ジブリ作品のモデルとなった、絶景スポット24選。一生に一度は行きたい！

大人から子供まで、みんな大好きなジブリ作品。夢とロマンの詰まった作品の舞台となったスポットをまとめて紹介します！世界各地の絶景からヒントを得て、あの素敵な世界観が作られていたんですね♪映画を思い出しながら、実際の写真を見てみてください。

ジブリのモデルだから、というだけでなく本当に素晴らしい絶景ばかり。ただ実際足を運んでこの目で見る事が出来るか、と言ったら難しいものがありますよね。でも日本の風景だってジブリの舞台になっているんです。ちょっと頑張れば行ける場所から、本気でお金を貯めて行きたい場所まで一気にご紹介します。

「紅の豚」の舞台×２箇所

１．ザキントス島・ナヴァイオ海岸（ギリシャ）

ギリシャのザキントス島にあるナヴァイオ海岸。ここは、ポルコロッソの隠れ家として映画の中に登場します。

難破船も残されていて、まるで映画のセットのような美しさ。
真っ青な海、白い砂浜、紅の豚の世界に飛び込んでしまったかのような気分です。断崖絶壁に囲まれた絶景は、まさに隠れ家です。

なお、この難破船は映像作品のセットなどではなく本物なんですよ。1983年に座礁したパナヨティス号と名付けられた船です。当時、密輸入の嫌疑がかけられていたことから「密輸者の入り江」と呼ばれることもあるのだそう。

２．アドリア海とその周辺（クロアチア）

「飛べない豚はただの豚だ」というセリフで有名なポルコロッソが大空を飛んでいた場所のモデルが、アドリア海に浮かぶクロアチアのドゥブロブニク。世界遺産にも登録されている「アドリア海の真珠」と言われる美しい街並みの旧市街は、ため息が出そうです。

どの角度から見ても美しい街並みは、歩いているだけで時を忘れそうです。 こんな美しい景色を眺めながら飛んでいたポルコロッソ、羨ましい。赤い飛行機が見えそうな気がしませんか？実は、この風景は魔女の宅急便のモデルにもなっているんです。1粒で2度美味しい場所ですね。

オススメは、街の北側に位置するスルジ山からの眺め。飛行機やほうきに乗れなくても、上空からの景色を楽しめます。

澄んだ深い青色の海と白い外壁にオレンジ色の屋根で統一された独特の町並み、２つの風景のコントラストが風光明媚な景観を作り出しています。この町の歴史は非常に古く、古代ローマ時代もしくはそれ以前に誕生したと言われています。

「千と千尋の神隠し」の舞台×３箇所

３．九份（台湾）

日本的でもありながら、どこか幻想的な「トンネルの向こう」の世界。千尋が迷い込むことになり、ハクと出会った油屋のモデルの一つが、台湾の九份です。夜に訪れると、赤い提灯がまさに油屋！と言った風情を醸し出します。

公式にここがモデルと言われているわけではありませんが、映画の制作が始まる前に宮﨑駿監督が阿妹茶樓を訪問し、その姿をスケッチしたと言われているので、油屋にその面影を見ることができます。
ここでは、中国茶や点心も食べられるので、ぜひ中に入って雰囲気を楽しんでください。豚にはならないので、大丈夫です！笑

九份には、こんな遺跡もあります。冒頭で千尋たちが訪れるトンネルみたいですね。

「千と千尋の神隠し」のモデルになったという噂から日本国内で一気に知名度を上げました。公言をしていないどころか、宮﨑駿監督ご自身が公式で「モデルではない」と完全に否定されていたそう。ですが、写真を見れば見るほど映画の世界観にそっくりだと思ってしまいますよね。

４．江戸東京たてもの園（東京都）

小金井市のスタジオジブリから徒歩で行ける範囲にある「江戸東京たてもの園」。江戸時代や昭和初期までの建物を移築し、保存している野外博物館です。この建物も、油屋のヒントになっているようです。子宝湯」は油屋のモデルになったと言われています。

武居三省堂（文具店）にある沢山の引き出し、釜爺の姿が見えてきそうですね。こんな沢山の引き出し、釜爺以外誰が使うんでしょう。

敷地内には第20代内閣総理大臣で二・二六事件で暗殺された高橋是清、旧宇和島藩伊達家の屋敷門、徳川家光の側室であった自証院の霊廟建築、財閥三井本家の邸宅があるなど、見どころが目白押しですよ。

５．道後温泉（愛媛県）

愛媛県に有る道後温泉。古くから多くの人を癒していた名湯です。夏目漱石も愛し、「坊っちゃん」にも登場します。

そのなかで、道後温泉本館も油屋のモデルと言われています。温泉入浴施設として唯一、国の重要文化財に指定されている共同浴場なんです。「神の湯」「霊の湯」という名称も、千と千尋の神隠しの世界観を彷彿とさせます。
独創的な、美しい建物のエッセンスを取り入れて油屋の世界観は作られたんですね。

和歌山県の白浜温泉や兵庫県の有馬温泉とならぶ日本三古湯のひとつです。 国内最古の正史として知られる「日本書紀」にも登場しているんですよ。九份は否定されていましたが、こちらは油屋のモデルであると正式に名言されています。

「天空の城ラピュタ」の舞台×２箇所

６．カーナヴォン城（イギリス） － 思い返すあの名シーン！

石造りの要塞が印象的なカーナヴォン城。このカーナヴォン城は、エドワード1世が13世紀にこの土地を征服した時に立てられた城なんだそうです。 「パズー！」「シータ！」セリフが聞こえそうなお城ですね！

ムスカに捉えられたシータを、ドーラたち一味の協力を得てパズーが助けに来ますよね。 ぎりぎり手を伸ばしてシータを助けたパズー。そっと手を差し伸べてくれたロボット兵の優しさにも泣ける名シーンですよね。 この城があるウェールズ一帯は、天空の城ラピュタのモデルと言われています。美しい緑が広がります。まるでパズーの家みたいですね。

カーナヴォン城は世界遺産に登録されています。内部を見学することもでき、シータが座っていた大きな窓のある石造りのお部屋もちゃんとあるんです。今にも巨神兵が飛び出してきそうな神秘的な雰囲気が漂います。

７．ベンメリア遺跡（カンボジア） － 密林の奥にあるまるでラピュタ内部の遺跡

空に浮かぶ神秘的な島、ラピュタ。そのモデルとなったと言われているのが、カンボジアに有るベンメリア遺跡です。 アンコールワットから40キロほど東の森のなかに有るこの遺跡は、未だ全貌が明らかになっていません。 

全て明らかになれば、アンコールワットを凌ぐほどの規模だそうです。周辺は危険な場所もありますので、ツアーなどでいくことをオススメします。
水の中にある街を見ることが出来る池もあります（ラピュタそのもの！）
壁には兵隊の像が彫られており、巨神兵を彷彿とさせますね。

木の根の絡みあった建造物は、滅びの呪文「バルス」で瓦解した後に空へと浮かんでいくラピュタそのもの。 ここも、文明が発展しすぎて滅びてしまったのかな…と創造の膨らむ遺跡です。

こちらもまた世界遺産に登録されています。ラピュタのモデルになったと言われていますが、スタジオジブリによる公式的な説明には一切登場していないようです。ですが、この神秘的な荒廃ぶりはまさにラピュタの世界です。

「ハウルの動く城」の舞台×２箇所

８．アルザス地方（フランス）

ドイツとフランスの国境近くに有るアルザス地方。ここにあるコルマーヌとい小さな可愛らしい町並みが、ハウルの歩いていた街のモデルと言われています。ワインとスイーツが有名な町で、街を散策するのも楽しい♪雑踏の中からハウルが現れそうな気がしてきます。

可愛らしい色の建物が沢山で、そのまま映画に登場してきそうですよね。
ハウルたちが空中散歩をしていたときの町並みです。思わず空を眺めたくなりますね。映画ではこの風景そのまま登場しています。

17世紀には神聖ローマ帝国（ドイツ）に、19世紀・第二次世界大戦中にはドイツの占領されていたためか、フランス国内でありながらドイツ的な雰囲気を漂わせる地域です。独特のレトロ感がとってもメルヘンです。

９．中央アジア

ハウルの動く城の舞台として、中央アジアをモデルにしたと公式サイトで発表されています。どうですか？いかにもあの動く城がありそうな雰囲気ですよね。

中央アジアといえば、どこまでも広がる高原地帯。動く城に乗り込んだ後、様々な場所に移動しますが、そのインスピレーションを生み出したのがこの美しい自然なのかもしれませんね。

中央アジアとは言っても広範囲すぎてどこかは特定できませんが、城で様々な場所へ移動する際に背景に描かれていた山々や、おばあちゃんの姿になったソフィとサリマンの使い魔であった犬のヒンが描かれたポスターの背景などはウズベキスタンの山々だそう。

「魔女の宅急便」の舞台×２箇所

１０．ゴットランド島・ヴィスビュー（スウェーデン）

スウェーデン最大の島、ゴットランド島。バルト海に浮かぶこの島の中心都市ヴィスビューは、魔女の宅急便の舞台と言われています。「薔薇の都」とも呼ばれる美しい街並みは、200年前からの遺跡が残っていて街全体が世界遺産。高台から街を見下ろせば、キキの気分になれますよ。

海辺の美しさも圧巻。こんな素敵な街なら、住みたいと思いますよね！

とても美しい港町です。作中の登場した「コリコ」という町のモデルがこのゴットランド島なのだそう。キキが居候しながら「魔女の宅急便」として働いていたおソノさんのパン屋さんもあるそうな雰囲気。

１１．ストックホルム（スウェーデン）

同じくスウェーデンのストックホルム。ここは「水の都」としても有名です。美しい建物が並ぶさまが綺麗ですよね。

この町並み、トンボやキキが歩いていてもおかしくありません。二人の出会いのシーンを思い出しませんか？
魔女の宅急便のラストに繋がる時計台。キキに話しかけるおじさんがチャーミングですよね。その時計台のモデルとなったと言われているのが、旧市街に有る大聖堂です。

「もののけ姫」の舞台×２箇所

１２．屋久島（鹿児島県）

太古からの自然が今なお残り、島の2割が世界遺産に登録されている屋久島。縄文時代から生きている樹齢6000千年を超える縄文杉など、自然の雄大さをいやというほど感じられる場所です。もののけ姫の舞台は屋久島ではないものの、製作にあたって大いに参考にした場所と言われています。

苔むした森の様子など、目を凝らすとコダマがいそうです。 シシ神がいてもおかしくないほど、神聖な雰囲気の場所です。

１３．白神山地（青森～秋田）

青森県と秋田県の県境に広がる世界遺産、白神山地。人の手の加えられていないブナの原生林が広がる美しい森です。自然の偉大さに圧倒されます。 ここは、エミシの里のモデルとなったと言われています。神が宿る神聖な森に相応しい威厳に満ちていますね。

青池は非常に神秘的。神様が居てもおかしくありません。
運が良ければシシ神…のような、ニホンカモシカに会えるかも！

「となりのトトロ」の舞台×１箇所

１４．埼玉県所沢市近郊 － サツキとメイが暮らした風景

のどかな田園風景が印象的なとなりのトトロ。日本の田舎の原風景と言われるサツキとメイの家や、七国山の風景は、埼玉県所沢市の狭山丘陵がモデルになったと言われています。トトロが出てきそうですよね。今は、トトロの森として保護されていて、美しい自然を楽しむことができますよ。サツキが猫バスに乗ってみた風景に、そっくりじゃありませんか？

実際の舞台とは違いますが、サツキとメイが暮らしていたような古民家を「くろすけの家」として展示もしています。

【余談】小杉の大杉（山形県）-トトロの木！

映画の舞台ではありませんが、トトロそっくりの木。「トトロの木」として、人気になっています。サツキとメイの家の横にも、大きな木がありましたよね。それを思い出しました。 樹齢1000年以上を誇る杉で、夫婦杉・縁結びの杉としても人気です。雪も降る地方なので、緑がきれいな時期に行ってみてください。

天空の城ラピュタ

１５．ナチュラル・ブリッジ　土ボタル（オーストラリア）

南半球だけに生息すると言われる土ボタルは、青白い光を放つ昆虫で、洞穴や洞窟などの天井に生息しています。土ボタルの放つ淡い光が洞窟の天井一面を染める様は幻想的で、ポムじいさんに出会った飛行石の洞窟そのものです。
 
ナチュラル・ブリッジは、世界遺産であるスプリング・ブルック国立公園にあります。ゴールドコーストからは車で１時間ほど、観賞ツアーも多数催行されていますし、オーストラリアの車は左側通行なのでレンタカーでも行く事が出来ますよ。

崖の上のポニョ

１６．鞆の浦（広島県）

宮崎監督が古民家を借りて２ヶ月ほど滞在した「鞆の浦」。鞆の浦と仙酔島がモデルだと明言している通り、造船所や公園など実際の建物が作中にも登場します。鞆の浦観光センターで、作中のスポットを紹介した地図をもらう事が出来るので、映画と同じ風景を楽しむ事が出来ますよ。
 
福山駅からはトモテツ「ボンネットバス」で鞆の浦まで移動しましょう。となりのトトロのネコバスを彷彿とさせるカラーとシルエットのレトロなバスなんです。ジブリづくしでテンションが上がる事間違いなしです。

風の谷のナウシカ

１７．カタ・ジュタ（オーストラリア）

オーストラリアの真ん中に位置する広大なウルル・カタ・ジュタ国立公園。アボリジニの言葉で「多くの頭」という意味を持つ大小３６もの巨石群であるカタ・ジュタに「風の谷」と呼ばれる場所があるんです。

岩と岩の間を風が通り抜けるために岩肌に出来た不思議な模様と、壁に反響して響く風の音色から名付けられたのかもしれません。
 
ですが、赤茶けた岩肌と形状が、ナウシカの住む風の谷に似ています。岩の隙間から空を見上げれば、青い空に白いメーヴェが飛んでいくような気がしませんか？

１８．シュワージュ【腐海】（ウクライナ）

世界が荒廃し、文明が崩壊してから１０００年。街は腐海に飲み込まれ、人間たちは腐海の毒に侵されながらも生活していました。そんなナウシカの物語のカギでもある腐海がウクライナにあるんです。その名も「シュワージュ」、現地の言葉でも「腐った海」を意味する言葉で呼ばれています。
 
アゾフ海の西岸に広がる干潟なのですが、夏に海水温が上昇すると酷い悪臭を放つ為、腐海と呼ばれるようになりました。塩分濃度も高く、赤い藻が繁殖している様はとても生物が生きていけるとは思えず、まさに腐海と呼ぶにふさわしいでしょう。

千と千尋の神隠し

１９．バッセルトン（オーストラリア）

ハクを救うため片道切符を握りしめた千が、坊とカオナシと共にゼニーバの元へ向かう際に乗車する、海の中を走る列車。そのモデルになったとも言われているのが、全長２ｋｍにも及ぶ南半球最大の桟橋「バッセルントン桟橋」です。
 
海に向かって突き出した桟橋に線路が敷かれ、観光列車が走っています。晴れた日に青い海を突き進む風景も映画のようで素敵ですが、夕暮れ時も素晴らしい景色が広がっていますよ。

２０．洪崖洞（中国）

近代的な建物群の中に突如として出現する「油屋」そっくりの建物「洪崖洞」。レストランや劇場などが入っている商業施設になっており、ホテルもあるので宿泊も出来るんです。中も迷路のように入り組んでいて、どこからかカオナシが入り込んでいてもおかしくありません。
 
赤いちょうちんだけでなく、張り出した柱や屋根が油屋を彷彿とさせます。この建物は「吊脚楼（ちょうきゃくろう）」と呼ばれる中国の伝統的な建築様式なのですが、この吊脚楼をモチーフにした、ハウルの動く城に 似たオブジェも付近にあるので、是非探してみてくださいね。

魔女の宅急便

２１．ロス・ベーカリー(オーストラリア)

 オーストラリアの南に位置する、北海道より少し小さいくらいの島「タスマニア」。一人前の魔女になる為、修業に出たキキがお世話になるグーチョキパン店にそっくりなパン屋さんがタスマニアにあるんです。

タスマニアの「ロス」という小さな町にある「ロス・ベーカリー」がそのお店。裏手にまわると屋根裏へ続く階段があり、上がった先には天井が三角の、ベッドが設置された小さな部屋が！その名も「Kiki’s Room」。

実はＢ＆Ｂのお宿なので宿泊も可能なんです。キキのように、パンの焼ける幸せな匂いで朝目覚めてみたいですよね

借りぐらしのアリエッティ

２２．盛美園（青森）

明治時代の日本三名園のひとつでもある「盛美園」。庭園のあちこちで作中の雰囲気を感じられます。そしてその美しい庭を眺める為に建てられたのが、１階は和風、２階は洋風の和洋折衷の建物「盛美館」です。この盛美館が、心臓の手術を控え静養の為にやってきた、翔の滞在する屋敷にそっくりなんです。
 
床下や屋内をメインに物語が進むため、あまり建物の描写は出てきませんが、盛美館の床下は、小人がいるかもしれないと思わせる、ついつい覗き込みたくなってしまうような魅力に溢れています。

もののけ姫

２３．バルコニーズ(オーストラリア）

サンに手厚い看病を受けたアシタカが夜中に目を覚まし、岩棚の上でモロと会話をするシーンにそっくりな場所がオーストラリアにあります。メルボルンから２３０ｋｍと離れていますが、ツアーが催行されているので、野生のカンガルーを探したり、マッケンジーの滝も見られるツアー等、見どころが沢山です。
 
舞台は「バルコニーズ」と呼ばれる大岩。今は安全のため立ち入り禁止になっていますが、離れて眺めた方が情景を想像できます。ゆったりと体を横たえるモロを見上げるアシタカが、まぶたの裏に思い浮かぶようです。

となりのトトロ

２４．サツキとメイの家（愛知県）

愛知県にサツキとメイの暮らす家があるのをご存知でしたか？２００５年に開催された愛知万博のために、細部にまでこだわって忠実に再現されたんです。赤い屋根に白い壁の洋館と、平屋建ての日本家屋がくっついた不思議なおうち、見てみたいですよね。
 
庭で遊ぶメイを見る事の出来る、本であふれたお父さんの書斎に、どんぐりの落ちてきた隠し階段への扉など、全てが完璧に再現されています。サツキがはしゃいでぐるぐる回ったあの柱もちゃんと腐ってるんですよ！是非出かけてみてくださいね。

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世界中の美しい景色を取り入れて映画を作り上げているジブリ作品。ジブリ作品自体を追いかけているだけで、世界旅行をしている気分になれますね。

何度も何度も繰り返し見た事があるのに、ＴＶでやっているとついつい見てしまうジブリ映画。齢を重ねるごとに解釈の仕方も変わってきて、何度も見ても新たな発見があります。
 
映画のモデルではないと、公式に否定されている場所も幾つかありますが、もしかしたらこの場所からもインスピレーションを受けたのかも、という軽い気持ちで目を通してみてくださいね。

素材提供：トリップアドバイザー