新潟でしか味わえないご当地グルメをど~んと21選ご紹介。知らなかったあの料理から、見た目はギョッ!だけどもウマイ個性的なものまで、多数登場いたします。これを見たら行かずにはいられない。もちろんスイーツもありますよ。どのお店も手頃な上に気取らずに入れるので、時間に余裕のある方は食べ歩きを、そうでない方には駅周辺でサクッと頂くことをおすすめします。お腹を空かせていざ出発!さて、あなたはどれを選びますか?
Junpei Abe
1.あやめぽっぽ 万代サテライト店(ぽっぽ焼き)新潟市中央区
新潟市の新潟駅の近くに、万代サテライト店があります。あやめぽっぽ焼は、蒸しパンのようで、カステラのようなソフトで優しい甘さのお菓子です。地元では蒸気パンとも呼ばれているようで、その蒸気から、ぽっぽやきとネーミングされているようです。ちなみに「ぽっぽ焼き」とは新潟の一部地方で食べられているお菓子です。こちらのあやめぽっぽ焼きのように平たく細長いのが定番の形なのだそう。黒糖が使用されており、コクのある独特の甘みが美味しいですよ。
■ 基本情報
- ・名称:あやめポッポ 万代サテライト店
- ・住所:新潟県新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル 1F
- ・アクセス:JR新潟駅 北口 徒歩8分
新潟駅から691m - ・営業時間:[平日]11:00~19:00
[土・日・祝]10:30~18:30 日曜営業 - ・定休日:年中無休
- ・電話番号:025-246-5549
- ・公式サイトURL:http://ayame-poppo.com/
2.こやま(レッド焼きそば)妙高市赤倉
http://niigata-umacon.jp/shop.php?sid=nc00081
妙高市赤倉と言えば有名なスキー場と、温泉がある所です。そんな寒い地域で流行っているB級ぐるめはレッド焼きそばです。その中でも、おいしいと言われているのが『こやま』のレッド焼きそばです。レッドて言ってもケチャップ?と思っていたら大間違いです。唐辛子のレッドですよ!辛いの大好きな人は結構いけると思います!でも、辛いだけじゃなく、おいしいもあるんです。やみつきになる味です。
ちなみに、レッド焼きそばは赤倉温泉の「赤」にちなんで誕生したのだそう。お店によっては赤パプリカやトマトを使用した辛くないレッド焼きそばもありますので、事前にチェックして訪れてみてください。
■ 基本情報
- ・名称:こやま
- ・住所:新潟県妙高市赤倉549
- ・営業時間:11:00~14:00
18:00~22:00 ランチ営業、日曜営業 - ・定休日:不定休
- ・電話番号:0255-87-2792
3.せきとり本店(半身空揚げ)新潟市中央区
http://toyotaboxy.blog.jp/archives/1055860.html
全国唐揚げグランプリに3年連続金賞受賞しているのが、せきとりの半身からあげです。テレビでも放送されたことで、いつも満席状態が続いているとか。外はバリッと中はジューシーという代物です。鶏の半身を豪快にからあげにしてあるので、食べごたえは十分あると思います。ぜひ、本物の味をせきとり本店でたべてみてください。ビールが進みますよ。
こちらは創業53年にもなる老舗のからあげ屋さんです。スパイシーなカレーの風味がアクセントになっており、一口噛めば肉汁が出てくるほどジューシーなんです。食欲が刺激されるクセになる味わいですよ。
■ 基本情報
- ・名称:鳥専門店 せきとり本店
- ・住所:新潟県新潟市中央区窪田町3-199
- ・営業時間:火曜日~日曜日 16:30~22:00
- ・定休日:月曜日
- ・電話番号:025-223-5934
- ・公式サイトURL:http://www.sekitori-shop.com/
4.とんかつ政ちゃん 沼垂本店(タレかつ丼)新潟市中央区
http://tsukubalunch.livedoor.biz/archives/64736341.html
新潟市民は昔からかつ丼といえば、これ!ソースでも卵とじでもない、醤油ダレがとんかつの衣にさらっとしみわたっているこの『タレかつ丼』が定番なのです。肉も、一般的なカツどんよりも薄めのお肉なので食べやすく、どちらかと言えばあっさりとした味わいです。タレかつ丼の考案者の弟子が立ち上げたお店なので味は間違いありません。女性にも受け入れられやすいあじになっているので、カップルやファミリーで訪れてもいいと思います。
新潟市は開港五港のひとつとして非常に栄えていましたが、その頃から流行りだした西洋料理の影響を受けて誕生したのがこの「タレかつ丼」なのだそう。薄いながらもジューシーなカツとタレの風味がベストマッチです。
■ 基本情報
- ・名称:とんかつ政ちゃん 沼垂本店
- ・住所:〒950-0075 新潟県新潟市中央区沼垂東 5-12-1
- ・営業時間:11:00~15:00,17:00~21:00
- ・定休日:定休日は設けておりませんが、年末年始やお盆に休業する事がございます。
- ・電話番号:025-245-2994
- ・公式サイトURL:http://masachan.co.jp/index.html
5.とんかつ太郎(タレかつ丼)新潟市中央区
http://curryman.officialblog.jp/archives/1018695654.html
こちらもタレかつ丼のお店ですが、こちらは発祥の店とうたっているお店です。こちらのタレかつ丼は衣が薄いのが特徴で、その薄い衣に絶妙に絡み合う醤油ダレが絶品なんです。男性だと、おかわりもできそうなおいしさで、脂っこさがあまりなく、お年寄りでもおいしく頂けると思います。昭和初期創業の老舗とんかつ屋さんで、テレビ番組などのメディアでも紹介されたことがあるという人気店でもあります。もちろん、人気ナンバーワンのメニューは「タレかつ丼」ですので、ぜひ食べてみてください。
■ 基本情報
- ・名称:とんかつ太郎
- ・住所:〒951-8063新潟市中央区古町6番町973番地
- ・営業時間:11:30~14:30/17:00~20:00
- ・定休日:毎週木曜日、第3水曜日※第3水曜日は夜のみ定休日
- ・電話番号:025-222-0097
- ・公式サイトURL:http://www.tonkatsutaro.com/index.html
6.こがね鮨(すし)新潟市東区
http://www.newakyo.com/?p=374
新潟で鮨をたっぷり堪能したいならこがね鮨です。鮨と言ったら夜のイメージが強いかもしれませんが、このお店はランチに力を入れており、ランチメニューがもりだくさんなんですよ。しかも、リーズナブルな価格でおなかいっぱい食べさせてくれます。日本海の新鮮な味を是非堪能していただきたいですね。
こちらも昭和28年に創業されたという老舗のお寿司屋さんです。なんと、ご主人は寿司職人を目指してお米屋さんから修行を積まれたのだそう。そのため、ネタの鮮度や味はもちろん、シャリにも徹底してこだわられています。
■ 基本情報
- ・名称: こがね鮨
- ・住所:新潟県新潟市東区紫竹5-1-1
- ・営業時間:平日 11:00-14:00、16:00-22:00
- 休日 11:00-21:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 025-246-0032
- ・公式サイトURL: http://www.kogane-sushi.jp/index.shtml
7.みかづき(イタリアン)新潟市中央区
http://www.b-shoku.jp/modules/shop/detail.php?sid=9670
イタリアンといっても、私たちが想像するイタリア料理ではございません。新潟名物のイタリアンです。では何かと尋ねられたら、焼きそばにトマトソースと白生姜が乗っているSeoulフードです。昔から、新潟県民のおやつとして食べられてきたものだそうです。一度食べたら忘れられない味です。
明治42年に創業されたという市内随一の老舗で、イタリアン発祥のお店なんですよ。もともとは甘味処として営業されていたそうですが、昭和35年にイタリアンを開発して以降は現在のような食事処となったそう。
■ 基本情報
- ・名称: みかづき 万代店
- ・住所:〒950-0088新潟市中央区万代1丁目6-1バスセンタービル 2F
- ・アクセス:電車でお越しの方 JR新潟駅万代口より徒歩約10分
- バスでお越しの方 新潟交通バス 「万代シテイバスセンター」下車
- ・営業時間: 10:00~20:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:025-241-5928
- ・公式サイトURL: http://www.mikazuki-italian.com/
8.レストラン ナカタ(洋風かつ丼)長岡市
http://blog.goo.ne.jp/yosuke1713/e/819c311ac78e0b073bee160a9451392a
新潟の人はかつ丼が好きなのかな?と思ってしまうほど新潟には、かつ丼の種類が多いのです。レストランナカタは昔ながらの洋食屋さんで、このお店で生まれたのが洋風かつ丼なのだそうです。たっぷりのソースがかかった味はデミグラスソースとケチャップソースがあり、どちらもカツにソースがからまりお子様にもうけがいいです。こちらもテレビ番組で取り上げられたことのある人気の老舗洋食屋さんです。先述しましたが、洋風かつ丼にはデミグラスソースとケチャップソース、両方がかけられたハーフ&ハーフがあります。イチオシは2種類楽しめちゃう贅沢なハーフ&ハーフです。
■ 基本情報
- ・名称: レストラン ナカタ
- ・住所:新潟県長岡市坂之上町2-3-6
- ・営業時間: 【月~水・金~日】11:30~21:00【木】11:30~15:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 0258-34-3305
9.よしの寿司(越後すし丼)新潟市中央区
http://siawasena.exblog.jp/20547335
越後すし丼というのをご存知でしょうか?新潟のお寿司屋さんが新潟のお寿司をもっと全国に広めようと、開発されたどんぶりです。新潟のお寿司屋さんがそれぞれ個性的などんぶりを作って味を競いながらも新潟の発展のために頑張っています。よしの寿司のすし丼は、よしの寿司の売りの卵も入っており色も味も鮮やかで、見た目も味もすばらしいですよ。
昭和27年創業とこちらも老舗のお寿司屋さんです。鮮度バツグンの地魚と岩舟産コシヒカリを使用した艷やかなシャリ、ネタそれぞれの本来の味を最大限に引き出す魚醤の三位一体が最高の美味しさですよ。
■ 基本情報
- ・名称: よしの寿司
- ・住所: 新潟県新潟市中央区西堀通8番町1575
- ・アクセス:紫竹I.Cより車で15分
- 新潟バイパス桜木ICより車で約15分
- 新潟駅より車で8分 徒歩で40分
- ・営業時間:11:30-13:30 17:00-23:30(どんぶりはランチタイムのみ)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号:025-222-3036
10.越後獅子のさかたや(笹だんご)新潟市
新潟のお土産と言えば笹だんごも上位に入ってくるはずです。綺麗な緑色をした笹にくるまれたよもぎのだんごは、本当においしいです。笹の良い香りを楽しみながら、カサカサっと笹をめくると濃い緑色をしただんごが顔を出すんです。思わずにっこりとしてしまいます。お子様から、お年寄りまでおいしく頂いてもらえる笹だんごです。
戦国時代の携行保存食として上杉謙信が発案したと言い伝えられている新潟の伝統菓子です。こちらのお店では明治時代から受け継がれてきたという昔ながらの製法でひとつひとつ丁寧に作られており、素朴で懐かしい味わいがします。
■ 基本情報
- ・名称: 越後獅子さかたや
- ・住所:新潟県新潟市大渕1631番地5
- ・電話番号:025-276-2141
- ・公式サイトURL: http://www.sakataya.com/index.html
11.越後十日町 小嶋屋 新潟店(へぎそば)
http://tripcock.exblog.jp/20210683/
新潟でそばといえば、小嶋屋のへぎそばでしょう!ここのおそばはどれだけでもつるつるっとおなかの中に入っていくんです。へぎとは、木の箱のことだそうでお店で食べると木の箱におそばが入れられて運ばれてきますよ。へぎそばの特徴は、なんといっても新潟の海で取れた『ふのり』がつなぎに使われているのが特徴でのど越しもすごく良いんですよ。私の家族は年越しそばは小嶋屋のへぎそばです!
■ 基本情報
- ・名称:越後十日町 小嶋屋 新潟店
- ・住所:新潟県新潟市中央区網川原1-21-8
- ・営業時間:11:00~15:00/17:00~20:00
- ・定休日:元旦
- ・電話番号:(025)283-3104
- ・公式サイトURL:http://www.hegisoba.co.jp/
12.割烹 いなほ(鯛茶漬け)柏崎市
http://nora-p.at.webry.info/201204/article_5.html
柏崎名物の鯛茶漬けをご存じでしょうか?実は「全日本どんぶりグランプリ」で優勝したことのある一品なんですよ。濃厚な味が染みた鯛めしの上に鯛のなめろうや、鯛の香り揚げが乗ったお茶づけなんですよ。本当にこんな贅沢なお茶漬けがあったなんてと言いたくなるぐらいです。なかでも、割烹いなほの鯛茶漬けは群を抜いているとおもいます。ぜひ柏崎へ行って食べてほしいですね。
■ 基本情報
- ・名称:割烹 いなほ
- ・住所: 新潟県柏崎市新花町5-29
- ・アクセス: 東柏崎駅から410m
- ・営業時間: 17:00~22:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号:0257-24-2043
13.月徳飯店(糸魚川ブラック焼きそば)糸魚川市
http://yoshinao7.exblog.jp/17919313/
糸魚川ブラック焼きそばは、焼きそばの麺をイカ墨でコーティングし、真っ黒にしてあるんですよ。イカ墨パスタよりもまだまだ濃いブラック焼きそばは、上に乗っかっている薄焼き卵と一緒に食べるとよりまろやかにいただけますよ。食べるときには、白い服を着ないように気を付けたほうが豪快に頂けると思います。イカは新潟産のイカを利用しているので、安心して食べていただけます。
■ 基本情報
- ・名称: 日本海のよこはま 月徳飯店
- ・住所:〒941-0061 新潟県糸魚川市大町2-5-18
- ・定休日: 年中無休(臨時休業あり)
- ・電話番号:025-552-0496
- ・公式サイトURL: http://www.tsukitoku-hanten.com/tsukitoku.html
14.三吉屋(ラーメン)新潟市中央区
http://amasan.livedoor.biz/archives/52056867.html
新潟5大ラーメンの一つの三吉屋ラーメンは、綺麗に澄んだ黄金色のスープに素麺のような細い麺が特徴です。味はあっさり豚骨でリピーターの方も多いようです。麺が細麺なので女性でも食べやすいですよ。シンプルな味ながら、創業約50年の味は後世に伝えていきたい味だと思います。ちなみに、三吉屋のワンタンもお勧めです。
■ 基本情報
- ・名称: 三吉屋
- ・住所: 951-8061新潟県新潟市中央区西堀通5-829
- ・営業時間: 11時~16時、17時~19時
- ・定休日:火曜日
- ・電話番号: 025-222-8227
- ・公式サイトURL: http://www.week.co.jp/komachi/gw/itp-pc_gw.php?ip=00013007
15.小千谷へぎそばと酒肴の店 旬彩庵(へぎそば)新潟市中央区
新潟の味を楽しみたいならこのお店です。おじや名物の小千谷蕎麦を中心に新潟の旬の味をたくさん堪能できるお店です。蕎麦屋だと思って入ってみたらびっくりですよ。新鮮な刺身や、地酒がたくさん取り揃えられており、どれを選ぶかかなり迷うほどです。新潟の旬を食べに旬彩庵にいきませんか?
■ 基本情報
- ・名称: 旬彩庵
- ・住所:新潟県新潟市中央区東大通1-6-1
- ・アクセス: 新潟駅北口から徒歩数分
新潟駅から231m - ・営業時間: [月~土] 11:30~翌2:00 [日・祝] 12:00~23:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 025-249-0399
16.せかい鮨(新潟すし三昧「極み」)新潟市中央区
http://www.sekaisushi.com/nigiri/
旬の新潟産の魚や米などにこだわった、新潟産の極みと言えるようなすしを提供しているのが、せかい鮨です。四季折々の季節の魚を惜しげもなく握っていただけるので、本当の寿司の味を楽しむことができます。もちろん、にぎりばかりではなく、季節の旬の和食もたべることができるので、新潟の味を堪能しつくせますよ。また新潟に来たいと思えるようなお店です。
■ 基本情報
- ・名称:せかい鮨
- ・住所: 新潟市中央区沼垂東4-8-34
- ・アクセス: 新潟駅より車で5分
- 佐渡汽船より車で5分
- 新潟亀田I.Cより車で10分
- ・営業時間:11:00~14:00
- 16:00~21:30
- ・定休日: 月曜日(祝日の場合は火曜)
- ・電話番号:025-244-2656
- ・公式サイトURL: http://www.sekaisushi.com/index.shtml
17.新潟ふるさと村 「新潟B級グルメ横町」(新潟5大ラーメン)
http://www.marine-furusato.com/furusatomura/index.html
道の駅新潟のなかにある、施設で新潟B級グルメ横丁があります。その横丁では、新潟5大ラーメンを食べることができるそうです。新潟5大らーめんとは、燕背油系ラーメン・三条カレーラーメン・長岡生姜醤油ラーメン・新潟あっさり系ラーメン・新潟濃口味噌系ラーメンだそうで、そのラーメンが一挙に集められているお店なんですよ。
ラーメン好きにはたまらない所です。
■ 基本情報
- ・名称: 道の駅新潟ふるさと村内 新潟B級グルメ横丁
- ・住所: 新潟県新潟市西区山田2307番地273
- ・営業時間:09:30~17:30
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:025-230-3330
- ・公式サイトURL: http://furusatomura.pref.niigata.jp/modules/bz12/
18.成龍(燕三条背脂ラーメン)新潟県加茂市
http://blog.livedoor.jp/hisnow-ramen/archives/39481783.html
こってり系のラーメンをたべたいならここ成龍です。たっぷり入っている背脂が濃厚でこってりを演出しています。しかし、醤油味なので、後味はさっぱりした感じに仕上がっています。伝統の背脂ラーメンを継承しているラーメン店なので、間違いはありません。ガツンといきたいなら、ここのラーメンを是非お勧めします。
■ 基本情報
- ・名称: 成龍
- ・住所: 新潟県加茂市柳町2-4-20
- ・営業時間: 11時~15時、17時~20時30分
- ・定休日: 火曜※月1回月・火曜連休
- ・電話番号: 0256-52-3829
19.大衆食堂 正広(三条カレーラーメン)三条市
http://blog.livedoor.jp/oze_6/archives/6891077.html
三条名物カレーラーメンを食べるなら大衆食堂正広でしょう。ここのカレーラーメンはおおきめの野菜がたっぷり入っているのが特徴で、カレーもしっかりと堪能できますし、もちろんラーメンも楽しめます。縮れ麺はカレーが絡みやすくカレーの風味が一層際立ちます。食べ終わったら、あせだくなってこともありますが、是非食べてほしいカレーラーメンです。
■ 基本情報
- ・名称: 大衆食堂 正広
- ・住所: 新潟県三条市石上2-13-38
- ・アクセス: 北三条駅から徒歩17分
- ・営業時間:平日11:00~14:30 17:00~23:00
- 日祝11:00~22:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号:0256-31-4103
20.田舎家 新潟古町本店(わっぱ飯)新潟市中央区
http://blog.livedoor.jp/masa295/archives/7824430.html
あの北大路魯山人と今でいう共同開発をしたというわっぱめしを食べることができるお店がここ田舎家です。しかも、ここのわっぱ飯は登録商標にされているほどで、わっぱ飯の元祖ともいえるおみせなんですよ。一度食べたら、やみつきになるおいしさです。全体にふりかけられた青のりが風味を引き立てていて、薫り高いわっぱ飯です。
■ 基本情報
- ・名称:郷土料理 田舎家 新潟古町本店
- ・住所: 新潟県新潟市中央区古町通9-1457
- ・アクセス:JR新潟駅からバス5分
- 古町バス停から徒歩5分
- ・営業時間:11:30~14:00 17:00~22:30(日・祝は~22:00まで)
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:025-223-1266
21.田中屋本店 みなと工房(笹だんご)新潟市中央区
http://gata21.jp/archives/7134936.html
新潟土産の笹だんごの工場と併設された田中屋本店みなと工房は、笹だんごを製造している工程を間近で見ることができるんです。笹だんごは丁寧に作られているんだなということがよくわかると思います。また、5人以上の団体で予約さえしておけば、笹だんごを作る体験もできるので、大人から子供まで楽しく過ごすことができるお店です。笹だんごだけではなく、色々なスイーツも扱っているので新潟のスイーツを堪能したい方は田中屋へ行こう!
■ 基本情報
- ・名称:田中屋本店みなと工房
- ・住所:新潟県新潟市中央区柳島町1-2-3
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日: 元旦
- ・電話番号:025-225-8822
- ・公式サイトURL: http://www.dangoya.com/koubou/index.html
新潟のご当地グルメ、見るからに美味しそうなものからびっくりなものまで、色々ありましたね。楽しんで頂けましたか?おすすめは移動に便利な駅周辺に宿をとり、食べることを目的としたプランを立てること。面白い旅になるのではないでしょうか。さらにスイーツは手土産にもなり、喜ばれること間違いなし。帰宅後の思い出話に花を添えてくれることでしょう。お腹いっぱい満足な時を過ごし、またここに来たいと思っていただけたらありがたいです。