皆さんは今年のGW、どこに行くかもうお決まりですか?GWは人気スポットに行こうとすると、どこへ行っても混んでいて疲れてしまいますよね。そこで今回は、GWゆっくりと過ごすためにも、クルマでないと行きにくい関東の観光スポットを11か所ご紹介いたします!
1.一番星ヴィレッジ 市原オートキャンプ (千葉県市原市)
星の集まるキャンプ場として2016年4月29日よりオープンする「一番星ヴィレッジ」は、広大な牧草地の中でキャンプができる期間限定の施設です。周りは森林に囲まれており、「GWには都会の喧騒を忘れて、ゆっくり過ごしたい」という方にはぴったりです。
楽しみは昼間だけではありません。晴れた夜には綺麗な星空を見ることができ、素敵な天体観測をすることだってできちゃいますよ!テントやバーベキューセット、アームチェアなどの物はレンタルもすることが可能です。食材だけ持っていけば良いというところも便利ですよね。
■ 基本情報
- ・名称:一番星ヴィレッジ 市原オートキャンプ
- ・住所:千葉県市原市葉木176-1
- ・アクセス:京葉道路「蘇我IC」から車で15分
- ・期間:2016年4月29日~2016年8月31日
- ・日帰り利用時間:13:00~20:00
- ・オートキャンプ料金:大人 1900円、小学生 900円(小学生未満は無料)
- ・公式サイトURL: http://star-village.jp/
2.清水公園 フィールドアスレチック(千葉県野田市)
アスレチックと聞くと、子どもが遊ぶ場所と言うイメージを持ちますよね。しかし清水公園の「フィールドアスレチック」は大人でも童心に帰ったように楽しむことができるんです!日本最大級の大きさとも言われているほど、全制覇するのが大変です。
コースも3種類あり、冒険コース、チャレンジコース、水上コースとあります。100か所ポイントがあり、中でも水上コースは一歩間違えると見ずに落ちてしまうので、スリルがありますよ!
■ 基本情報
- ・名称:清水公園 フィールドアスレチック
- ・住所:千葉県野田市清水906
- ・アクセス:東武アーバンパークライン「清水公園駅」西口より徒歩10分
- ・営業時間:日によって営業時間が異なります。HPをご確認ください。
- ・料金:大人 1000円、小人 700円、シルバー 500円、未就学幼児 200円(4歳以上)
- ・電話番号:04-7125-3030
- ・公式サイトURL: http://fieldathletics.jp/
3.袋田の滝(茨城県久慈郡)
日本三名瀑としても知られている「袋田の滝」は、高さが120m、幅が73mという驚きの迫力を誇る滝なんです!水の流れが4つの大岩壁の段を流れていく様子は圧巻で、「四度の滝」とも呼ばれています。西行法師も訪れたことがある滝で、四季折々の素敵な風景を望める場所でもあります。
また毎年、秋から冬にかけてライトアップも行われています。普段の袋田の滝とはまた違った楽しみができますので、GWには観ることができませんが、ぜひ秋~冬にかけても見に行ってくださいね!
■ 基本情報
- ・名称:袋田の滝
- ・住所:茨城県久慈郡大子町袋田3-19
- ・アクセス:常磐自動車道「那珂IC」より車で約50分
- ・袋田の滝トンネル料金:大人 300円、子供 150円
- ・電話番号:0295-72-4036(袋田観瀑施設管理事務所)
- ・参考サイトURL: http://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/fukuroda_falls.html
4.竜神大吊橋バンジー(茨城県常陸太田市)
茨城県にある「竜神大吊橋」では、バンジージャンプを体験することができるとご存じですか?意外と知られていないのですが、最大で100mという高さからバンジージャンプができるのは、日本国内ではここだけだと言われています。
「私はバンジージャンプはしたくないけど、見てみたい!」という方も、ここは歩行者専用の橋ですので、四季折々の景観を楽しみながら、一緒にバンジージャンプの高さを体験することができますよ!
■ 基本情報
- ・名称:竜神大吊橋バンジー
- ・住所:茨城県常陸太田市天下野(けがの)町2133-6
- ・アクセス:常磐自動車道「那珂IC」より車で約40分
- ・開催時間: 9:00 ~17:00 (16:30受付終了)
- ・料金:1回目15000円、2回目以降7000円
- ・電話番号:0278-72-8133
- ・参考サイトURL: http://www.ibarakiguide.jp/seasons/recommend/ryujin-bungy.html
5.越谷イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)
人と自然に心地いいというコンセプトを掲げて運営している「越谷イオンレイクタウン」は、国内でも最大級のエコショッピングセンターです。1日まるごと過ごせてしまうほどの広さを持っており、館内はkazeとmoriの2つのエリアに分かれています。ここのイオンだけでもスターバックスコーヒーがいくつもありますよ!
さらに国内外の11組のアーティストが、エコに重点を置いて作った100以上ものアート作品が展示されています。楽しくエコを身近に感じることができるところもここの特徴です。
またこちらのイオンは、コストコ新三郷店とイケア新三郷店もセットになっています。様々な買い物、エンターテイメントがここだけで揃ってしまっているんです!
■ 基本情報
- ・名称:越谷イオンレイクタウン
- ・住所:埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2
- ・アクセス:JR武蔵野線越谷レイクタウン駅より徒歩すぐ
- ・営業時間:9:00~22:00
- ・公式サイトURL: http://www.aeon-laketown.jp/index.html
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6.陸上自衛隊広報センター(東京都練馬区)
さらにこの対戦車ヘリは、フライトシミュレーターを体験することもできます。ぜひ自衛隊の一員になった気分で体験してみてくださいね!その他にも射撃のシミュレーターを体験することもできますよ。
■ 基本情報
- ・名称:陸上自衛隊広報センター
- ・住所:東京都練馬区大泉学園町
- ・アクセス:大泉学園駅北口から「朝霞駅行」に乗車し、税務大学研修所前より徒歩12分
- ・営業時間:10:00~17:00
- ・定休日:月曜日、第4火曜日
- ・入館料:無料
- ・電話番号:03-3924-4176
- ・公式サイトURL: http://www.mod.go.jp/gsdf/eae/prcenter/
7.ワープステーション江戸(茨城県つくばみらい市)
江戸時代にタイムスリップしてみたい!と思った人は多いと思います。そんな人々の願いを叶えてくれるのが、このワープステーション江戸です。ワープステーション江戸には、江戸城ゾーンと町屋ゾーンがあり、それぞれにあった江戸の町の景観を楽しめます。
江戸の町ゾーンには、実際に川が流れており、江戸ならではの小舟が浮いていたりと本当に江戸の町にタイムスリップしたような気分になっちゃいますよ!さらにここでは様々な撮影もされていますので、「見たことある!」という人もいるでしょう。
■ 基本情報
- ・名称:ワープステーション江戸
- ・住所:茨城県つくばみらい市南太田1176
- ・アクセス:常磐自動車道 谷田部ICから約15分
- ・営業時間:9:30~16:00
- ・定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
- ・料金:大人 400円、小人 200円(小人…中学生まで ※未就学児童は無料)
- ・電話番号:0297-47-6000
- ・参考サイトURL: http://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/warpstation_edo.html
8.国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)
他にも園内にはバーベキュー広場があり、海に最も近い場所にありますので、海風を感じながらみんなで楽しくバーベキューを楽しめるのも良いですね!
■ 基本情報
- ・名称:国営ひたち海浜公園
- ・住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
- ・アクセス:JR「勝田駅」より車で約15分
- ・営業時間:9:30~17:00(時期によって変動あり)
- ・定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日にあたる場合は翌日の火曜日)、12月31日、1月1日2月の第1火曜日からその週の金曜日まで
- ・料金:大人 410円、シルバー 210円、小人 80円 (小中学生)※6歳未満は無料
- ・オススメの時期:4月~5月
- ・電話番号:029-265-9001
- ・公式サイトURL: http://hitachikaihin.jp/
9.アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県東茨城郡)
関東でも最大規模と言われている大洗水族館は、水族館としてだけではなく、科学館的な展示方法も行っている日本でも数少ない水族館です。ここでのシンボルはサメで、そのサメはなんと50種類以上という日本でも特に多い種類のサメを飼育しています。
またマンボウの水槽のサイズは日本一ととても迫力があり、ゾーンの種類もとても多く設けられています。全ての生物を合わせると68800点もいるのです!見応えがありそうです。
■ 基本情報
- ・名称:アクアワールド茨城県大洗水族館
- ・住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
- ・アクセス:水戸大洗ICより車で15分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・料金:大人 1850円、小中学生 930円、幼児 310円(3歳以上)
- ・電話番号:029-267-5151
- ・公式サイトURL: http://www.aquaworld-oarai.com/
10.上野スカイブリッジ(群馬県多野郡)
長さが225mもある長い橋で、高さも90mあるためスカイブリッジと呼ばれているようです。この橋を渡っていると、橋の下や近くにある山々の雄大な景色を楽しむことができます。四季折々で色が変わっていく様子は見応えがありますよ!
また、こちらの橋は春から秋にかけて30分毎にシャボン玉が舞うという演出がなされます。雄大な山々を見ながらシャボン玉が舞う様子を見るのは幻想的ですよ!
■ 基本情報
- ・名称:上野スカイブリッジ
- ・住所:群馬県多野郡上野村川和665
- ・アクセス:上信越道下仁田ICから車で50分
- ・営業時間:8:30~17:15
- ・料金:100円
- ・電話番号:0274-59-2146
- ・参考サイトURL: http://user.uenomura.ne.jp/kankou/view/skybridge.htm
11.モンゴリアビレッジ テンゲル(栃木県那須郡)
モンゴルの移動式住居を「ゲル」と言います。そのゲルをそのままモンゴルから輸入したのがここ「モンゴリアビレッジ テンゲル」なんです!家具や衣装もモンゴルの生活で使われている物を使っており、最近では可愛いと女性に大人気となっています。
またモンゴルの文化を体験できるのもここの魅力です。モンゴルの伝統楽器である「馬頭琴」の生演奏を聴ける他、民族衣装を着たり、ゲルの組み立てを体験することもできちゃうんです!自然豊かな環境の中、モンゴルの文化に触れたいという方にはおすすめですよ。
■ 基本情報
- ・名称:モンゴリアビレッジ テンゲル
- ・住所:栃木県那須郡那須町大字高久丙1577-9
- ・アクセス:那須ICより車で15分
- ・電話番号:0287-76-6114
- ・公式サイトURL: http://www.tenger.jp/index.html
上記でご紹介させていただいたような、おでかけスポットに行く際には「何で行くか」も大事な要素になってきますね♪以下に、クルマでお出かけする方のためのおすすめ車両(関東近辺)をピックアップいたしましたので、是非見てみてください~♪
【クルマでお出かけする方必見】おすすめ車両ピックアップ!
カップルにおすすめ
https://anyca.net/car/12552
アウトドアにも、街乗りにもマッチするこの見た目!お出かけ先を選ばず、どこに行ってもセンスの良さを醸しだしてくれますね^^♪車高が高い分、見晴らしもよく、ストレスなくドライブを楽しめそうですね~♪■ クルマ紹介
- ・車名:CHRYSLER JEEP / JEEP CHEROKEE
- ・年式: 2000年
- ・シェア料金:2,800円/12時間、3,500円/24時間
- ・受け渡し場所:桜新町駅周辺
- ・ミッション:AT(オートマチック)
- ・クルマ詳細ページURL:https://anyca.net/car/12552
- ・ご利用の際には Anyca(エニカ) をダウンロード!
⇒Android端末をご利用の方は こちらから
家族におすすめ
https://anyca.net/car/12556
BMWの最新技術が注ぎ込まれたEV!電気自動車なので走行中の音も静かで、車内での家族の会話も弾みますね^^♪「いつもと違うクルマ」にきっとお子様も興味を持ち、退屈することなくお出かけを楽しめそうですね♪■ クルマ紹介
- ・車名:BMW / I3
- ・年式: 2014年
- ・シェア料金:4,000円/12時間、5,000円/24時間
- ・受け渡し場所:松戸駅周辺
- ・ミッション:AT(オートマチック)
- ・クルマ詳細ページURL:https://anyca.net/car/12556
- ・ご利用の際には Anyca(エニカ) をダウンロード!
⇒Android端末をご利用の方は こちらから
クルマ好きの人におすすめ
https://anyca.net/car/12318
こちら、ただのX5じゃないんです・・・M Performanceのフルカーボンカスタム仕様となっており、迫力ある見た目とトルクフルでダイナミックな走りを是非体感できます^^♪ディーゼルで高速走行13km/L 程度走るというのも魅力的ですね!
■ クルマ紹介
- ・車名:BMW / X5
- ・年式: 2015年
- ・シェア料金:9,600円/12時間、12,000円/24時間
- ・受け渡し場所:渋谷駅周辺
- ・ミッション:AT(オートマチック)
- ・クルマ詳細ページURL:https://anyca.net/car/12318
- ・ご利用の際には Anyca(エニカ) をダウンロード!
⇒Android端末をご利用の方は こちらから
いかがでしたでしょうか。テーマパークや有名観光スポットも良いですが、このような穴場観光スポットに行ってみるのも空いている中で楽しめるのでオススメですよ!ぜひ今回ご紹介したスポットに行ってみてくださいね!
素材提供:トリップアドバイザー