Tamago Moffle
豊かな自然に囲まれ、日本最古の神社と言われる大神神社は類を見ない荘厳な風格が漂います。この由緒正しい神社の周辺には三輪山をはじめ桧原神社、狭井神社など数々の名所が点在します。今回は大神神社の見どころはもちろんのこと、大神神社観光に便利はお宿まで幅広くご紹介していきたいと思います!大神神社(おおみわじんじゃ)、皆さんはご存知でしょうか。古事記や日本書記にも登場する由緒あるこの地。昔から神が宿ると呼ばれる三輪山があり、入ることができなかったそうですが、近年お参りが解禁されています。他にもたくさんのご利益で有名なほか、最近では奈良県を代表するパワースポットとして人気となっています。そこで今回はこの場所について、見どころや実際に訪れた方の口コミなどを含めて、その魅力をたっぷりとご紹介いたします。
1.日本最古の大神神社とは?
三輪山は神の宿る聖地として禁足地にされています。
こちらの神社は奈良県桜井市三輪に鎮座しています。「三輪明神」「三輪神社」などとも呼ばれており、地元はもちろん遠方からの参拝客も多いそうです。
ちなみに、日本最古級と言われるような古い形式を持つ神社には本殿が無いんですよ。もちろんこの大神神社にも本殿は無く、拝殿をメインにして構成されています。
なんと日本でも最古に建てられたとされる神社には、今現在ある神社の多くに建てられている本殿がないのですね!この情報は知りませんでした。しかし日本国内で最も古くからあると言われている神社ですから、なんだかとても神秘的な感じはしますよね。それもそのはず。人間が立ち入ることのできない三輪山の麓に位置しているのですから!
http://koza5555.exblog.jp/tags/三輪山/
2.大神神社の魅力を探る
最古の神社といわれる通り、有名なおだまきの糸の恋物語だけでなくお酒、杉玉、なで兎、蛇神の伝説など古来から伝えられる逸話がたくさん残っています。神社にいるだけで癒される気がする場所です。「おだまきの糸」とは御祭神・大物主大神と玉依姫のお話です。姫が素性不明の若者と恋に落ちて身籠り、不審に思った姫の両親が若者の衣の裾に麻糸が通された針を刺して追跡したところ、三輪山に辿り着いたため、若者の正体が神であったと判明しました。
この時、糸巻きに麻糸が三巻ほどしかなったため「三輪山」と名付けられたそうですよ。
この神社だけでも様々な伝説が多く残されているのですね。さすが日本最古の神社と言われているだけあります!特に先ほどご紹介した「おだまきの糸」というお話は、この大神神社に参拝するのであれば、事前に物語の詳細を知ってから行くと、訪れてから違った感じ方ができるかもしれませんね。それにしても好きになった相手が神様だったなんて…すごい物語ですよね!
3.ぜひ立ち寄りたいパワースポットはここ!
守護神でもあります。
大神神社は「スピリチュアル」という言葉を世に広めたことでも知られる江原啓之氏により「日本で5本の指に入る強力なパワースポット」としてテレビ番組で紹介されたことがきっかけでその人気に火がつきました。
国造りの神である大物主大神は農業・工業・商業・酒造業を始めとする全ての産業、方角の災いを除く方除(ほうよけ)、治病、交通、航海、縁結びなど、全ての人間生活の幸福を増し勧めることを計られたありがたい神様なんです。
なんとあの江原啓之さんが日本国内で5本の指に入ると断言したほどのパワースポットだったのですね!最近はパワースポット巡りという旅行の仕方も流行っていますし、仕事に追われて癒しを求めているという人も多いでしょう。そんな方々にとっては、まさに最高の場所だと言えるでしょう!ぜひそのパワースポットを見ていきましょう。
三ツ鳥居
本殿がない大神神社は拝殿の奥にある「三ツ鳥居」から御神体・三輪山を拝む原初の神祀りが伝えられています。この「三ツ鳥居」は禁足地と拝殿の間の結界として設けられています。「三ツ鳥居」は、1つの大きな鳥居の両サイドに小さな鳥居が一つずつ連なる様式の鳥居です。建てられた年代や由来などの詳細は不明ですが、古くから本殿に代わるとても神聖なものとして扱われてきました。
三輪山を本殿とすると、この鳥居が本殿の扉の役割をしているそうです。
なんだかとても神秘的なお話ですよね。先ほども言った通り、三輪山は神様がいるとされているため、人間は立ち入ることができない場所です。そことの境界線になっているということなので、よほど強力なパワーがかかっていそうです…!この神社自体がいつ建てられたかわからないため、やはりこちらの三ツ鳥居も詳細はわからないのですね。
御神体・三輪山
http://blogs.yahoo.co.jp/bcrpc523
万葉集などでも歌に詠まれ、「三輪の神杉」として神聖な場所とされてきました。長年禁足地でしたが、近年登拝できるようになりました。しかし、普段のハイキング気分で登ることは運気を下げ不敬にあたりますのでご注意を。
標高は約467m、美しい円錐を描くなだらかな山です。一木一草の全てに神が宿っていると言い伝えられており、縄文時代・弥生時代から信仰の対象とされていました。
現在では大神神社の摂社・狭井神社より許可を得れば誰でも入山することができるんですよ。ただし、「午後4時までに下山」「写真撮影・飲食・喫煙は禁止」「山中の情報を口外しない」などいくつもの規則が定められており、いずれも絶対遵守です。
何度も神が宿っている大切な山であるということはお話して参りましたが、その信仰自体は弥生時代、さらにはその前の縄文時代から行われていたものだったのですね。しかし実は現在では許可があれば入ることができるのです。これには驚きです。しかしもっと驚きなのは、その条件として様々な規則があるということ。さすが神々が宿る山ですね。
恋愛成就のご利益「夫婦岩」
http://yaplog.jp/ryuichi522/
祓戸神社の先に「夫婦岩」があります。この石には大神神社の神様と人間の娘との恋物語の伝説があります。境内の二の鳥居を通過すると、祓(はらい)を司どる祓戸四神を祀った祓戸(はらえど)神社が鎮座します。大神神社へ参拝する際は、先にここで心身を清めなくてはならないそうです。
そして祓戸神社からさらに奥へ進んだところに鎮座するのが、この仲良く寄り添う2つの岩です。縁結び・夫婦円満にご利益があるんですよ。夫婦岩がデザインされたピンク色と水色のペアの御守も販売されています。
写真を見ても分かる通り、夫婦のようにしっかりと寄り添っていることがわかりますよね。なんだか長い年月をかけてこの地にあったということを写真からでも感じさせてくれる岩ですね。神様と主人公の女性のように、素敵な夫婦になりたい、良縁が欲しいという方は、ぜひ見て行きましょう。それとともにペアのお守りを買うというのも良いですね!
なでれば叶う♪ なでうさぎ
http://blog.goo.ne.jp/urikame2007
この兎を撫でると痛いところが治るだけでなく運気もアップすると話題に。多くの人になでられて兎はピカピカになっています。
大神神社の例祭は崇神天皇8年の卯の日に始まり、さらには古事記に大物主大神が八上姫(やがみひめ)の使いであった白兎を助けた「因幡の白兎」という物語が記されていたり、実は兎と縁が深い神社なんです。
普段は参集殿の玄関に安置されていますが、お正月には祈祷殿前に移動され、特に多くの参拝客になでられるそうです。
なんだか可愛らしく赤い座布団の上に座っているうさぎさんですが、実はすごいパワーを持つ伝説の兎だったのですね!綺麗になっているのは多くの人たちを幸せにした証だというところもご利益がいただけそうな匂いがしますよね。神様がお姫様の使いの兎を助けたという伝説もあるこの神社には、たしかに今でも人々を幸せにするうさぎがいました。
「薬井戸」御神水・万病に効く 「くすり水」 狭井神社
http://www.juzaburo.com/
狭井神社の拝殿の脇に「薬井戸」があり、ここでは薬水が湧き出ています。多く人がご神水として汲みに来ています。ペットボトルなどを持参して持ち帰るのもオススメです。大量に持ち帰るのは避けましょう。
宝物収蔵庫の前を過ぎて薬木・薬草が植えられたくすりの道を進んでいくと姿を表わすのが狭井(さい)神社です。大物主大神の荒魂を祀る神社で、病気平癒・身体健康・無病息災のご利益があるんですよ。
「薬井戸」の湧水はご神体となる三輪山から出ているそうで、古くから万病に効くと言い伝えられています。冷たくてとても飲みやすいおいしいお水です。
大量に持ち帰ることはマナー違反となりますが、少量ならばペットボトルに入れて持ち帰ることができるようですね。しかもこの水は、人間は普段は立ち入ることのできない神々が宿る山・三輪山から流れ出ているというのだから、やはり身体の悪いものを浄化してくれそうな気がしますよね。ぜひ訪れた際には少し飲ませていただきましょう。
http://blog.livedoor.jp/myacyouen-hitorigoto/
4.大神神社に行った人の感じたことを集めてみました。
http://momo2011.way-nifty.com/blog/
http://small-life.com/archives/10/04/1121.php
登山目的、ハイキング目的では困ります、あくまでも参拝目的で登るようにして下さい。また高さではそれほどでもないですが急坂が続くため、生半可な気持ちでは危険だと思います。しっかり装備をして進むのがいいかと。
http://blog.goo.ne.jp/hideru_a
■ 基本情報
- ・名称: 大神神社(おおみわじんじゃ)
- ・住所: 奈良県桜井市三輪1422
- ・アクセス: JR三輪駅から徒歩5分
- 近鉄桜井駅から天理駅行きバス「三輪明神参道口」下車、徒歩約10分
- ・拝観時間:自由 宝物収蔵庫は9:30~15:30 ※15:30まで受付
- ・定休日:無休/宝物収蔵庫の開館日はHPか、直接大神神社へお問い合わせください。
- ・電話番号: 0744-42-6633
- ・料金: 無料/宝物収蔵庫 大人200円、高校生以下100円
- ・公式サイトURL: http://oomiwa.or.jp/
地図はこちら
毎月1日の「朔日詣り(おついたちまいり)」には「月次祭」では、ご神木ので「お杉」の授与(有料)があったり、参道に市が出るので賑やかです。やはり本当のパワースポットというのは、他の神社とは違い、一気に空気が変わってしまうものなのですね。「自然と背筋が伸びる」という言葉にすべてが集約されているような気がいたします。また三輪山に入山したという方も説明の時点から違う雰囲気を感じていたということです。
5.大神神社周辺のお宿
料理旅館 大正楼
奈良県桜井市の三輪山の麓に佇むノスタルジックな「料理旅館 大正楼」。大神神社へ徒歩5分とアクセスはもちろんのこと、飛鳥、長谷寺、山の辺の道が最寄りで風情の溢れるお宿です。大正元年創業の老舗でレトロな雰囲気を味わえます。料理旅館らしく、大正楼では趣向を凝らした多彩な和食をお楽しみいただけます。地元奈良産の食材を使い、その時一番美味しい方法でみなさまに提供しています。大和丸茄子田楽をはじめ、三輪そうめん、大和肉鶏、伊勢海老、松茸など心を込めてお料理いたします。
やはり最古と言われる神社に参拝しに行った後は、そのまま昔懐かしい古き良き日本を感じることのできるお宿でゆっくりとしたいものです。こちらの地元の食材を使った、このお宿ならではの料理をいただくことができるのも魅力的ですね!
■ 基本情報
- ・名称:料理旅館 大正楼
・住所:奈良県桜井市三輪459 - ・アクセス:JR三輪駅から徒歩2分
- ・チェックイン/チェックアウト:20:00/10:00
- ・電話番号:0744-42-6003
- ・公式サイトURL:http://www.taishoro.com/
長谷寺 湯元井谷屋
「花の御寺」と評される牡丹の名所、長谷寺の門前にひっそりと佇む、「長谷寺 湯元井谷屋」。大和路では類をみない良質は温泉を擁しています。この温泉は地下600mからくみ上げられています。当館自慢の「千人風呂」ではこの良室な温泉につかりながら、四季折々の絶景をお楽しみいただけます。和の情緒を大切にした客室では、まるで自分の田舎へ帰ったかのような解放感が味わえます。ゆっくりを温泉につかり、お部屋でくつろだあとは当館自慢のお料理をお召し上がりください。
旬の食材を巧みに使った会席料理をはじめ、かも鍋、手力鍋、玉かづら鍋などを通年お楽しみいただけます。また、ご希望で牛すき焼き鍋もご用意していますので、ご希望の方はぜひお申しつけくださいね。
■ 基本情報
- ・名称:長谷寺 湯元井谷屋
・住所:奈良県桜井市初瀬828 - ・アクセス:近鉄長谷寺駅から徒歩13分(長谷寺駅より送迎あり)
- ・チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00
- ・電話番号:0744-47-7012
- ・公式サイトURL:http://www.itaniya.co.jp/
旅館 皆花楼
桜井駅からすぐ!観光やビジネス、一人旅におすすめな「旅館 皆花楼」。一泊素泊まり5000円~とお値段もかなりリーズナブルでありながら家庭的なおもてなしをお約束します。大神神社をはじめ、長谷寺、三輪山、安倍文殊院、室生寺、山辺の道、飛鳥、多武峰などの観光に適した立地にあります。昔ながらの木造2階建てのこの旅館では季節ごとに表情を変える庭園が自慢。春は梅、初夏はつつじ、秋はもみじ、冬は雪景色といろいろな顔を見せてくれます。公式ホームページからは日々移り変わるお庭の様子をご覧いただけますよ。
■ 基本情報
- ・名称:旅館 皆花楼
・住所:奈良県桜井市桜井202 - ・アクセス:JR桜井駅から徒歩7分
- ・チェックイン/チェックアウト:22:00/10:00
- ・電話番号:0744-42-2016
- ・公式サイトURL:http://www.kaikaro.com/
備前屋
ここ「備前屋」は花と信仰のお寺、長谷寺の参道沿いにある、純和風旅館です。吉野銘木がふんだんに使われた純和風の客室からは初瀬川のせせらぎが聞こえ、与喜山が一望できます。明るく、ゆったりとくつろげるロビーをはじめ大広間、お風呂が完備。そして、ペットを一緒に宿泊できるお部屋もご用意しています。こちらでは素泊まりはもちろんのこと、二食付き、朝食付きプランをそれぞれご用意。二食付きプランのご夕食の名は隠国膳(こもりくぜん)と少し変わった名前がついています。この言葉は泊瀬(はつせ)の里の枕詞で和の風情を感じさせますね。昔から伝わる郷土の味を存分にお楽しみいただけますよ!
■ 基本情報
- ・名称:備前屋
・住所:奈良県桜井市初瀬2434-2 - ・アクセス:近鉄長谷寺駅から徒歩5分(長谷寺駅より送迎あり)
- ・チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00
- ・電話番号:0744-47-7037
- ・公式サイトURL:http://www.burari.biz/bizenya/index.html
多武峰観光ホテル
雄大は自然の中にただずむ「多武峰観光ホテル」。山間の立地ながらも、桜井市三輪山や大神神社から車で15分の好立地。お部屋は畳の香りがゆかしい和室と、明るく見晴らしのよい洋室の2タイプ。当館のレストラン「グリル紅葉」からの談山神社の眺めは抜群。秋になるとその名の通り、錦色の紅葉をご覧いただけます。そして、ゆったりと広い大浴場からも談山神社の四季折々の顔をのぞむころができます。料理長が一品一品心を込めてご用意した旬の奈良の味わいは絶品と好評。ここでは鶏肉、牛肉、いのしし、うずら、豚肉、かも肉と新鮮な野菜をポン酢でいただく名物の義経鍋が自慢。滋養強壮にいい具財をたっぷりと使い、大和観光料理百選第一位にも輝いた味わいです。
■ 基本情報
- ・名称:多武峰観光ホテル
・住所:奈良県桜井市多武峰432番地 - ・アクセス:JR桜井駅から車で21分
- ・チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00
- ・電話番号:0744-49-0111
- ・公式サイトURL:http://www.tounomine.com/
ホテルウェルネス大和路
大神神社へのアクセスはもちろんのこと、明日香村へも自転車で行ける距離にある「ホテルウェルネス大和路」。宿泊客の皆様に自転車の貸し出しをしているんです!散策に便利ですね。こちらのホテルでは開放的で明るいロビーをはじめ、レストラン、大浴場にテニスコートまで完備しています。こちらの客室は和室、洋室、和洋室の3タイプ。シンプルながらもカジュアルにリラックスいただけるつくりになっています。季節ごとに移り替わるメニューではその時、その時の一番旬な味をいただけます。また、朝食はボリューム満点と大好評!地元食材を盛り込んだ和定食をいただけます。
■ 基本情報
- ・名称:ホテルウェルネス大和路
・住所:奈良県桜井市山田299番1 - ・アクセス:JR桜井駅から車で11分
- ・チェックイン/チェックアウト:13:00~21:00/10:00
- ・電話番号:0744-43-8606
- ・公式サイトURL:http://www.hotel-wellness.jp/yamatoji/
旅館 田中屋
ここ「旅館 田中屋」は旅館でありながら和食のお食事処でもあります。客室は純和風の作りで窓の外からは風情あふれる景色がご覧いただけます。こちらは長年、長谷寺の行事に仕出しをしている老舗のお食事処でもあります。茶粥や三輪そうめん、精進料理などどれもシンプルながらもこだわりが光る味わいです。その中でも30年以上の歴史をもつ胡麻豆腐が絶品と評判!奈良県特産の金胡麻を油が出るまで丹念にすりつぶし、だし汁と合わせ、吉野葛をまぜて固めます。
じっくり時間をかけ、ていねいに作られた胡麻豆腐は、風味豊かな胡麻の香りと滑らかな舌ざわりが特徴。これを目当てに来られるお客様も多いですよ!ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
■ 基本情報
- ・名称:旅館 田中屋
・住所:奈良県桜井市初瀬748番地 - ・アクセス:近鉄長谷寺駅から車で5分
- ・チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00
- ・電話番号:0744-47-7015
- ・公式サイトURL:http://www.hase-tanakaya.com/index.html
伝説の神社、「大神神社」の魅力とその周辺のお宿の情報をお届けいたしました。大神神社の魅力は伝わったでしょうか。奈良県を代表するパワースポットには日々多くの観光客が訪れます。その荘厳な雰囲気を肌で感じればきっとあなたにもご利益があるはず。魅力的な観光スポットが周辺にはたくさんありますので、せっかくだから一泊してゆったり観光するのもよいですね!最近パワーが足りていないそこのあなた、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
白蛇を巳さんと親しんで卵をお供えしている人も多いそうです。三輪山には色々注意点があるので、きちんと守ってしっかりとご利益をいただきましょうね。記念に一枚スマホでパシャ、としたいところですが、写真撮影は厳禁ですので、お気を付けください。また、重要文化財や史跡がある場所ですので、神聖な気持ちでお参りしましょう。奈良県を代表するパワースポット、是非足を運んでみてくださいね。帰りに三輪そうめんもおすすめですよ。
素材提供:トリップアドバイザー