岡山の人気お土産41選。絶対喜ばれるものをご紹介！

きびだんごをはじめとした昔ながらの銘菓はもちろん、近年話題のスイーツ、雑貨や工芸品まで岡山には魅力的なお土産がたくさんあるんです♪岡山県民が選ぶ、絶対に外さない人気の岡山土産を厳選してご紹介します！

岡山には、史跡、温泉、自然と観光名所がたくさんあります。そして、名物の品々も！観光の思い出やお土産。いろいろありすぎて悩むことだってあるはず。そこで、ここでは、岡山の人気お土産41選をご紹介！これだけ押さえておけば、絶対喜ばれる！というものばかりを集めてみました。

岡山県といったらどんなものを想像するでしょうか。真っ先に思い浮かんだのが桃太郎という方もいらっしゃるかもしれません。しかしお土産で選ぶとなると、桃太郎関連だけでは何か物足りないですよね。この記事を読めば、きっとコレを買って帰ろう！と思えるものが見つかりますよ。

⒈　大手まんぢゅう【大手饅頭伊部屋】

天保八年（1837年）に岡山城大手門の附近に創業したと伝えられている『大手まんぢゅう』は、良質の備前米が材料となっています。まず麹（こうじ）からつくり始め、もち米などを加えながらじっくり日数をかけて発酵させ生地を作ります。その生地に、北海道産小豆を特製の白双糖で練り上げた漉餡を薄く包み、蒸上げたもの。甘酒のコクと餡の甘さの絶妙なコンビネーションが楽しめる、岡山を代表する和菓子です。

地図はこちら

⒉　岡山のきびだんご【廣榮堂　中納言本店】

岡山といったら桃太郎。桃太郎がお腰につけて持って行ったものといえば、『きびだんご』です。廣榮堂のきびだんごは、まさに日本一のきびだんご！パッケージも、お子様に喜ばれるデザインから用意されています。創業１５０年の老舗のきびだんごですから、安心して岡山のお土産として買って帰ることができます。

地図はこちら

⒊　白桃

⒋　塩ぽんず【倉敷鉱泉】

多くのメディアで紹介され、すっかり岡山のお土産として定着している『塩ぽんず』。今では、「入手困難なレアポン酢」とまで、言われているほどです。まろやかな塩味とさわやかな果汁の酸味が、料理の味を引き立てるあっさりタイプの調味料。古来、塩田の栄えた瀬戸内の海塩をベースに自然の風味と酸味に優れたゆず果汁とすだち果汁をたっぷりと使用し、かつおとこんぶの旨味を効かせてあります。

11. 清水白桃プリン【おかやま桃子】

フルーツ王国岡山を代表する桃を使ったスイーツ。契約農家の人たちが大切に栽培した、岡山県産の”清水白桃”を使用したプリンです。甘みや香りを最高の状態で閉じ込めているので、いつでも旬の味を楽しめます。ぷるんつるんとした口あたり、可愛い見た目は誰しもを虜にしてしまうこと間違いなし！

12.マスカットきびだんご【敷島堂】

桃太郎さんの”きびだんご”がフルーティーな味で登場。きびだんごの中に岡山特産のマスカットの果蜜を入れた餅菓子です。さわやかなマスカットの酸味が口いっぱいに広がり、ノーマルきびだんごでは味わえないフルーティーさが人気を呼んでいます。

8個入りのパッケージ、可愛い♪

13.　おかやまロール【清風庵】

岡山自慢の素材を1本のロールケーキに入れちゃいました。吉備団子、清水白桃のジャム、ジャージー牛乳、作州黒甘納豆、岡山の特選素材をロールケーキに巻き込んだ贅沢な1本です。バタークリームなので日持ちもします。10日間。

1本タイプは見栄えもいいですが、カットサイズも食べやすそう。また、フランス産のココアを練りこんだ生地、蒜山ジャージーチョコを練りこんだクリームのチョコタイプのロールケーキもおすすめ。

14.　きび田楽【金萬堂本舗】

爪ようじに刺さった田楽スタイルのきびだんごはその名も”きび田楽”。クルミを練りこんだお餅に香ばしいきなこをまぶした素朴でどこか懐かしい味わいが喜ばれています。抹茶入りや、黒みつ付きのきび田楽もあり。

個別包装だからお土産として配るのにもいいですね。パッケージの桃太郎、なかなか凛々しい姿です。ひと目見て岡山土産と分かるところも◎。

15.　ワッフル【白十字】

多数のメディアにも登場している絶品ワッフル。ハチミツの風味豊かなふんわりもっちりした生地でカスタードクリームをたっぷりはさんだ昔ながらの自慢のワッフルです。冷蔵してもふわふわな生地に改良され、通年販売になりました。

日持ちはしませんが、通販での発送も行っていないので、岡山でしか買えない、貴重なワッフルです！

16.　桃太郎伝説【山脇山月堂】

創業明治14年、きびだんごの老舗・山脇山月堂の商品。きな粉が香ばしい、串に刺したきびだんご。一串に小粒なきびだんごが3粒ずつ串に刺さっています。ふわふわとした柔らかさと、あっさりとした上品な甘さが美味しく、また、個包装になっているのでお土産にぴったりです。

17.　藤戸まんぢゅう【藤戸饅頭本舗】

むらすゞめと並んで倉敷を代表する銘菓。見た目、岡山銘菓・大手まんじゅうを少し小ぶりにした感じ。消費期限は大手まんじゅうより短く3日程度と短いのでどうしてもお土産にと考えると大手まんじゅうを選ぶ人も多いのだそう。歴史が古いのは藤戸まんぢゅうのほうです。

個人的には箱より、竹の皮包みが風情があって好みです。ただ、竹の皮包みは5個入りと10個入りしかありません。それ以上の個数を購入される場合は、箱になります。駅や市内のデパート天満屋などでも購入でき間が、本店がおすすめ。100年以上前に建てられた歴史ある老舗店舗はなかなか趣がありますよ。

18.　高瀬舟羊羹【古見屋羊羹】

岡山県の中央を流れる高梁川を行き来していた帆船”高瀬舟”を模したひと口サイズの羊羹。販売するのは創業200年の老舗”古美屋羊羹。表面に薄くシャリがきた(表面が糖化する）ころが食べ頃と言われています。カリッとした食感がたまりません！

また、手を汚さず食べるには、舳先と後をほどいていただくのがコツだそう。熱くて濃いめのお茶と相性抜群です。

19.　良寛てまり【菓子処 良寛庵ひらい】

玉島銘菓。つくね芋を岡山県産の米粉と練り合わせ、蒸し上げた皮の中に、北海道十勝産小豆こし餡と極軟栗の甘露煮をまるごと包んだ職人技の光る逸品。もっちりとした皮、上品な餡、甘い栗のハーモニーが絶妙です。

玉島にある円通寺ゆかりの良寛さんが童たちと遊び興じた”毛毬”にみたてて、その名が付けられました。毛毬の柄を模した包み紙が雅やかですね。

20.　調布【廣榮堂】

きびだんごの老舗・廣榮堂の商品。求肥を薄皮のカステラ生地ので包みこんだお菓子です。古代、租税として朝廷に納められた手織りの巻布”調布”に似ていることから名づけられました。卵をたっぷりと使った香ばしいカステラ生地、求肥のしっとりもちもちとした食感と甘みがおすすめポイント。それぞれ、個包装になっています。

21.　つるの玉子【下山松壽軒】

明治20年創業の老舗菓子舗・つるの玉子本舗下山松壽軒の”つるの玉子”はつるにちなんだ紅白のおめでたいお菓子。ご進物としてもお土産にも喜ばれています。外はふんやりやわらかなマシュマロ、中は黄身餡、卵に見立てています。

マシュマロと黄身餡という、和洋折衷の創作菓子が誕生したのはなんと明治時代。明治の時代にハイカラなお菓子として一世を風靡して以来、愛され続けているロングセラー商品は、お土産に喜ばれること間違いなし。

22．デニム製品

倉敷市児島はデニムの町として有名。何故かというと、児島産のジーンズが国産初のジーンズとして発売されたからなんです。そんな「国産ジーンズ発祥の地」である児島では今も綿花の栽培が行われており、洋服はもちろん、デニム生地を利用した様々な小物が販売されています。

「児島ジーンズストリート」はその名の通りデニム製品を取り扱うショップが立ち並ぶスポット。ここでしか食べられない人気グルメや内装がデニム仕様のラッピングバスなど楽しい仕掛けがたくさんなので是非行ってみて下さいね！

地図はこちら

23．ホルモンうどんセット

岡山県津山市のご当地B級グルメ「ホルモンうどん」。自宅で手軽に本格的なホルモンうどんが作れるセットはお土産としてとても人気。津山には現在50軒以上のホルモンうどん店があり、その人気はどんどん加速中。B級グルメブームはここ数年の話ですが、中にはなんと50年以上前から続くホルモンうどん発祥のお店も。

濃い味のホルモンうどんは食事としてはもちろん、お酒との相性も抜群。岡山の食文化を語る上で欠かせないグルメの一つ、ホルモンうどんを是非ご自宅でも味わってみて下さい！

24．岡山フルーツカレー

その土地の名産品を使用したレトルトカレーはお土産の定番ですが、フルーツが有名な岡山では「岡山フルーツカレー」という商品を売り出しています。

種類は白桃がまろやかに溶け込んだ白桃カレー、大粒のブドウの果肉が入ったニューピオーネカレー、カットされた柿がゴロゴロと入った太秋柿カレーの３種。隠し味に入れるというよりフルーツが主役級の存在感を放つ異色カレーをレトルトパウチでどうぞ。

25．倉敷帆布

児島とともに綿花の栽培が盛んであった倉敷では、帆船の帆である「帆布（はんぷ）」の生産が大正時代から行われてきました。のちに学生鞄、体育マット用の資材として利用され、現在ではその丈夫さに目を付けた企業がブランド化し、「倉敷帆布」としてバッグなどのファッション雑貨に加工された商品が販売されています。

株式会社バイストンの直営店では世界に一つのオリジナルトートバッグのセミオーダーが可能。シンプルで男女問わず持ち歩けるデザインが人気！丈夫なので重い物もたくさん入れられます。

地図はこちら

26．バナナクリームロール

岡山で知らない人はいない老舗ベーカリー「キムラヤ」が販売する「バナナクリームロール」は、岡山県民のソウルフードと言っても過言ではありません。昔懐かしいフワフワのロールパンに特製バナナクリームを挟んだ甘いパンは、子供の頃から食べ慣れた家庭の味。

現在他県に住んでいる方も、岡山に帰ってきたらまとめ買いして帰るというほどの人気商品。岡山駅構内にも店舗があるので、興味のある方は是非購入してみて下さい。

27．蒜山ジャージー牛の乳製品

岡山と鳥取の県境では「蒜山ジャージー牛」という乳牛が育てられており、様々な乳製品をお土産として購入する事ができます。中でも人気の高い商品が「蒜山ジャージーヨーグルト」。新鮮な生乳を殺菌、発酵させた際にできる黄金色のクリーム層とヨーグルトの2層式のヨーグルトはとっても濃厚な味わい。

蒜山ジャージーヨーグルトは岡山県内のスーパーなどで購入可能。しかし、蒜山でしか購入できない新鮮な乳製品もたくさんあるので、観光も兼ねて蒜山を訪れてみてはいかがでしょうか♪

28．ままかり

岡山ならではの魚介といえば、やはり「ままかり」。全国的には「サッパ」と呼ばれる小魚ですが、岡山では「ママ（ご飯）をカリ（借り）に行くほど美味しい」という意味でままかりと呼ばれるようになりましたた。

岡山では、岡山名物「ばら寿司」に乗せる具材として、またお刺身やお寿司のほか、酢漬けで食べられます。酢漬けはお土産店のほか、岡山県内のスーパーでも購入可能。

29．ひるぜん焼きそばセット

蒜山地方で古くから食べられてきた蒜山焼そばは、B-1グランプリで全国第一位を獲得したほどの有名B級グルメ。特徴としては、ソースではなく味噌だれ味という事。そして、具材に親鳥のかしわ肉を使用する事です。蒜山の名産品であるキャベツもたっぷりと入れましょう♪

本場の味を蒜山に行って食べたいけれど、岡山市から蒜山は車で２時間以上。なかなか簡単には行けない場所です。このセットを使ってご自宅でご当地グルメを手軽に頂きましょう！

30．陸乃宝珠

岡山の老舗和菓子店「宗家 源吉兆庵」で頂ける夏限定の和菓子「陸乃宝珠（りくのほうじゅ）」。岡山名産マスカット・オブ・アレキサンドリアを求肥で包み、砂糖でコーティングした上品でジューシーな一品。名前の通り、宝石のようにキラキラと輝いています。

マスカットは皮付きのまま包むので、食べるとプチっとはじけるような感覚が楽しい。果実の酸味でサッパリとした夏らしい味わいの和菓子です。贈り物にも最適。

31．オリーブ製品

岡山県東部の牛窓周辺は日本でも有数のオリーブ栽培地。牛窓オリーブ園内のショップでは、自社で栽培したオリーブを使用した食べ物や美容製品を購入する事が出来ます。

自社農園で育てたオリーブから抽出したエキストラバージンオリーブオイルを使用した純せっけんは、乾燥肌、敏感肌などお肌トラブルを抱えた方にもオススメ。着色料や合成香料、防腐剤、鉱物油などを一切使用していないナチュラルで安全な石鹸です。 

地図はこちら

32．ちょこちょふ

岡山県で古くから親しまれている銘菓「調布」を現代風にアレンジしてチョコレートでコーティングしたお菓子です。創業が明治14年の老舗お菓子屋さん「山脇山月堂」が考案して、岡山県の新しい銘菓として注目を浴びています。従来だったらカステラで包んでいるのですが、クレープ生地を使って包んでいるので、モチモチした食感を大切にしているそうです。

甘いのが少し苦手という人でも簡単に食べられるように甘さは控えめの和風に仕上がっています。しっとりした味わいとモチモチした食感が好きな人にはもってこいですね。

33．吉備団子

日本人なら誰でも知っているであろう桃太郎で登場する黍団子をお菓子にしたものです。これも岡山県を代表する銘菓になっており、観光客のお土産にも選ばれています。作り方は、基本的に穀物からとれる「黍」をひいたきび粉というものに、モチ米や砂糖を合わせて作るのが基本といわれています。

基本的に作られる団子も人気なのですが、最近はバリエーションも豊かになってきていろんな味の団子を販売するようになりました。岡山県の特産品である「マスカット味」もあるそうですよ。

34．千屋牛ラーメン

高級ブランドの牛がぎっしり詰まった、お土産としては最適の商品になります。この千屋牛も岡山県を代表するお肉の一つに選ばれており、西暦1800年ごろに品種改良された黒毛和牛のルーツともいわれているブランドのお肉です。自慢できるポイントは、厳選された調味料を使った和風スープを使っているというところです。

スープはレトルト仕様なので自宅に持って帰っても、本場の味を再現することができるものとしてお土産に人気の商品になっています。そのまま合わせて麺と食べると美味しいです。

35．岡山白桃とろーりチーズタルト

白桃の香りと甘さがたっぷり入った新食感のケーキチーズタルトです。そもそも上品な甘さを持っている岡山県の白桃は、チーズケーキと組み合わせることでさらに良い味を引き出してくれます。食感も新食感です。北海道産の良質なクリームチーズを使っているので、メレンゲをたてて、やさしい口どけとしっとりとろけるような舌触りを再現しました。

中層には生クリームをプラスしたカスタードクリームが重ねられて、コクもしっかり感じます。白桃は旬の時期に収穫しているので、最大限の甘さを引き出せているということですね。

３6．ごぼう羊羹

ごぼうと羊羹の組み合わせという、意外という方もたくさんいるお菓子です。お土産用としてメインに売られています。岡山県のごぼう栽培の歴史は深く、安政時代にまでさかのぼります。風味の良いごぼうの産地として全国的に名前を轟かせ、昔は藩主に献上した記録も残されているようです。

ごぼうの特徴はシャキシャキとした食感を大事にし、歯ごたえをしっかり残しています。そんなごぼうと共演したのが「羊羹」なのです。プルプルの羊羹にシャキシャキのごぼうを足し合わせることで、一見すると新しい、そして楽しいお土産に早変わりします。

37．玉どうふ

100年以上もの歴史を持っている玉どうふは、幅広いレシピを持っているのが特徴的なご当地グルメです。玉どうふのレシピコンテストで頂点に輝いたのが「古墳ぜんざい」。小豆ぜんざいの上に玉どうふを乗せ、きな粉と抹茶を振りかけて甘くさっぱりした味に仕上がっています。この古墳ぜんざいは総社市の吉備路もてなしの館でいただけます。

玉どうふそのものは職人が一つ一つ手作りで作っていき、丸い形に仕上げるのもこだわりだそうです。

38．かがみの田舎カレー

美しい田園風景にと自然に囲まれた「鏡野町」で誕生したカレーです。レトルトカレーなのでお土産にしては最適の商品ですね。コンセプトとしては、昔おばあちゃんが作ってくれたカレーを想像してもらえればいいでしょう。地元ではご当地のB級グルメとして名をとどろかせています。

特徴的なのは具材を大きめにカットしているというところです。鶏肉やゴボウ、こんにゃくなどの食材はゴロゴロとした食感を大事にしているそうです。食べごたえは満点ですし、口どけも最高です。素朴で深みのある味を最近食べていないという方にはおすすめできる商品ですね。

39．夢二

古き良き時代の思いを今に伝えようとすることを題材にした、地元では代表的な銘菓です。大正浪漫を書いた「竹久夢二」という作家はご存知でしょうか。竹久夢二の故郷は岡山県だそうです。そこで郷土を生んだ作家を想って、「竹久夢二本舗」というものを創設しました。

夢二と名前のついたお菓子はいくつかあってそれぞれ人気があります。新発売された「いちご夢二」は厳選された北海道産の白いんげん豆の餡と、岡山県産の苺コンフィチュールをしっとりとした生地で包んだ、ぜいたくな逸品です。

40．純米大福　朝日餅・黒豆

岡山名産のうるち米である「朝日米」を使って、じっくり蒸しあげた生地に、国産の黒豆を練り上げて作っています。北海道産の小豆をつぶあんにして包み込んだ大福です。特徴としてはもち米を使用していないことです。歯切れがよくてあっさり食べやすいことから、老若男女を問わずして人気がある理由なのかもしれません。

他に挙げられる美味しさの秘密は素材の良さと丁寧な味づくりにあります。甘さも控えめなので何個でも食べられます。いろんな味もあるので、お土産選びで迷うならここがいいでしょう。

41．津山ロール

津山が誇る特産品が贅沢に盛り込まれた、プレミアムで新しいご当地スイーツです。岡山県津市で開発されたこのロールケーキは、農家とお菓子屋が一体になって開発されたものだと言います。豊かな自然に加えて肥大な土地をフルに活用して造られました。津山さんの小麦粉を100％使用しているので、口当たりがよく、しっとりとした食感を楽しめます。

賞味期限が1週間もあるので、日持ちがしやすいというのがお土産として最適なポイントなのでしょう。地元の和洋菓子店でも屈指の人気店です。


いかがでしたか？お土産選びは旅行の醍醐味のひとつともいえます。旅の思い出として自分用に購入するも良し、大切な人への贈り物として購入するも良し。こちらの記事を参考に、岡山旅行がもっともっと楽しいものになれば幸いです。

絶対押さえておきたい岡山土産を41個ご紹介しました。岡山はきびだんごだけでなく、フルーツを使ったスイーツ、和菓子も名品ぞろいです。ぜひ、吟味して、とっておきの岡山土産を買って帰ってくださいね。

岡山県のお土産として最適なのは、地元の方にどれだけ愛されているかというところにありましたね。実際のところ、和菓子より洋菓子のほうが人気度が高いということもわかりました。需要がそっちに傾きだしたのかもしれません。有名店を中心に探してみるのもいいでしょう。