調布市花火大会の意外な穴場鑑賞スポット！それとも有料シート予約する？

調布市花火大会がいよいよ近づいてきましたね。毎年楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。今年は誰と、どこで見る予定ですか？まだ決めていない方のために、とっておきの穴場鑑賞スポットをご紹介してみましょう。夏の大人気イベントを満喫できる場所が意外なところにあったりします。有料指定席でゆっくり過ごすか、混雑覚悟で席取りに挑戦するか、あなた次第です。公式会場のほかにもたくさんのポイントの情報を集めてみました。

http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1337328473447/index_k.html

調布市花火大会の穴場スポット

河川敷は迫力満点！

http://panopic360.exblog.jp/8529217/

調布市多摩川河川敷で行われる花火大会。川崎側なら河川敷で無料で見ることもできますが激混み！せっかくの夏の思い出を、人ごみをかきわける作業だけで終わらせたくありませんよね… そんな心配はご無用！ 実は手軽に予約して席を準備してもらうことができるんです！！

一夏の思い出にデートで調布市花火大会へ行きたいって人はやっぱりいい場所で見たいですよね。そうなれば河川敷は綺麗に見えて迫力満点なのでそこで見たいって人も多いはず。しかし激混みで花火どころかなんだか疲れちゃったなんてことにならないためにもスポットを確認して席を早めに確保しておきましょう。

イスにも座れて迫力満点

調布市花火大会2015の公式観賞エリアとなるのが「布田会場」「京王多摩川会場」です。いずれも花火打上げ地点付近の多摩川河川敷です。椅子も用意されていますが、朝から席確保をしている人もいるので、座るのは難しいかも。

でも、運よく座れたならば、ゆったりとくつろぎながら、大迫力の花火を堪能することが出来る場所ですよ。

地べたに座りながらだと浴衣でき行きたいって時には嫌ですよね。それなら椅子に座りながらゆっくり花火を鑑賞したいはず。椅子が用意されているので早めに行って席を確保しちゃいましょう。でも人気なのですぐに満席になっちゃうので座りたい人は準備をしておきましょう。

しかも無料で見られます

もちろん公式鑑賞エリアとなるので、無料です。無料だからこそ、席確保が難しいという現実もあるのです。せっかくの機会だからこそ、一番美しい花火を見たい！と思っているのなら、早い時間から並んでくださいね。

無料で大迫力の花火を見れるなら誰でも行ってみたいですよね。だから毎年多くの人で混むんです。みんな考えることは同じ。いいスポットで花火を鑑賞したい。みんなで気持ち良く見るためにもマナーは守ってなるべく多くの人が楽しめるように協力しましょう。

有料指定席もあり

並んでまで見に行きたくない…という人には有料指定席がおすすめです。有料席は、京王多摩川会場と電通大グランド会場の2箇所にあります。

価格は1席2000円程度というリーズナブルな価格設定になっていますよ。ただ、この価格は敷居が低いので、事前予約をしっかりとしておくことが大切です。下記に予約方法をご紹介しているので、ぜひ活用してみてくださいね。

見に行きたいけど人混みで並ぶのはちょっと・・・って思う人は席を予約できるこうした会場がいいですよね。早くに席を取っておかなくていいですし、ゆっくりと花火を鑑賞することができます。デートで花火大会に来たいけど席を取っている時間がないって人はこの有料指定席を利用してはどうでしょうか。

他の穴場スポット

京王多摩川会場

京王多摩川会場は、自由席と有料席がある会場となっています。こちらは公式の場所なので、混雑する場所です。ゆったりと眺めたいなら、予約席をおさえるのが無難ですよ。

調布市花火大会2015の京王多摩川会場にアクセスするには、京王線「京王多摩川駅」より徒歩10分です。また、京王線「調布駅」からも徒歩20分ほどでアクセスすることができます。

京王多摩川会場も花火を見るのにいいスポット。ここも人気のある場所なので激混みは覚悟しておくといいでしょう。もしそれが嫌なら余裕持って見れる指定席を抑えておけばGOOD！焦らないで来ることができるのでデートにもオススメです。

布田会場

布田会場は、自由席と有料席がある会場となっています。ここは公式場となるので、とっても混雑します。朝から席確保のために訪れている人もいる場所なので、自由席狙いは難しいかもしれません。もし、この場所で見たい場合は有料席を予約することをおすすめします。

調布市花火大会2015の布田会場にアクセスするには、京王線「国領駅」「布田駅」「調布駅」のそれぞれより徒歩で20～25分です。

布田会場も人気のスポット。自由席はすぐに満杯になってしまうので早めに席を確保しておかなくてはいけません。自由席で見るとなったら１日潰す覚悟をしておいた方がいいでしょう。それぐらい席を取るのに難しい場所です。

稲田公園

稲田公園は、布田会場の反対側にあるので、一見花火を見ることができなさそうな場所ですが、実はとてもきれいに見ることができる場所です。ただし、始まる時間のギリギリともなると、混雑するのでやはり早めに行っておいた方が安心です。

夜の公園で花火なんてなんだかロマチックじゃないですか。デートの締めはここで花火を鑑賞なんて彼女も喜ぶと思います。しかし、花火の時間になれば大勢の人が来てしまうので残念ながら２人っきりとはいきません。でも、もしかしたら誰も知らないスポットが見つかるかもしれませんよ。

上布田公園

京王線の調布駅から花火大会会場と逆方向に向かうと上布田公園と下布田公園があります。花火大会会場からは距離が少しありますが、この付近に高い建物がないので、花火をしっかりと見ることができる穴場スポットになっています。トイレや水道設備もあるので安心です。

花火大会から距離があるのでそれほど人も少なく遠くだからこそ全体を見れて綺麗なのでいいスポットです。人混みの中に行きたくないって人はここでゆっくり見るのもいいのでは。河川敷ほどの迫力はないかもしれませんが、それでも十分に楽しめると思いますよ。

下布田公園

下布田公園は、調布駅と布田駅の中間点にある大きな公園です。この公園は、トイレ、水道設備もある広い公園なので、小さなお子さん連れの人にもおすすめのスポットです。打ち上げ花火をしっかりと見ることができますよ。

調布側なので、音楽が聴こえたり屋台が多くあるので、花火祭りムードを余すことなく堪能することができますよ。

トイレが近くにあるのは有難いですよね。外で行う花火大会はトイレに行きたくなった時に困ることも多いと思います。しかし、ここならトイレも確保できて花火も堪能できるので言うこと無し！終わったら屋台でも寄って何か美味しいものを買っちゃいましょう。

イトーヨーカドー国領店の屋上

イトーヨーカドー国領店は、調布市花火大会時に屋上を開放してくれています。ここは地元の人の隠れ家的な人気スポットとなっているので、早い時間に行って、席を確保しておくことが大切なポイントになりますよ。

あまり知られていない穴場スポットではないでしょうか。ここなら激混みで疲れてしまうこともないのでは。でも早めに席を確保しておいた方がいいかもしれませんね。激混みはないもののそれでもベストスポットとして知る人ぞ知る場所なのでそれなりに混むと思います。

稲田少年野球場

稲田少年野球場は、打ち上げ場所からは少し離れているので、本当に見えるの？と思われがちですが、とってもキレイな花火を眺めることができる場所です。ここは、会場から距離があるからこそ、あまり人がいないのでゆったりと見ることができますよ。

また、隣にあるグランドからもキレイに眺めることができる可能性があります。

川崎市側の京王線の高架下

川崎市側の京王線の高架下は、河川敷となっているので場所取りがしやすい場所となっているので、おすすめです。ただし、電車の線路の真下なので、電車が通るたびに大きな音が聞こえるというデメリットがあります。

川崎市側の稲田堤

多摩川は調布側の方が、きちんと整備されていて、一番良い場所は有料シートとなっています。ですが、その逆側の川崎市側は、花火を見るにはベストポジションなのにも関わらず、無料の開放場所となっているので、キレイな花火を見れる場所です。

予約方法を知っときしましょう

主催者側により河川敷や電通第グラウンドに予約席が用意されます。毎年6月半ば頃に詳細が案内されます。

ローソンでの予約方法

全国のローソンで予約券を購入できます。または調布市の公式HPをチェックしましょう！
http://hanabi.csa.gr.jp/premiumseat.html

秘技　協賛寄付！

予約席の購入より価格はあがりますが、協賛寄付をすることによって打ち上げ会場の協賛席に席を用意してもらえます。協賛金は5千円から１００万円まで！市民の一大イベントに協賛すれば、みんなのためのボランティアができたと満足感もありますよ。

詳しくはこちらの公式ホームページにアクセスの上、申込書を送付します。
http://hanabi.csa.gr.jp/bosyuu.html

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調布市花火大会を楽しむためのおすすめスポットをご紹介してみました。いかがでしたか？毎年多勢の人が集まる有名な観覧場所も、意外に知られていない穴場的なおすすめポイントもありましたね。ゆとりを持って見たい方は、予約のできる有料指定席を利用するのがいいかもしれません。近場の混雑の中で大迫力を満喫するのも、少し離れて遠めで雰囲気を味わうのもあなたのお好み次第です。夏の思い出の1ページを彩る人気イベント、今年は、どこで誰と過ごしましょうか？