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東京にはどら焼き屋さんが多いことをご存知でしたか?甘くて、ほんわかしていて、美味し~い昔ながらのおやつですが、ふんわりした皮と甘々あんこの絶妙さはみんなが大好きなはずです。今回は、良く知られる有名店の名物から穴場のお店まで、都内で食べられる絶品15選をまとめました。 こだわりの北海道産の生クリームを使用したものや、黒糖の香りが香ばしく、虎模様の皮が特徴的だったり、餡がこぼれそうなボリューム感のあるものなど、それぞれに個性がありますよ!
1. うさぎや 【上野】
http://www.cool-world.net/tokyo/shop/14/
東京のどら焼きの名店と言えば「うさぎや」。「超」がつく有名店です。1913年創業の老舗和菓子店で、ふっくらもちもちの生地に程よい甘さの餡子がたっぷり。創業以来変わらない味です。 どら焼きは温かいうちにすぐに包装してしまうのだそうで、出来立てを食べるのが一番おいしいとのこと。買ったらフレッシュなうちにすぐにその場で食べるのがオススメ。
http://89093789.at.webry.info/201301/article_5.html
16時以降は予約して
大人気店というだけあって、いつもお店は混み合っています。遅めの時間に行くと、売り切れやその日の生産が終わってしまうということもあります。また、16時以降に来店する場合は、どら焼きは予約してください。餡には十勝産の小豆を使用していて、とてもやわらかい粒あんになっています。また、レンゲのハチミツが入っていて表面はサクッとしており、皮から感じる香りがたまりませんよ!その場でまず一つ食べておくのが正解な、オススメのどら焼きです。消費期限は2日間になっていますが、買ったその日に食べたほうが絶対おいしいですよ!
http://wodakahirokix.at.webry.info/200602/article_13.html
■ 基本情報
- ・名称: うさぎや
- ・住所: 東京都台東区上野1丁目10番10号
- ・アクセス:地下鉄銀座線「上野広小路」駅から徒歩3分
- ・営業時間: 9:00-18:00
- ・定休日:水曜日
- ・電話番号: 03-3831-6195
- ・料金: どら焼き:205円ほか
- ・公式サイトURL: http://www.ueno-usagiya.jp/
2. 亀乃子本舗 【調布市】
http://bag-s.at.webry.info/200812/article_4.html
「生ダ!!どら焼き」という商品名のどら焼き。だるまの絵柄の包装紙がかわいくて、一度見たら忘れられない!調布のお土産にしたい銘菓に選ばれたこともあります。調布のお土産として知名度を上げている注目度No.1のどら焼きです。 北海道産の純生クリームが・・
たくさんの生クリーム試してついにたどり着いたという、こだわりの北海道産の生クリームを使用。 http://item.rakuten.co.jp/kamenoko/679352#679352
こだわりのクリームと最高級の北海道産大納言小豆を手作業で丁寧にサンドしていく作業工程を経て、「生ダ!!どら焼き」は販売されています。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「食わず嫌い王決定戦」のお土産としても登場したこともあり、テレビをはじめとして雑誌などに掲載され、インターネットお取り寄せでも話題の逸品です。口に入れたときのふわぁ~っとくる独特のクリームが餡とうまくからんで、口どけのいい皮に見事にマッチングしています。様々なこだわりの詰まったどら焼き、ぜひ味わってみてくださいね。
http://blog.livedoor.jp/sori0715/archives/623209.html
■ 基本情報
- ・名称: 亀乃子本舗
- ・住所: 東京都調布市国領町4-8-3
- ・アクセス: 京王線「国領」駅よりすぐ
- ・営業時間: 9:30-19:00
- ・定休日: 火曜日
- ・電話番号: 042-482-3030
- ・料金: 生ダ!どらやき 8個入り 1760円
- ・公式サイトURL: https://ja-jp.facebook.com/pages/%E5%92%8C%E8%8F%93%E5%AD%90%E5%87%A6-%E4%BA%80%…
3. 昇月堂 【麻布】
http://kamakuratonbi.blogspot.jp/2014/10/blog-post_61.html
「蕎麦」の文字が焼きつけられているように、生地にはそば粉が入っています。さらに求肥が入っていて、全体的にさっぱりとした印象のどら焼きです。 あんこはしっかりとした粒々で、上品な甘さです。
http://kamakuratonbi.blogspot.jp/2014/10/blog-post_61.html
看板商品はあんみつ羊かん
つぶしあんの羊かんにあんみつの具が入った「一枚流し麻布あんみつ羊かん」が人気商品。そのほかにもきんとんや「麻布の月」など手土産に持っていきたい和菓子がたくさんあります!昇月堂さんは、広尾駅から10分ほどの場所に位置していますが、店内には立派な看板がかかっていて、高級感があるんです。通のお持たせとしても人気の高い「一枚流し麻布あんみつ洋かん」に目が行きがちですが、ぜひどら焼きも試してみてください。要冷蔵のどら焼きは、皮が薄くてしっとりとしているので、冷やして食べるとおいしさがアップしますよ!冷やして食べるどら焼きの実力は本物です!
http://kamakuratonbi.blogspot.jp/2014/09/blog-post_34.html
■ 基本情報
- ・名称: 麻布 昇月堂
- ・住所: 東京都港区西麻布4-22-12
- ・アクセス: 東京メトロ日比谷線「広尾」駅より徒歩10分
- ・営業時間: 10:00-19:00(土曜日は18:00まで)
- ・定休日: 日曜・祝日
- ・電話番号: 03-3407-0040
- ・料金: どら焼き1個220円
- ・公式サイトURL: http://www.geocities.jp/azabusyougetsudou/
4. すずめや 【池袋】
http://kamesan7.blog25.fc2.com/blog-entry-1508.html
「うさぎや」に並ぶ東京都内の超有名どらやき店です。肉厚でふんわりとした生地に甘さが控えめな餡が上品。素材のよさを感じられるよう徹底して甘さを控えてあり、どらやきそのものの美味しさを感じることができます。価格もリーズナブルで嬉しいです! お店の外観がレトロ
都内最大の繁華街のひとつである「池袋」駅周辺から10分も歩かない場所にある「すずめや」。そんな場所に時間が止まったかのようにお店は佇んでいます。こじんまりとしていますが、お店のこだわりと個性がきらりと光っています。すずめやでは、第3日曜限定で茶房を開いているんです。季節のお菓子が楽しめるので、茶房も要チェック!見た目にもきれいな季節のお菓子は、見ていて飽きませんよ。どら焼きと合わせてお持たせにするのもオススメです。どらやきは売り切れていることも多い人気商品なので、早めの時間に行くのがベター。ぜひ足を運んでみてくださいね。
http://kamesan7.blog25.fc2.com/blog-entry-1508.html
■ 基本情報
- ・名称: すずめや
- ・住所: 東京都豊島区南池袋2-18-5
- ・アクセス: JR・地下鉄・私鉄各線「池袋」駅東口より徒歩約7分
- ・営業時間: 10:00-売切れ次第終了
- ・定休日: 日曜・祝日
- ・電話番号: 03-5391-0196
- ・料金: どらやき1個160円
- ・公式サイトURL: http://www.d-suzumeya.com/
5. 亀十 【浅草】
浅草土産としても有名な「亀十」のどら焼き。素朴な見た目とふわふわとした生地の食感はどこか洋菓子を思わせるような特徴的などら焼きです。浅草観光に行ったお土産にぜひ買って帰りたい!雷門のすぐ近く!
浅草観光の中心地「雷門」から通りを隔ててはす向かいという絶好のロケーションにお店はあります。美味しいどら焼きを求める人たちが長い行列をなしていることもあります!!一見すると、皮が裏返しになっているような見た目ですが、この皮が本当においしいんです!十勝産の小豆で作った餡を柔らかくしっとりと焼き上げた皮で包んでおり、一度食べたら病みつきになりますよ。浅草にはさまざまな定番のお土産がありますが、亀十さんのどらやきは、定番中の定番なんです。でもとっても人気があるため、なかなか買えないプレミアムなお土産でもあります。開店前から行列ができ、午前中ぐらいには売り切れてしまうことが多いので、開店の10時ごろを狙ってお店に行きましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 亀十
- ・住所: 東京都台東区雷門2-18-11
- ・アクセス: 東京メトロ銀座線「浅草」駅2番出口から徒歩3分。雷門通りを直進、一つ通り を越した左側
- ・営業時間: 10:00-21:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 03-3841-2210
- ・料金: どら焼き:358円ほか
- ・公式サイトURL: http://www.asakusa-noren.ne.jp/kamejyu/sp.html