トマムのおすすめ観光スポット。初めての方は必見20個のまとめ

トマムは、北海道の占冠村にあり、夏の雲海テラス・ミナミナビーチ・氷の街アイスビレッジの氷のホテル・氷の教会・氷のグラス工房など、氷と雪にまつわる多彩な複合リゾート、トマム周辺のイトウ・アイリス・ガーデンや、赤岩青巌峡などの観光スポットをまとめてご紹介します。

1.　トマムとは？

トマムの住所は、北海道勇払郡占冠村下トマム(ほっかいどう ゆうふつぐん しむかっぷむら しもとまむ)、占冠村は、北海道上川地方最南部の村で、北海道中南部に位置し、冬寒く夏涼しい、自然を身近に体感できる村、人口わずか1200人、村の面積の94％を占める森林では、日本一の清流の鵡川が悠々と流れてます。 トマムは、占冠村にある約1000ヘクタールの広大な敷地で、JR石勝線開通後に開発が着手され、大規模なスキー場・リゾートホテル・氷の街アイスビレッジ・ミナミナビーチ・夏の雲海テラスをはじめとした通年型複合リゾート地です。トマム山(標高1239m)の南麓一帯で、千歳空港と結ばれ、冬季には専用列車が運行されてます。 １年を通して自然を感じながら優雅な時間を過ごすことができます。名前も変わっていて「トマム」と可愛らしい名前ですし、人口1200人と小さな村で知っている人も少ないのではないでしょうか。そんなトマムには魅力がいっぱいあるんです。

2.　トマムの意味

トマムは、アイヌ語で湿地や泥炭地を意味し、トイはアイヌ語で土や食土・畑や墓を意味します。また、「大いなる荒野」という意味もあります。占冠（しむかっぷ）の名前の由来は、アイヌ語の「シモカプ（shimokap）」からで、とても静かで平和な上流の場所のことを意味しています。 北海道の市町村名のうち、約８割がアイヌ語に由来、現在では、そのほとんどが漢字で書き表されているため、アイヌ語と気付かない人も多くいます。 その意味を指す通り静かで平和な村なんだと感じることができるのではないでしょうか。都会の喧騒した街から来た人にとってはこの村は癒しの場所になること間違いありません。他では味わえない癒しがここトマムにあるのではないでしょうか。

3.　トマムへのアクセス

国内各地から新千歳空港へフライト、トマムは北海道のほぼ中央で、新千歳空港・とかち帯広空港・旭川空港の3つの空港を結ぶんでいます。電車を利用の場合は、2つの特急列車、特急スーパーとかち・特急スーパーおおぞらを合わせて毎日11往復しています。スーパーおおぞらのうち1日1本のみトマム駅を通過、また、トマム駅は特急のみ停車します。 ・新千歳空港→新千歳空港駅から快速約3分→南千歳駅から特急約65分→トマム駅 ・札幌駅→特急約30分→南千歳駅(乗換なし)→特急約65分でトマム駅 ・とかち帯広空港→路線バス約40分で帯広駅→トマム駅 ・トマム駅→送迎バス→タワーまでは約5分・リゾナーレトマムまでは約10分で着きます。 意外と電車が停まる回数が多いのでアクセスも便利で行きやすいですよね、空港からも約１時間はかかるものの電車やバスを使って簡単に行くことができます。空港も３つも結んでいるので自分で行きやすい空港を選びましょう。

4.　トマムの歴史

トマムは、人口が激減していた占冠村の振興策として、未開発地域であった占冠村中トマム地区を、ホテルアルファと占冠村による「シムカップ・リゾート開発公社」が設立し、1983年10月に広大なスキー場とリゾートホテル「ホテルアルファトマム」が開業しました。 1987年～1989年に、超高層ホテル「ザ・タワーI/II」・ゴルフコースがそれぞれ竣工、1991年にはもう一つのツインタワーを開業、2003年業績悪化で「星野リゾート」へトマムを売却、同社が設立した子会社の星野リゾート・トマムになり、2015年11月に、中国の豫園商城が星野リゾート・トマムの全株式を買収することが発表されました。 小さな村ながらまだまだ知名度も少なく観光客も少ないかもしれません。しかし、トマムの綺麗な自然と他の街とは違った雰囲気はきっと一度行ったら好きになることでしょう。是非、これを見てトマムに行ってみたいと思った人は次の旅行はトマムにしちゃいましょう！

トマムのみどころ

5.　トマム山

トマム山は、雲海テラスのあるゴンドラ山頂駅からトマム山の山頂まで、標高差150ｍ・距離約600ｍの所要時間およそ40分の登山コースがあります。トマム山頂から360度の大パノラマが広がり、芦別岳・日高山脈・大雪山連峰などが見られ、運が良ければ、早朝の幻想的な雲海を眺められることもあります。 また、登山できるのは、6月下旬(雪解け後)～9月中旬の雲海テラスの営業時間のみになります。10月初旬には、紅葉でトマム山とリゾートが黄金色に染まりとても美しい光景です。 トマムは綺麗な自然のを見れるのが魅力の１つです。スキーだけではなく登山を楽しむこともできるんです。なので冬でなくても６月〜９月にかけて登山をしにくるのもいいかもしれませんね。大自然の空気を景色を見てパワーチャージをしてみてはいかがでしょうか。  

6.　水の教会

水の教会は、世界建築家の安藤忠雄氏が、自然と対話し創造した聖なる空間のコンセプトのもと、リゾート・トマム内の一施設として1988年3月に竣工、主に結婚式場として用いられています。建築を通して、自然の要素「水・光・緑・風」に触れることで、徐々に心と体が浄化され、精神が研ぎ澄まされます。 また、北海道の雄大な自然美と一体感を感じる祈りと、究極なまでに装飾をそぎ落とした「美」の世界観に惹きつけられます。背面の壁一面が開放可能な大きなガラス窓で、外に続く広い池には十字架が浮かび、池の周囲には森が広がり、自然の恩恵を実感できる水の教会です。 こんな素敵なところで結婚式なんてなんだかロマンチックですよね。大勢に囲まれてお祝いしてもらうのもいいけど、少人数でこじんまりとここで結婚式を挙げるのも素敵ではないでしょうか。２人の一生の思い出の１ページとして最高です！  

行きたい！星野リゾートトマム

7.　雲海テラス

雲海テラスは、星野リゾートのトマムにあり、朝日を浴びながらゴンドラで13分の空中散歩で行きつく先は、トマムの大いなる自然が生み出す幻想的な世界の雲海で、想像を遥かに超え、雲がまるで海のように眼下に広がる雲海と、日高・十勝の山々のコントラストが楽しめます。 雲海は地形条件と、気象条件が重なったときにしか見られない壮大な大自然の様々な表情を見せてくれます。非日常の世界を体験しようと多くの人が集まる、テラスは標高1088mのやや低めの位置にあり、見渡す大パノラマが待っています。がんばって早起きした朝は、運が良ければ雲海が広がる様子と、連なる山々の美しい景色を目の当たりにすることができます。 大自然が作り出す絶景は目をみはるものがあります。朝早起きした甲斐があったと誰もが思うのではないでしょうか。ここトマムでしか見れない景色をゆっくりと堪能して朝を過ごしてみてください。なんだか穏やかな気分になるのでは？  

8.　ミナミナプール

ミナミナビーチは、日本最大級のウェイブプールで、開放感あふれる全長80m×横幅30mのビッグスケール。常夏の水の楽園ミナミナビーチの「ミナ」はアイヌ語で笑顔の意味、「ミナミナ」という名前は、家族がにこにこ笑顔になれるビーチにというメッセージが込められています。 また、波乗り・リラックス効果も期待できる「ジェットスパコテージ」での水中ウォーキング・30分ごとに平波や荒波がやってきて、子どもたちに人気の参加型プログラム冒険へ行こうが楽しめます。 室内なのにリゾートビーチに来た感覚が味わえます。広々としたプールはゆっくりするのにいい場所なので大人もリラックスすることができます。波が出るので子供も楽しく遊べること間違いありません。子供も大人も大満足できるでしょう。  

9.　星野リゾートトマムスキー場

星野リゾートトマムスキー場は、標高：1239 m ・ 540 m／標高差699m／全コース誕生の新コース全28コース／コース面積145ha／最長滑走距離4500m／最大傾斜35度の広大なゲレンデと、寒冷地ならではの－20℃の寒さが生み出す極上のパウダースノーが楽しめます。 全コースでスノーボードが滑走可能・アドベンチャーマウンテン・キッズパークなど、ファミリー向けのゲレンデが整備され、第7リフト周辺にはハープパイプが設置されています。また、SAJ公認のアルファ・トマムスキースクールや、JSBA公認のアルファ・トマムスノーボードスクールなどが設置されています。 子供から大人まで、そして初心者から上級者まで楽しめちゃうのは嬉しいですよね。家族で来てもみんなが満足できますし、大人数で友達同士できてもみんなで満喫することができます。雪もパウダースノーなので柔らかく初心者の人でも安心して練習ができますよね。  

10.　氷のホテル

冬にだけ現れる雪と氷の街のアイスビレッジ内に、氷のホテルが建ってます。非日常的な生活を味わえ、宿泊体験もできる氷のホテルで、外観も内装もすべてが氷と雪でできていて、マイナス約10度の氷でできたベッド・ソファー・家具に囲まれて、氷の世界を堪能できます。 北海道の滞在型リゾート星野リゾートトマム内にあり、期間限定でオープンします。アイスビレッジの賑わいが落ち着いた、23:00～翌朝 8:00に1日1組2名様限定で宿泊体験が出来ます。 氷のホテルなんてなんだか物語に出てくるようですよね。実際に泊まることができるなんたなんだかロマンチックでもあります。カップルで泊まれば愛も深まるのでは？なかなかできない体験なので是非氷のホテルに泊まってみましょう！  

11.　氷の教会

幻想的な挙式、トマム「氷の教会」ウェディング、北海道トマムの凛とした空気と、清純な氷に覆われた氷の教会。静けさに包まれた神聖な空間は、雪の降る音さえ聴こえてきそうで、冬の1か月間だけこの地に現れる幻想的な教会です。 ドーム型の外観や祭壇もヴァージンロードも十字架も、すべてが雪と氷でできているアイスブルーの氷の世界がキラキラしています。  

12.　氷のグラス工房

トマムの冬の代名詞とも言える、氷のオアシスのアイスビレッジ、マイナス20℃を超える極寒を、逆転の発想で極上のエンターテイメントに仕上げています。アイスシェルという建築工法による「アイスドーム」で、グラス作り工房があり、氷のグラス作りは、1ブロック500円で、氷のブロックをノミで削りグラスを作ります。作業しているテーブルもイスも氷でできています。 世界で1つだけの氷のグラスを作ったら、落とさないように大事に抱えて、隣のドーム「氷のバー」へ行き、美味しいお酒を自分の作ったグラスで飲むことが出来ますし、全国どこにでも郵送可能なので、自宅でも氷のグラスでお酒を飲めます。  

13.　アイスバー

トマムに冬だけ現れる、氷の街のアイスビレッジにあるアイスバー、テーブルとイスは氷、バーカウンターの奥に並べられたリキュールをバーテンスタッフに注いでもらいます。色とりどりのカクテルは各500円～で、氷の空間によくあいます。同じカクテルでも、グラスによっては違う味がするかもしれませんね。 服装は防寒対策重視で、帽子・手袋・ネックウォーマー・スノーブーツ・スキーウェアなどがおすすめです。それでも寒い時は、アイスビレッジ入口の小屋で、無料のロングコートを借りることができます。

14.　星野リゾート トマム ザ・タワー

星野リゾート トマム ザ・タワーは、北海道の中央にあり日高山脈の大自然に囲まれた、通年型山岳リゾートのランドマークホテルで、ツインタワーはトマムの中心に位置するホテルです。ゴルフ場・スキー場・レストランが近接し、アクティブに楽しみたい人達にぴったりです。 また、全客室に無線LANを完備してますので、インターネット楽しみたい方に利用いただけます。2008年10月に外壁が断熱性のある建材へ更新され、カラフルなイメージに変りました。  

トマム周辺のおすすめスポット

15.　イトウ・アイリス・ガーデン

イトウ・アイリス・ガーデンは、北海道の自然豊かな山林に囲まれた占冠村で昭和51年より生産直売を始めた1.5haのガーデンです。ジャーマンアイリス・雪割草・高山植物・山野草、宿根草の自家生産苗を直売してます。 冬の長い北海道で、雪解けから次々と咲く花々、ロックガーデンなどの見本園、ガーデン作りは常に進行形で終わりがないそうです。疲れたら、隣にはファームインのらを開設していて、軽食等を頂けます。  

16.　道の駅 自然体感占冠

道の駅 自然体感占冠(しむかっぷ)は、村内の情報・占冠村の特産・観光情報など入手でき、日本一寒い占冠の巨大な自然体感寒暖計があります。道の駅の建物の中には、ショッピングモール・しもかぷ工房の木工クラフト・占冠村の特産品の山菜の土産品店・食堂・レストラン・ソフトクリーム・写真館などが軒を連ねています。 また、旭川・美瑛・富良野など上川地方の観光情報も提供していますし、食事所には、ちょっと小腹を満たす、魅力的なメニューがあります。  

17.　ニニウ自然の国

ニニウ自然の国は、占冠村ニニウ地区の面積80ヘクタールほどの山間の小盆地です。清流鵡川が流れて野性味あふれ、豊かな森と野生生物に囲まれた、占冠村では廃校や集落を再び活用するために、自然環境を壊さず整備を行ってきました。昭和51年より廃校を林間学校として開放してます。 また、大自然の中、ニニウ自然の国のキャンプ場には、バンガローや炊事場などを完備・芝生が美しいテントサイト・ありのままの自然・テニス・パークゴルフなどのアクティビティ施設も整っています。  

18.　湯の沢温泉

湯の沢温泉は、富良野から約1時間の位置にあり、日高山脈や夕張山地に囲まれている、占冠村の山あいにある温泉宿で、2012年9月にリニューアルオープンしてます。泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物冷鉱泉で、アウトドアで冷えた体をゆっくり温めてくれます。 湯の沢温泉では、専門自然ガイドによる「森のプログラム」を年間を通して実施、周辺の素晴らしい森を歩いたり・鵡川支流の清らかな流れに触れたりする、五感を使ったプログラムです。森林浴と温泉を組み合わせることで、体も心も癒しながらリフレッシュできます。  

19.　木林の湯

木林の湯は、星野リゾートトマムの、大きなプールのミナミナビーチ内にあり、緑が広がる森に囲まれた露天風呂です。昼は雄大に広がる雪原を眺めたり、夜は幻想的な雰囲気の中で星空を眺めながら、心と身体を優しく癒し、トマムの自然と一体になれる贅沢な時間を過ごせます。 開放感抜群で心身ともにリラックスでき、自然に溶け込むデザインは、ラベンダー・ひまわり・はまなすがモチーフになっています。  

20.　赤岩青巌峡

赤岩青巌峡は、北海道占冠村にある村立自然公園内にあり、ロッククライミングやラフティングの名所としても知られています。鵡川流域の川の中に、赤や青の巨岩が織りなす独特の景観が魅力、岩に色があるのは地質の影響です。 紅葉シーズンの9月下旬から10月上旬の紅葉時期にはカエデの木が、赤や黄色に染まり素敵です。自然の力によってできた美しい奇岩・巨岩の造形と、草・木々の鮮やかな色彩とが織りなし、紅葉の季節には赤岩橋から眺める清流と紅葉のコントラストが絶景ポイントです。

21．グラス・フォレスト in 富良野

  グラス・フォレスト in 富良野は、しばれガラスをはじめとする様々なオリジナル硝子作品を扱う施設です。硝子商品の展示販売をしていますが、実際にガラスづくりを体験することもできます！ トンボ玉づくり、クリスタルコラージュ、サンドブラスト、ジェルキャンドル、吹きガラスなどの体験が用意されているので、旅の思い出にオリジナル作品を作ってみてくださいね♪

22．ファーム富田

北海道といえばラベンダー！ファーム富田は、マストで行っておきたいスポットになります♪日本最大級のラベンダー畑を有していて、ラベンダー以外にもポピーやコスモス、カスミソウなどの花畑があります。 ファーム内には花畑以外にも見どころがたくさんあり、ドライフラワーの舎や香水の舎があります。また、ラベンダーを使ったソフトクリームも販売されているので、天気のいい日にはソフトクリームを食べながら散歩をするのがおすすめです！  

23．富良野チーズ工場

富良野チーズ工場では、ガラス越しにチーズの製造質や熟成庫を見ることができます。チーズの直売店もあり、チーズの試食コーナーが用意されているので、お気に入りの１つを見つけてお土産に買っていきたいですね！ また、牛の模型での乳搾り体験もあるので、子連れの方はチェックしてみてくださいね。おすすめのチーズは「モッツァレラチーズ」で、モチモチの食感がクセになる味わいになっています♪

24．フラノ・マルシェ

  色々なグルメを楽しみたいけど、どこに行けば…というときには、フラノ・マルシェがおすすめです！富良野の「美味しいもの」が揃っているので、ここに行けばなんでもありますよ♪ 施設内には、ファーマーズマーケット・物産センター・カフェ・テイクアウトショップの４つのエリアがあり、それぞれの場所で富良野の特産品を楽しむことができます。おすすめはカフェで注文できる「ハスカップ・スムージー」で、酸っぱくて独特の味ですが栄養満点なんですよ！

25．富良野ジャム園

富良野ジャム園は、昔ながらの方法でジャムを作っている農園です。化学添加物を一切使っておらず、売店では３８種類のジャムを試食＆購入することができます♪手作りジャム教室もあるので、是非挑戦してみてくださいね！また園内には、富良野の景色を一望できる展望台があります。小高い丘からは、一面の花畑と富良野を一望することができるので、のんびり散歩をするのがおすすめです。  

おすすめのグルメスポット

26．唯我独尊

唯我独尊は、地産地消にこだわったカレーが人気のお店です。富良野カレーの先駆けといわれているお店で、３０種類以上のスパイスを使ったカレーがおいしいと評判です♪ 人気のメニューは、オムカレーに自家製ソーセージがのった「オム＋ソーセージカレー」です。トロトロの卵にルーが合わさり、絶妙な味わいになります。ジューシーなソーセージは、それとビールだけでもう１度食べたくなるような美味しさですよ！

27．フラノデリス

  フラノデリスは、素材にこだわったスイーツが人気のお店です。どのメニューも優しい味がするとクチコミで評判で、リピーターの方が多いんだとか♪ 看板メニューの「ふらの牛乳プリン」は、物産展で行列ができるほどの有名商品です！ぷりんももちろんおすすめなのですが、一押しは「ドゥーブル・フロマージュ」です。クリームチーズとマスカルポーネが合わさり、絶妙な味わいになっていますよ。  

28．とみたメロンハウス

とみたメロンハウスは、メロン好きのかた必見のスポットです！富良野メロン専門店だからこそ味わえるスイーツが用意されていて、素材をそのまま楽しめるカットメロンもあります♪ 甘さがギュッと凝縮された富良野メロンは、果肉が引き締まってとても美味しいです。一押しのメニューは「メロンパン」で、オレンジ色のメロンクリームがたっぷり入っているので、メロン好きの方にはたまらない味になっていますよ！

29．くまげら

くまげらは1980年にオープンしたお店で、地元の食材を使った料理が人気のお店です。建物も、畑から出た石や川底の埋もれ木を使っていて、こだわりを感じる作りになっていますよ♪ おすすめメニューは「オムカレー」で、なんとホエーをカレーのベースに使っています！濃厚な味わいは、また食べたくなるようなクセになる美味しさです。ほかにも山賊鍋などの郷土料理も用意されているので、チェックしてみてくださいね。 「トマムのおすすめ観光スポット。初めての方は必見20個のまとめ」は、いかがでしたか？絶景スポットがたくさんあり、何度行っても行きたくなる場所です。トマムに行く際には、今回紹介したトマムの観光スポットを参考にしてみてくださいね♪ 素材提供：トリップアドバイザー