1.函館山【函館山エリア】
■ 基本情報
- ・名称:函館山
- ・住所:北海道函館市函館山
- ・アクセス:JR函館駅から市電「十字街」電停下車徒歩10分(ロープウェイ乗り場まで)
- ※函館空港・フェリーターミナルからはJR函館駅までのシャトルバスあり ※車で行く場合、ロープウェイ山麓駅近くに駐車場がありますが、平日でも日没と同時に混み合いますので公共交通機関のご利用をおすすめします
- ・ロープウェイ営業時間:始発10:00~上り最終21:50(10月16日~4月24日は、~上り最終20:50)
- ※上り最終に乗ると、山頂にいられる時間は2~3分ほどしかありませんのでご注意ください!
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0138-23-6288
- ・料金:中学生以上片道660円・往復1,200円、小学生以下片道330円・往復600円
- ・所要時間:ロープウェイ乗車時間3分間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.334.co.jp/jpn/
2.五稜郭タワー【五稜郭エリア】
■ 基本情報
- ・名称:五稜郭タワー
- ・住所:北海道函館市五稜郭町43-9
- ・アクセス:【車】JR函館駅から車で約15分。【市電】市電「函館駅前駅」から2系統・各停湯の川行乗車「五稜郭公園前駅」下車徒歩15分【バス】函館バス「函館駅前」から乗車「五稜郭公園入口」下車徒歩7分、または「五稜郭」下車徒歩15分
- ・営業時間:8:00~19:00(10月21日~4月20日は9:00~18:00、五稜郭の夢期間中(冬季)は9:00~19:00、1月1日は、6:00~19:00)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0138-51-4785
- ・料金:大人840円、中・高校生630円、小学生420円、小学生未満無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.goryokaku-tower.co.jp/
3.金森赤レンガ倉庫【ベイエリア】
■ 基本情報
- ・名称:金森赤レンガ倉庫
- ・住所:北海道函館市末広町14番12号
- ・アクセス:【徒歩】函館駅から徒歩15分 【電車】市電「函館駅前駅」から谷地頭又はどっく前行き乗車「十字街」下車徒歩2分
- ・営業時間:9:30~19:00 ※ベイサイドレストランみなとの森:11:30〜9:30、土日祝は11:00〜 ※函館ビヤホール:11:30〜22:00(L.O21:30)、日祝は11:00〜22:00
- ・定休日:無休(施設メンテナンスの為、平成28年1月20日~21日休)
- ・電話番号:0138-27-5530(代表)
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.hakodate-kanemori.com/
4.湯の川温泉【湯の川エリア】
■ 基本情報
- ・名称:湯の川温泉
- ・住所:北海道函館市湯川町
- ・アクセス:市電「函館駅前駅」から湯の川行乗車「湯の川温泉」下車
- ・電話番号:0138-57-8988(函館湯の川温泉旅館協同組合)
- ・公式サイトURL:http://hakodate-yunokawa.jp/index.html(函館湯の川温泉旅館協同組合)
5.五稜郭公園【五稜郭エリア】
■ 基本情報
- ・名称:五稜郭公園
- ・住所:北海道函館市五稜郭町44-2
- ・アクセス:【車】JR函館駅から車で約15分。【市電】市電「函館駅前駅」から2系統・各停湯の川行乗車「五稜郭公園前駅」下車徒歩15分【バス】函館バス「函館駅前」から乗車「五稜郭公園入口」下車徒歩7分、または「五稜郭」下車徒歩15分
- ・営業時間:5:00~19:00(11~3月は、~18:00)※郭内入場
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0138-40-3605
- ・料金:公園内無料
- ・オススメの時期:4月下旬~5月上旬
- ・公式サイトURL:http://www.hakobura.jp/db/db-fun/2011/04/post-68.html
6.函館山展望台【函館山エリア】
■ 基本情報
- ・名称:函館山展望台
- ・住所:北海道函館市函館山
- ・アクセス:函館山ロープウェイ山頂駅すぐ
- ・営業時間:10:00~22:00(10/16~4/24は21:00まで)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0138-23-6288(函館山ロープウェイ)
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/10/post-2.html
7.谷地頭温泉【函館山エリア】
■基本情報
- ・名称:谷地頭温泉
- ・住所:北海道函館市谷地頭町20-7
- ・アクセス:市電「谷地頭」下車徒歩5分
- ・営業時間:温泉6:00~22:00(21:00受付終了)、食堂11:00~20:00(L.O.19:45)
- ・定休日:第2・4火曜日
- ・電話番号:0138-22-8371
- ・料金:大人420円、6歳以上12歳未満140円、3歳以上から6歳未満70円、3歳未満無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.hakobura.jp/db/db-onsen/2010/07/post-1.html
8.立待岬【函館山エリア】
■基本情報
- ・名称:立待岬
- ・住所:北海道函館市住吉町
- ・アクセス:市電「谷地頭」下車徒歩15分
- ・電話番号:0138-21-3323(函館市観光部)
- ・オススメの時期:夏(冬は車両通行止め)
- ・公式サイトURL:http://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/09/post-154.html
9.旧函館区公会堂【元町エリア】
■基本情報
- ・名称:旧函館区公会堂
- ・住所:北海道函館市元町11番13号
- ・アクセス:【市電】函館駅前電停から函館どっく前行き「末広町電停」下車徒歩7分【バス】函館バス 棒二森屋前から高竜寺行き「公会堂前」下車徒歩3分
- ・営業時間:9:00~19:00(11月~3月は17:00まで)
- ・定休日:2015年4月7日、9月29日、10月20日、11月24日、12月11日、2016年1月12日、2月16日、3月8日 ※平成27年度
- ・電話番号:0138-22-1001
- ・料金:大人300円、学生150円、未就学児無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.zaidan-hakodate.com/koukaido/
10.函館の坂道 八幡坂・基坂【ベイエリア】
■基本情報
- ・名称:函館の坂道 八幡坂・基坂(はちまんざか・もといざか)
- ・住所:函館市末広町
- ・アクセス:【八幡坂】市電 「末広町」電停下車徒歩1分 【基坂】市電 「末広町」電停下車徒歩5分
- ・電話番号:0138-21-3323(函館市役所観光コンベンション部)
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.hakobura.jp/db/db-view/cat224/
11.はこだて自由市場【駅周辺】
■ 基本情報
- ・名称:はこだて自由市場
- ・住所:北海道函館市新川町1-2
- ・アクセス:【徒歩】JR函館駅から徒歩11分 【市電】市電湯の川行き「新川町駅」下車徒歩1分
- ・営業時間:8:00~17:30(店舗により異なる)
- ・定休日:日曜日
- ・電話番号:0138-27-2200
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://hakodate-jiyuichiba.com/
12.北海道昆布館【大沼エリア】
■基本情報
- ・名称:北海道昆布館
- ・住所:北海道亀田郡七飯町字峠32-1
- ・アクセス:【車】JR七飯駅から車で10分、JR函館駅から車で約40分 【バス】函館~長万部高速バス約40分「北海道昆布館前」下車すぐ
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:12月31日、1月1日
- ・電話番号:0138-66-2000
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.konbukan.co.jp/information/hokkaido.html
13.函館山ロープウェイ【函館山エリア】
■ 基本情報
- ・名称:函館山ロープウェイ
- ・住所:北海道函館市函館山
- ・アクセス:JR函館駅から市電「十字街」電停下車徒歩10分
- ※函館空港・フェリーターミナルからはJR函館駅までのシャトルバスあり ※車で行く場合、ロープウェイ山麓駅近くに駐車場がありますが、平日でも日没と同時に混み合いますので公共交通機関のご利用をおすすめします。
- ・営業時間:始発10:00~上り最終21:50(10月16日~4月24日は、~上り最終20:50)※上り最終に乗ると、山頂にいられる時間は2~3分ほどしかありませんのでご注意ください!
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0138-23-6288
- ・料金:中学生以上片道660円・往復1,200円、小学生以下片道330円・往復600円
- ・所要時間:ロープウェイ乗車時間3分間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.334.co.jp/jpn/
14.噴火湾パノラマパーク【八雲町】
■基本情報
- ・名称:噴火湾パノラマパーク
- ・住所:北海道二海郡八雲町浜松368-8
- ・アクセス:【車】函館から車で約1時間30分 【バス】JR八雲駅から函館バスセンター発長万部駅行き函館バスで約7分「浜松温泉」下車
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日:年末年始(パノラマ館は毎週月曜日、月曜が祝日の場合翌日休み)
- ・電話番号:0137-65-6030
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://panorama.town.yakumo.hokkaido.jp/
15.トラピスチヌ修道院【上湯川町】
■基本情報
- ・名称:トラピスチヌ修道院
- ・住所:北海道函館市上湯川町346
- ・アクセス:函館バス函館駅前より「トラピスチヌ入口」下車徒歩10分 ※4/1~10/31のみ函館駅前4番のりばからシャトルバスの運行あり
- ・営業時間:8:00~17:00(冬期は16:30まで)
- ・定休日:水曜日、12月30日~1月2日
- ・電話番号:0138-57-3331
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/04/post-49.html
16.ラビスタ函館ベイ【ベイエリア】
■基本情報
- ・名称:ラビスタ函館ベイ
- ・住所:北海道函館市豊川町12-6
- ・アクセス:JR函館駅から徒歩15分
- ・営業時間:チェックイン15:00(最終22:00)/チェックアウト11:00
- ・電話番号:0138-23-6111
- ・料金:朝食付き大人1名7,870円~ ※時期により変動あり
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/
17.松前城【松前町】
■基本情報
- ・名称:松前城
- ・住所:北海道松前郡松前町字松城
- ・アクセス:【車】JR函館駅から車で約2時間 【バス】JR木古内駅から函館バスで約90分「松前(松城)」下車徒歩10分
- ・開館時期:4月10日~12月10日
- ・営業時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
- ・定休日:開館中は無休
- ・電話番号:0139-42-2216
- ・料金:高校生以上360円、小・中学生240円、幼児無料
- ・オススメの時期:春~秋
- ・公式サイトURL:http://www.asobube.com/database.cgi?dbnum=8&dbkonum=0
18.函館 ひかりの屋台 大門横丁【駅周辺】
■ 基本情報
- ・名称:函館 ひかりの屋台 大門横丁
- ・住所:北海道函館市松風町7
- ・アクセス:JR函館駅から徒歩5分
- ・営業時間:昼から深夜 ※各店により異なる
- ・電話番号:0138-24-0033(総合案内:はこだてティーエムオー)
- ・オススメの時期:通年・公式サイトURL:http://www.hakodate-yatai.com/
19.北島三郎記念館【ベイエリア】
■基本情報
- ・名称:北島三郎記念館
- ・住所:北海道函館市末広町22-11 ウイニングホテル内
- ・アクセス:市電「末広町駅」下車徒歩1分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0138-26-3600
- ・料金:中学生以上1,540円、小学生400円、未就学児無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.kitajima-museum.jp/index.html
20.五稜郭跡(箱館奉行所)【五稜郭エリア】
■基本情報
- ・名称:五稜郭跡
- ・住所:北海道函館市五稜郭町44番地
- ・アクセス:【車】JR函館駅から車で約15分 【市電】市電「函館駅前駅」から2系統・各停湯の川行乗車「五稜郭公園前駅」下車徒歩15分 【バス】函館バス「函館駅前」から乗車「五稜郭公園入口」下車徒歩7分、または「五稜郭」下車徒歩15分
- ・営業時間:郭内入場/5:00~19:00(11~3月は、~18:00) 箱館奉行所/9:00~18:00(17:45 受付終了)※11月~3月は17:00まで
- ・定休日:12月31日~1月3日(箱館奉行所)
- ・電話番号:0138-21-3456
- ・料金:一般500円、学生250円、未就学児無料(箱館奉行所)
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.hakobura.jp/db/db-view/2011/04/post-122.html
21.函館市熱帯植物園【湯の川エリア】
■基本情報
- ・名称:函館市熱帯植物園
- ・住所:北海道函館市湯川町3丁目1番15号
- ・アクセス:【市電】JR函館駅より市電で約25分「湯の川」下車徒歩15分 【バス】JR函館駅前から函館バス6・96系統で約20分「熱帯植物園前」下車
- ・営業時間:9:30~18:00(11月~3月は16:30まで)
- ・定休日:12月29日~1月1日
- ・電話番号:0138-57-7833
- ・料金:一般300円、小中学生100円、未就学児無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.hako-eco.com/index.html
22.土方歳三最期の地碑(若松緑地公園内)【駅周辺】
■基本情報
- ・名称:土方歳三最期の地碑
- ・住所:北海道函館市若松町33
- ・アクセス:【徒歩】JR函館駅から徒歩約10分 【バス】函館駅前より函館バス2・4・14・94・103・123・132系統乗車「総合福祉センター裏」下車徒歩3分
- ・電話番号:0138-21-3323(函館市観光部)
- ・オススメの時期:5月(慰霊祭)
- ・公式サイトURL:http://www.hakobura.jp/db/db-view/2011/03/post-114.html
23.函館市青函連絡船記念館 摩周丸【駅周辺】
■基本情報
- ・名称:函館市青函連絡船記念館 摩周丸
- ・住所:北海道函館市若松町12番地先
- ・アクセス:JR函館駅から徒歩4分
- ・営業時間:8:30~18:00(入館は17:00まで) ※11月~3月は9:00~17:00
- ・定休日:12月31日~1月3日(※臨時開館する場合あり)
- ・電話番号:0138-27-2500
- ・料金:一般500円、小・中・高校生250円、未就学児無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.mashumaru.com/?%e3%83%9b%e3%83%bc%e3%83%a0,1
24.函館ハリストス正教会【元町エリア】
■基本情報
- ・名称:函館ハリストス正教会
- ・住所:北海道函館市元町3-13
- ・アクセス:市電 函館ドッグ前行き「末広町」下車徒歩9分
- ・拝観時間:10:00~17:00(土曜日は16:00まで、日曜日は13:00~16:00)
- ・定休日:冬期(12月26日~3月中旬)不定休
- ・電話番号:0138-23-7387
- ・料金:200円(文化財維持のための拝観献金)
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://orthodox-hakodate.jp/
25.函館公園【函館山エリア】
■基本情報
- ・名称:函館公園(市立函館博物館、こどものくに)
- ・住所:北海道函館市青柳町17番地
- ・アクセス:【市電】谷地頭行き「青柳町」下車徒歩3分 【バス】 函館バス4~6・14・94・105・106系統「函館公園」下車徒歩1分
- ・営業時間:ビジターセンター/8:45~17:30 市立函館博物館/9:00~16:30(11~3月は16:00まで) こどものくに/10:00~17:00(平日は16:00まで)
- ・定休日:12月29日~1月3日
- ・電話番号:0138-22-7255(函館公園管理事務所)
- ・料金:函館公園/無料 博物館/一般100円、学生50円(常設展期間の日曜日は無料) こどものくに/入場無料、乗り物一回300円
- ・オススメの時期:春~秋
- ・公式サイトURL:http://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/p_hakodate.html#map
26.グリーンピア大沼【大沼エリア】
■基本情報
- ・名称:グリーンピア大沼
- ・住所:北海道茅部郡森町赤井川229
- ・アクセス:【車】大沼公園ICより約2分 【電車】JR函館駅から函館本線で約40分「大沼公園駅」下車タクシーで15分
- ・営業時間:チェックイン15:00/チェックアウト10:00 ※園内施設は9:00~
- ・定休日:無休
- ・電話番号:01374-5-2277
- ・料金:1泊大人1人7,000円~ ※時期により変動あり 温水プール/大人500円、小人250円(7/1~8/31は大人700円、小人400円) ボウリング/1ゲーム500円、貸靴250円 パークゴルフ/45ホール回り放題1人550円
- ・オススメの時期:夏
- ・公式サイトURL:http://www.gp-onuma.com/
27.函館競馬場【湯の川エリア】
■基本情報
- ・名称:函館競馬場
- ・住所:北海道函館市駒場町12-2
- ・アクセス:【バス】JR函館駅から約25分「競馬場前」下車 【市電】JR函館駅から約25分「競馬場前」電停下車 【車】函館空港から車で約10分
- ・営業時間:9:00~17:00(開催日)平日/10:00~12:00、13:00~16:00
- ・定休日:月・火曜日、祝日、年末年始、その他不定休あり
- ・電話番号:0138-53-1021
- ・料金:100円(入場料)
- ・オススメの時期:競馬開催時期
- ・公式サイトURL:http://jra.jp/facilities/race/hakodate/
28.濁川温泉郷【大沼エリア】
■基本情報
- ・名称:濁川温泉郷
- ・住所:北海道茅部郡森町濁川
- ・アクセス:JR函館「本線森駅」から函館バス濁川温泉行きで約25分「中央濁川」下車すぐ
- ・電話番号:01374-7-1284(森町役場商工労働観光課)
- ・料金:各施設による
- ・オススメの時期:通年
- ・参考サイトURL:https://www.hakodate.or.jp/komagatake/onsen/nigorigawa.htm
29.ホヤ石海岸【奥尻島】
■基本情報
- ・名称:ホヤ石海岸
- ・住所:北海道奥尻郡奥尻町字湯浜
- ・アクセス:町内バス 奥尻~神威脇線「奥尻バスセンター」から乗車「ホヤ石海岸」下車
- ・電話番号:01397-2-3404 または01397-2-2351(観光専用)
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.town.okushiri.lg.jp/hotnews/detail/00001044.html
30.トラピスト修道院【北斗市】
■基本情報
- ・名称:トラピスト修道院
- ・住所:北海道北斗市三ツ石392
- ・アクセス:【電車】JR函館駅から各駅停車・木古内方面行「渡島当別」下車徒歩20分 【車】高速道路 函館江差自動車道「北斗茂辺地IC」から約10分
- ・開館時間:男性のみ毎週月曜日14:00から内部見学可(少人数限定。往復ハガキにて要申込) 直営売店/9:00~17:00(11月~3月は、8:30~16:30)
- ・定休日:直営店は1月~3月まで日・木曜日休業
- ・電話番号:0138-75-2108
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.trappist.or.jp/#
31.孟宗竹林【松前町】
■基本情報
- ・名称:孟宗竹林(もうそうちくりん)
- ・住所:北海道松前郡松前町字唐津
- ・アクセス:バス停「唐津」 下車徒歩10分
- ・電話番号:01394-2-2275(松前町役場商工観光課)
- ・オススメの時期:夏
- ・公式サイトURL:http://www.asobube.com/database.cgi?dbnum=128&dbkonum=0
32.函館市旧イギリス領事館【元町エリア】
■基本情報
- ・名称:函館市旧イギリス領事館
- ・住所:北海道函館市元町33-14
- ・アクセス:【徒歩】JR函館駅から徒歩20分 【市電】電停「末広町」下車徒歩5分
- ・営業時間:9:00~19:00(11月~3月は17:00まで)
- ・定休日:年末年始
- ・電話番号:0138-27-8159
- ・料金:大人300円、学生150円
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://hakodate-kankou.com/british/
33.椴法華 水無海浜温泉【椴法華】
■基本情報
- ・名称:椴法華 水無海浜温泉
- ・住所:北海道函館市恵山岬
- ・アクセス:【バス】函館駅から函館バス恵山出張所行きで1時間43分「終点」下車、函館バス椴法華行きに乗り換え約12分「終点」下車すぐ
- ・営業時間:いつでも ※潮の干満によるため、HPで要確認
- ・電話番号:0138-86-2111(函館市椴法華支所 産業建設課)
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:夏
- ・公式サイトURL:http://www.hakobura.jp/db/db-onsen/2008/11/post.html
34.オニウシ公園【大沼エリア】
■ 基本情報
- ・名称:オニウシ公園
- ・住所:北海道茅部郡森町上台町326-1
- ・アクセス:JR森駅から徒歩15分
- ・電話番号:01374-7-1284(森町役場商工労働観光課)
- ・オススメの時期:5月上旬(桜の開花時期)
- ・公式サイトURL:http://www.town.hokkaido-mori.lg.jp/docs/2014090400266/
35.はこだて明治館【ベイエリア】
http://reuge.co.jp/archives/754
「はこだて明治館」は、明治44年(1911年)に函館郵便局として建てられた歴史的建造物です。昭和37年まで郵便局として使用されていましたが、中央郵便局として移転してからはショッピングモールとして、現在も人々に親しまれています。
館内には北海道の民芸品やガラス製品、オルゴールなどが販売されており、手づくり体験ができるコーナーも! 北海道の旅の思い出にいかがですか?
■基本情報
- ・名称:はこだて明治館
- ・住所:北海道函館市豊川町11番17号
- ・アクセス:【徒歩】JR函館駅から約15分 【市電】電停「十字街」下車徒歩2分 【バス】函館駅前から函館バス「明治館前」下車徒歩1分、または1系統「十字街」下車徒歩4分
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0138–27–7070
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.hakodate-factory.com/meijikan/
36.二股らじうむ温泉【長万部町】
http://blogs.yahoo.co.jp/kiyo3334/66777932.html
八雲町よりすぐ上に位置する長万部町にある「二股らじうむ温泉」。その湯には、炭酸カルシウムが95.75%も含まれるうえに、微量のラジウムが含まれており、その相乗効果で様々な体の症状が改善されると評判の温泉です! 写真の奥に見えるのは、炭酸カルシウムが固まった巨大な石灰華ドームで北海道の天然記念物となっています。
湯温は低めなので、ゆったり長い時間浸かることができますよ。昼間は大自然の景色を楽しみながら、夜には満天の星空を眺めながら……。日頃の疲れを癒してくれること間違いなしですね!
■基本情報
- ・名称:二股らじうむ温泉
- ・住所:北海道山越郡長万部町字大峯32番地
- ・アクセス:【車】道央自動車道利用「長万部IC」から国道5号線を二セコ方面へ、二股から山手に左折約10km 【電車】函館本線・千歳線特急約2時間「長万部駅」から車で30分
- ・営業時間:チェックイン14:00~/チェックアウト10:00(宿泊時)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0137–72–4383
- ・料金:1泊大人素泊まり7,210円~、日帰り1,030円 ※時期や宿泊日数により変動あり
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.futamata-onsen.com/
37.開陽丸青少年センター(えさし海の駅 開陽丸)【江差町】
函館からはるか西北にある江差町で、日本海に突出しているかもめ島近くに着船する「開陽丸」。外国の軍艦に対抗するためにオランダに発注して作った船です。箱館戦争の際、土方歳三の支援に向かう途中に江差沖で暴風雪に遭い沈没してしまいましたが、昭和50年からの発掘調査で32,905点の遺物が引き揚げられました。
平成2年に復元された開陽丸は現在博物館として、開陽丸の歴史と発掘作業工程や遺物の保存方法などの説明と、遺物の展示がされています。幕末の歴史に興味のある方は必見ですよ!
■基本情報
- ・名称:開陽丸青少年センター(えさし海の駅 開陽丸)
- ・住所:北海道檜山郡江差町字姥神町1番地10
- ・アクセス:【徒歩】JR江差駅から約17分 【バス】JR函館駅から約2時間
- ・営業時間:9:00~17:00(券販売は16:30まで)
- ・定休日:無休(11月~12月は月曜日・祝日の翌日休 ※但し祝日が月曜日の場合、翌日と翌々日が休館)12月31日~3月は冬季閉館
- ・電話番号:0139–52–5522
- ・料金:大人500円、小中高生250円
- ・オススメの時期:春~秋
- ・公式サイトURL:http://www.kaiyou-maru.com/index.html
38.北海道駒ヶ岳【大沼エリア】
http://www.minami-hokkaido.jp/photo_lib/15/506
森町・鹿部町・七飯町の3町に跨ってそびえ立つ「北海道駒ヶ岳」。標高1,131メートルの活火山で、現在も火山活動に応じて入山規制されています。周辺には観光スポットである大沼国定公園があります。
七飯町側から見ると、なだらかな女性的な姿に見えますが、森町・鹿部町方面から見ると一変、荒々しい傾斜の目立つ男性的な表情を見せます。両側から見てみるのも楽しいですね! 登山コースは現在1コースのみで、6合目から標高約900メートルの「馬の背」地点まで。登山好きの方は要チェックですね!
■基本情報
- ・名称:北海道駒ヶ岳
- ・住所:北海道森町・鹿部町・七飯町
- ・アクセス:【電車】JR大沼公園駅からタクシーで約20分 【車】道道43号線から道道338号線に入り240m程進んで左折(赤井川登山道入口まで)
- ・登山可能期間:6月~10月 9:00~15:00 ※状況により異なるため要確認
- ・電話番号:01374–7–1282(森町役場防災交通課)
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:夏
- ・公式サイトURL:http://www.town.hokkaido-mori.lg.jp/bunya/kazan/
39.BAYはこだて【ベイエリア】
http://bakuchoo.exblog.jp/tags/%EF%BC%A2%EF%BC%A1%EF%BC%B9%E3%81%AF%E3%81%93%E3%…
運河を挟むようにして立地している「BAYはこだて」は、先にご紹介した金森赤レンガ倉庫群の一つ。施設内には様々な工芸品やファッション雑貨、カフェなどが出店しています。
こちらでは写真中央に見える小型船に乗って、函館港内を一周する『金森ベイクルーズ』がおすすめ! 15分という短い時間ですが、函館山や五稜郭タワー、函館どっくなど函館の人気スポットを違った目線から楽しむことができますよ♪
■基本情報
- ・名称:BAYはこだて
- ・住所:北海道函館市末広町14番12号
- ・営業時間:9:30〜19:00 ベイサイドレストラン みなとの森/11:30〜9:30(土日祝は11:00から) 金森ベイクルーズ/10:00~17:00(4月~11月のみ運行)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0138–27–5530
- ・料金:金森ベイクルーズ/大人1,500円、小学生以下500円
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.hakodate-kanemori.com/facilities/
40.いにしえ街道【江差町】
http://soranokumo.exblog.jp/22083097/
日本海に面し古くから和人の往来が多く、檜材とニシン漁で栄えた江差町には、その取引に関連した問屋や蔵、町家など多くの歴史的・文化的な遺産が残されています。特にその遺産が集束している「中歌町・姥神町一帯の旧国道沿い地区」は通称『いにしえ街道』と呼ばれています。
平成元年から整備が進められており、美しい景観を楽しめますよ! 車を降りて散策すれば、江戸~大正時代の雰囲気を感じさせるスポットがあちらこちらに。ゆっくりと時の流れを感じてみませんか?
■基本情報
- ・名称:いにしえ街道
- ・住所:北海道檜山郡江差町字中歌町・姥神町一帯
- ・アクセス:江差ターミナルから函館バス「中歌町」下車
- ・電話番号:0139–52–6716(江差町役場追分観光課観光係)
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.hokkaido-esashi.jp/modules/sightseeing/content0008.html
41.はこだてわいん葡萄館【大沼エリア】
http://jr.hakodate.jp/blog/?p=6844
「はこだてわいん葡萄館」は、七飯町に工場を構える「株式会社はこだてわいん」に隣接する直営店です。北海道の葡萄の産地・余市や道南の葡萄を使用し、日本人の味覚に合うように作られたワインはカジュアルながらも本格的な味わいです!
葡萄館では10種類以上の試飲ができ、ここでしか買えない限定商品やワインソフトクリームなどを販売しています。事前に予約すれば工場の見学もできますよ♪
■基本情報
- ・名称:はこだてわいん葡萄館
- ・住所:北海道亀田郡七飯町字上藤城11番地
- ・アクセス:【車】JR七飯駅から車で7分 【バス】函館バス33・103系統「上藤城」下車徒歩1分
- ・営業時間:10:00~18:00
- ・定休日:年末年始、施設メンテナンス日
- ・電話番号:0138–65–8170
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.hakodatewine.co.jp/
42.大沼国定公園【大沼エリア】
「大沼国定公園」は南北海道唯一の国定公園で、昭和33年に指定されました。活火山の駒ヶ岳と、その噴火でできた大沼をはじめとした大小の沼を含む、総面積9,083ヘクタールのとても広い公園です。
大沼と小沼に浮かぶ小島には橋がかけられ、島巡りの散策をすることができます。エゾリスなどの小動物や様々な種類の植物、野鳥を見られますよ!大沼公園広場周辺には駐車場のほか、飲食店やお土産屋、手漕ぎボートや遊覧船などの観光施設が集まっているので一日中楽しめますね。
■ 基本情報
- ・名称:大沼国定公園
- ・住所:北海道亀田郡七飯町大沼町
- ・アクセス:【車】函館空港から車で約50分 【バス】函館空港から大沼交通シャトルバスでJR大沼公園駅前まで約80分 函館駅から函館バス「大沼公園経由鹿部行き」で大沼公園まで約60分 【電車】JR函館駅からJR大沼公園駅まで特急「北斗」「スーパー北斗」で約20分、普通列車で約50分
- ・営業時間:パークインフォメーション大沼/9:00~17:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0138–67–2170(大沼国際交流プラザ)
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.onuma-guide.com/
43.大沼の水芭蕉(大沼国定公園内)【大沼エリア】
http://onumaseminar.wix.com/home#!%E6%B0%B4%E8%8A%AD%E8%95%89%E3%81%8C%E8%A6%8B%…
先にご紹介した大沼国定公園には、水芭蕉の群生地が随所に見られます。毎年、4月下旬から5月中旬にかけて、湿地に咲く白い花が凛とした美しさを感じさせてくれます。
特におすすめのスポットは、湖畔沿いのフレンドリーベア(小動物と触れ合える施設)付近の木道がある辺りと、大沼国際セミナーハウス付近の木道がある周辺、キャンプ場周辺です。春のさわやかな風を感じながら、水芭蕉を求めて散策してみませんか?
■基本情報
- ・名称:大沼の水芭蕉(大沼国定公園内)
- ・住所:北海道亀田郡七飯町大沼町568–3
- ・営業時間:大沼国際交流プラザ/8:30~17:30
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0138–67–2170(大沼国際交流プラザ)
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:4月下旬~5月中旬
- ・公式サイトURL:http://www.hakobura.jp/moretrip/2012/04/post-61.html
44.ねとい温泉【せたな町】
http://makiken.at.webry.info/200907/article_20.html
奥尻島の真東にあるせたな町にある温泉。「ねとい」とはアイヌ語で水がぬるいという意味で、北海道有数の泉質を誇る温泉宿泊施設です。良質なナトリウムイオン泉は特に皮膚疾患に効果があり、アトピー性皮膚炎の治療にも良いとのこと。浴室はこじんまりとしていますが、清潔感があり、落ち着けるお風呂になっています。
温泉を楽しんだ後は、ジンギスカンはいかがですか? こちらの自家製ジンギスカンはとても美味しいと評判ですよ♪
■基本情報
- ・名称:ねとい温泉
- ・住所:北海道久遠郡せたな町北檜山区西丹羽485
- ・アクセス:【バス】函館バス 瀬棚・上三本杉行き「玉川公園前」下車タクシーで5分 【車】函館から国道5号線・国道230号線(ピリカ国道)経由で約3時間30分
- ・営業時間:チェックイン15:00/チェックアウト10:00 日帰り入浴/12:00~20:30
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0137–84–5141(せたな観光協会)
- ・料金:宿泊1泊2食付7,290円 日帰り入浴/大人350円、小人150円 ※料金は変更されている可能性があります。事前にご確認ください。
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://setanakankou.iinaa.net/ajiwau/k_netoionsen.html
45.貝取澗温泉【せたな町】
こちらもせたな町にある、貝取澗温泉(みとまおんせん)。その温泉に浸かれる宿が「あわび山荘」です。露天風呂は側を流れる見取澗川のせせらぎを聞きながら、のんびりとした時間を過ごせます。春は満開の桜も見られます。泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉で、神経痛や筋肉痛に効果があります。
近隣施設では、温泉熱を利用したあわびの種苗を育てており、あわび山荘ではこちらの施設で育成されたあわびが食べられます。温泉にあわび……♪ 贅沢なひと時をお過ごしください。
■基本情報
- ・名称:貝取澗温泉(あわび山荘)
- ・住所:北海道久遠郡せたな町大成区貝取澗388番地
- ・アクセス:JR函館本線「八雲駅」から函館バスで約55分「熊石停留所」下車(1日2往復) ※熊石停留所より無料送迎バスあり
- ・営業時間:チェックイン14:00~20:00/チェックアウト10:00
- ・定休日:無休
- ・電話番号:01398–4–5522
- ・料金:1泊2食付大人1人8,100円~ ※時期により変動あり 日帰り入力料/中学生以上400円、6歳~12歳未満140円、3歳~6歳未満70円、3歳未満無料
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL:http://www.awabisanso.com/index.htm
46.香雪園
見晴公園内にある広さおよそ13ヘクタールの日本庭園。明治30年代に造成された豪商岩船氏の別荘で、渓流や庭園樹などさわやかな景観を楽しむことができます。
とりわけ秋になると散歩道の傍らでたくさんのモミジが美しい紅葉を披露します。ヨメイヨシノも多く植えられており、花見のスポットとしても人気があります。北海道で唯一の国指定文化財庭園をたっぷりご堪能ください。
■ 基本情報
- ・名称: 香雪園
- ・住所: 北海道函館市見晴町56
- ・アクセス:函館空港から車で約10分
- ・電話番号: 0138–57–7210
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.hakobura.jp/db/db-fun/2011/04/post-67.html
47.カトリック元町教会
元町にあるカトリック札幌教区の教会。最初に建立された木造聖堂は30年後の明治40年(1907年)に火災で焼失。2代目のレンガ造りの聖堂も大正10年(1921年)に火災で焼失してしまいましたが、その3年後に再建されたモルタル塗りの教会が現存しています。
聖堂内の祭壇や聖画等はローマ教皇ベネディクト15世から贈られたものであり、信者でない方が見ても身が引き締まるような神聖な気持ちになることができます。
■ 基本情報
- ・名称: カトリック元町教会
- ・住所: 北海道函館市元町15–30
- ・アクセス:函館市電「十字街」電停から徒歩10分
- ・営業時間: 10:00~16:00
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0138–22–6877
- ・公式サイトURL: http://www.hakobura.jp/db/db-view/2011/04/post-60.html
48.旧相馬邸
元町の外れのほうにある豪商・相馬哲平の屋敷。江戸時代に20代の若さにして函館に渡り、先見の明を活かした米商売で巨万の富を獲得。函館の繁栄に尽力した相馬氏は北海道を代表する偉人の1人といえるでしょう。
旧英国領事館と港を見渡せる眺望はまさに王者の証。和洋折衷の風情ある館内を見学していると、江戸から明治にかけての激動の時代を生き抜いた相馬氏の半生を体感することができます。
■ 基本情報
- ・名称: 旧相馬邸
- ・住所: 北海道函館市元町33−2
- ・アクセス:末広町電停から徒歩5分
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日: 毎週木曜日、12月~3月
- ・電話番号: 0138–26–1560
- ・料金: 一般800円 高校生500円 中学生以下300円
- ・公式サイトURL: http://www.soumatei.com/
49.函館朝市どんぶり横丁市場
函館駅のすぐそばにある市場。寿司屋、ラーメン屋、どんぶり屋などたくさんの食堂が立ち並んでおり、気軽に函館の食文化を堪能することができます。
戦後の闇市に端を発し、1956年から営業を開始。60年もの歴史を誇るどんぶり横丁市場は、今や地元の常連方から観光客まで多彩な客層でにぎわう人気施設として親しまれています。グルメ好きな方はぜひ足を運んでみてください。
■ 基本情報
- ・名称: 函館朝市どんぶり横丁市場
- ・住所: 北海道函館市若松町9番15号
- ・アクセス:JR函館駅から徒歩1分
- ・営業時間: 6時00分~15時00分
- ・電話番号: 0138–22–6034
- ・料金: 店舗によって異なる
- ・公式サイトURL: http://donburiyokocho.com/
50.函館市北方民族資料館
アイヌ民族を中心とした北方民族の資料を展示した施設。アイヌ民俗学者の馬場修氏・児玉作左衛門氏の貴重なコレクションも収蔵されており、北海道の文化を学ぶことができます。
雄大な北の大地で独自の文化を発展させ続けた北方民族。土器や矢じり、工芸品の数々は一見の価値ありです。歴史に興味のある方なら大変有意義な時間を過ごせることでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 函館市北方民族資料館
- ・住所: 北海道函館市末広町21–7
- ・アクセス:末広町停留所から徒歩1分
- ・営業時間: 4月〜10月 午前9時〜午後7時 11月〜3月 午前9時〜午後5時
- ・定休日: 年末年始、館内整理休館日
- ・電話番号: 0138–22–4128
- ・料金: 一般300円 学生150円
- ・公式サイトURL: http://www.zaidan-hakodate.com/hoppominzoku/
51.函館市電
市内を運行する函館市電の路面電車は、移動手段としてだけでなく観光スポットとしても人気を博しています。湯の川~五稜郭公園前~松風町~函館駅前~十字街~谷地頭、湯の川~五稜郭公園前~松風町~函館駅前~十字街~函館どつく前の路線で、市電が5~20分程度の間隔で運転されています。
道路の中央に路面電車の乗り場があり、街中を滑空しているような臨場感を味わえます。積雪で滑りやすい函館の観光に重宝!レトロな雰囲気を楽しめる魅力もあります。
■ 基本情報
- ・名称: 函館市電
- ・住所: 北海道函館市駒場町15–1
- ・営業時間: 6時~23時前後
- ・電話番号: 0173–57–4739
- ・料金: 一日乗車券 大人600円 子供300円
- ・公式サイトURL: https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/bunya/hakodateshiden/
52.元町
西洋風のレトロな建物が立ち並ぶ元町は、函館を代表する人気の観光スポットです。江戸時代にペリー来航によって結ばれた日米和親条約により、函館は日本初の開港地となりました。そのため、港に近い元町周辺には西洋文化の影響を強く受けた施設が多く残存しているのです。
また、函館屈指の「坂の街」としても名高く、たくさんの坂道を散歩することで運動不足を解消できる魅力もあります。なお、冬場は路面が凍結して滑りやすくなっているので転ばないようにくれぐれもご注意を。
■ 基本情報
- ・名称: 元町
- ・住所: 北海道函館市元町
- ・アクセス:JR函館駅から車ですぐ
- ・公式サイトURL: http://hakodate-kankou.com/see/509/
53.元町公園
函館市の元町にある公園。明治時代から昭和にかけて箱館奉行所などの施設が置かれていた北海道の行政の中心地であり、園内には当時の歴史をかいま見ることのできる資料館が現存しています。
函館山の基坂を上った高台に位置しているため、公園から函館港などの周辺地理を見渡せる素敵な眺望が人気を博しています。国内外のアーティストが集うパフォーマンスイベントも頻繁に開催されており、定期的に足を運びたくなります。
■ 基本情報
- ・名称: 元町公園
- ・住所: 北海道函館市元町12–18
- ・アクセス:函館市電末広町停留場から徒歩10分
- ・電話番号: 0138–27–3333
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.hakonavi.ne.jp/site/nature/motomachipark/index.html
54.恵山
函館市柏野町にある活火山。標高618メートル。道立自然公園に指定されており、ツツジなどの高山植物が生え繁っているのが特徴的です。
春頃にはフウリンツツジが鮮やかな花を咲かせ、澄んだ青空と真っ赤な花弁が見事なコントラストを描き出します。山頂付近まで登ると、広々とした海を見渡せる開放感抜群の眺めを楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 恵山
- ・住所: 北海道函館市柏野町
- ・アクセス:JR函館駅から車で1時間
- ・電話番号: 0138–85–2336(函館市役所恵山支所産業建設課)
- ・公式サイトURL: http://www.hakobura.jp/db/db-view/2009/03/post-16.html
55.梁川交通公園
五稜郭公園前電停の近くにある公園。子供たちに交通知識や交通マナーを学んでもらうために、園内に本格的なゴーカートコースが設置されているのが話題を呼んでいます。
横断歩道や信号機、坂道や中央分離帯など非常にリアルな交通路が再現されており、大人も子供も一緒になって乗り物を操作しながら楽しい時間を過ごすことができます。(足踏式ゴーカートと自転車の利用は無料ですが、動力式ゴーカートはコース1周(500m)につき60円の使用料がかかります。)
■ 基本情報
- ・名称: 梁川交通公園
- ・住所: 北海道函館市梁川町24番2号
- ・アクセス:五稜郭公園前から徒歩10分
- ・営業時間: 4月1日~10月31日の午前9時~午後5時
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0138–52–1637
- ・料金: 入園無料
- ・公式サイトURL: http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2015022500085/
函館の観光スポットいかがでしたか?いきたい所がありすぎて困りますね。美味しい海の幸や絶景が見られるカフェで休憩しながら回って、夜はまた絶品グルメを食べ、ミシュランの3つ星に輝いた函館山の光の幻想を思う存分楽しみ、温泉につかって1日の疲れを取る!何てコースはいかがでしょうか?季節によって桜の名所やイルミネーションなど、見所も増えるので、行った事がある人もシーズンを変えて訪れてみて下さい。
素材提供:トリップアドバイザー