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日田市の観光スポットを、超定番から、穴場まで、たっぷり20か所ご紹介します!大分県の西部にあるこの市は、阿蘇山や九重山に囲まれた、山間の自然豊かな町です。古い歴史を持ち、昔から九州北部の町を結ぶ交通の要衝として栄えてきました。盆地であるため多くの川が流れ込み、筑後川水系を利用した水運が発達したというわけです。そんな美しい自然景観や、伝統文化がちりばめられた歴史的な町並みなど、魅力的な場所をチェックしていきましょう。■ 目次
- 1、日田の風物詩
- 2、小鹿田焼の里(おんたやきのさと)
- 3、日田盆地の恵み ぶどう園OKURA
- 4、古民家の町並み 草野本家(国指定有形文化財)
- 5、日田の絶景 慈恩の滝(じおんのたき)
- 6、日田で工場見学 いいちこ日田蒸留所
- 7、日本三大私塾跡 咸宜園(かんぎえん)
- 8、日田の名水とサッポロビール九州日田工場
- 9、おんせん県大分 梅の香温泉なごりの湯
- 10、上津江(かみつえ)フィッシングパーク
- 11. 石坂石畳道
12. ガランドヤ古墳群(国指定史跡) - 13. 吹上古墳(県指定史跡)
- 14. シオジ原生林
- 15. 郷土資料館 岳林寺
- 16. 天領日田洋酒博物館
- 17. 川津シャクナゲ園
- 18. 鳥宿山自然林
- 19. 黄金の滝
- 20. 道の駅 水辺の郷おおやま
1.日田の風物詩 屋形船
http://stitch-wakaba123.blogspot.jp/
日田の屋形船は200年の伝統があります。長良川に優るとも劣らない規模と言われています。たくさんの屋形船が水面に浮かぶ様は古くより日田の風物詩です。季節の移ろいと共に趣が変わります。5月から10月までの期間には、三隈川に浮かんだ屋形船の間をぬって鵜飼いが行われます。水郷日田の情緒をたっぷりと味わうことができます。11月から4月までは、屋形舟に障子をはり、雪見船に変身しますよ。乗る季節によって、違った楽しみがありますね。
基本情報(案内窓口)
- ・名称:日田旅館組合 日田温泉協同組合
- ・住所:日田市元町11-3日田市観光案内所2階
- ・電話番号:0973-22-2062
- ・オススメの時期:年中
2.小鹿田焼の里(おんたやきのさと)
http://winedays.miyachan.cc/e343037.html
小鹿田焼の里(おんたやきのさと)は日田市の北部の高塚山の麓にあります。土を砕くのは唐臼(からうす)で、その音は「日本の音風景100選」に選ばれています。国の記念保存文化財ですが、日常生活で使う什器として有名です。江戸時代中期からあるといわれている小鹿田焼の窯は、十軒の窯元が300年もの永きにわたり、守り続けてこられました。時間をかけて陶土を作り、全行程昔ながらの手仕事で陶器作りをされているこちらの集落は、大変貴重な里です。
基本情報
- ・名称:小鹿田(おんた)焼の里
- ・住所:日田市源栄町皿山
- ・アクセス:大分自動車道日田ICから車で約30分
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0973-29-2449
- ・料金:工芸品 500円〜
- ・オススメの時期:年中
3.日田盆地の恵み ぶどう園OKURA
http://mikumokikakujimusyo.blog.so-net.ne.jp/2010-11-22
日田盆地の気候風土が育むブドウ。「ぶどう園OKURA」では巨峰やブラックオリンピアなどたくさんの品種が栽培されています。果汁100%のぶどうジュースは大人気です。
日田盆地の気候風土が育むブドウ。「ぶどう園OKURA」では巨峰やブラックオリンピアなどたくさんの品種が栽培されています。果汁100%のぶどうジュースは大人気です。
約6000坪の広大な敷地の中で、ぶどう狩りを楽しめます。少人数制なので、予約必須ですが、農園の方たちとお話しをしながら楽しくぶどう狩りを体験できますよ。園内には、テーブルも用意されており、採りたてのぶどうや、美味しいぶどうジュースをゆっくりといただけます♪
基本情報
- ・名称:ぶどう園OKURA
- ・住所:日田市大字渡里字中原635-1
- ・アクセス:九州自動車日田IC下車、車で5分。久大本線日田駅下車、タクシーで約10分。
- ・営業時間:10時~18時
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0973-23-6600
- ・料金:直売1,000円/kg~
- ・オススメの時期:8月20日頃~10月10日頃
- ・公式サイトURL:http://budouen-okura.com/
4.古民家の町並み 草野本家(国指定有形文化財)
http://www.geocities.jp/kk1188ff/newpage-217-2.html
http://www.geocities.jp/kk1188ff/newpage-217-2.html
大分県内最古の商家「草野本家」。2009年に国の重要文化財に指定されました。草野本家のある豆田町そのものも国の伝統的建造物保存地区に指定されています。歴史を感じさせる建物や中庭、貴重な展示品などは一見の価値ありでしょう。
草野本家は、「お雛祭り」「端午の節句」「日田川開き観光祭」「日田祇園祭」「天領祭り」などのイベントの時期に年4回一般公開されています。これらイベントの中でも、「お雛祭り」を゛観光”にしたのは草野本家が発祥だそうです。
基本情報
- ・名称:草野本家(国指定有形文化財)
- ・住所:日田市豆田町11-4
- ・アクセス:JR日田駅より車で7分 日田インターより車で7分
- ・営業時間:10:00~17:00(入館は16:30迄)
- ・定休日:木曜日(ひなまつり・祇園祭期間は無休)
- ・電話番号:0973-24-4110
- ・入場料:大人500円、中高生250円
- (天領日田おひなまつり期間:大人550円・中高生250円)
- ・オススメの時期:雛まつり(2月中旬~3月下旬)、端午の節句(4月29日~5月22日)
- 祇園祭(7月19日~7月27日)、天領まつり(10月下旬~11月下旬)
- ・公式サイトURL:http://www.kusanohonke.jp/
5.日田の絶景 慈恩の滝(じおんのたき)
http://www.hslife.co.jp/event/eventnews/5786
日田の絶景「慈恩の滝」。滝は上段が20メートル、下段で10メートル。合わせておよそ30メートルの高さがあります。滝の裏側から見る「裏見の滝」は珍しいでしょう。夜間はライトアップされ、昼間とは趣が一変します。天瀬町と玖珠町の境に位置するこちらの滝。美しい自然に育まれた豊かな水が細かいしぶきをたてながら勢いよく流れ落ちる姿は、壮観ですよ!紅葉や新緑の季節には、その木々とのコントラストが素晴らしく、さらに見応えがあるのでおすすめです。
基本情報
- ・名称:慈恩の滝(じおんのたき)
- ・所在地:大分県日田郡天瀬町赤岩(大分県日田市と玖珠町の境)
- ・アクセス:杉河内駅出口から徒歩約9分 北山田駅南口出口から徒歩約57分
- ・電話番号:0973-57-2166 あまがせ観光案内所(日田市観光協会 天瀬支部)
- ・オススメの時期:年中
6.日田で工場見学 いいちこ日田蒸留所
http://hakudou.exblog.jp/14354947/
全国的にも有名な焼酎「いいちこ」。その製造から貯蔵までを見学できます。仕込みタンクや蒸留器の様子などはなかなかお目にかかれません。蒸留所内は春は桜、秋は紅葉が美しく、お奨めのスポットです。試飲コーナーでは、店員の説明を聞きながら、原酒や貯蔵酒をテイスティングできますよ!グラスなどの関連グッズの販売などもあります。ここでしか販売されていないという焼酎「いいちこ原酒」は、焼酎通にはたまらないですね!
基本情報
- ・名称:いいちこ日田蒸留所
- ・住所:日田市西有田810-1
- ・アクセス:大分自動車道日田I.C.下車後左折し、約15分
- ・営業時間:火を除く毎日(火が祝の場合は営業)10:00~16:00
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号:0973-25-5600
- ・料金:無料
- ・所要時間:平均で約40分(見学20分、試飲20分など)
- ・オススメの時期:年中
7.日本三大私塾跡 咸宜園(かんぎえん)
http://kangeki.blog.so-net.ne.jp/2010-05-14
江戸時代後期に開かれた私塾「咸宜園(かんぎえん)」。塾名の「咸宜」は「ことごとくよし」と言う意味があり、日田の儒学者・廣瀬淡窓(ひろせ・たん そう)が長福寺の学寮で開塾しました。門下生一人ひとりの意志や個性を尊重する教育理念を塾名に込めたそうです。咸宜園跡は、国の指定史跡となっており、現在は、江戸時代に建設された居宅「秋風庵(しゅうふうあん)」や書斎「遠思楼(えんしろう)」が公開されているほか、明治23年築の書蔵庫や、井戸なども見学することができます。
基本情報
- ・名称:咸宜園(かんぎえん)
- ・住所:大分県日田市淡窓2-2-13
- ・アクセス:日田駅出口から徒歩約10分
光岡駅出口から徒歩約23分 - 豊後三芳駅出口から徒歩約35分
- ・営業時間:午前10時~午後4時
- ・休園日:12月29日~1月3日
- ・電話番号:0973-22-0268
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:年中
- ・公式サイトURL:http://www.city.hita.oita.jp/kangien/kangien.html
8.日田の名水とサッポロビール九州日田工場
http://blog.livedoor.jp/medicago/archives/51126626.html
日田水郷の名水が生み出すおいしいビール。森に囲まれているた九州日田工場では、ブランド体験ツアーや製造工程の見学が出来ます。搾りたての生ビールや試飲し、お土産品を買えます。無料の自由見学と有料のツアーがあります。黒ラベルの有料のツアーでは、黒ラベルの歴史、おいしさを映像や工場見学などを通じて紹介してあり、できたての黒ラベルの試飲や家庭でおいしいビールを飲む方法の伝授など、うまさを実感できるツアーになっていますよ。有料ツアーは、試飲3杯までと記念品付きです!
基本情報
- ・名称:サッポロビール九州日田工場
- ・住所:日田市大字高瀬6979
- ・アクセス:JR久大本線「日田」駅よりタクシーで約10分
- ・営業時間:10:00~16:00 土・日・祝日は9:00~16:00
- ・定休日:水曜日および 12月1日~1月31日 年末・年始及び特別休館日
- ・電話番号:0973-25-1100
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:年中
- ・公式サイトURL:http://www.sapporobeer.jp/brewery/shinkyusyu/
9.おんせん県大分 梅の香温泉なごりの湯
http://tabico.jp/detail/00000000000000799482/
ひびき渓谷を望む大久保台にある「豊後・大山ひびきの郷」の中にある温泉施設。温泉で有名な大分県ならではのお湯が楽しめます。ひびき渓谷の絶景を眺めながらゆっくりとできるスポットです。露天風呂からの眺めは、最高で、雄大な自然の中にいることを実感できますよ!セラミックボールを敷き詰めたベッドで、遠赤外線効果で背中からじっくりと温まる「活盤浴」もあります!入浴後は敷地内にある食事処でゆっくりと寛ぐのもいいですよ。
基本情報
- ・名称:梅の香温泉なごりの湯
- ・住所:日田市大山町西大山辻ノ台4587
- ・アクセス:大分自動車道日田ICから約25分
- JR日田駅からバス約40分、ひびきの郷下車、徒歩約10分
- ・営業時間:10:00-22:00
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0973-52-3000
- ・料金:大人 600円、小人 300円
- ・オススメの時期:年中
- ・公式サイトURL:http://www.hibikinosato.co.jp/
10.上津江(かみつえ)フィッシングパーク
http://www.pref.oita.jp/site/archive/201637.html
美しい日田の自然の渓谷を利用した釣り場。渓流釣りや、ログキャビン等でのキャンプも出来ます。アウトドア派にはお奨めのスポットとなります。釣った魚は持ち帰ることもできますが、園内でいただくこともできますよ。敷地内にある「けやき原生林」では、総延長2kmの散策道で、癒し効果のある森林浴を楽しめます。春の新緑や夏の天然クーラー、秋の紅葉など、季節ごとに楽しめますよ。
基本情報
- ・名称:上津江(かみつえ)フィッシングパーク
- ・住所:日田市上津江町大字川原1656-92
- ・営業時間:8:30~17:30(10月~3月17:00迄)
- ・定休日:水曜日(7月・8月の夏休み期間中除く)、年末年始
- ・電話番号:0973-55-2003
- ・料金:入園料100円(小学生以上)釣り:ニジマス2,720円、ヤマメ3,750円
- コテージ・キャビン(5名~)1棟8,740円~
- ・オススメの時期:年中
- ・公式サイトURL:http://www1.hita-net.jp/~fishng/
11. 石坂石畳道
http://blog.livedoor.jp/moonchild6/archives/2067445.html
江戸末期嘉永三年(1850)に日田郡隈町の豪商京屋作兵衛が私財を投じて作ったのが、石坂石畳道です。この道は牛や馬の歩行しやすいようにと考えて作られています。この石坂石畳道は、人があまり来ない山の中にあったた、当時の姿のまま残った旧跡となっているので、趣がありますよ。ゆったりと景色を楽しみながらウォーキングするのにとってもおすすめの場所です。心がリフレッシュするのを感じられます。
■ 基本情報
- ・名称: 石坂石畳道
- ・住所: 大分県日田市市ノ瀬町
- ・アクセス: 日田駅からバスで30分ほど
12. ガランドヤ古墳群(国指定史跡)
http://blog.livedoor.jp/warabite/archives/51449292.html
ガランドヤ古墳群とは三基からなる古墳です。どれも封土は流出していて横穴式石室が露出している状態になっています。一、二号墳の石室内には彩色による装飾壁画が施されているので、ぜひ近くでじっくりと見てくださいね。一号古墳の奥壁には、人や鳥、船、円分など多数の図柄が、赤と緑の二色を使って描かれています。また、二号古墳の奥の壁には、赤地の上に緑の色を使って、馬上で弓を引く人物や同心円分、山形文様などを描いています。
■ 基本情報
- ・名称: ガランドヤ古墳群
- ・住所: 大分県日田市石井町3-1180-4
- ・電話番号: 0973-24-7171(日田市文化財保護課)
13. 吹上古墳(県指定史跡)
http://kyouiku.oita-ed.jp/rekisihakubutukan-b/2015/03/post-147.html
吹上古墳は日田盆地を眺望する台地上にあります。弥生時代中期後半の甕棺墓や木棺墓など11基の墳墓が発掘された場所として知られています。甕棺墓からは、貝輪を身に着けた人骨や銅戈・鉄剣・勾玉・管玉などの副葬品が発見され、さらに「木棺墓からは、銅剣とその把頭飾が発見されています。このような副葬品を持つ弥生時代の古墳群は、大分県内には例がなく、北部九州地域との掬び付きの強さを表していると考えられています。
■ 基本情報
- ・名称: 吹上古墳
- ・住所: 大分県日田市大字小迫193-2
- ・電話番号: 0973-24-7171(日田市文化財保護課)
14. シオジ原生林
http://www.kirakukai.org/sioji/sioji13.html
シオジ原生林は、御前岳の8合目にあるシオジの自然林です。その緑に囲まれた様子はとにかく見事で美しいと評判なんですよ。歩いていると沿道にあるツクシシャクナゲ、ドウダンツツジ、マンサクなどの高山性樹林も目を楽しませてくれるので、ゆったりとしたお散歩を楽しむことができます。また、中腹から湧水が湧いているのですが、そこは御前岳湧水として親しまれています。
■ 基本情報
- ・名称: シオジ原生林
- ・住所: 大分県日田市前津江町柚木
15. 郷土資料館 岳林寺
http://beppusoken.blogspot.jp/2013/03/blog-post_21.html
郷土資料館 岳林寺は、元弘元年僧明極楚俊の開山で九州唯一の後醍醐天皇の勅願霊場となっている場所です。木造明極楚俊坐像や涅槃図などは県の有形文化財指定なるほどの趣のあるものとなっているので、一度は見ておく価値がありますよ。九州唯一の後醍醐天皇の勅願寺という格の高さで、さらには南禅寺にも匹敵すると言われています。
■ 基本情報
- ・名称: 郷土資料館 岳林寺
- ・住所: 大分県日田市北友田町一丁目
- ・アクセス: 光岡駅から徒歩で3分
16. 天領日田洋酒博物館
http://speakeasydialy.doorblog.jp/archives/52277312.html
天領日田洋酒博物館は、日本で初めてともいえるミュージアムとバーが融合した個人の施設です。オーナーがなんと、30年もかけて集めたお酒にまつわるものやノベルティーグッズを展示しています。中には大きな蒸留釜やオブジェなどもあるんですよ。約2万点以上のコレクションが常設展示され、静ゆったりとした時間が流れる癒しの空間の中で鑑賞することができます。20:30~24:30までは、併設されたバーで洋酒を味わうこともできますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 天領日田洋酒博物館
- ・住所: 大分県日田市本庄町3-4
- ・アクセス:JR日田駅から徒歩10分
- ・営業時間: 10:00~17:00
- ・電話番号: 0973-28-5266
- ・料金: 高校生以上500円小・中学生 300円
- ・公式サイトURL: http://ktsmuseum.blog.fc2.com/
17. 川津シャクナゲ園
https://ichiroushibata.wordpress.com/2015/05/03/%E5%89%8D%E6%B4%A5%E6%B1%9F%E3%8…
川津シャクナゲ園は、約1haの園内に130品種10000本以上のシャクナゲが咲く施設となっています。英国王立園芸協会認定・国際登録日本第1号「卑弥呼」誕生の地としても有名で、たくさんの人が訪れてきますよ。また、園内では、シャクナゲの販売も行っているので、自宅で楽しむこともできます。見頃は4月下旬~5月下旬頃です。
■ 基本情報
- ・名称: 川津シャクナゲ園
- ・住所: 大分県日田市前津江町大野
- ・営業時間: 4月中旬~5月中旬 9:00~17:00
- ・電話番号: 0973-53-2501
- ・料金: 大人:500円 高校生以上
- ・公式サイトURL: http://www.syakunage.net
18. 鳥宿山自然林
http://sora07.exblog.jp/tags/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C/3/?srl=24539106&dte=201…
日田市大山町の鳥宿山(標高546.7m)は古くから霊山として知られていました。山の上には大山庄の庄社であった鳥宿(からとまり)神社が鎮座しています。御祭神は天忍穂耳尊、武盤建尊(神武天皇)、応神天皇、高良玉垂命(建内宿禰)、菅原道真のとなっていて、鳥宿五社権現とも呼ばれています。神社一帯には自然林が広がっていて、どこか厳かな雰囲気がただっています。遊歩道もあるのでお散歩にも最適です。
■ 基本情報
- ・名称: 鳥宿山自然林
- ・住所: 大分県日田市大山町小切畑 烏宿神社
19. 黄金の滝
http://9.hobby-web.net/~fuji3/taki-slideshow/taki_slideshow.html
黄金の滝は、日本版画界の巨匠として知られる棟方志功が、そのあまりにも美しく雄大な滝の光景に足を止めて、すぐに筆を走らせたと言われているほどに、絶景を楽しませてくれる滝として、全国的に有名な場所となっています。ここは、続西海道棟方版画集に八月の棚として収められているんですよ。眺めているだけで、心の中が洗われていくのを感じられます。
■ 基本情報
- ・名称: 黄金の滝
- ・住所: 大分県日田市上津江町川原
- ・電話番号: 0973-55-2011(日田市上津江振興局産業建設課)
20. 道の駅 水辺の郷おおやま
http://www.visit-oita.jp/album/search?area%5B%5D=%E6%97%A5%E7%94%B0%E5%B8%82&pag…
道の駅 水辺の郷おおやまは、地元名産の食べ物を堪能できる場所として人気があるんですよ。 敷地内には広い芝生もあるので、お弁当を持ってきてピクニックを楽しむこともできます。また、地元食材をふんだんに使ったカフェテリア方式のレストランでは、新鮮なお野菜をたっぷりといただくことができます。お店からは 川のせせらぎが聴こえ、その流れを見ることができるので、ゆったりとした食事タイムになります。
■ 基本情報
- ・名称: 道の駅 水辺の郷おおやま
- ・住所: 大分県日田市大山町西大山4106番地
- ・アクセス: 日田市より国道212号を南に約10km約15分
- ・営業時間: 9:00~17:30
- ・電話番号: 0973-52-3630
- ・公式サイトURL: http://www.mizubenosato-oyama.com/
日田市の観光スポット20選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。滝や原生林の雄大な景色を見ることができる一方、古墳や江戸時代までの歴史を感じられる町並みまで、色々な見どころがありますね。また、温泉や美味しい食材、飲み物など、この土地ならではの自然の恵みも楽しむことができ、非常に奥の深い町であることがお分かり頂けたかと思います。初めての方も、リピーターの方も、訪問すればきっと新しい発見があるのでしょう!