店で一枚一枚手焼きしている北海道米の煎餅は、連日売り切れ続出!実は筆者(りさじん)もお店に行きましたが、「売り切れです」と言われてしまい、まだ食べれずじまいです。りさじんの前に並んでいたご婦人とお店の方との会話によると、「確実なのは午前中」なのだとか。確実にGETするなら午前中から並ぼう!
■ 基本情報
- ・名称: サムライ煎兵衛
- ・住所: 北海道札幌市中央区南2条西25-1-18
- ・アクセス:市営地下鉄東西線「円山公園」駅より徒歩2分
- ・営業時間: 10:00-18:30
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 011-618-0550
- ・料金: 手焼き煎餅:120円から
- ・公式サイトURL: http://www.samurai-senbei.com/
3. ショコラティエ・マサール 本店 【山鼻エリア】
ショコラティエマサールは1988年創業の札幌発のショコラトリー。「フルヤウィンターキャラメル」という名でかつてヒット商品を出した、古谷製菓の末裔である古谷マサールが開業した、北海道発の本格的なショコラ文化の発信地です。現在はショコラのみに限らず、生ケーキ、焼き菓子、パン、などの洋菓子も扱っています。パセオや三越にも店舗があります。
定番はショコラ
http://chocolat15.exblog.jp/17635720/
洋菓子やケーキも人気ですが、やはり定番はショコラ。北海道の素材を極力使用した北海道のショコラですが、味は本場ヨーロッパ顔負け。とにかく、とろけるようなショコラです。並んでも買う価値あり。
■ 基本情報
- ・名称: ショコラティエ・マサール 本店
- ・住所: 北海道札幌市中央区南十一条西18-1-30
- ・アクセス: 札幌市電「西線11条」から徒歩10分
- ・営業時間: 10:00-20:00(イートインは18:00まで)
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 011-551-7001
- ・公式サイトURL: http://www.masale.jp/
4. パティスリー アンシャルロット 【麻生エリア】
http://blog.goo.ne.jp/bstime0213/e/315806338c16dc7eb7d2ad4fbb5992c7
札幌市北区の「琴似栄町通り」沿いにある洋菓子の名店。北海道の新鮮な素材を使って、札幌ならではの洋菓子メニューもあり、北区界隈ではダントツ人気のケーキ店です。パティシエの吉本晋治氏は、神戸・芦屋の洋菓子店やフランスのオーベルジュで修業後、食材に恵まれた北海道で2000年にこのお店をオープンしました。北海道産のホエーを使ったプリンパイ
http://tortoiseshell-diary.at.webry.info/201007/article_13.html
北区の住宅街の小さなスイーツ店だった「アンシャルロット」の名を一躍有名にしたのは、ホエー(乳清)を使った「さっぽろプリンパイ」という商品。ホエーとは、チーズを作る際に固形物と分離された液体状の副産物で、それまでは大量に作られては処分されていました。ここに目をつけてプリンパイを作ったのが吉本パティシエ。そのリサイクル精神が高く評価され、2008年に「さっぽろスイーツグランプリ」を受賞しました。http://tachiblue.blog90.fc2.com/blog-entry-474.html
ホエーを使ったスイーツは今では当たり前のようですが、こんなちょっとしたリサイクルのアイディアから生まれたんですね!その後も「さっぽろチーズワイナリー」、「生成ロール」、「さっぽろTOMATOフロマージュ」など、次々と新商品を開発、発表しています。■ 基本情報
- ・名称: パティスリー アンシャルロット
- ・住所: 北海道札幌市北区北35条西10-3-15
- ・アクセス: 市営地下鉄南北線「麻生」駅より徒歩15分
- ・営業時間: 10:00-19:30
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 011-738-8088
- ・公式サイトURL: http://www.annecharlotte.co.jp/
5. かど丸餅店 【東区役所前エリア】
http://xjr1200.blog.jp/archives/51061113.html
札幌で行列スイーツといえばココ。早朝から行列ができている和菓子店「かど丸餅店」。1940年(昭和15年)に創業したという手作りのお餅一筋の古びたお店ですが、早朝から人、人、人・・・・そして、午前中には品切れで閉店してしまうという幻のスイーツです。芸術的いちご大福
http://acsjp.blog135.fc2.com/blog-entry-432.html
朝6時の開店にあわせて5時台から行列ができるといういちご大福。確かに見た目も普通のいちご大福じゃない!あっさりした餡にジューシーなおおぶりのいちごはもはや芸術!というほどなのだそう。並んでGETした人によると「早起きして並ぶの価値あり」のいちご大福らしい。
KON的熱烈厨房.
朝5時台にいちご大福を求めて並ぶ人の行列・・・。すごい・・。さすがにりさじんは5時に大福のために並んだことはないです・・直接レポートできなくてごめんなさい。■ 基本情報
- ・名称: かど丸餅店
- ・住所: 北海道札幌市東区北17条東8丁目2-8
- ・アクセス: 札幌市営地下鉄東豊線「東区役所前」駅より徒歩10分
- ・営業時間: 6:00-16:00(売切れ次第閉店)※およそ11:00ごろには閉店
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 011-711-9420
6.ろまん亭 澄川店 【澄川・真駒内エリア】
http://blog.goo.ne.jp/sumikawa2014/e/16f2b7d49db9f41d90995128462331b4
澄川のシンボル的人気洋菓子屋さん。1988年の創業以来地域の人に愛されてきました。札幌市内で5店舗を展開している「ろまん亭」ですが、この澄川店がルーツ。銀座の「エルドール」や札幌の「コートドール」で修行したパティシエが創業しました。チョコレートモンブランが大人気
http://blog.livedoor.jp/azaz8/archives/51419861.html
「モンブランをチョコレートで作ったらどうですか?」という一言から生まれたという人気看板商品。ろまん亭の「チョコレートモンブラン」は、今や北海道物産展などで北海道外の百貨店などにも出品される人気ぶりです。このチョコモンブランを買うために遥か遠方から訪れる常連客もいるのだとか。http://www.romanntei.com/montblanc.html
全体として、ろまん亭はチョコレート形のお菓子は美味しく、売り切れになることも。パティシエは当初、「チョコレートモンブラン」がこんなに人気が出るとは思わなかったのだか。■ 基本情報
- ・名称: ろまん亭 澄川店
- ・住所: 北海道札幌市南区澄川四条2-9-1
- ・アクセス: 市営地下鉄南北線「澄川」駅より徒歩2分
- ・営業時間: 9:00-21:00(日曜日は20:00まで)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 011-822-1887
- ・公式サイトURL: http://www.romanntei.com/
7.ボン・ヴィバン【中島公園エリア】
駅近くにありながら、路地に入ったところにあるので隠れ家的な雰囲気もあるお店。洋酒の香りを楽しめるケーキがたくさんあり、大人のためのスイーツを堪能することができます。お店には駐車場がありませんのでお車でご来店の際はご注意くださいね。また中島公園すぐそばなので、テイクアウトして公園の緑の中で食べるのもおすすめ♪チョコレートケーキが人気
種類豊富なチョコ系ケーキがおすすめ。ブランデーを使用した「グラッパ」やホワイトチョコの「フレジェ」などありとあらゆるチョコケーキが並んでいます。どれもお酒の風味が強く、コーヒーとの相性はばっちり♪■ 基本情報
- ・名称:ボン・ヴィバン
- ・住所:北海道札幌市中央区南11条西1丁目5-23
- ・アクセス:地下鉄中島公園駅3番出口より徒歩約4分
- ・営業時間:平日 11:00~20:00
- ・定休日:月曜日(祝日の場合営業、翌日休)
- ・電話番号:011-521-3433
8.カプセルモンスター【西15丁目エリア】
年季を感じさせるマンションの一室にある正真正銘の隠れ家スイーツ店。開店2時間で売り切れることもあるというケーキは食べてみる価値あり。主に催事などに出店するお店ですが月に1度程度この工房での販売をしています。ケーキ・焼き菓子ともに最高のクオリティ。オープンは本当に不定期ですので営業時間はHPを参照してくださいね。バリエーション豊富なフィナンシェ
中でもおすすめなのが味の種類が豊富なフィナンシェ。「薔薇&オレンジ」や「ラム&塩」など他では食べることのできないような珍しい味があるのも特徴。小ぶりでしっとりしているフィナンシェはとても食べやすくお土産などにも最適。■ 基本情報
- ・名称:カプセルモンスター
- ・住所:北海道北海道札幌市中央区南1条西15 シャトールレェーヴ 503
- ・アクセス:西15丁目駅から98m
- ・営業時間:不定営業 (HP要チェック)
- ・定休日:主に月〜木・他不定休(HP要チェック)
- ・電話番号:011-633-0656
- ・公式サイトURL:http://www.capsulemonster.net/HP/CAPSULE_MONSTER.html
9.Patisserie FIGLIA【手稲エリア】
住宅街の中にあるパティスリー。手稲の地域名がついたロールケーキ「明日風ロール」やフランボワーズを使用したタルトなど様々な種類のケーキを買うことが出来ます。また、ソフトクリームなども販売していますので、夏のお散歩のお供にもぴったりです。ソフトクリームは抹茶とバニラのミックスもあり、和の甘さも楽しめる一品となっています。世界大会準優勝の「マンダリン」
看板商品はなんといっても「マンダリン」。世界大会で準優勝を獲得した権威あるケーキです。コーヒーの香りを感じるバタークリームにヘーゼルナッツの食感が混ざり合い、濃厚ながらもあっさりと食べることのできる一品。■ 基本情報
- ・名称:Patisserie FIGLIA
- ・住所:北海道札幌市手稲区明日風2-3-7
- ・アクセス:稲穂駅から1,216m
- ・営業時間:10:00〜20:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号:011-676-3666
- ・公式サイトURL:http://figlia.jp/index.html
10.ミルク村 SAPPORO本店【すすきのエリア】
洋酒のリキュールをかけて食べる大人のアイスクリーム専門店。メニューはA・B・Cの3種類のセットメニューのみですが、リキュールの種類がなんと100種類以上!セットでは2種類選ぶことができ、別途料金が必要ですが追加も出来ますので色々試すことができるのがポイント。またお酒のリキュールをかけて楽しむアイスですのでお酒の弱い方はご注意ください。魅惑のカクテルアイスクリーム
これぞ「大人のアイス」!100種類を超えるリキュールから自分好みのものを探す楽しさも感じられるお店。何度でも通いたくなってしまいます。アイス自体にもコアントローという果実系のリキュールが配合されており、これだけでも充分美味しいですがリキュールをかけた時の味の変化をぜひ楽しんでください。■ 基本情報
- ・名称:ミルク村 SAPPORO本店
- ・住所:北海道札幌市中央区南四条西3-7-1 ニュー北星ビル 6F
- ・アクセス:地下鉄南北線すすきの駅徒歩2分
- ・営業時間:(火・木~日)13:00~24:00(L.O.23:00)
(水)17:00~24:00(L.O.23:00) - ・定休日:月曜日
- ・電話番号:011-219-6455
11.農家の茶屋 自然満喫倶楽部【清田区エリア】
お店の隣には苺がハウス栽培されており、1年中採れたて苺を楽しめるお店です。駐車場はありますが、人気のお店で休日には大変混雑するので早めの来店がおすすめ。苺パフェの他にもさつま芋を使用したモンブランサンデーや苺大福など自然の甘味と旨みを感じられる絶品スイーツがあり、並んででも食べたいお店です。ボリューム満点いちごパフェ!
なんとグラスの下半分がほぼ苺!という苺好きにはたまらないパフェ。上にのっているソフトクリームもあっさりしていて、さっぱりと食べることが出来ます。時期によって苺の味が変化するので、その変化を楽しむのもおすすめ♪■ 基本情報
- ・名称:農家の茶屋 自然満喫倶楽部
- ・住所:北海道札幌市清田区有明187番地
- ・アクセス:北海道中央バス87系統東有明バス停下車すぐ
- ・営業時間:夏季営業 10:00~17:00
冬季営業 11:00~16:00 - ・定休日:月曜日・年末年始
- ・電話番号:011-883-6886
- ・公式サイトURL:http://www7b.biglobe.ne.jp/~sizen-mankitu/
12.ふわもち邸【厚別区エリア】
道産小麦を使用して作られるドーナツとベーグルの専門店。大きな通り沿いにあり、隣には大型スーパーもあるので迷う心配がなく安心。店内で食べることもでき、3階には座敷の席もあるので小さな子どもと一緒でも楽しく食べることが出来るとママ達にも評判のお店。店舗専用の駐車場がありませんので地下鉄での移動がおすすめ。ふわふわモチモチドーナツ♪
こだわりの道産小麦を使用したドーナツは10種類以上の味があり、どれを選んでもハズレ無し!平日の昼間でも行列が出来る人気店です。「エスプレッソあずき」や「きなこティラミス」など珍しいフレーバーもあるのでぜひ挑戦してみたいところ。■ 基本情報
- ・名称:ふわもち邸
- ・住所: 北海道札幌市厚別区厚別中央2条2-3-3
- ・アクセス:地下鉄東西線「ひばりが丘駅」から5分
- ・営業時間:8:00~18:00
- ・定休日:月曜日・他不定休
- ・電話番号:011-802-5919
- ・公式サイトURL:http://www.fuwamochi-tei.com/
13.YOSHI【発寒南エリア】
西区西野の奥にひっそりと佇むお店。その立地からは想像もできないほど大人気のお店なんです。ケーキの他、ジェラートやデニッシュなどのパンも販売しているので小腹が空いた時にもぴったり。店内にはイートインスペースもありますのでちょっとした休憩にもいいですね。また駐車場が広く確保されているので車での来店がおすすめ。地域密着「西野の山シュー」
小さめに作られたシューの中には濃厚なカスタードクリーム。王道の味ながらも決して飽きることなく何個でも食べることが出来そうな危険な美味しさです。地域名がつけられていることもあり地元の方にも大人気だとか。■ 基本情報
- ・名称:YOSHI
- ・住所:北海道札幌市西区西野10条8-2-7
- ・アクセス:JRバス中州橋行き「西野9条8丁目」バス停徒歩2分
- ・営業時間:9:00〜19:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:011-666-7467
- ・公式サイトURL:http://yoshi2.com/
14.フランセスファーム【宮の森エリア】
宮の森にあるフランセス教会の中にあるスイーツ店。高級感すら感じさせる店内には函館のイチゴや洞爺のブルーベリーなど厳選された素材のみを使用したケーキや焼き菓子がたくさん。ショーケース内の全てのケーキに素材の産地やケーキの断面図がしっかりと表記されているので、安心して買うことができるのもポイントですね。見た目も美しいイチゴショート。
全てのケーキが宝石のように美しくデコレーションされ食べるのがもったいなくなってしまうのですが、中でもおすすめは「イチゴショート」。生クリームをふんだんに使用しているのですが、決してくどくはなくスポンジのしっとりさとイチゴの酸味が絶妙で甘いものが苦手な方でも食べることができそうな美味しさなんです。■ 基本情報
- ・名称:フランセスファーム
- ・住所:北海道札幌市中央区宮の森三条10-3-25 宮の森フランセス教会 1F
- ・アクセス:西28丁目駅から1,178m
- ・営業時間:10:00~20:00
- ・定休日:火曜日(祝日は除く)
- ・電話番号:011-641-0707
15.バースデーイヴ 札幌店【元町エリア】
こちらの看板商品はもちろんマカロン。色とりどりのマカロンは見ているだけで幸せな気持ちになれます。1個173円というリーズナブルなお値段も嬉しいですね。また、タルトやオペラなどケーキも販売しています。イートイン限定のチョコレートパフェなどもありますので、行った際にはぜひ食べてみてくださいね。カラフルマカロン
20種類以上の味から選ぶことが出来るマカロンがおすすめ。「あまり好きじゃない」という方にこそ食べてほしいのがここのマカロン。柔らかくふわふわした生地と中のクリームは今までのマカロンの概念を覆すほど。見た目もとってもキュートなのでお土産にも♪■ 基本情報
- ・名称:バースデーイヴ 札幌店
- ・住所:北海道札幌市東区北22条東8-1-1
- ・アクセス:元町駅から951m
- ・営業時間:10:00~20:00
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号:011-711-1115
- ・公式サイトURL:http://www.birthday-eve.jp/
16.ペストリーブティック ポピンズ【札幌駅エリア】
京王プラザホテル内にあり、高級感溢れるデザインのケーキが人気のお店です。カフェスペースも併設しており、ゆったりと座れるソファー席があるのも嬉しいですね。またケーキだけではなくバゲットや惣菜パンなど美味しいパンを買うことも出来るのでランチにもおすすめですよ。ホテル内ということもありとてもシンプルモダンな店内。不思議と落ち着く空間となっているのでぜひ足を運んでみてください。セレブ感満載のケーキ
札幌スイーツグランプリ受賞の「さっぽろチーズワイナリー」というケーキがおすすめ。道産のクリームチーズやアロニア、赤ワインなど素材にこだわり抜かれたケーキは見た目も味もまさに芸術。札幌駅まで来たなら一度は立ち寄りたいお店です。■ 基本情報
- ・名称:ペストリーブティック ポピンズ
- ・住所:北海道札幌市中央区北五条西7-2-1 京王プラザホテル札幌 1F
- ・アクセス:さっぽろ駅から449m
- ・営業時間:10:00~21:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:011-271-3203
- ・公式サイトURL:http://www.keioplaza-sapporo.co.jp/restaurantAndBar/poppins/index.html
札幌のケーキの特集、いかがでしたか?札幌自慢のスイーツ系パンから王道ケーキまで数々あるお店の中から厳選してご紹介いたしました。ちょっと小腹が空いたときなんかにぴったりなお菓子ばかりなのでお散歩途中に立ち寄るのもいいですね。少し並んででも食べる価値のある美味しいものばかりですので、くれぐれもほっぺたが落ちないようにだけ注意してくださいね!
人気フルーツタルトの専門店や地元の素材を極力使ったショコラ、午前中には品切れで閉店してしまうという幻の大福餅など、どれもおいしそうで目移りしちゃいそうですね!地元の目利きさんが厳選したお店ばかりなので、味や品質はお墨付き。きっと全国のスイーツ好きの舌を満足させること間違いなしです。ティータイムだけでなく、お寿司やジンギスカンをお腹いっぱい食べた後の別腹としてもいかがでしょうか!