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徳島県を訪れたらどんなお土産を買って帰りたいですか?阿波踊りが有名なこの地は、自然に囲まれているため、美味しい食材の宝庫でもあります。そんなこの場所では、逸品ぞろいで何を選んでよいか、わからなくなってしまいそうですよね。どれにすればよいか、決められない!そんな方のために、今回は、選りすぐりの人気の品をピックアップしてみました。21選でご紹介しますので、どうぞご期待くださいね。これを読めば、きっとお気に入りがみつかりますよ!
1.すだち
http://blog.livedoor.jp/soba_seeds/archives/51831475.html
お刺身を食べる際にお醤油に加えたり、焼き魚にトッピングしたり、しらすにかけてさっぱりとしたおつまみにするなど、アレンジ次第でいつもの食卓を彩ってくれます。
特に鍋料理に用立てると美味いですね~。焼き松茸などを食べる時に直前に、果汁をかけるとさらに風味がアップ。食用酢でも使えて、いつも使っている酢の代りに材料にしてみても、風味が変わって美味しいですよ。他には、外皮部分を薄~く切ったり、薬味おろしでおろしたりして、薬味として使ったりもできます。徳島ではジュースにもなっていたりします。
■ 基本情報
- ・名称: MARUTANI 谷内青果株式会社
- ・住所: 徳島県勝浦郡勝浦町中角字東山17-3
- ・電話番号: 0885-42-3339
- ・料金: 1kg 972円
- ・オススメの時期: 8月~10月
- ・公式サイトURL: http://www.marutani-21.co.jp/
2.鳴門金時
http://natural-green.at.webry.info/theme/e4660a2e3e.html
徳島産の鳴門金時の最大の特長は、深みのある強い甘味です。普通のさつまいもとは比べものにならないほどの濃厚で上品な甘さがあります。また、口当たりも滑らかで噛まなくても溶けていくほど…。蒸したり、焼き芋にすると素材自体の美味しさを堪能できますが、スイートポテトにしたり、天ぷらにしてみても、より甘い美味しさを堪能できます。冷めても旨みは逃げず美味しくいただけるので、保存食として作り置きしておくのもおすすめです。
栽培されているのは、鳴門海峡に近い、砂地がある地域一体です。ミネラルがたっぷりで、降雨量が少ない徳島ならではの気候と、海のミネラルが含められた砂地だからこそ育つ鳴門金時の美味しさは抜群。また食物繊維とビタミンCがとっても豊富です。もともと、高系十四号の改良種として生まれて、生身がゴールドだったので「なると金時」という名称になりました。
■ 基本情報
- ・名称: 株式会社 徳島県物産センター
- ・住所: 徳島県徳島市山城町東浜傍示1
- ・アクセス: JR徳島駅より車で10分
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・電話番号:088-624-5014
- ・料金: 5kg 3,890円
- ・オススメの時期:11月~3月
- ・公式サイトURL: http://www.tokushima-shop.jp/
3.和三盆
http://s.webry.info/sp/superlife.at.webry.info/200610/article_2.html
和三盆は、香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種。黒砂糖をまろやかにしたような味わい深い風味を持っているのが特徴で、色は淡い黄色、そして口に入れることで、スーッと溶けていくという一般的な砂糖とは違ったやさしさを感じることができます。原料は竹糖という竹の一種で、植物から作られるため、栄養をたっぷりと含んで、体に負担をかける心配もありません。今、健康志向の人たちに注目されているお砂糖でもあります。
現在では機械などをほとんど使わないで作られている数少ない種類の、国内産砂糖。徳島県側(阿波の国)で生産された物は、阿波国和三盆といいます。砂糖黍は阿賛山脈の南の斜面や、板野郡上板町の北側などでつくられています。200年以上、この地方で砂糖黍がつくられており、戦後は安価な精製糖が輸入されていき、生産業者が減少。其の為、現在は和菓子用の砂糖として主に用いられています。
■ 基本情報
- ・名称: 岡田製糖所
- ・住所: 徳島県板野郡上板町泉谷
- ・電話番号: 088-694-2020
- ・料金: 100g 324円
- ・公式サイトURL: http://www.wasanbon.co.jp/
4.鳴門わかめ
http://www.469ma.jp/health/2011/04/post-40.html
鳴門わかめの特長は、噛みごたえのあるコリコリとした歯ごたえにあります。また、火を通すことで香りが良くなります。わかめ自体の味が濃いため、軽く茹でてポン酢をかけても、贅沢な逸品になります。わかめはお味噌汁に入れたり、酢の物にしたりと、どこの家庭でも重宝できる保存食でもあるので、お土産にすることで喜ばれること間違いなしです。また乾燥状態のものは、お土産として購入しても荷物の負担を感じることもありません。
この鳴門わかめは、鳴門の渦潮がある激流の中で育ったわかめです。その為かはわかりませんが、結構歯ごたえがあり、風味も良いわかめに育っています。徳島は約7千7百トンの生産量があり、三陸に次ぐわかめの一大生産地として有名です。ちなみに、鳴門わかめ養殖用の養殖ロープを全てつなげると1048kmにもなります。この距離は四国一周分だとか。
■ 基本情報
- ・名称: あわた水産
- ・住所: 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字土佐泊107
- ・定休日: 日曜
- ・電話番号: 088-687-0904
- ・料金: 100g 1,300円
- ・公式サイトURL: http://www.awatasuisan.com/
5.マンマローザ
http://blog.livedoor.jp/chambord3274/archives/10921200.html
自然豊かな徳島県産の原乳を作って作られているオリジナルの生クリームで作られた、ミルク餡がぎっしりと詰まった焼き菓子です。口にいれるとふわっとミルクのやさしい香りが広がって、噛むと甘い味が口の中いっぱいに広がります。食感はしっとりとしていて、とってもなめらか。美味しさとやさしい舌触りに、何個も食べたくなると評判です。ティータイムの紅茶やコーヒーのお茶請けにもぴったりなので、お土産にするととても喜ばれます。
ちなみに、小麦も全て国内産を使用しているとか。名前の 「マンマ」はイタリア語で「母、お母さん」を指します。このお菓子が持つ、お母さんのような温かさ、ふくよかさをイメージした形をしています。ちなみに、徳島旧木頭村(現那賀町)の「木頭ゆず」を使用したマンマローザ「木頭ゆずのマンマローザ」や、ミルク餡にプラスをしている「季節限定のマンマローザ」などもあります。
■ 基本情報
- ・名称: 徳島洋菓子倶楽部イルローザ
- ・住所: 徳島県徳島市南沖洲5丁目6番20号
- ・電話番号: 088-664-1882
- ・料金: 3個入り 421円
- ・公式サイトURL: http://shop.ilrosa.jp/
6.芋なっとう
http://www.47news.jp/topics/techtech/2008/08/post_213.php
鳴門海峡の砂地で栽培される鳴門金時は、温暖で降雨量が少ない気候と、ミネラルをたっぷりと含んだ海砂により、驚くほどの甘みと食感を生み出します。そんな質の高い鳴門金時を蒸して軽く干したものに、徳島県産のやさしいお砂糖である和三盆をたっぷりとまぶしているので、心地より甘さが口の中いっぱいに広がります。鳴門金時にはたっぷりの食物繊維も含まれているので、女性にとって気になりがちな便秘も解消されると評判です。
芋納豆は、一口サイズになっていてとっても食べやすいです。カリカリした外側と、しっとりとした内側の食感があいまって、さつま芋の食感がとっても美味しいですね。コーティングした和三盆のしっとりさがまずやってきて、その後、金時芋のナチュラルな甘さがやってきます。その砂糖と芋の甘さはけっしてしつこいものではなく、思わずたくさん食べてしまいますね。
■ 基本情報
- ・名称: 徳島県物産館
- ・住所: 徳島県板野郡松茂町中喜来前原東四番越14−1
- ・営業時間: 8:00~19:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 088-699-8005
- ・料金: 540円
- ・公式サイトURL: http://www.bussankan.jp/
7.里むすめバームクーヘン
http://www.pref.tokushima.jp/takarajima/docs/2014031000531/
鳴門金時のブランド芋である里むすめを練り込んだしっとり感のあるバームクーヘンです。食べると口の中に鳴門金時の風味が広がり、ほどよい甘さにどんどん食が進んでしまいます。また、パサつき感がなく舌触りが滑らかな仕上がりになっているので、小さいお子さんでもたくさん食べることができます。さつまいもが持っている本来の甘さが十分に堪能できる贅沢なお菓子なので、いつもお世話になっている人へのお土産としてもおすすめです。パッケージもなかなかオシャレ。製造している際に、「里むすめ」のペーストが使用可能な限界まで入れているそうです。それによって鳴門金時(里むすめ)のうま味を最高のラインまで引き上げているのです。食感はしっとりと甘いですね。ほくほくしています。その美味しさから、贈答用、そして自分の為にたくさん購入する人も。特にさつまいもが好きな人はきっとあうことでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 株式会社 八百秀
- ・住所: 徳島県徳島市金沢1丁目3番3号
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・電話番号: 088-664-0260
- ・料金: 1,296円
- ・公式サイトURL: http://e-yaohide.jp/
8.鳴門金時スイートポテト
http://www.hatada-kuritaruto.jp/pro_nkp.htm
一般的なスイートポテトとは違って、バターは控えめにできているので、年齢を重ねた人でも美味しく食べられる逸品です。徳島産の鳴門金時芋が本来もっている深みのある甘さを存分に引き出されているので、素朴ながらも食べ応えのあるお菓子です。甘味は控えめですが、しっかりとした食べ応えがあるので、1つでも十分に満足することができると人気があります。お芋好きの人にお土産としてお渡しすると、必ず喜んでもらえますよ。さつまいもキングともいえる「なると金時」の芋が持つ甘味を活かすと、どんなお菓子も甘く美味しくなりますが、このスイートポテトのほくほくさ、なめらかさは特にたまりません。第25回全国菓子大博覧会・兵庫で全菓博栄誉大賞を受賞している逸品です。これを切って、ティータイムに添えると、きっとお話しも弾むと思います。
■ 基本情報
- ・名称: 株式会社五線譜
- ・住所: 徳島県徳島市勝占町中山39-12
- ・営業時間: 11:00~22:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号:088-669-3781
- ・料金: 5個入り 970円
- ・公式サイトURL: http://www.atelier-ichi.com/
9.阿波の里 すいーとぽてと
http://bussan10.blog.jp/archives/cat_457066.html
鳴門金時の深みのある甘さと美味しさが最大限に発揮されていると話題のスイートポテト。1994年に誕生して以来人気があるお菓子です。使っているお芋はすべて徳島県の鳴門の農家で栽培された本物の「鳴門金時」だけを使用しています。なんと!白餡や小麦粉など、本来つなぎとして必要な素材も一切使わずに作られているので、お芋の素材のままの味を堪能することができます。優しい美味しさなので、年代を問わず口に合う逸品です。
すぃーとぽてとは、「阿波之里」が提供している洋菓子の1種です。薩摩芋(鳴門金時)を輪切りにして、スイートポテトを盛ったのち焼くという、とっても贅沢感溢れたお菓子です。スイートポテトの甘味となめらかさがたまりません。ちなみに、「まるごとすぃーとぽてと」(新発売)は、プレーン、チョコ、抹茶から味を選べます。
■ 基本情報
- ・名称: 有限会社 徳島観光ステーション 阿波之里
- ・住所: 徳島県徳島市川内町大松252番地4
- ・営業時間: お土産処 9:00~20:00
- ・定休日: 1月1日は休館
- ・電話番号: 088-666-2500
- ・料金: 6個入り800円(税別)、12個入り1600円(税別)
- ・公式サイトURL: http://www.awanosato.com/
10.るみばあちゃんうどん
http://blogs.yahoo.co.jp/akemichan128/39975802.html
口の中にツルツルと入る時の爽快感と、噛んだ時に感じるしこしこ感は、今までのおうどんは一体なんだったのか!と思うほど感動する人が多いのが、るみばあちゃんうどんです。緑あひるという品種の小麦を使っているのが美味しさの秘密なようです。お出汁も旨みが強く、コクがある美味しさなので、おうどんを食べきった後でもお汁までキレイに飲み干すことができます。一度食べたら、病みつきになってしまうと話題の逸品です。こちらギフトとしても販売しており、生うどん3食(つゆ付)で550円。これはお店で出しているものと同じ小麦粉「緑あひる」でつくったものです。自宅でも気軽に「るみばあちゃんうどん」が味わえるというわけです。そして他にも生うどん3色BOX(つゆ付)、生うどん6色(つゆ付)などのバージョンもあります。このつるつるしたおうどん。徳島に行ったことない人でも是非味わってほしいですね。
■ 基本情報
- ・名称: るみばあちゃんうどんと池上製麺所
- ・住所: 香川県高松市香川町川東下899-1
- ・営業時間: 平日10:00~14:30
- 土・日・祝 10:00~13:30、16:00~17:00
- ・定休日: 火曜日、元旦
- ・電話番号:香川県高松市香川町川東下899-1
- ・料金: 300g×2 1,296円
- ・公式サイトURL: http://www.sanuki-ikegami.co.jp/
11.大野海苔
http://mythink.whale.ne.jp/?p=1918
地元の人からも愛される大野海苔の「日の出印 味付のり」は他の味のりを食べられなくなってしまう美味しさだと評判です。また、「日の出印 味付のり」をお土産として渡すと、必ずと言っていいほど喜ばれるんですよ。パリッパリの食感で、干しエビや昆布、かつお節などの旨味をふんだんに含んだ調味料がたっぷりと塗られているので、ご飯にぴったりです。
■ 基本情報
- ・名称: 徳島県物産センター
- ・公式サイトURL: http://www.tokushima-shop.jp/?mode=grp&gid=911926
12.金長まんじゅう
http://awasmile.com/2015/09/04/kincho_manjyu/
金長まんじゅうは1937年に、当時小松島市にあったハレルヤ製菓株式会社が製造を始めたお饅頭です。日本で初めて皮にチョコレート使ったお店なんですよ。金長まんじゅうの「金長」は、地元に伝わる民話の阿波狸合戦の狸の名前からとられています。チョコレート風味のお饅頭は、和&洋をミックスさせて味わいで、幅広い年代の人に人気があるお菓子です。病みつきになる美味しさですよ。
■ 基本情報
- ・名称:株式会社ハレルヤ
- ・住所: 徳島県板野郡松茂町広島字北川向四ノ越30
- ・電話番号: 088-699-7611
- ・公式サイトURL: http://www.hallelujah.co.jp/
13.みまから
http://blog.livedoor.jp/yumedaichi/archives/40289149.html
徳島県美馬地方に昔から伝わるみまから青唐辛子を丁寧に輪切りして、ゴマ油で炒りあげ、醤油、鰹節などで風味を増した激辛薬味が、みまからです。 うどん・ラーメン・カレーライスをはじめ和洋食・中華の各種料理に加えるだけで、とっても美味しくなると評判の薬味ですよ。「NHKふるさと一番」や「秘密のケンミンショウ」でも紹介されたことから、今とっても人気がります。 焼肉・麺類・鍋物・冷奴・マヨネーズ・ドレッシング等の薬味、カレーライス・チャーハン・おでん・田楽・お好み焼きなどなど、お好みの料理と一緒に食べてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: みまからドットコム
- ・住所: 徳島県 美馬市 美馬町字西荒川 24-1
- ・電話番号: 0883-63-2005
- ・公式サイトURL: http://www.mimakara.com/
14.徳島らーめん
http://blog.livedoor.jp/hisnow-ramen/archives/44509711.html
徳島ラーメンは、徳島県(東部)のご当地ラーメンです。地元では中華そばやそばと呼ばれているんですよ。徳島市内にあるラーメン店「いのたに」が、1999年に新横浜ラーメン博物館に期間限定で出店して、以後全国的に徳島ラーメンが知られるようになりました。深みがある味わいで、一度食べるとリピートしたくなる美味しさです。
■ 基本情報
- ・名称: いのたに 本店
- ・住所: 徳島県徳島市西大工町4-25
- ・アクセス: JR高徳線・徳島線・牟岐線徳島駅で下車、徒歩約15分
- ・営業時間: 10:30~17:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 088-653-1482
- ・料金: ~1000円
15.花嫁菓子
http://blog.livedoor.jp/awawa_staff/archives/cat_123406.html
花嫁菓子とは、嫁入りの際に配る菓子で、徳島市を中心に生産が行われています。この風習は、徳島県沿岸部を中心に発展したのですが、詳しい起源はわかっていません。また、香川県等でも見られるが、もち米を焼き砂糖をまぶす「ふ焼き」状の菓子は徳島県だけでだそうです。この花嫁菓子は 縁起物の意味合いから、紅白の2色であることが多いそうです。 また「花嫁菓子」の呼び方が、一般化しているのは徳島県だけです。
■ 基本情報
- ・名称: あるネット徳島
- ・公式サイトURL: http://www.arunet-awa.com/?pid=67395907
16.小男鹿(さおしか)
http://otsukyon.at.webry.info/201501/article_9.html
甘いのが苦手という人でも、美味しくいただくことが出来るお菓子として人気があるのが、小男鹿(さおしか)です。山の芋と、阿波特産和三盆糖、厳選された小豆と粳米を使った素朴で美味しい味わいの伝統の手法で練り上げ、そしえ焼き上げたお菓子です。しっとりとした舌触りとほんわりとした甘さが、やさしい気持ちになれる味わいです。
■ 基本情報
- ・名称: 小男鹿本冨士屋
- ・住所: 徳島市南二軒屋町一丁目
- ・電話番号: 088-623-1118
- ・公式サイトURL: http://www.saoshika.co.jp/syou.html
17.竹ちくわ
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/855268/blog/29544336/
徳島県のソウルフードのひとつに「竹ちくわ」があります。普通のちくわと何が違うのか というと、竹に刺さったままで販売されています。竹を両手で持って、そのままちくわめがけてかぶりつくのが基本の食べ方です。すだちを絞ったり、スダチ醤油を付けて食べるのもおすすめです。噛むごとにすり身魚の甘みや旨みが出てきてクセになる味わいです。おつまみにもぴったりです。
■ 基本情報
- ・名称: 谷ちくわ商店
- ・住所: 徳島県小松島市横須町3-59
- ・営業時間: 6:00〜16:30
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 0885-32-0867
- ・公式サイトURL: http://www.tanishouten.co.jp/
18.金露梅
http://blog.livedoor.jp/chambord3274/archives/12235714.html
金露梅は、大手芒という豆や、新鮮なたまご、ミルクをたっぷりと使って、さらにミルクチョコレートでコーティングした梅の型の一口サイズのかわいいお菓子です。外は洋風なのに、中はちょっぴり和風な味わいで、とっても美味しいと評判です。年配の人にも人気があるそうなので、お土産に差し上げると喜ばれること間違いありません!お抹茶、コーヒーにぴったり合う味わいです。
■ 基本情報
- ・名称: あづまや製菓
- ・住所: 徳島県美馬郡つるぎ町貞光字町40番地
- ・営業時間: 8:30~19:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 0883-62-2105
- ・公式サイトURL: http://kinrobai.com/
19.阿波 棒ういろ
http://www.blog816.com/sangen-ya/2012/11/005632.php
ういろというと、愛知の名産品というイメージがありますが、徳島でもういろがあります。ですが、愛知のものは見た目が違うんです。何が違うかというと、徳島の阿波のういろは棒のような形になっているんです。カットする面倒さもなく、すぐに食べることができますよ。ほんのり素朴な甘さと、もっちりとした歯ごたが大人気です。ちょっとしたお土産にもおすすめです。
■ 基本情報
- ・名称: 竹内製菓
- ・住所: 徳島県徳島市八万町弐丈49-15
- ・アクセス: JR牟岐線 文化の森駅から徒歩約5分
- ・営業時間: 8:00~18:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 088-668-2054
- ・料金: ~1000円
20.ぶどう饅頭
http://blog.livedoor.jp/chambord3274/archives/8642448.html
ぶどう饅頭と聞くと、中にたっぷり巨砲やピオーネなどのぶどうがたっぷりと入っているイメージがありますが、ぶどうは入っていません(笑ぶどう=武道なんです。このぶどう饅頭には、ミルクが練り込まれているので、ちょっぴり洋風なテイストに仕上がっています。口の中に入れた瞬間にミルクのやさしい甘い香りが鼻を刺激して、食欲をそそらせてくれますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 有限会社 日乃出本店
- ・住所: 徳島県美馬市穴吹町穴吹字岩手24-7
- ・電話番号: 0883-52-1061
- ・公式サイトURL: http://www.budoumanju.com/?mode=f3
21.半田素麺
https://www.handamen.com/product/detail/id/36/
半田素麺(はんだそうめん)は、徳島県つるぎ町の半田地区(旧半田町)に伝わる素麺です。四国三郎と呼ばれる吉野川の豊かな水流を利用した水運が盛んだった江戸時代に、当地の船頭たちが奈良の三輪地区から技術を持ち込んで冬場に素麺づくりを行うようになったのが始まりだそうです。半田そうめんは1.3ミリから1.7ミリくらいの太さで作られているので、小麦の香りをしっかりと楽しみながらいただけるという特徴があります。
■ 基本情報
- ・名称: 小野製麺
- ・電話番号: 0120-88-6240
- ・公式サイトURL: http://www.handamen.com/landing2/index.html?gclid=COiHh-SAg8kCFYcGvAodH-kFqA
徳島の人気なお土産21選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。県名を聞けば誰もが思い浮かべるであろう名産品のすだちや鳴門金時から、地元産の原料を使ったスイーツの数々、いま注目の青唐辛子をベースとした薬味のみまからなど、多彩なラインナップでしたね。ソウルフードの一つでもある竹ちくわや、県内のつるぎ町に伝わる半田素麺もはずせません。是非お気に入りの品をみつけて、旅の思い出とともにご自宅へお持ち帰りください!