青森の観光スポットたくさんありすぎてどこ行こう?って思ってる方はぜひ行く前にチェックして日程と相談して計画してみて下さい。八甲田山のすばらしい紅葉など雄大な自然と豊かな風土に恵まれた青森県は、四季折々に変化する美しい景観が魅力的です。また三方を海に囲まれ海の幸も豊富です。りんごの名産でも有名です。
また、青森の豊かな自然の魅力だけでなく、いにしえを思う歴史散策や伝統芸能の奥深さを堪能したり、古くからの温泉郷でゆったり過ごすプランなどもいかがでしょう?水族館・美術館や芸術文化に関わる観光施設も充実しており、まさに見所満載! そんな中からおすすめスポットを25箇所紹介していきます。
■目次
1.八甲田山2.十和田湖・奥入瀬渓流
3.ねぶたの家 ワ・ラッセ
4.青森県営浅虫水族館
5.白神山地
6.青森県観光物産館アスパム
7.弘前城跡(弘前公園)
8.青森県立美術館
9.三内丸山遺跡 縄文時遊館
10.青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
11.青森県立三沢航空科学館
12.津軽三味線会館
13.八食センター
14.八戸公園(こどもの国・植物園)
15.グリランド十和田湖ボートアドベンチャー
16.酸ヶ湯温泉
17.恐山霊場
18.岩木山神社
19.棟方志功記念館
20.太宰治記念館「斜陽館」
21.津軽こけし館
22.龍飛崎
23.大間崎
24.龍馬山義経寺
25.南部縦貫鉄道レールバス(旧七戸駅)
1.八甲田山でロープウェーと散策で四季を満喫する
http://travel.rakuten.co.jp/special/kouyou/01.html
八甲田山は南八甲田、北八甲田両連峰の総称をいいます。ブナやミズナラの天然林は新緑、紅葉が美しく必見です。八甲田ロープウェーを利用して、冬、春にはスキーや樹氷見物ができます。初夏から秋にかけては散策をしながら八甲田だけでなく、陸奥湾、津軽・下北両半島や津軽平野そして岩木山と360度のパノラマが楽しめます。火山のなごりとして、地獄沼などの噴気孔跡や温泉も数多くありますよ♪ 高いところが苦手な人も、一度はこの絶景を見ていただきたい程、とてもオススメな絶景スポットです。季節問わず景色が美しく、どの時期に行っても楽しめるのは素敵ですね。美しい景色が見えるよう、ロープウェイの窓際を確保出来るよう頑張りましょう。
基本情報
- ・名称:八甲田山
- ・住所:青森県青森市八甲田山
- ・アクセス:
- 【公共交通】JR青森駅→JRバスみずうみ号十和田湖行き(夏期1日5~6本、冬期1日2~3本)で1時間15分、バス停:八甲田ロープウェイ駅前下車、徒歩すぐでロープウェイ乗場
- 【車】 青森道青森中央ICから国道103号経由20km40分
- ・営業時間:散策自由(ロープウェイ9時~16時20分(11月中旬~2月は~15時40分))
- ・定休日:無休(ロープウェイは春・秋に点検のため各1週間)
- ・電話番号:017-738-0343(八甲田ロープウェー株式会社)
- ・料金:散策自由(ロープウェイ往復1850円、片道1180円)
- ・オススメの時期:年中
- ・公式サイトURL:http://www.hakkoda-ropeway.jp/
2.十和田湖・奥入瀬渓流でマイナスイオンを体中に浴びる
http://ja.wikipedia.org/wiki/十和田湖
十和田湖は青森・秋田の両県にまたがる北の景勝地として名高い湖です。周りの景色を全て映し込む鏡のように美しい水面と、開放的な大パノラマは、何度訪れても感動に包まれます。周りを取り囲む景色が四季を通して常に変化し違う表情を見せてくれます。 まるで鏡のようにくっきり綺麗に反射する湖面に心を奪われてしまいます。天候が良い日が狙い目ですので、観光の予定を立てる際は天気予報をしっかり注目しておきましょう。雪がかかった景色も美しいですので大変おすすめです!
トリップアドバイザー
また十和田湖から焼山に向かい14kmに渡って流れ出る奥入瀬渓流の散策もおすすめです。大小いくつもの滝と複雑な流れによって作られた奇岩怪石の景観も魅力です。渓流沿いには散策路が整備され、レンタサイクルもあるので、森の中でマイナスイオンを浴びながら気軽に、「阿修羅の流れ」や「銚子大滝」など渓流の名所を訪れることができます。基本情報
- ・名称:十和田湖・奥入瀬渓流
- ・住所:青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486(国立公園協会総合案内所)
- ・アクセス
- 【電車】JR八戸駅よりJRバス東北「十和田湖」行で約135分「十和田湖駅」下車すぐ
- 【車】 東北自動車道・十和田ICより約60分
- ・営業時間:8:00~17:00(国立公園協会総合案内所)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0176-75-2425 国立公園協会総合案内所
- ・オススメの時期:春~秋
- ・公式サイトURL:http://www.towadako.or.jp/
3.ねぶたの家 ワ・ラッセで「ねぶた祭り」の歴史を知る
トリップアドバイザー
青森市文化観光交流施設として2011年にオープンしました。ねぶた祭の歴史や魅力を紹介し、体感することができるようになっています。1階の「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」は、2階まで吹き抜けになった広大なスペースに、毎年、祭本番に出陣した5台の大型ねぶたが常設展示されています。実際にねぶたのパーツに触れる展示もあります。2階の「ねぶたミュージアム」では、ねぶた祭の歴史をが紹介され、ねぶたの制作技術や作風、題材の移り変わりなどが展示されており、ねぶた祭りをより深く楽しめるような解説がされています。お食事処、お土産ショップなども併設されています。 青森の歴史にはかかせないねぶた祭。青森について知るには絶対に外せない観光スポットです。 ねぶた祭がどのように親しまれてきたのかを知ることでより青森を好きになると思います。実際にこのねぶた祭にも参加してみたいですね。
基本情報
- ・名称:ねぶたの家 ワ・ラッセ
- ・住所:青森県青森市安方1-1-1
- ・アクセス
- 【公共交通】JR青森駅→徒歩1分
- 【車】 青森道青森中央ICから15分
- ・営業時間:ねぶたホール・ねぶたミュージアム 9~18時(5~8月は~19時)
- ・定休日:メンテナンス休館あり(8月9・10日)
- ・電話番号:017-752-1311
- ・料金:入館無料。ねぶたホール・ねぶたミュージアムは入場600円
- ・オススメの時期:年中
- ・公式サイトURL:http://www.nebuta.or.jp/warasse/
4.本州最北端の水族館「県営浅虫水族館」に行く
http://ja.wikipedia.org/wiki/青森県営浅虫水族館
東北地方第一の規模を誇る水族館です。青森湾のすぐそばにあり青森県のみならず、世界の珍しい水生動物を約514種、1万1千点展示しています。頭上を魚の群が泳ぐ姿を楽しめる海洋大水槽(トンネル水槽)や、屋内プールでのバンドウイルカのショーが人気です。また海獣館ではラッコ、ペンギン、ゴマフアザラシなどが泳ぎまわる姿を間近で見られます。海の生き物に触れるタッチコーナー、映像シアターなど様々な体験を通して楽しむことができる施設です。 子供から大人まで楽しめる大人気の水族館です。可愛い水生動物や素敵なショーで癒されること間違いなし!お土産コーナーにいるぬいぐるみになった生き物たちをついつい家に連れて帰ってしまう方も多くおられるのではないでしょうか?
基本情報
- ・名称:県営浅虫水族館
- ・住所:青森県青森市浅虫字馬場山1-25
- ・アクセス:
- 【電車】 青い森鉄道浅虫温泉駅より徒歩10分 アクセス
- 【車】 青森自動車道・青森東ICより約15分
- ・営業時間:
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:017-752-3377
- ・料金:大人・高校生1000円 小・中学生500円
- ・所要時間:約2時間30分
- ・オススメの時期:年中
- ・公式サイトURL:http://www.asamushi-aqua.com
5.白神山地で手つかずの世界自然遺産に触れる
http://www.yamakei-online.com/special2/kouyo_area2014.php?area=102
白神山地は青森県南西部から秋田県北西部にまたがる広大な山地帯の総称となっています。このうち原生的なブナ林で占められている区域が、平成5年に日本初の世界自然遺産に登録されました。世界遺産地域は、最も良く原生状態が保たれており、その価値は、地球的に見ても極めて重要であると評価されています。白神山地を一望するなら「風車の丘白神展望台」「アオーネ白神十二湖」「津軽峠」がおすすめ。散策するなら「ミニ白神」遊歩道や広大なブナの森に点在する湖沼群「十二湖」周辺の散策がおすすめです。特に青インクを流したような神秘的な色合いを放つ「青池」は必見です。ビジターセンターのHPでもいろいろな散策コースが紹介されています。
まさに絵画のような自然です。こんなにくっきりとした色合いの景色は、他の地域ではほとんどお目にかかれない情景です。この景色がずっと美しいまま保たれるよう、散策される際はゴミを捨てたりなどのマナー違反は絶対に辞めましょうね。
基本情報
- ・名称:白神山地
- ・住所:青森県中津軽郡西目屋村
- ・アクセス:
- 【公共交通】 JR弘前駅→車で40分
- 【車】 東北道大鰐弘前ICから1時間
- ・営業時間:散策自由
- ・定休日:11月上旬頃~4月下旬頃まで冬期閉鎖
- ・電話番号:0172-85-2810
- ・料金:散策自由
- ・オススメの時期:春~秋
- ・公式サイトURL:http://www.shirakami-visitor.jp/index.html
6.青森県観光物産館アスパムで、青森市の眺望360度眺める
http://www.kikukawa.com/product/200architecture/100generalandcommerce/post-7.htm…
陸奥湾を望む青い海公園に隣接する、地上76mの正三角の建物が特徴です。 訪れる人により青森県を理解してもらうために「青森県の顔」として作られた施設です。パノラマ映画や市町村コーナーでは、産業・観光・物産・郷土芸能などを総合的に知ることができるのでおすすめです。地上51mの高さにある展望台は、青森市街地や海・山・青森ベイブリッジなど360度見渡せます。また1階のお土産コーナーは県内最大級の品揃えとなっています。そのほか2階の「エネルギー館」、民工芸品実演、手作り体験コーナー等も楽しめます。
真っ青に広がる海もまた魅力的な部分です。建物と海とが見事にマッチしていて、外観だけでも絵になる光景ですね。近未来的な建物の中には青森の歴史や住民の文化がたくさん詰まっていて、青森観光には欠かせないスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 青森県観光物産館アスパム
- ・住所: 青森県青森市安方1-1-40
- ・アクセス:
- 【公共交通】JR青森駅→徒歩8分
- 【車】青森道青森中央ICから国道7・103・4号経由5km15分
- ・営業時間: 9~22時(施設により異なる)
- ・定休日: 1月第4週の月~水曜
- ・電話番号: 017-735-5311
- ・料金: 入館無料(パノラマ映画600円、展望台400円、パノラマ映画・展望台セット券800円)
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://www.aomori-kanko.or.jp/web/
7.弘前公園(弘前城跡)で歴史の深さを感じる
弘前城跡を公園として開放されており、約2,600本の桜が植えられており、花の名所として有名です。築城400年を迎える城跡は天守、櫓、城門などが国指定史跡となっており、また建造物のほとんどは国の重要文化財となっています。春には桜まつり、秋には菊と紅葉まつり、そして冬には雪燈籠まつりが催され、1年を通して楽しむことができます。広大な敷地にはベンチもたくさんあるので歴史の深さを感じながらゆっくり散策するのもおすすめです。
「桜の雨が降る」と表現出来るような、満開の桜に囲まれる素敵な空間があります。こちらの桜は是非一度は見て欲しいおすすめスポットです。上記でも記載しているように、年間を通して楽しむことが出来ますので、何度も足を運んでも飽きることがありません。
■ 基本情報
- ・名称: 弘前公園
- ・住所: 青森県弘前市下白銀町1
- ・アクセス:
- 【電車】 JR弘前駅よりバスで約15分、「市役所前公園入口」下車徒歩すぐ アクセス
- 【車】 東北自動車道・大鰐弘前ICより約20分
- ・営業時間: 9:00~17:00 7:00~21:00(4/23~5/5)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0172-37-5501
- ・料金: 大人300円 小中学生100円
- ・オススメの時期: 春
- ・公式サイトURL: http://www.city.hirosaki.aomori.jp/kanko/shisetsu/park/index.html
8.青森県立美術館で独創的な外観デザインに引き込まれる
http://www.aomori-museum.jp/ja/about/vi/
「青森県立美術館」は、隣接する三内丸山遺跡の発掘現場をイメージして設計された独創的なデザインの建物です。日本画や洋画、現代アートまで幅広い収蔵品があり、中でも常設展示されている巨匠・シャガールのバレエ「アレコ」の舞台背景画3点は必見です。4層吹き抜けのアレコホールはそのスケールの大きさに感動します。また常設されている郷土作家の顔ぶれも贅沢で、版画家の棟方志功、ポップアート奈良美智、怪獣デザインの成田亨など、個性あふれる作品が魅力的です。「あおもり犬」や「八角堂」など無料ゾーンもあるので、気軽に立ち寄ってみてください。 美術館だけあって、とても絵になる建物が印象的です。館内にある絵画だけでなく、美術館の建物自体に興味を持って来館される方も少なくありません。立派な建物を作った建築家も訪れるほど、こちらの美術館は大変力を入れて建てられています。館内だけでなく外観からもお楽しみください。
■ 基本情報
- ・名称: 青森県立美術館
- ・住所: 青森県青森市安田近野185
- ・アクセス:
- 【電車】 JR青森駅・市営バス6番バス停より「運転免許センター行」約20分、JR新青森駅南口バス停より「ルートバスねぶたん号(左回り)」約10分、「県立美術館前」下車 アクセス【車】 東北縦貫自動車道・青森ICより約5分
- ・営業時間: 9:00~18:00 入館は17:30まで
- ・定休日: 第2・4月曜
- ・電話番号: 017-783-3000
- ・料金: 一般500円 高校生・大学生300円 小・中学生100円
- ・所要時間: 1時間~2時間
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://www.aomori-museum.jp/ja/
9.縄文時遊館で日本最大級の規模を誇る三内丸山遺跡に出会う
http://furonavi.blog.jp/archives/51182239.html
平成4年(1992)に発掘された日本最大級の縄文集落遺跡です。出土品から遠方との交易の様子や、漆器などの技術者がいたことが推定されています。広大な土地に縄文前期から中期の大型堅穴住居や高床倉庫が復元されており、特にクリの丸太を組んだ高さ14.7mの大型掘立柱建物は見ものです。ボランティアガイド(無料)の三内丸山応援隊が1周1時間で詳しい案内をしてくれるので利用するのもおすすめです。入口にある縄文時遊館では、ミニ土偶作りなどの各種体験もできます。 復元されているとはいえ、こんなにも貴重な遺跡が残っていることには本当に感動させられます。屋根の形や外壁の作りなどがどうなっているのか、実際に間近でじっくり見てみたいですよね。青森だけでなく、日本の歴史をも感じられる観光スポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 三内丸山遺跡
- ・住所: 青森県青森市三内字丸山305
- ・アクセス:
- 【車】 東北自動車道・青森ICより約15分
- 【電車】 JR新青森駅よりシャトルルートバスで約10分「三内丸山遺跡」下車すぐ
- ・営業時間: 9:00~17:00GW中と6/1~9/30は18:00まで
- ・定休日: 年末年始(12/30~1/1)
- ・電話番号: 017-781-6078
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 約1時間30分
- ・オススメの時期:
- ・公式サイトURL: http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
10.青函連絡船を、煙突展望台から眺める
青函連絡船とは、旅客に加え、船内に鉄道車両をそのまま積み込んで津軽海峡を渡る鉄道連絡船でその昔は北海道と青森を結ぶ唯一の連絡手段でした。しかしフェリーの運航や飛行機など交通手段が増え、1988年の青函トンネルの開通に伴い通常運航が終了となりました。その後、青森側最終便として運航された八甲田丸が、日本初の鉄道連絡船ミュージアムとして見学できるように、青森駅北側の旧桟橋に係留されました。船内では、連絡船の歴史や船の構造展示に加え、操舵室やエンジンルーム、鉄道車両を運んだ広大な車両甲板も見学できます。煙突展望台(12~3月は閉鎖)からの青森港の眺めもおすすめです。大人はもちろんのこと、ここは小さな子供たちにも人気のある場所だと思います。操舵室は特に喜んで見てくれそうですね。煙突展望台からの眺めも是非見ていただきたいです。展望台が閉鎖されている期間があるので、確認してから旅行しましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- ・住所: 青森県青森市柳川1丁目112-15
- ・アクセス:
- 【電車】 JR青森駅より徒歩5分 アクセス【車】 東北自動車道・青森中央ICより約20分
- ・営業時間: 4月~10月9:00~19:00(入館受付18:00まで) 11月~3月9:00~17:00(入館受付16:30まで) 8/7のみ9:00~15:00(入館受付14:30まで)
- ・定休日: 11月~3月の毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌日)、年末年始、3月第2週の月曜~金曜
- ・電話番号: 017-735-8150
- ・料金: 大人500円 中高生300円 小学生100
- ・所要時間:40分
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL:http://aomori-hakkoudamaru.com/
11.青森県立三沢航空科学館に、日本一の航空機展示を見に行く
http://aomoriken-taxi.chu.jp/misawa_city_sightseeing.html#
三沢航空科学館は展示機数(実機・レプリカ合わせて20機)と、展示面積(規模)では日本一の規模を誇る施設です。月の重力体験や、フライトシミュレーターなどの体験コーナーや、実験・展示が充実しており、大人から子供まで楽しみながら飛行の原理や、科学を分かりやすく体感できます。また、屋内外に展示されている航空機を間近で見るのも迫力があっておすすめです。館内では、毎月テーマを変えて行う「サイエンスショー」や、さまざまなイベントを開催しているので、行く度に違う楽しみを味わえるように工夫されています。 ■ 基本情報
- ・名称: 三沢航空科学館
- ・住所: 青森県三沢市北山158
- ・アクセス:
- 【電車】 十和田観光電鉄三沢駅より約15分 アクセス
- 【車】 第2みちのく有料道路・三沢ICより約15分
- ・営業時間: 9:00~17:00 夏休み期間は9:00~18:00
- ・定休日: 毎週月曜(祝日の場合は翌日)12/30~1/1
- ・電話番号: 0176-50-7777
- ・料金: 一般500円、高校生300円、中学生以下無料
- ・所要時間: 1時間30分~2時間
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://www.kokukagaku.jp/
12.津軽三味線会館で本物の音色を聞く
http://t-ate.com/archives/8004.html
青森といえば、津軽三味線。津軽三味線発祥の地、金木町にあるこの資料館には、展示室をはじめ多目的ホール、舞台、野外ステージがあり、津軽三味線の生演奏を堪能することができます。また、津軽三味線の歴史や系譜、構造や技法なども紹介されており津軽三味線について深く知りたい方にはおすすめです。三味線体験(要予約)やお土産コーナーもあります。 ■ 基本情報
- ・名称: 津軽三味線会館
- ・住所: 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
- ・アクセス:
- 【電車】 津軽鉄道金木駅より徒歩6分 アクセス
- 【車】 五所川原市中心街より約25分
- ・営業時間: 8:30~18:00 11月~4月は9:00~17:00
- ・定休日: 無休(12/29のみ定休)
- ・電話番号: 0173-54-1616
- ・料金: 一般500円 高・大学生300円 小・中学生200円
- ・所要時間: 45分
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://www.kanagi-gc.net
13.八食センターで買った食材を七輪で味わう
トリップアドバイザー
水揚げされたばかりの新鮮魚介類、乾物や珍味、お土産、八戸名物が何でも揃っています。全長170mの長い通りには約60店舗が軒を連らねる大きな市場です。飲食街は『厨スタジアム』と『味横丁』2つの広場があり、獲れたての魚介類が味わえます。!また店内で買った食材を炭火で食べることができる「七輪村」は人気です。マグロ解体ショーやお笑いライブなど年中イベントも盛りだくさん。子どもの乗り物や遊具がある「くりやランド」「わんぱく広場」もあり家族連れも多く訪れます。 ■ 基本情報
- ・名称: 八食センター
- ・住所: 039-1161 青森県八戸市河原木字神才22-2
- ・アクセス:
- 【電車】JR東北新幹線八戸駅から八食100円バス八食センター行きで10分、終点下車すぐ
- ・営業時間: 市場棟:9:00~18:00味横丁:9:00~19:00 (基本的に水曜休業/繁忙期には営業)厨スタジアム:9:00~21:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号: 0178-28-9311
- ・料金: 予算(昼) ¥3,000~¥3,999
- ・オススメの時期: 年中
- ・公式サイトURL: http://www.849net.com/
14.八戸公園で総合レジャーを楽しむ
http://www.tohoku-sakurakaido.jp/lineup/aomori/sakura79.html
八戸公園は面積37ヘクタールの広大な敷地内に、季節の花々が楽しめる植物園や芝生広場、キャンプ場、遊園地・動物舎など9つのゾーンから構成された総合レジャー施設です。動物放牧ゾーンでは、動物との触れ合い、乗馬体験、おもしろ自転車コーナーなどがあります。遊園地ゾーンでは大観覧車のほか、サイクルモノレール、バッテリーカー、メリーゴーランドが楽しめます。サクラの社ゾーンではソリ持参で芝滑りも楽しめます。芝生広場でのんびりもよし、デイキャンプもよし、様々な楽しみ方ができる施設となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 八戸公園
- ・住所: 青森県八戸市大字十日市字天摩33-2
- ・アクセス:
- 【電車】 JR本八戸駅より市営バス是川団地行きで約30分「こどもの国通」下車徒歩5分 アクセス
- 【車】 八戸自動車道・八戸ICより県道11号線を是川方面へ約20
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 毎週月曜(祝・振替休日の場合はその翌日 12/29~1/3
- ・電話番号: 0178-96-2932
- ・料金: 入園無料。遊園地の乗り物は有料(110円~330円)
- ・オススメの時期:
- ・公式サイトURL: http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/10,11892,32,1,html
15.グリランド十和田湖ボートアドベンチャーで未知なる秘境を探検する
トリップアドバイザー
ちょっと刺激的な、アドベンチャー体験はいかがでしょう。世界一大きな二重カルデラ湖の十和田湖は、険しい断崖絶壁に囲まれ、陸上からはほんの一部分しか見ることができません。グリランドのボートツアーでは、イギリス製の大型軍用ゴムボートを使い、大自然に分け入っていきます。陸には熊やカモシカ、水中には巨大魚、上空には大きなワシなどが見られ、美しい景観も間近に感じられます。ツアー中に偶然発見されたキリストそっくりの像など、神秘的・幻想的な雰囲気も魅力です。ラフティングやカヌーと違い、特別な準備も必要ありませんし濡れることもほとんどありません。3歳以上であれば参加可能なので家族連れにも人気が高まっています。 ■ 基本情報
- ・名称: グリランド 十和田湖ボートアドベンチャー
- ・住所: 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔宇樽部123-1
- ・アクセス: JRバス 下宇樽部下車1分
- ・営業時間: 9:00 – 15:00
- ・定休日: 11月初旬~4月中旬まで
- ・電話番号: 090-4159-4811
- ・料金: 12歳以下1000円~ 大人4000円~
- ・所要時間:15分~50分
- ・オススメの時期: 春~初秋
- ・公式サイトURL: http://www.guriland.jp/
16.酸ヶ湯温泉で心と身体をいやす
八甲田山に行ったらぜひ立ち寄りたい、江戸前期の貞享元年(1684年)に開かれた一軒宿です。風光明媚なロケーションと極上の泉質で、毎年、大勢の湯治客が訪れています。名物の大浴場「ヒバ千人風呂」は、総ヒバ造りでなんと160畳の広さ。「熱の湯」「冷の湯」「四分六分の湯」「湯滝」など5つの浴槽があり、それぞれ温度や泉質が異なっています。
「ヒバ千人風呂」は脱衣場だけ男女別で、中は混浴ですが「女性専用タイム」を設けています。また泉質は変わらない男女別の小浴場「玉の湯」もあり、安心して湯治を楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 酸ヶ湯温泉
- ・住所: 青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50
- ・アクセス:JR青森駅、新青森駅からバスで「酸ヶ湯温泉前」下車
- 青森空港から国道4号〜103号経由して車で1時間
- ・電話番号: 017-738-6400
- ・料金:
- ◆旅館部|平日1泊2食付き1人8,000円~
- ◆ 湯治部|自炊2泊3日以上3人入室・1泊1人3,000円~
- ※消費税・入湯税(150円)別
- ・公式サイトURL: http://www.sukayu.jp/Tops/index
17.恐山霊場で地獄と極楽を体験してみる
亡くなった人の霊を呼び出すイタコの口寄せで有名な恐山。今から1100年以上も昔、平安時代初期に天台宗の慈覚大師が夢のお告げにより、カルデラ湖である宇曽利山湖の外輪山に地蔵尊を祀り、霊場としたことがその発祥です。以来、西の高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊山として多くの人の信仰を集めてきました。硫黄泉の煙が立ち上る境内の所々に小石を積み上げた卒塔婆が立つ岩場地帯が広がっており、その幻想的な風景は一見の価値があります。また、宇曽利山湖畔に立つと四季折々に色を変える風景と湖面の美しさを堪能でき、荒涼とした岩場とのコントラストは、まさに地獄と極楽を見る思いがすることでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 恐山霊場
- ・住所: 青森県むつ市田名部宇曽利山3-2
- ・アクセス:
- 【電車】JR大湊線 下北駅より車で約40分
- 【車】みちのく有料道路終点から車で国道279号線経由で約1時間50分
- ・開山時間: 6:00~18:00(大祭典・秋詣り期間は別設)
- ・冬期休業期間:10月31日~4月
- ・電話番号: 0175-22-3825(恐山寺務所)
- ・入山料: 大人500円、小学・中学生200円
- ・公式サイトURL: http://www.mutsu-kanko.jp/guide/miru_01.html(むつ市観光協会)
18.岩木山神社で1,200年を超える歴史を思う
岩木山神社は「津軽富士」岩木山の麓に立つ由緒ある神社。宝亀11年(780年)創建と伝えられ、古くから津軽の人々の信仰を集めてきました。江戸時代には津軽藩の総鎮守となり、代々の藩主が社殿などを造営。木材には津軽産のヒバが使用され、本殿、拝殿、楼門などは国の重要文化財に指定されています。岩木山を遙か見上げる鳥居から本殿まで続く参道の巨大な杉並木は、神域にふさわしい荘厳な雰囲気に包まれています。緑の中にたたずむ朱色の社殿の見事さから「奥日光」の異名も。必見!
■ 基本情報
- ・名称: 岩木山神社
- ・住所: 青森県中津軽郡岩木町百沢字寺沢27
- ・アクセス:
- 【電車】JR弘前駅からバスで「岩木山神社前」下車すぐ
- 【車】東北自動車道 「大鰐弘前IC」から車で約45分
- ・参拝時間: 8:30〜17:00・電話番号: 0172-83-2135
・参考サイトURL: http://www.aptinet.jp/Detail_display_00000019.html (青森県観光情報サイト)
19.「世界のムナカタ」の偉業を知る棟方志功記念館
青森市生まれの世界的な彫刻家・棟方志功。その作品と人生を後世に伝えるため、昭和50年(1975年)、故郷の地に棟方志功記念館がオープンしました。平成24年(2012年)には神奈川県鎌倉市にあった棟方版画館を合併。板画のほか、肉筆画、ゴッホに影響を受けた油絵、書など、多彩なジャンルに及ぶ棟方作品をほぼ網羅する国内最多の収蔵数を誇っています。
館内は作品を「一点一点をじっくり見て欲しい」という生前の棟方の思いを受け継ぎ、来館者がゆったりと鑑賞できる広さがとられています。ぜひ時間をかけて、棟方作品の素晴らしさを味わいたいものです。
■ 基本情報
- ・名称: 棟方志功記念館
- ・住所: 青森県青森市松原2-1-2
- ・アクセス:
- 【電車】JR新青森駅南口よりバスで約25分/JR青森駅東口よりバスで約15分
- 【車】青森自動車道「青森中央IC」より車で約15分
- ・営業時間:4〜10月 9:00~17:00/11〜 3月 9:30~17:00
- ・休館日: 月曜日(祝日及びねぶた祭り期間8/2~8/7は開館。臨時休館あり)
- ・電話番号: 017-777-4567
- ・料金: 一般500 円、大学生300 円、高校生200 円、 小・中学生無料 ※20名以上の団体割引あり
- ・所要時間: 約30〜90分(ビデオ上映38分)
- ・公式サイトURL: http://munakatashiko-museum.jp/museum.html
20.太宰治記念館「斜陽館」で文豪のルーツを発見
明治時代に建造された作家・太宰治(本名:津島修治)の生家は680坪・19室もある豪邸。津島家の手を離れた昭和25年(1950年)より長らく太宰ファンの聖地である旅館「斜陽館」として営業していました。そして平成10年(1998年)、旧金木町(現・五所川原市)が旅館を買い取って、座敷や庭園、蔵などを元通りに修復整備。新たに太宰治記念館「斜陽館」としてオープンしました。
館内には作家の少年時代やプライベートをたどれる貴重な資料が数多く展示されています。まるでタイムスリップした気分で、現代人の心をもとらえる太宰作品のルーツを垣間見ることができるでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 太宰治記念館「斜陽館」
- ・住所: 青森県五所川原市金木町朝日山412-1
- ・アクセス:
- 【電車】津軽鉄道 金木駅から徒歩7分
- 【車】東北自動車道 「浪岡IC」から車で約30分
- ・営業時間: 5月~10月 8:30~18:00/11月~4月 9:00~17:00
- ・休館日: 12月29日
- ・電話番号: 0173-53-2020
- ・料金: 大人/500円、高・大学生/300円、小・中学生/200円
- ・公式サイトURL: https://www.facebook.com/shayokan(FACEBOOK)
http://dazaiosamukinenkan.cocolog-nifty.com/blog/ (ブログ)
21.津軽こけし館で自分だけのこけしを作ってみる
木のぬくもりを感じる「こけし」は古来より東北地方で作り続けられてきた玩具です。各地域でそれぞれ作り方が違い、東北地方全域でなんと11系統ものこけしが作られているそうです。そのうち津軽系こけしは頭と胴体が1本の木から作られていることが特徴。津軽こけし館は、この津軽系こけしの代表的な職人の作品を中心に、11系統5千本が展示されているこけし専門ミュージアムです。
館内では職人によるこけし作りの実演のほか、こけしの絵付け体験も行われており、自分で描くオリジナルこけしを作ることができます。これは貴重なチャンスですよ!
■ 基本情報
- ・名称: 津軽こけし館
- ・住所: 青森県黒石市大字袋字富山72-1
- ・アクセス:
- 【電車】 弘南鉄道「黒石駅」より、弘南バス大川原・温川線(板留経由)で約30分、「津軽こけし館前」下車
- 【車】東北自動車道「黒石IC」より車で約10分
- ・開館時間: 4月~11月 9:00~17:00/12月~3月 9:00~16:00
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号:0172-54-8181
- ・料金: 1Fは無料。2F有料展示室 大人:320円 高校生:270円 小中学生:160円 ※団体割引あり
- ・公式サイトURL: http://tsugarukokeshi.com/guide.html
22.北の果て龍飛崎から北海道の大地を眺める
津軽半島最北端にある龍飛崎は一日中海風が吹く強風地帯で、「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと…」と石川さゆりの大ヒット曲「津軽海峡・冬景色」で歌われました。対岸の松前半島白神岬とは20km弱の距離。海峡の下には青函トンネルが通り、晴れた日には津軽海峡を行き交う船や北海道がはっきり確認できます。日本の灯台50選に選ばれた大型灯台「龍飛埼灯台」までは、竜飛漁港から362段の階段を上っておよそ15分ほど。この階段は日本で唯一の車両が通行できない階段国道339号。ぜひ歩いてみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 龍飛崎
- ・住所: 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
- ・アクセス:
- 【電車】JR津軽線三厩駅からバスで「龍飛崎灯台」下車。冬期は「龍飛漁港」下車、徒歩15分
【車】東北自動車道 「浪岡IC」から国道339号線経由で車で約2時間 - ・電話番号: 0174-38-2050(龍飛崎灯台)
- ・参考サイトURL:http://www.town.sotogahama.lg.jp/k_spot.html(外ヶ浜町公式HP)
23.本州最北端で津軽海峡の海の恵みを味わう
「こゝ本州最北端の地」の碑がある大間崎。対岸の北海道までの距離は約17.5kmと龍飛崎より短く、天気が良ければ函館市街まで見渡すことができます。岬の突端に建つ高さ37mの白黒ストライプの大間埼灯台は、龍飛埼灯台と同じく日本の灯台50選に選ばれました。大間崎には、マグロ一本釣りのモニュメントもあります。「大間マグロ」で知られる大間漁港は岬の南3kmほどのところ。また西側にはアンコウ漁で有名な風間浦があります。そのほかイカやホタテ、昆布、タコなど、ぜひ泊まりがけで新鮮な津軽海峡の恵みを堪能したいもの!
■ 基本情報
- ・名称: 大間崎
- ・住所: 青森県下北郡大間町大間字大間平17-1
- ・アクセス:JR大湊線下北駅から車で約75分
- ・電話番号: 0175-37-2233(大間観光協会)
- ・公式サイトURL: http://oma-wide.net/route.html
24.龍馬山義経寺で壮大な歴史ロマンに思いを馳せる
「判官贔屓」という言葉を生んだ悲劇の武将「源義経」。歴史上は兄頼朝の討伐軍に攻められ自害…したはずなのですが、実は密かに逃亡して龍飛崎から北海道、さらに大陸に渡って成吉思汗(チンギス・ハーン)になったという「義経北行伝説」が伝わっています。龍飛崎に近い龍馬山義経寺は、江戸時代に僧・円空が義経を思って観音像を彫り、小さなお堂に祀ったことが始まりと伝えられています。
こじんまりしたお寺ですが円空仏は青森県の重要文化財に指定されており、その精妙なお顔を見ていると、千年前の義経ロマンへの思いをかきたてられます。
■ 基本情報
- ・名称: 龍馬山義経寺
- ・住所: 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩家ノ上76
- ・アクセス: JR三厩駅前より外ヶ浜町循環バス龍飛行きで約10分、「義経寺前」下車、徒歩15分
- ・参拝自由
- ・電話番号:0174-37-2045
- ・参考サイトURL: http://www.town.sotogahama.lg.jp/kankou/index.html (外ヶ浜町公式HP)
25.思い出のレールバスに乗って“鉄分”を補充!
JR東北本線の「野辺地」から「七戸」まで、約21kmの区間を結んでいた南部縦貫鉄道。平成9年(1997年)に運転を休止し、平成14年(2002年)に廃止となりました。しかし、鉄道マニアと七戸町が協力して平成16年(2004年)より旧七戸駅構内で日本で唯一動態保存されたレールバスを一般公開しています。富士重工製のレールバスはクラッチとシフトレバーでギアチェンジする珍しい鉄道車両。丸みを帯びたユーモラスな形と振動が大きな乗り心地はまさに昭和の雰囲気!
■ 基本情報
- ・名称: 南部縦貫鉄道レールバス(旧七戸駅)
- ・住所: 青森県上北郡七戸町字笊田48-1
- ・アクセス:
- 【電車】JR東北新幹線「七戸十和田」駅から車で5分
- 【車】上北自動車道 「上北IC」から車で16分
- ・公開時間: 土日のみ、10:00~16:00 ※平日・祝日の見学は要事前予約
- ・電話番号: 0176-58-7109(七戸町観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1〜1.5時間
- ・参考サイトURL: http://www.ogaemon.com/r-bus/r-bus-top.html
紹介した青森のおすすめ観光スポットはいかがでしたか?青森は雪とりんごのイメージがありますが、こんな素敵な場所がたくさんあるんです。まだまだ紹介できていない場所も多いので、雪景色を見ながら温泉に浸かってみたり、ご当地グルメを堪能してみたり、四季を楽しむことができます。
お読みいただいた方に、この土地の奥深さと幅広い観光の魅力を少しでもご理解いただけたらうれしいです。行ったことない人も、行ったことがある人も、今度のお休みにはぜひまだ体験したことがない青森を見に行ってみてはいかがでしょうか。きっと新しい発見と感動があるはずです。
素材提供:トリップアドバイザー