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昔から大阪の繁華街は、梅田周辺の キタと、難波周辺のミナミに分かれており、二つの繁華街には、今でも多くのひとが集まってきます。大阪の顔、大阪らしさを知るために「コテコテの大阪」に出会える街ミナミの中でも、その中心となっている難波エリアのスポットなどご紹介します。大阪へ行ったら、難波を知らないと大阪へ行ったとは言えません。難波はミナミとも呼ばれ、大阪人の庭です。ミナミの名物スポット、名物ストリート、名物レストラン、名物ホテルなどありますので、ぜひ、コテコテ大阪を味わってください。
Ⅰ.ミナミと難波
大阪の中心”難波”ってどんなところ?
難波は昔から大阪・ミナミの中心として知られているエリアで、地下鉄御堂筋線・千日前線・四つ橋線の なんば駅や近鉄難波線、阪神なんば線の大阪難波駅、南海電鉄の難波駅があり、梅田周辺のキタと同じように多くの交通機関が集まり、駅周辺には数多くの商店街や飲食街などがあります。ミナミは、難波から北へ道頓堀、心斎橋方面、東は日本橋から松屋筋方面まで広がる、一大繁華街のエリアとなっています。高級ブランドショップからヤングカジュアルなお店、大阪の老舗店、大阪名物のお店や「ごっちゃまち」と呼ばれる問屋街まで、何から何まで様々なジャンルのお店があるエリアです。
難波の歴史
大阪は、古代から難波津(なにわづ)として日本の玄関口となり、難波宮(なにわのみや)が置かれて政治の中心地にもなったことがあります。難波(なんば)は、江戸時代は西成郡難波村として、商都大坂の南に位置する郊外農村地帯で、野菜や藍玉の生産で知られたところでした。難波が現在のような商業地として栄えるきっかけは、明治に入り千日前に興業場が出来てからとなります。その後、2本の鉄道が開通したり、明治22年に大阪市に編入されるなどして、都市化が進むことで難波は大阪市南部の中心地となり、『ミナミ』と呼ばれ親しまれながら発展して行くことになります。
難波の魅力
大阪と言えば食い道楽、難波の北エリアになる道頓堀には、コテコテの大阪そのままの雰囲気が漂う、食い道楽の街が広がっています。ここに入り込めば難波っ子、大阪人の雰囲気を存分に味わうことが出来ます。また、難波には戎橋筋商店街をはじめとして、千日前道具屋筋商店街、心斎橋筋商店街、松屋町筋商店街など、数多くの商店街が幾筋にも並んでいます。さらに、南海難波駅周辺には高島屋をはじめ、なんばパークス、なんばCITY、なんばウォークなどのデパートやショッピングモールなどがあります。
Ⅱ.難波に行ったら外せない!人気スポットチェック
1.道頓堀
現代の道頓堀は、道頓堀を挟んで巨大看板が並び、一帯は巨大飲食店街となっていて、コテコテの大阪の雰囲気を楽しみながら、食い倒れの街を散策することが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 道頓堀
- ・住所: 大阪市中央区道頓堀
- ・アクセス:日本橋駅、なんば駅などからすぐ
- ・公式サイトURL: http://www.dotonbori.or.jp/ja/
2.グリコのネオン
2014年10月から点灯されている6代目グリコサインは、日没30分後から24時まで点灯しています。グリコサインのゴールインマークは、LEDによって様々な背景に変化します。
■ 基本情報
- ・名称: 道頓堀グリコサイン
- ・住所: 大阪府大阪市中央区道頓堀1
- ・アクセス: なんば駅から徒歩5分
- ・点灯時間: 日没30分後から24時まで
- ・公式サイトURL: http://www.ezaki-glico.net/neon/
3.なんば戎橋筋商店街
http://www.jalan.net/kankou/spt_27128ga3552060405/
大阪ミナミのメインストリートと言っても良いのが、南海難波駅から道頓堀に向かって、百貨店から和菓子の店、アクセサリーの店などが並ぶアーケード街が『なんば戎橋筋商店街』です。 なんば戎橋筋商店街は、道頓堀が開削された頃に架けられた戎橋に続く通り筋として、江戸時代には難波新地の繁華街として賑わいを見せていました。明治になり料亭や商店が建ち並び、道頓堀と並ぶ繁華街になりました。戦災後もいち早く復興して、今でも大阪ミナミの中心商店街として賑わっています。
■ 基本情報
- ・名称: なんば戎橋筋商店街
- ・住所: 大阪市中央区難波
- ・アクセス: なんば駅すぐ
- ・営業日など:お店情報を確認してください
- ・公式サイトURL: http://www.ebisubashi.or.jp
4.千日前道具屋筋商店街
http://jeciwai.exblog.jp/13002018/
千日前道具屋筋商店街は、食い倒れの街を支えている板場さん御用達の店が並ぶ、プロの目に叶った商品がそろう商店街です。プロはもちろんのこと家庭でも使える、鍋、釜、フライパンや包丁といった調理器具のお店がずらりと並んでいます。 数多いお店の中には、調理器具や厨房機器だけでなく、食器や漆器、テーブルウェアを扱うお店も多く見られます。さらに、食品サンプルや看板、のれん、ユニフォームなど、様々な商品を扱うお店があり、道具好き料理好きにはたまらないアーケード商店街です。
■ 基本情報
- ・名称: 千日前道具屋筋商店街
- ・住所: 大阪市中央区難波千日前
- ・アクセス:難波駅から徒歩3分
- ・営業日など:店舗のご案内を確認してください
- ・公式サイトURL: http://www.doguyasuji.or.jp
5.法善寺
西向不動明王に水を掛けるのは、お不動さんに縋り付く思いで願いを込めて、水をお供え物としてお供えするためです。水掛不動さんの御利益には、繁華街ミナミの真ん中にあるだけに、『水を掛けるので、水商売の繁盛が叶う』とか、『縁結びが叶う』『悪事の退治』『悪心の退散』などとされています。
■ 基本情報
- ・名称: 法善寺
- ・住所: 大阪市中央区難波1-2-16
- ・アクセス: なんば駅から徒歩5分
- ・拝観時間: 拝観自由
- ・電話番号: 06-6211-4152
- ・公式サイトURL: http://houzenji.jp
6.法善寺横丁
法善寺横丁は、小説『夫婦善哉』の舞台となったことで知られ、日中は法善寺とぜんざいやの「夫婦善哉」に向かう観光客で賑わいます。法善寺横丁の入り口に架かる看板の文字は、西が藤山寛美、東は3代目桂春団治のものとなっています。
■ 基本情報
- ・名称: 法善寺横丁
- ・住所: 大阪府大阪市中央区難波1丁目
- ・アクセス: なんば駅から徒歩5分
- ・参考サイト:http://houzenji.jp/yoko.html
7.DAIHATSU MOVE 道頓堀角座
http://town.zaq.ne.jp/spot/api/sh1070435
道頓堀角座は、かつては道頓堀五座と呼ばれた劇場のひとつで、戦後の1960~70年代にかけては、上方演芸の殿堂とされていた『角座』の名を復活させたものです。 伝統の『角座』の名を冠して、新しい上方演芸の殿堂をめざす道頓堀角座は、漫才やコント、漫談に落語、歌謡ショーなど、様々なエンターテインメントが繰り広げられています。角座前には、様々なイベントが楽しめる「角座広場」や、グルメのお店「俺のフレンチ・イタリアン」「くれおーる」があります。
■ 基本情報
- ・名称: DAIHATSU MOVE 道頓堀角座
- ・住所: 大阪府大阪市中央区道頓堀1-4-20
- ・アクセス:なんば駅から徒歩5分
- ・電話番号: 06-7898-9011
- ・公式サイトURL: http://www.kadoza.jp/dotonbori/
Ⅲ.難波を代表するグルメスポットでお腹満足!
Luke,Ma
8.お好み焼き 福太郎
http://smallnight1112.blog137.fc2.com/blog-entry-222.html?sp
大阪名物というとたこ焼きとお好み焼き、大阪に3店舗ある福太郎の本店は、ミナミの南海通のアーケードが途切れた先にあります。 こだわりの具材を、ベテランの焼き手が見事な手さばきで焼き上げて行く、本場のお好み焼きや、自家製醤油ダレで食べるねぎ焼きは絶品と評判です。福太郎本店への来店者には、無料でキャラクターシールがプレゼントされるというオマケもあります。
■ 基本情報
- ・名称: お好み焼き 福太郎
- ・住所: 大阪市中央区千日前2-3-17
- ・アクセス: なんば駅から徒歩4分
- ・営業時間: 【平日】17:00~24:30 【土日祝日】12:00~24:00
- ・定休日: 年中無休(正月期間を除く)
- ・電話番号: 06-6634-2951
- ・公式サイトURL: http://2951.jp
9.たこやき道楽 わなか 千日前本店
http://www.uminiikou.com/nadeshiko/blog/2011/04/000217.php
千日前で1961年から菓子店として営業していた『わなか』が、店先でたこ焼きを始めた後に、菓子店をやめて1986年から「たこ焼店」となりました。 『わなか』のたこ焼きは、外はカリッと、中はトローリの、大阪名物のたこ焼きです。『わなか』ならではの、こだわりの生地と具材が手作りのたこ焼き銅板で焼かれて、オリジナルソースをかけたたこ焼きは、大阪ミナミの名物の味として楽しまれています。
■ 基本情報
- ・名称: たこやき道楽 わなか 千日前本店
- ・住所: 大阪府大阪市中央区難波千日前11-19
- ・アクセス: なんば駅から徒歩5分
- ・営業時間: 【月~金】10:00~23:00 【土日祝日】8:30~23:00
- ・電話番号: 06-6631-0127
- ・公式サイトURL: http://takoyaki-wanaka.com
10.大阪・難波 自由軒 難波本店
http://uraomotenamba.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
自由軒 難波本店は、大阪ではじめての西洋料理店として、1910年に創業した自由軒 本店のことで、ビフカツなどの西洋料理を手頃な値段で提供して、難波の人気のお店となりました。 大阪名物 自由軒のカレーは、自由軒 本店が開店してからまもなく、人気のカレーライスを気兼ねなく食べてもらいたいと考え出されたものです。今でも名物カレーは、創業当時の味を守りつつ、大阪・難波 自由軒を代表する人気メニューであり続けています。
■ 基本情報
- ・名称: 大阪・難波 自由軒 難波本店
- ・住所: 大阪府大阪市 中央区難波3-1-34
- ・アクセス:なんば駅から徒歩2分
- ・営業時間: 11:30~21:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 06-6631-5564
- ・公式サイトURL: http://www.jiyuken.co.jp/shop/sennichimae.html
11.クレープリー・アルション
http://blogs.yahoo.co.jp/michikunnomono/34358197.html
難波裏通りにあるクラシカルな可愛い洋館が、フランス本場のクレープを楽しむことが出来る、クレープリー・アルションのお店です。1952年に建てられた洋館には、階段の手すりなどにフランスをイメージした装飾が施され、1階がキッチン、2・3階が席となっており、地下にも隠れた席があるということです。 フランスをイメージして建てられた洋館の中で、フランス産の小麦やバター、塩にこだわって作られた、本場に負けないクレープを食べなたなら、パリにいるような小粋なひとときが過ごせるでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: クレープリー・アルション
- ・住所: 大阪市中央区難波1-4-18
- ・アクセス: なんば駅から徒歩すぐ
- ・営業時間: 【月曜日~金曜日】11:30-21:30(L.O.) 【土曜日】11:00-21:30(L.O.) 【日曜日・祝日】11:00-21:00(L.O.)
- ・電話番号: 06-6212-2270
- ・公式サイトURL: https://www.anjou.co.jp/shop/crepe/
12.ブラザーズカフェ なんばCITY店
http://blog.livedoor.jp/soni_honey/archives/2423378.html
ブラザーズカフェ なんばCITY店は、洋菓子店『パティスリーブラザーズ』がプロデュースした、華やかなデコレーションと、一枚一枚を素材の味を生かしながら焼き上げた特製パンケーキが楽しめる、パンケーキとスイーツのカフェです。 ブラザーズカフェでは、スタンダードパンケーキをはじめとして、デザートパンケーキやフレンチトースト、なんばCITY店限定のフレークフレンチトーストなどのメニューがあります。
■ 基本情報
- ・名称: ブラザーズカフェ なんばCITY店
- ・住所: 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY 1F
- ・アクセス: 南海電鉄 難波駅から徒歩1分
- ・営業時間: 8:00~22:00
- ・定休日: なんばCITY休館日
- ・電話番号: 06-6644-2730
- ・公式サイトURL: http://www.brothers-cafe.com
13.千とせ
http://osakapon.blog17.fc2.com/blog-entry-505.html
難波千日前にお店を構えている千とせは、元々『肉うどん』が美味しい店として、地元の人達はもちろんのこと、吉本興業の芸人さん御用達のお店でした。看板メニューの『肉吸い』は、吉本新喜劇の俳優・花紀京さんが、『肉うどん、うどん抜きで』と注文したことから始まったものです。 千とせの看板メニューとなっている『肉吸い』は、肉うどんの具や出汁はそのままに、うどんの代わりに半熟卵を入れたものとなっています。お店のオススメのメニューは、豆腐が加わることで美味しさの幅が広がる、『肉吸い(豆腐入り)』です。
■ 基本情報
- ・名称: 千とせ
- ・住所: 大阪府大阪市中央区難波千日前8-1
- ・アクセス: 南海電鉄 難波駅から徒歩4分
- ・営業時間: 10:30~14:30(売切れ次第終了)
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 06-6633-6861
- ・公式サイトURL: http://www.chitose-nikusui.com/chitose/
14.一芳亭 本店
http://hacchannt.exblog.jp/23934120/
南海電鉄難波駅すぐ近くにある一芳亭 本店は、創業が1933年(昭和8年)で、しゅうまい、春巻、若鶏の唐揚げなど、華風料理を作り続けて来たお店です。一方亭のしゅうまいは、戦後小麦粉が手に入らなかったために、その代用として薄焼玉子を皮として使ったのが始まりとなります。 現在も手製の薄焼き卵で、ひとつひとつ丁寧に、昔ながらの製法で作られ続けています。お店のメニューには、しゅうまいと同じように薄焼玉子で包んだ具だくさんの春巻や、からし醤油で食べる豚天などがあり、しゅうまいはテイクアウトも可能となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 一芳亭 本店
- ・住所: 大阪市浪速区難波中2-6-22
- ・アクセス: 難波駅から徒歩すぐ
- ・営業時間: 11:30~20:00
- ・定休日: 日曜・祝日
- ・電話番号: 06-6641-8381
- ・公式サイトURL: http://www.ippoutei.com
Ⅳ.難波人気&おすすめの宿泊施設
15.なんばオリエンタルホテル
http://saitoshika-west.com/blog-entry-337.html
なんばオリエンタルホテルは、千日前商店街のアーケード内にあり、南海電鉄難波駅からは南海通商店街を通り、地下鉄なんば駅からはなんばウォーク経由で行ける便利なホテルです。 ホテルのロビーから客室フロアにあがると、4階には四季折々の花が美しいパティオがあり、ホテルでの滞在を和やかなものにしてくれます。なんばオリエンタルホテル独自の『五感』を楽しむステイが出来るように、やすらぎとこだわりのお部屋が、4タイプのフロアに分かれています。
■ 基本情報
- ・名称: なんばオリエンタルホテル
- ・住所: 大阪市中央区千日前2-8-17
- ・アクセス: 難波駅から徒歩4分
- ・電話番号: 06-6647-8111
- ・料金:プランによって異なります。プラン一覧から確認してください
- ・公式サイトURL: http://www.nambaorientalhotel.co.jp
16.クロスホテル大阪
http://www.crosshotel.com/osaka/
ホテルのエントランスの赤いガラスと、その上にあるXのマークがとても印象的な、各線のなんば駅から徒歩3分、ミナミのど真ん中にあるスタイリッシュなホテルです。ミシュランガイドに6年連続で掲載されるコンフォータブルなお部屋は、どのお部屋も24㎡以上でゆったりとした時間を過ごせます。朝食は関西の食材と手作りにこだわったもので、ミナミをエネルギッシュに巡るには打ってつけの食事となるでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: クロスホテル大阪
- ・住所: 大阪市中央区心斎橋筋2-5-15
- ・アクセス: なんば駅から徒歩3分
- ・電話番号: 06-6213-8281
- ・料金:プランによって異なります。プラン一覧から確認してください
- ・公式サイトURL: http://www.crosshotel.com/osaka/
17.リッチモンドホテルなんば大国町
リッチモンドホテルならではの清潔感あふれるお部屋は、ビジネスホテルとしては広めで、ゆったりと過ごすことが出来るでしょう。ホテル自慢の朝食は、関西の郷土料理も取り入れた約60種類のメニューを、ビュッフェで堪能することが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: リッチモンドホテルなんば大国町
- ・住所: 大阪市浪速区敷津東1-8-31
- ・アクセス: 大国町駅から徒歩3分
- ・電話番号: 06-6647-0055
- ・料金:プランによって異なります。プラン一覧から確認してください
- ・公式サイトURL: http://richmondhotel.jp/namba/
18.ホテル ル・ボテジュールナンバ
難波の真ん中にあるホテル ル・ボテジュールナンバは、日本橋駅から徒歩2分という、とても便利な場所にあるホテルです。ホテルには、広めのお部屋となっている本館と、ホテルは泊まるだけで良いと割り切るならお得なアネックスの2館となっています。アネックスは別館となっていますが、カードキーシステムなので、セキュリティも安心です。
■ 基本情報
- ・名称: ホテル ル・ボテジュールナンバ
- ・住所: 大阪市中央区千日前2-4-9
- ・アクセス: 日本橋駅より徒歩2分
- ・電話番号: 06-6647-6777
- ・公式サイトURL: http://www.bhsg.jp/namba/
19.スイスホテル南海大阪
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/1181/1181.html
せっかく難波に泊まりがけで出かけるならば、ホスピタリティ満点のスイスホテル南海大阪で、しっかりとミナミを堪能したあとには、ゆったりとした時間を過ごしたいものです。南海電鉄難波駅直結のホテルなので、難波駅に着いたらそのままホテルに荷物を預けて、難波の街に出かけることが出来ます。帰りも電車に乗る直前に荷物を受け取って空港に行けるという、大きな荷物に煩わされることなく素晴らしい旅が出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: スイスホテル南海大阪
- ・住所: 大阪市中央区難波5-1-60
- ・アクセス: 難波駅直結
- ・電話番号: 06-6646-1111
- ・料金:プランによって異なります。プラン一覧から確認してください
- ・公式サイトURL: http://www.swissotel-osaka.co.jp/
20.ホテル イルクオーレなんば
http://travel.yahoo.co.jp/dhotel/shisetsu/HT10012073/information/
南海電鉄難波駅の目と鼻の先にあるホテルは、ミナミを堪能するにはとても便利な立地の、シンプルながらシックな装いのデザイナーズホテルです。お部屋のタイプは、シングル・ダブル・ツインの三種類となっています。シングルルームもビジネスホテルとしては、ちょっと広めの15㎡になっています。スタイリッシュなお部屋と、ちょっとリッチな気分にさせてくれるサービスがあるホテルです。
■ 基本情報
- ・名称: ホテル イルクオーレなんば
- ・住所: 大阪府大阪市浪速区難波中1-15-15
- ・アクセス: なんば駅から徒歩2分
- ・電話番号: 06-6647-1900
- ・料金:プランによって異なります。プラン一覧から確認してください
- ・公式サイトURL: http://www.ilcuore-namba.com
21.ホテルヒラリーズ
http://www.hillaryscorp.com/
南海なんば駅から10分以内の距離にあり、難波や日本橋を散策するには、便利な場所にあるホテルです。何度も泊まりがけで難波を楽しむなら、会員になるとお得なサービスが受けられるので、常宿にするならコストパフォーマンスもどんどん良くなります。 お部屋にソファーもしくはマッサージチェアのあるお部屋があるなど、機能的なお部屋は旅の疲れを十分に取ることが出来るでしょう。朝食は、宿泊者にはお得なワンコインバイキング、1Fにはセブンイレブンがあるので、何かと便利です。
■ 基本情報
- ・名称: ホテルヒラリーズ
- ・住所: 大阪市浪速区日本橋3-4-10
- ・アクセス: 難波駅から徒歩約5分
- ・電話番号: 06-6633-0600
- ・料金:プランによって異なります。プラン一覧から確認してください
- ・公式サイトURL: http://www.hillarys.jp
Ⅴ.まだまだあるよ!こんなスポット
22.アメリカ村
昔から大阪の若者が闊歩する通称「アメ村」。最新の流行がそこに集まっています。外国人もよく見かける活気溢れるスポット。地下鉄心斎橋駅の西側から道頓堀までの範囲に広がる一帯を指します。その中心となるのは小さな三角公園です。近くにはショッピングビルOPAもあり、オシャレ度が高いです。ファッションや音楽などを楽しめる場所として有名です。
■ 基本情報
- ・名称: アメリカ村
- ・住所: 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目~2丁目付近
- ・アクセス:大阪市営地下鉄「なんば駅」 – 御堂筋線・四つ橋線・千日前線 徒歩7分
- ・営業時間: 店舗により異なる
- ・定休日: 店舗により異なる
- ・公式サイトURL:http://americamura.jp/
23.オレンジストリート(立花通り)
ここは歴史が古く、幕末頃から家具屋筋として人気がありました。今では家具屋は減り、オシャレな街として人気の堀江のストリートとして人気があります。全長800mにも及ぶ通りの両側にはカフェやブティック、雑貨、インポート家具、インテリアショップなど、おしゃれな店舗が並びます。昔は「橘通り」と呼ばれていたため、橘=ミカン類から現在は「オレンジストリート」もしくは「立花通り」と呼ばれています。
■ 基本情報
- ・名称: オレンジストリート(立花通り)
- ・住所: 大阪府大阪市西区南堀江通り界隈
- ・アクセス:地下鉄四つ橋線「四ツ橋駅」より徒歩3分
- ・定休日: 各店舗により異なる
- ・参考サイトURL: http://horiestyle.jp/
24.日本橋でんでんタウン
東京の秋葉原と並ぶ大阪の電化製品小売りの町。電機・オーディオ・大工道具・パソコンなどの専門店が建ち並び、一日あっても飽き足らない場所となっています。小さい店や大きい店があり、掘り出し物を探すのが楽しいです。また、アニメ、コスプレ、メイドカフェなども増え、オタクが嬉しい場所にもなっています。東京の秋葉原と比べながら歩くと楽しいかもしれません。
■ 基本情報
- ・名称: 日本橋でんでんタウン
- ・住所: 大阪府大阪市浪速区日本橋・恵美須町
- ・アクセス:地下鉄御堂筋線「なんば駅」4番出口より徒歩5分
- ・営業時間: 店舗により異なる
- ・定休日: 店舗により異なる
- ・公式サイトURL: http://www.denden-town.or.jp/
25.クリスタ長堀
地下鉄難波駅から一駅の心斎橋駅にある地下にショッピングやレストランが軒を並べています。全長730mもあり、雨の日でも快適にショッピングやグルメを楽しむことができます。館内には8つの広場があるので、待ち合わせにも利用できます出口が多く、陽の光に包まれて明るい雰囲気。少し高級感の漂うお店が多いです。ちなみに、レストランは東側に多くあります。
■ 基本情報
- ・名称: クリスタ長堀
- ・住所: 大阪府大阪市中央区南船場4 長堀地下街8号
- ・アクセス: 地下鉄各線心斎橋駅、長堀橋駅、四ツ橋駅より地下へ徒歩すぐ
- ・営業時間: 11時~21時(日曜~20時30分)グルメ~22時(店舗により異なる)
- ・公式サイトURL: www.crysta-blog.jp/
26.なんばウォーク
難波はJR、地下鉄、南海電車があります。そのすべてを地下街を通って移動できます。その道をなんばウォークと呼んでいます。ファッションやグルメ、雑貨、カフェなど約270店舗が集まり、ショッピングを楽しみながら移動できます。全体は1~3番街まで3つのゾーンに分かれおり、シンボル・モニュメントのある5つの広場もあり、待ち合わせにも多く利用されています。
■ 基本情報
- ・名称: なんばウォーク
- ・住所: 大阪府大阪市中央区千日前2-1-15
- ・アクセス: 地下鉄御堂筋線・千日前線・四つ橋線・近鉄「なんば駅」すぐ
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 06-6643-1641
- ・公式サイトURL: http://walk.osaka-chikagai.jp/
27.湊町リバープレイス
ダイヤモンドのような形が特徴的な建物。ライブを行える「なんばHatch」やラジオ「fm osaka」が入っており、イベントなどにも活用されています。3階のリバーカフェはテラス席もあり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。また、川沿いを歩いたら、そこに寝そべったりして過ごすこともでき、風を感じながら、アートも感じることができる場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 湊町リバープレイス
- ・住所: 大阪府大阪市浪速区湊町1-3-1
- ・アクセス: 地下鉄四ツ橋線なんば駅26-B出口より徒歩すぐ
- ・営業時間: 店舗により異なる
- ・定休日: 年中無休
- ・公式サイトURL: http://www.oud.co.jp/riverplace/index.php
28.OCAT
JR難波駅がある複合施設。レストラン・ショッピングモール・オフィスなどが入っています。2階には、西日本最大規模のバスターミナルがあり、関西空港、伊丹空港行きのリムジンバスや各都市間高速バスが発着しています。外国人向けの小さなお土産屋や輸入食材店などもあります。比較的人が少ないので、ゆっくりと買い物を楽しむことができる穴場スポットです。
■ 基本情報
- ・名称: OCAT
- ・住所: 大阪府大阪市浪速区湊町1-4-1
- ・アクセス: JR「難波駅」内
- ・営業時間: ショッピング11:00~21:00 レストラン街は22:00迄
- ・定休日: 毎月第3水曜日(但し1月は1日、12月は31日)
- ・電話番号: 06-6635-3000
- ・公式サイトURL: http://www.ocat.co.jp
29.なんばパークス
2003年、大阪球場の跡地にオープンした巨大複合施設。ショッピング、レストラン、シネマコンプレックスのほかに習い事サロンもあり、ビジネス帰りにも利用されやすい人気の場所です。関西初登場の店などもあり、オシャレ最先端です。屋上は庭園となっており、草花が約300種7万株あり、春になると色とりどりに咲き誇り、デートにも最適です。また、あのジミー大西さん作のオブジェも見ることができます。
■ 基本情報
- ・名称: なんばパークス
- ・住所: 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70
- ・アクセス: 難波駅[南館一階南出口(南海)]から徒歩約2分
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 06-6644-7100
- ・公式サイトURL: www.nambaparks.com
30.なんばグランド花月
大阪といえば、吉本を忘れてはいけません。吉本のホームグラウンドである「なんばグランド花月」。おく吉本の芸人さんが「NGK」と呼んでいるところです。「吉本新喜劇」や漫才や落語が上演されています。お笑いの本場である吉本は一見の価値があります。ショップもあるので、お土産を購入するにもいいところです。2012年4月8日リニューアルオープンし、大阪の味・名産品の店舗も充実しました。
■ 基本情報
- ・名称: なんばグランド花月
- ・住所: 大阪府大阪市中央区難波千日前11-6
- ・アクセス: 地下鉄御堂筋線なんば駅3番出口から徒歩3分
- ・営業時間: 公演により異なる
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 06-6641-0888
- ・公式サイトURL: www.yoshimoto.co.jp/ngk/
31.ジュンク堂書店難波店
「NGK」の正面にある1~3階に及ぶ大型書店。大阪人はアホなことばかり言って笑っているだけじゃありません。真面目に本だって読むのです!約900坪の店内には70万冊の書籍で溢れています。テーブル席が100席あるので、ゆっくり本を選ぶことができます。また、3階は吹き抜けになっているカフェスペースがあるので、購入した本を片手に大阪にいることを忘れて本の世界へタイムスリップすることができます。
■ 基本情報
- ・名称: ジュンク堂書店難波店
- ・住所: 大阪府大阪市中央区難波千日前12-7 YES NAMBAビル1~3階 MAP
- ・アクセス:なんば・難波駅より南海通を東へ、1つ目の四つ角を南へ徒歩5分
- ・営業時間: 10時~21時
- ・定休日: 特定日以外は無休
- ・電話番号: 06-4396-4771
- ・公式サイトURL: http://www.junkudo.co.jp/mj/store/store_detail.php?store_id=16
いかがでしたか。ミナミ、特に難波を中心に紹介しました。ミナミの名物を知り、大阪人の神髄を感じて頂けたでしょうか。大阪は怖いところではありません。ただ、情に厚く、お笑いに厳しいだけです。気軽にいつでも遊びにきてや~。
素材提供:トリップアドバイザー